-
【サイン本】桜林直子『世界は夢組と叶え組でできている』
¥1,430
<目次> はじめに:夢はなくとも、地図を描く 1.やりたいことがある人とない人 2.「やりたいこと」ってなに? 3.まずは、自分を知る 4.ガマンのフタを見つける 5.書き出してみる;過去を捉え直す 6.想像力と素直さを身につける;未来を見る 7.素直でいるための他者と居場所 8.自分の中の夢組と叶え組 あとがき 発行:ダイヤモンド社 四六判 160ページ
-
【サイン本】ジェーン・スー『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』
¥1,650
めげず腐らず、花を咲かせた 13人の女たちに聞いた「私」の見つけかた。 「週刊文春WOMAN」連載を加筆・編集したインタビューエッセイ 齋藤薫・柴田理恵・君島十和子・大草直子・吉田羊・野木亜紀子・浜内千波・辻希美・田中みな実・山瀬まみ・神崎恵・北斗晶・一条ゆかり 発行:文藝春秋 四六判 272ページ
-
のもとしゅうへい『どこかへ行けなくてもどこかへ行けるといい』
¥1,210
【FAIR】4/2〜4/30開催 のもとしゅうへい個展「生活の点P」(at)本屋B&B https://bookandbeer.com/news/tenp/ どこへも行けなくてもどこかへ行けるといい、と弱々しく願っていた2020年の秋に、小さな部屋で食器を洗いながら、衣服をたたみながら、いつも目に入っていたのは一枚の透明な窓だった。 - コロナ禍である2020年に制作された〈窓〉のドローイング作品群を、一冊のアートブックに編集しました。Google ストリートビューという架空の窓によってもたらされた移動の記憶を、色彩と線で再構成するアーカイブです。(2024年・セルフパブリッシング) 182×128mm / 56p / 2024 / セルフパブリッシング
-
のもとしゅうへい『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』
¥1,980
【FAIR】4/2〜4/30開催 のもとしゅうへい個展「生活の点P」(at)本屋B&B https://bookandbeer.com/news/tenp/ その港町が僕のことを追い出したとき、すでにひとつの冬がおわろうとしていた。一方その頃オフィスビルに住む老人は、バス停を押す女は、名前のないワニは、インターネットの予備校生は──。透明な移動が曖昧な身体を運び、見知らぬ他者の生活を静かに貫くロードムービー。(帯文より) ・ISBN 978-4-9913347-0-2 ・Cコード C0093 ・判型 A5変形判 ・頁数・製本 238ページ/上製本
-
『CULTIVATE BIBLE 正義と微笑と60人のカルチベイト考』
¥4,400
2022年10月に刊行した自費出版本『俗物』に引き続いて、新潟県燕市を拠点とする鎚起銅器職人・大橋保隆が2024年4月4日(木)に『カルチベイトバイブル』を刊行いたします。太宰治によって聖書の言葉を引用しながら書かれた「正義と微笑」を現代における聖書に見立てながら、有名無名を問うことのない60人におよぶ方々の寄稿文「カルチベイト考」を掲載しています。 『俗物』に引き続き、ツバメコーヒー店主が編集を担当しております。 「60人のカルチベイト考」における寄稿者(五十音順)は以下の方々です。 赤木明登 「もういちど能登を耕す」 阿部ふく子「観念の鍬」 荒木優太「遊牧民の歴史」 石川初 「私にとってのカルチベイト」 井上経久「カルチベイトについて」 岩浪陸 「カルチベイトされた自己とは」 内沼晋太郎 「本の循環」 宇野友恵 「アイドルという前提」 江口広哲 「外に身を置く」 エフスタイル「耕されたその先に」 江部拓弥「背中合わせのブルー」 遠藤麻理「肥沃な土壌にミミズはいます」 大倉宏 「耕すことと耕さないこと」 大竹啓五 「宿を耕す」 大橋保隆 「エゴイストが砂金をつかむとき」 小倉ヒラク 「文化を培養する」 小笹教恵 「いくつもの扉」 華雪 「ことばでかたちづくられる〈わたし〉」 金森穣 「皮膚、そして客体のカルチベート」 唐澤頼充 「社会を耕すということ」 川原伸晃 「耕すのは「正しい」のか?」 