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小林駿平『走るくらいなら遅刻する』

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つらつらと、うじうじと書き続けていた11話のエッセイが62ページのZINEになりました。サイズはA6、片手でも読めるうれしい文庫本の大きさです。電車でも、家で寝転がりながらでも読めるね。

遊び紙には星くずしというトレーシングペーパーを入れていて、透かすと、白い雪模様が思い出みたいに浮かび上がります。

小学生のころに兄と二人で歩いた下校路の話や、憧れていた噴水の話、爪を切る話、山に帰る話、光の話。覚えておきたいことを覚えておくためのアルバムのような、覚えておくんだぞ! とお腹に力を入れるための書き初めのような、そんなZINEです。

夕方の中庭で吹いた秋のなだらかな風。いろいろな人に届いたら嬉しいです。

▼目次
山に帰る
ドーナツ・トーナメント
一口の大きさ
中庭の梅の木
わからないをわかりたくない
昼休みのスプリンクラー
恐ろしいもの
陸を泳ぐ
爪の大地
走るくらいなら遅刻する
アイスを選ばせない

・A6サイズ(文庫) / 62ページ

(著者サイトより転載)

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