岸本達也「私のカルチベイト」 木村衣有子 「桃と女友達」 鞍田崇 『「取って読め」的な』 くろかわ美樹 「ほぐされた世界を見るために」 コイズミアヤ 「私を重ねる土地」 合田大智 「あなたがいて私がいる」 齋藤正行 「老成せざる愚かさこそ」 迫一成 「日常を楽しもう」 佐藤靖久 「オーソプラクシーの庭」 佐藤雄一「適当にこなしてきた」 左藤玲朗 「一度も耕したことがない」 塩原典子 「敬い、感謝し、礼をすること」 塩原悠一郎 「畑から海、そして自分へ」 白鳥みのり 「我が家」 菅井悟郎 「自分に還る」 菅野康晴 「たんぽぽの種」 菅原武男「酒場が好きな人だけが知っているいくつかのこと」 鈴木誉也 「文化耕作」 高木崇雄「勇気を支えるもの」 髙橋徹 「父と馬小屋の彼とキン肉マン」 辻山良雄「真の〈金〉とは」 富井貴志 「三人の子供たちへ」 豊島淳子 「知らないを知る」 長友心平 「耕す人」 中村潤爾 「関係性をカルチベイトする」 長谷川祐輔 「予め定まらないもの」 早坂大輔 「子どもは人類の父である」 深海寛子 「土の中から」 藤本和剛 「本分への冒険」 藤本智士 「小林一三の再耕」 船久保栄彦 「スタートライン」 細貝太伊朗 「家鴨の雛」 堀部篤史 「本の詰まった段ボールよりも、もっともっと重いもの」 宮崎清也 「私がご説明いたします」 モリテツヤ 「耕起という情熱、不耕起という祈り」 矢部佳宏 「わたしにとってのカルチベート」 山倉あゆみ 「あの子は頭が悪いから」 横田文男「モンゴル草原とカルチベイト」 吉田翔 「耕す情」 綿野恵太「批評的なごみ掃除に向かって」 『CULTIVATE BIBLE』 正義と微笑と60人のカルチベイト考 仕様:B6縦変形・上製本・378ページ 発売: 2024年4月4日 発行:大橋保隆 (株式会社カルチベイト) 編集:田中辰幸(ツバメコーヒー) 佐藤裕美 造本デザイン:髙橋徹(ツムジグラフィカ) 本文デザイン:會田大輝(会田デザイン室) 似顔絵:あんも 日記日付:熊木英仁 印刷:藤原印刷株式会社
-
【予約】吉本ばなな『724の世界 2023』
¥1,980
予約商品
【予約商品】 5/24販売開始予定 入荷次第順次配送 店頭受け取りご希望の方は下記問い合わせフォームまで https://bookandbeer.com/contact/ 還暦直前、コロナ明け、まだ子どもが家にいる日々の、人生の宝みたいな記録になった。 行ったお店、ちらっと出てくる考え。どれも読んだ人にひそかに役立つと信じていますし、願っています。 ──吉本ばなな 本書では、2023年1月1日〜12月31日の書き下ろし日記を収録。 アブダビで本格的なアラビア語圏の文化に初めて触れたり、親しい人々と久しぶりの再会を祝したり、20歳になった子どもとの思い出を振り返ったり。 ページをパッと開くたびに、生活の息遣いにホッと和み、たわいない日常のかけがえのなさにハッと気づかされます。 折に触れて読みたくなる、人生に寄り添う一冊です。 書名:724の世界 2023 ISBN:978-4-910865-07-2 著:吉本ばなな イラスト:山西ゲンイチ ブックデザイン:大西隆介 沼本明希子(direction Q) 発行:DR BY VALUE BOOKS PUBLISHING 発売日:2024年5月24日(金) 価格:1980円(税込) 頁数:240ページ 判型:B6変形(124×182mm)
-
【雑誌】精神看護 2024年3月号
¥1,650
【特集】白石正明さん(編集担当)が主観で解説する シリーズ「ケアをひらく」全43冊 【年表】シリーズ「ケアをひらく」全43冊と白石さんが担当した精神科関連本 ケア学 気持ちのいい看護 感情と看護 あなたの知らない「家族」 病んだ家族、散乱した室内 べてるの家の「非」援助論 物語としてのケア 見えないものと見えるもの 死と身体 ALS不動の身体と息する機械 べてるの家の「当事者研究」 ケアってなんだろう こんなとき私はどうしてきたか 発達障害当事者研究 ニーズ中心の福祉社会へ コーダの世界 技法以前 逝かない身体 リハビリの夜 その後の不自由 驚きの介護民俗学 ソローニュの森 弱いロボット 当事者研究の研究 摘便とお花見 坂口恭平 躁鬱日記 カウンセラーは何を見ているか クレイジー・イン・ジャパン 漢方水先案内 介護するからだ 中動態の世界 どもる体 異なり記念日 在宅無限大 居るのはつらいよ 誤作動する脳 「脳コワさん」支援ガイド 食べることと出すこと やってくる みんな水の中 シンクロと自由 わたしが誰かわからない 超人ナイチンゲール (発行順全43冊、2024年1月現在) column 白石さんの本づくりの考え方 ・帯をどうやって作っているか ・惚れる力 ・直さない。ただ器を変えるんだ ・目次の作り方 ・信頼されること ・小見出しの付け方 ・謎がその人のなかに作られていくのが「すばらしい本」 ■フィールドノート シャイユクリニック留学記──複数性、外国人性と“治癒” 《後編》日本でも言える「治療すべきはまず治療環境である」 橋本和樹 ■当事者旅行記 発達障害をもつ当事者横道誠が浦河べてるの家を訪れた 《前編》当事者研究発祥の地、浦河べてるへ 横道 誠 ●「身体疾患」治療・ケアのパラダイムシフト…1(新連載) 精神科臨床に起きているパラダイムシフトをとらえる 石田琢人 ●傍らでいて…2 一目置かれた人のそばで 木暮明菜 ●たくさんの人の声、集めました!…19 自分の職場のメンタルヘルスについて、シェアしてみませんか? TOKIYAPI、マツコ、田端恭兵 ●患者に導かれる学生、引き込まれる教員。…5 精神科訪問看護で必要となる「豊かな感性」 舩山健二 ●舩山's Eye 精神看護の延長線上にある「ケア」…2 ご存じですか!?「受刑者や刑務所出所者のヘルスケアニーズ」 舩山健二 ●スキゾ小町の貸し出し休耕田…5 身体の病気と精神の病 あべ・レギーネ ●銭湯で鍛えたコミュニケーションは精神看護に活きる…2 裸の進路相談 那須祐子 ●当事者研究のスキルバンク…40 本日の研究者:ゆたかさん 本日のスキル:頭・心・体チェック式人生のバランス回復法 べてるの家 出版社:医学書院 発売日:2024/2/26
-
代わりに読む人『試行錯誤2』
¥990
『試行錯誤』は読む/書く人々の試行錯誤のための実験室です。文芸に新しい視点をもたらす著者のエッセイや批評を集めています。 目次 伏見瞬 蓮實重彥論 「『リュミエール』から読む「過去の現在化」」 わかしょ文庫 大相撲観戦記 「大相撲を観るようになったわけ」 陳詩遠 なにがなんだか 「詩情、歯茎に埋もれて」 友田とん 取るに足らないものを取る 「流星のごときケーキの手提げ」 「文芸雑誌『代わりに読む人』の別冊「試行錯誤」は、年に数回、文芸に新しい視点と言葉をもたらす試行錯誤の「実験室」である。ここに、第2号をお届けする。だが、この第2号というのがなんとも居心地の悪いものだ。第1号という、新しいものが始まりそうだという新鮮さもなければ、なんだかよくわからないが目出度い、祝っておこうという祝儀も期待できない。(中略)ただ、1号と2号があればその二つの間の差異というものを考えることができる。点と点を線で結ぶ。それは1号だけではありえない。祝祭が終わってもじっとその場にとどまり、差異や変化を観察する。それこそが2号の役割かもしれない。差異を見て考える。まさに実験である。意外にも、2号というのは実験室に相応しいものかもしれないという気さえしてくるではないか。そもそも、そうした時間を持ちたくて、『試行錯誤』を作り始めたはずだ。実験はまだ始まったばかり。」(巻頭言「2号目の居心地」より) 内容紹介 ◉ 伏見瞬 蓮實重彦論 「『リュミエール』から読む「過去の現在化」」 蓮實自身が責任編集を務めた『季刊リュミエール』に寄せたD・W・グリフュス論を読み解き、「過去」と「現在」として呼び起こすという映画の持つ性質を、蓮實の文章や対談の中からも、活き活きと浮かび上がらせていく。 ◉ わかしょ文庫 大相撲観戦記 「大相撲を観るようになったわけ」 誰かが観なければ「世界の均衡が崩れてしまう」、少なくともわたしは見届けよう。著者がそう思った頃に、大相撲を必要としていた理由を振り返りつつ、前回に続き「知れば知るほど不思議な力士の世界」を川柳に詠む。 ◉ 陳詩遠 なにがなんだか 「詩情、歯茎に埋もれて」 研究が順調すぎて忙しくするあまり、詩情を失っていた物理学者の著者に突然文章が書けるようになる体験が訪れて、物理と哲学のあいだを行き来する思考へと至る。 ◉ 友田とん 取るに足らないものを取る 「流星のごとケーキの手提げ」 最近、事務所を借りた著者は、日々決まった時刻に歩いて通勤するようになったことをきっかけに目に飛び込んできた人や物を書き留め、想像を膨らませる。 定価 900円+税 文庫判60頁、並製本 表紙用紙:アラベールスノーホワイト110kg 、本文用紙:上質紙70Kg 発行年月:2024年3月 発行所:un poco / 代わりに読む人
-
パルム書房 『パルム書房のヤシ総合誌 シュロ3』
¥1,100
シュロの木を筆頭に、シュロの属するヤシ科に関するコラムを集めた冊子です。 本作は「シュロ」シリーズ3作目となりますが、シュロに限らずヤシ全般に視野を広げていきます。 (参加メンバー) 日日/ぴょんぬりら/内海慶一/髙野F/寺田燿児
-
パルム書房『写真とまんがと文 シュロ2』
¥1,100
シュロの木を筆頭に、シュロの属するヤシ科に関するコラムを集めた冊子です。 〈参加作家〉 日日 内海慶一 ぴょんぬりら
-
カフェバグダッド 『Oh! Maqluba(オー!マクルーバ)』
¥600
アラブの炊き込みご飯と言われる「マクルーバ」を首都圏の10のレストランで食べ歩き、ZINEにまとめました。 全26ページ、オールカラー。巻末に、日本の主なアラブ料理店のリストを掲載しました。
-
カフェバグダッド『中東カフェを旅する』
¥1,200
中東の奥深い生活文化を紹介する「カフェバグダッド」が設立から20年を迎えたのを記念して発行したZINEです。 表紙を含めて98ページ、A5判、オールカラー。主な内容は以下です。 ・中東各地のバラエティに富んだカフェをカラー写真とともに紹介する「中東カフェ図鑑」 ・カフェバグダッドの歴史を振り返る「年代記」。活動にSNSをどのように活用してきたかをまとめたエッセイ。 ・以前、トークイベントなどに登場したゲストからの寄稿文。 ・20年の歴史をまとめた写真入りの年表 実用性と記録性を兼ね備えたものになりました。 特別付録として、過去のトークゲストでもあり、東京新聞のコラムが好評の文筆家、師岡カリーマさんと、東海大学教授のアルモーメン・アブドーラさんの随想がとじ込まれています。さらには、カリーマさんがイタリア・シチリア島で撮影した歴史建築の写真も中面に掲載されています。
-
茶酔『茶酔叢書 巻一』
¥3,000
【目次】 ・初めての “お茶酔い” ・茶とは何か ・香りの烏龍茶 ・工夫の中国茶器 ・岩に生えるお茶 著者:後藤桂太郎 発行:茶酔 装丁:後藤桂太郎 マンガ: 最後の手段 題字:三重野龍 企画:後藤桂太郎、坂間菜美乃、菊地翼、吉田芽未 印刷:藤原印刷
-
【俵万智さんサイン本】俵万智著・渡辺祐真編『あとがきはまだ 俵万智選歌集』
¥1,980
SOLD OUT
『サラダ記念日』から最新作『アボカドの種』まで。 俵万智自身が、書評家・渡辺祐真(スケザネ)と選んだ220首。オリジナル歌集へのガイドになる80ページ超のスケザネ「全歌集の鑑賞の手引き」付。 著・俵万智 編・渡辺祐真/スケザネ 俵さんの短歌が、時を超えて、いまあなたの心を摑みます。 *全七歌集に加えて、現在入手困難の企画歌集『とれたての短歌です。』『もうひとつの恋』からもセレクト。俵万智さんの「選歌集」では唯一流通している本となります。 おもな収録歌 今日までに私がついた噓なんてどうでもいいよというような海 ──『サラダ記念日』 まだ何も書かれていない予定表なんでも書けるこれから書ける ──『とれたての短歌です。』 デジタルの時計を0、0、0にして違う恋がしたい でも君と──『もうひとつの恋』 百枚の手紙を君に書きたくて書けずに終わりかけている夏 ──『かぜのてのひら』 優等生と呼ばれて長き年月をかっとばしたき一球がくる ──『チョコレート革命』 みかん一つに言葉こんなにあふれおり かわ・たね・あまい・しる・いいにおい ──『プーさんの鼻』 振り向かぬ子を見送れり振り向いたときに振る手を用意しながら ──『オレがマリオ』 別れ来し男たちとの人生の「もし」どれもよし我が「ラ・ラ・ランド」 ──『未来のサイズ』 人生は長いひとつの連作であとがきはまだ書かないでおく ──『アボカドの種』 下記、俵万智「まえがき」より引用 長く歌をつくっていると歌集も増え「どれから読めばいいですか?」と聞かれたりする。スケザネさんという素敵な読み手を得て、選歌集を編めることは、ありがたい機会だ。まず彼が短歌を選び、そのセレクトを尊重しつつ、どうしても私が入れたい歌を加えてもらった。歌集ごとの鑑賞や位置づけも丁寧にしていただいたが「こう読め」というよりは「こんなふうに自由に読んでいいんだ」と受けとめてほしい。そして気に入った歌集があれば、ぜひ手に取ってまるごと読んでいただけたらと思う。そこから先は、あなたセレクト、あなたの鑑賞の世界が広がるはずだから。 著者プロフィール ♦俵 万智 (たわら・まち) 1962年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部卒。86年、「八月の朝」五十首で第32回角川短歌賞を受賞。 87年、第一歌集『サラダ記念日』を刊行。同歌集で第32回現代歌人協会賞受賞。96年より読売歌壇選者。2006年、第四歌集『プーさんの鼻』で第11回若山牧水賞、第六歌集『未来のサイズ』で第55回迢空賞、第36回詩歌文学館賞受賞。評論では『愛する源氏物語』で第14回紫式部文学賞、『牧水の恋』で第29回宮日出版文化賞特別大賞。 宮崎で毎年開催される高校生の「牧水・短歌甲子園」審査員を務め、2020年には歌舞伎町ホストたちの歌集『ホスト万葉集』『ホスト万葉集 ・巻の二』や、アイドルが短歌に挑戦する「アイドル歌会」に、企画当初から選者として関わった。現代短歌の魅力を伝え、すそ野を広げた創作活動により2021年度朝日賞を受賞。最新歌集『アボカドの種』を2023年十月刊。2023年11月、紫綬褒章受章。 ♧渡辺祐真(わたなべ・すけざね) 1992年東京都生まれ。作家・書評家。書評系YouTuberとして活動をはじめ、自身のチャンネル「スケザネ図書館」で、書評や書店の探訪、ゲストとの対談など多数の動画を展開し注目を集める(俵万智出演回は2021年7月6日配信 https://www.youtube.com/watch?v=TR-6-rt7_Pk&t=279s)。2022年4月から毎日新聞文芸時評担当。TBSラジオ「こねくと」レギュラー、TBSポッドキャスト「宮田愛萌と渡辺祐真のぷくぷくラジオ」パーソナリティー(2024年3月現在)。著書に『物語のカギ』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちか モダニズム詩の明星』など。最新の編著に『みんなで読む源氏物語』がある。 --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
-
【サイン本】野口あや子『くびすじの欠片』
¥1,320
新文庫シリーズ! 短歌研究新人賞受賞者の名作第一歌集を新装幀で。 「歌の道に進むのならば、野口あや子は避けて通れない」 (小佐野彈・解説より) 待望の文庫化。 時代が短歌に追いついた。 【歌集より】 互いしか知らぬジョークで笑い合う二人に部屋を貸してください くびすじをすきといわれたその日からくびすじはそらしかたをおぼえる セロファンの鞄にピストルだけ入れて美しき夜の旅に出ましょう 窓際にあかいタチアオイ見えていてそこしか触れないなんてよわむし うるわしく人を憎んだ罰として痒みともなう湿疹が生(あ)る 「 読み進めるほど、読者もまた孤独になってゆく。 『ああ、わたしと同じだ』とか『俺も同じだった』といったたぐいの安易な共感を、 この歌集は拒むのだ。」 ──── 小佐野彈(歌人・小説家) 装幀=鈴木成一デザイン室 雪舟えま『たんぽるぽる』、平井弘作品集に続く、名作歌集の復刻シリーズ第4弾。 第49回短歌研究新人賞を17歳で受賞。受賞作品「カシスドロップ」所収の第1歌集。 15歳から20歳までの作品311首を収録。 --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
-
【編訳者・上野修サイン本】『スピノザ全集 第Ⅲ巻 エチカ』
¥5,280
上野修さんのサイン入り。 1677年、没後に友人たちが編纂した『遺稿集』で初めて公刊されたスピノザの主著。幾何学的証明の形式で定義と公理から諸定理の証明を展開する本著作は、至福の認識をめざす倫理学(エチカ)の書でありながら、その全体がひとつの哲学体系を提示する。翻訳においては、2010年にヴァチカン図書館の異端審問資料庫で発見された写本を可能な限り尊重した。 日本語版『スピノザ全集』への序文 凡例 エチカ……………上野 修 訳 第一部 神について 第二部 精神の本性と起源について 第三部 感情の起源と本性について 第四部 人間の隷属、あるいは感情の力について 第五部 知性の力能、あるいは人間の自由について 本体価格:4,800円+税 --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
-
『ウィッチンケア第14号(Witchenkare vol.14)』
¥1,870
ウィッチンケア第14号(Witchenkare vol.14) 多田洋一【編集】 発行元:yoichijerry ジャンル: 人文 / 文芸 / 趣味 / 芸術 / 暮らし 2024/04/01発売 ¥ 1,800 (税別) 内容紹介 2010年4月創刊の文芸創作誌「ウィッチンケア(Witchenkare)は今号で第14号となります。 発行人・多田洋一が「ぜひこの人に」と寄稿依頼した、40数名の書き下ろし作品を掲載予定。 書き手にとって、小誌はつねに新しい創作のきっかけとなる「試し」の場。 多彩な分野で活躍する人の「いま書いてみたいこと」を1冊の本に纏めます。 目次 【もくじ】 008 谷亜ヒロコ/フィジカルなき今 012 鶴見 済/植物実験をしていた頃 018 古賀及子/えり子さんの失踪 024 木村重樹/〝ほどほど〟のススメ/あるいは/続「本当は優しい鬼畜系」の話 030 オルタナ旧市街/長い長いお医者さんの話 034 我妻俊樹/ホラーナ 040 トミヤマユキコ/人体実験み 044 九龍ジョー/ウルフ・オブ・丸の内ストリート 052 内山結愛/散歩、あるいはラジオ 056 長谷川町蔵/チーズバーガー・イン・パラダイス 062 小川たまか/桐島聡のPERFECT DAYS 068 コメカ/工場 074 星野文月/友だちの尻尾 080 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー 086 絶対に終電を逃さない女/二番目の口約束 092 武田 徹/立花隆の詩 098 3月クララ/ゼロ 104 加藤一陽/俺ライヴズマター、ちょっとしたパレーシア 108 木俣 冬/アナタノコエ 112 稲葉将樹/人工楽園としての音楽アルバム ~ドナルド・フェイゲンとケニー・ヴァンス~ 118 武塙麻衣子/かまいたち 124 多田洋一/優しい巨人と美味しいパン屋のころ 134 宇野津暢子/休刊の理由~「港町かもめ通信」編集長インタビュー 140 中野 純/うるさいがうるさい 144 すずめ 園/まぼろし吟行 150 仲俣暁生/そっちはどうだい? 156 藤森陽子/富士の彼方に 162 武藤 充/街の行く末 166 朝井麻由美/裂けるチーズみたいに 170 宮崎智之/人生の「寂しさ」について 176 野村佑香/地中海の詩 182 柳瀬博一/湧水と緑地と生物多様性 ~「カワセミ都市トーキョー」の基盤~ 188 吉田亮人/そこに立つ 192 美馬亜貴子/拈華微笑 ~Nengemisho~ 198 久禮亮太/フラヌール書店一年目の日々 204 かとうちあき/A Bath of One’s Own 208 清水伸宏/業務用エレベーター 214 ふくだりょうこ/にんげん図鑑 220 荻原魚雷/妙正寺川 224 蜂本みさ/おれと大阪とバイツアート 230 東間 嶺/嗤いとジェノサイド 236 久保憲司/吾輩の名前はチャットGTPである 242 参加者のVOICE 247 バックナンバー紹介 編集/発行:多田洋一 写真:張 子璇(Zhang Zixuan/Kosen) Art Direction/Design:太田明日香 著者略歴 多田洋一【編集】 1959年東京都生まれ。1987年からフリーランスのライター、エディターとして雑誌や書籍に関わり、映画やテレビドラマのノベライズなども。2010年文芸創作誌『Witchenkare(ウィッチンケア)』創刊。編集から製本、販売までを手掛ける。
-
【サイン本】秋峰善『夏葉社日記』
¥1,650
「師匠への長い長いラブレター」 出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行き場がなかった。藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。 幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。そんな宝物の日々をここに綴る。 第2の青春、再生の物語。 著者 秋 峰善 Shu Pongseon 1986年生まれ、千葉市稲毛区育ち。3社の出版社を経て、秋月圓創業。いちばん好きな本は、河田桟『くらやみに、馬といる』。趣味はサッカーと将棋。座右の銘は、「みずからの加害者性に気づく」(本田哲郎『釜ケ崎と福音』)。東京都杉並区在住。 X (Twitter):@pourguoi --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
-
八燿堂『mahora 第6号』
¥4,180
土と人と宇宙の豊かさを集めた本、『mahora』の第6号。 今号では、創刊以来初めて特集を設けました。テーマは「芸術以前」。 ここで言う「芸術」とは、貨幣経済・後期資本主義や学術的権威との結びつきや文脈化、それらによって生じたヒエラルキーと、それを前提につくりあげられた制度そのもの、構造全体を指します。 本特集では、3人の論者と4人の創作者の表現を通して、そうした「芸術」が生まれる前の姿を探ります。人間にとって、創作とは、美とは、何か、生命はなぜ、生命以外の存在を生みだしたのか、無から有が立ち上がる瞬間に、何が起こっているのか――何らかのヒントになれば幸いです。 その他、美術家・安野谷昌穂さんによる詩の創作、音楽家・アーティストの蓮沼執太さんによる長野県小海町の滞在制作記、耕作放棄地を「100年続く森」へと野生化を図る上原寿香さんのエッセイなどを収録。また、本をめぐる取材記事では書店をはじめとする「本のある場所」の歴史と現在を探りました(取材協力=曲線、白線文庫、普遍と静謐、MOUNT COFFEE)。 刊行は、2024年3月20日、春分。萌えいずる季節に合わせ、若草色の紐で「稲穂結び」を施しています。
-
【サイン本】藤谷千明『推し問答!あなたにとって「推し活」ってなんですか?』
¥1,650
初版年月日:2024年2月 発行:東京ニュース通信社 ページ数:253p
-
猫塚義夫・清末愛砂 『平和に生きる権利は国境を超える パレスチナとアフガニスタンにかかわって』
¥1,760
「天井のない監獄」ガザの人道危機が進む今、パレスチナとアフガニスタンの支援活動を続ける医師と法学者が現地訪問の経験から、〝法の支配〟と〝平和的生存権〟、日本人の私たちがなすべきことを問う緊急出版。 第1章 緊急対談 2023年10月7日のハマスの急襲とイスラエルの軍事行動をどうみるか 猫塚義夫×清末愛砂 第2章 北海道パレスチナ医療奉仕団の活動を支える日本国憲法 猫塚義夫 第3章 憲法研究者がなぜ国際支援活動にかかわるのか ―平和的生存権と法の支配へのこだわり― 清末愛砂 第4章 対談 医師と憲法研究者の目に映るパレスチナとアフガニスタン 猫塚義夫×清末愛砂
-
岡真理『ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義』
¥1,540
【緊急出版!ガザを知るための「まず、ここから」の一冊】 2023年10月7日、ガザ地区のハマース主導のパレスチナ戦闘員による、 イスラエルへの攻撃に端を発し、 イスラエルによるガザ地区への攻撃が激化しました。 長年パレスチナ問題に取り組んできた、 パレスチナ問題と現代アラブ文学を専門とする著者が、 平易な語り口、そして強靭な言葉の力によって さまざまな疑問、その本質を明らかにします。 今起きていることは何か? パレスチナ問題の根本は何なのか? イスラエルはどのようにして作られた国? シオニズムとは? ガザは、どんな地域か? ハマースとは、どのような組織なのか? いま、私たちができることは何なのか? 単なる解説にはとどまらない、 「これから私たちが何を学び、何をすべきか」 その足掛かりとなる、 いま、まず手に取りたい一冊です。 ■目次■ ■第1部 ガザとは何か 4つの要点/イスラエルによるジェノサイド/繰り返されるガザへの攻撃/イスラエルの情報戦/ガザとは何か/イスラエルはどう建国されたか/シオニズムの誕生/シオニズムは人気がなかった/なぜパレスチナだったのか/パレスチナの分割案/パレスチナを襲った民族浄化「ナクバ」/イスラエル国内での動き/ガザはどれほど人口過密か/ハマースの誕生/オスロ合意からの7年間/民主的選挙で勝利したハマース/抵抗権の行使としての攻撃/「封鎖」とはどういうことか/ガザで起きていること/生きながらの死/帰還の大行進/ガザで増加する自殺/「国際法を適用してくれるだけでいい」 ■第2部 ガザ、人間の恥としての 今、目の前で起きている/何度も繰り返されてきた/忘却の集積の果てに/不均衡な攻撃/平和的デモへの攻撃/恥知らずの忘却/巨大な実験場/ガザの動物園/世界は何もしない/言葉とヒューマニティ/「憎しみの連鎖」で語ってはいけない/西岸で起きていること/10月7日の攻撃が意味するもの/明らかになってきた事実/問うべきは「イスラエルとは何か」/シオニズムとパレスチナ分割案/イスラエルのアパルトヘイト/人道問題ではなく、政治的問題 ■質疑応答 ガザに対して、今私たちができることは?/無関心な人にはどう働きかければいい?/パレスチナ問題をどう学んでいけばいい?/アメリカはなぜイスラエルを支援し続けるのか?/BDS運動とは何? ■付録 もっと知るためのガイド(書籍、映画・ドキュメンタリー、ニュース・情報サイト) パレスチナ問題 関連年表 本書は、10月20日京都大学、10月23日早稲田大学で開催された緊急セミナーに加筆修正を加えたものです。
-
『エクリヲ vol.14』
¥1,870
◆特集:Re: 再考 ――現代は「Re」の時代である。 人々は時代の閉塞感のなかで、自らが常にある周期(cycle)で何かを繰り返していることにかつてなく自覚的になっている。文化においては、リバイバル(revival)、リメイク(remake)、リブート(reboot)など、過去の栄光を元手にした商売に依存し、新しいものを見出すことに背を向けている。一方政治や経済においても、資源やエネルギーの再生可能性(renewability)を求める傾向の高まりや、国際的な闘争状況の再開(resume)など、「Re」の問題はつきまとう。 本特集では、あらゆるものが繰り返され、再利用(recycle)される現代のカルチャーや政治・社会的状況を再考する。このように蔓延する「Re」を否定するのではなく、様々な観点から問題化し、論じることによって、閉塞した状況に新たな解釈と批評的な視座を与える。多角的な方面から「Re」への思索を試みる7つの論考と、現代を象徴するような「Re」にまつわる音楽、アート、建築、書籍など様々な対象を取り扱う10のコラムを収録する。 【CONTENTS】 Column 現代文化を再考するための10のRe: コラム 1. 柴崎祐二編著『シティポップとは何か』/Revival 2. The Caretaker『Everywhere at the end of time』/Remember 3. 加藤耕一『時がつくる建築』/Renovation 4. Midjourney Inc.「Midjourney」/Regeneration 5. 指差し作業員《ふくいちライブカメラを指さす》/Reflection 6. Jeff Potter『Cooking for Geeks:[第2 版]』/Recipe 7. 塚田有那、高橋ミレイ編著『RE-END』/Reend 8. 信田さよ子『家族と国家は共謀する』/Resilience 9. 三木那由他『会話を哲学する』/Retain 10. 桜庭一樹『少女を埋める』/Review Critique 横山 タスク 応援(Reinforce )と避難所( Refuge )――『プロジェクトセカイ』を通して見る現代の応援文化 /Reinforce, Refuge 勝田 悠紀 アディクティヴな父――『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』におけるグリンデルバルドの秘密 /Reflexivity 楊 駿驍 Re-Verse 世界の再─詩化 /Reverse 高井 くらら Re: Revengers――「Re」で読む『東京卍リベンジャーズ』 /Revenge, Regret, Respect, Retribution 山内 志朗 冗長性について /Redundancy 戸谷 洋志 「悪の愚かさ」への抵抗――「責任 Responsibility」の再考 /Responsibility 横山 宏介 追想、あるいは偽物(レプリカ) /Reminiscence ◆特集外コンテンツ Critique Book Review 『痙攣 Vol.01』、『痙攣 Vol.02』 『奇想同人音声評論誌 空耳
-
【サイン本】星野概念『こころをそのまま感じられたら』
¥1,595
SOLD OUT
つらい心がなんとなく楽になって、 少しでもほぐれますように。 人の話を聞くのは簡単ではないけれど、 安心して話せる場所になりますように。 そんなことを考えながらの日々を、注目の精神科医が綴ったエッセイ集。 * * * 「こころ」を「そのまま感じる」とはどういうことなのでしょうか。これは僕の中では、以前から自分が大切だと考えている、分かった気にならない、ということにつながっているようです。 分かる、は、感じる、と違います。分かるというのは、腑に落ちるのを目指すことだと思います。曖昧さがあまり残らない印象です。感じる、は腑に落ちない部分や曖昧さがあったとしても、そういうものとして眺める、受けとめるという感じでしょうか。(本書より) * * * 【目次】 1章 居心地のいい場所 ・鉄道趣味 ・くじけないということ ・居心地のいい場所 ・ナースのAさん ・加齢ということ ・「嫌です」 ・正月の当直 2章 曖昧なものを体感する ・曖昧なものを体感する ・ラッキーさん ・杜氏と菌とオペラ ・自分にむいていること ・『ゴールドベルク変奏曲』 ・自分ごとのように考える ・対等であること ・バンドと酒づくり ・何者かになりたい 3章 静かな分岐点 ・カンニングをしたこと ・静かな分岐点 ・対話にまつわる諦めと希望 ・はなれている ~はなれているから考えたこと ・瞑想とバナナとオレンジ ・安心、安全があってこそ ・こころをそのまま感じられたら ~「おわりに」のかわりに --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。