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一般社団法人リリース『Community Based Economy Journal 002 』
¥2,970
■『Community Based Economy Journal − 美しい経済の風景をめぐる旅の記録 −』とは? 本誌は “Community” と “美しい” という二つの感覚を糸口に、グローバルに展開する企業からローカルに根ざす商いまで、規模や拠点を問わず、私たちが美しいと感じる経済の営みを訪ね、対話し、その背後にある人々の哲学や態度、創意工夫や仕組みを記録しています。 ビジネスが内包している「文化が経済を育て、経済が文化を育む」という側面にスポットを当て、希望の持てる経済活動の選択肢が世の中に増えることを願い、創刊しました。 ■本号に寄せる思い 創刊号と本号を通じて三十九名の方々と「美しい経済の風景」をめぐる対話をしてきました。各地を訪ね歩き、そこにある営みが宿す美しさに目を向け、耳を傾けてきました。そして今、想い浮かぶのは「生」という字です。より正確には、「生」という字が内包する「土」の質感についてです。 「生」という字は、草の芽の形を表す「屮」と「土」を合わせ、土の中から草が生えてくる情景を示した図形だといいます。そこには「生」を可能にする「土」の存在があることがわかります。 ある人にとってそれは、「風土」であったり、「信頼」であったり、「人の尊厳」であったり、「土地の記憶」であったり。いずれの「土」の質感も、「固有の生命性」を感じるもの。地域固有であり、その人やそのコミュニティ固有のものであり、人が「生き生き」と「生きる」土台となるもの。「いのち」が根ざすもの。 三十九名の方々との対話を通じて、「固有の生命性」が育まれている風景を、ぼくは「美しい」と感じているのだと気づきました。 美しい経済の風景は、「土」の中から生えてくる。 「土」の質感を手がかりに、各地各様の経済の風景をたのしんでみてください。 『Community Based Economy Journal』編集長 桜井 肖典 [書籍情報] 名称:Community Based Economy Journal 002 - 美しい経済の風景をめぐる旅の記録 - 発行:一般社団法人リリース 販売:有限責任事業組合 涌出 サイズ:A5変形 ページ:240ページ 言語:日本語 ISBN:978-4-911085-02-8 [目次] # 1 美しい経済の風景の、つくり方を訪ねる 寺田本家/寺田 優/ CHIBA 7 Kontrapunkt / Philip Linnemann / COPENHAGEN 23 老松/太田 達/ KYOTO 39 うむさんラボ/比屋根 隆/ OKINAWA 54 The Centre for GOOD Travel / Eliza Raymond、Julia Albrecht / LOWER HUTT 69 Urban Farm Oasis / Novella Carpenter、Kate Hobbs / BERKELEY 84 やまとわ/奥田 悠史/ NAGANO 99 ひより保育園・そらのまちほいくえん/古川 理沙/ KAGOSHIMA 114 # 2 美しい経済の風景の、感じ方と出会う 山極 壽一/総合地球環境学研究所 所長/ KYOTO 130 鞍田 崇/明治大学理工学部 准教授/ TOKYO 145 紫牟田 伸子/編集家/ KAMAKURA 160 中川 周士/中川木工芸 三代目/ SHIGA 175 # 3 美しい経済の風景の、つくり手と歩く シェアビレッジ「森山ビレッジ」/丑田 俊輔/ AKITA 191 関美工堂「Human HUB Tenneiji Soko」/関 昌邦/ AIZUWAKAMATSU 206 紫野和久傳「和久傳ノ森」/桑村 綾/ KYOTO 221 [発行・出版] 一般社団法人リリース RELEASE;は「未来が歓迎する経済をつくる」ために、ビジネスとクリエイティブをはじめとした多様な専門家が集まり共創する非営利型ビジネスプロデュースプロジェクトです。自然や文化等社会の分母となる資本を減らすことなく、それらを耕し育み続けるビジネスを、地球と呼応する経済活動として将来世代に手渡します。 https://release.world (公式サイトより引用)
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一般社団法人リリース『Community Based Economy Journal 001』
¥2,200
SOLD OUT
本誌は、“Community”と“美しい”という二つの感覚を糸口に、グローバルに展開する企業からローカルに根ざす商いまで、規模や拠点を問わず、私たちが美しいと感じる経済の営みを訪ね、対話し、その背後にある人々の哲学や態度、創意工夫や仕組みを各地のCommunity Based Companiesが取材・執筆したものです。 ビジネスが内包している「文化が経済を育て、経済が文化を育む」という側面にスポットを当て、親密さや美意識といった数値に置き換えにくい価値を大切にできるビジネスの可能性の発見を可視化し、希望の持てる経済活動の選択肢が世の中に増えることを願い、創刊しました。 [書籍情報] 名称:Community Based Economy Journal 001 - 美しい経済の風景をめぐる旅の記録 - 発行:一般社団法人リリース 販売:有限責任事業組合 涌出 サイズ:A5変形 ページ:192ページ 言語:日本語 ISBN:978-4-911085-01-1 [目次] #1 美しい経済の風景の、つくり方を訪ねる ワコール「京の温所」/ 楠木 章弘 / KYOTO 8 散歩社「BONUS TRACK」/ 内沼 晋太郎、小野 裕之 / TOKYO 20 シーベジタブル /友廣 裕一、蜂谷 潤/ TOKYO 33 リズム学園「はやきたこども園」/ 井内 聖 / HOKKAIDO 45 The Cheese Board Collective / Steve Manning、津曲 陽子 / BERKELEY 55 産直市場グリーンファーム / 小林 啓治/ NAGANO 65 Larry vs Harry / Hans Bullitt Fogh / COPENHAGEN 75 obama village / 有村 健弘、有村 康弘 / KAGOSHIMA 87 Think the Earth / 上田 壮一 / TOKYO 94 香老舗 松栄堂 / 畑 正高 / KYOTO 106 #2 美しい経済の風景の、感じ方と出会う 堂目 卓生 / 大阪大学大学院経済学研究科教授 / OSAKA 120 小野寺 愛 / そっか 共同代表 / ZUSHI 131 Anker Bak / 家具デザイナー / COPENHAGEN 140 藤田 一照 / 曹洞宗僧侶 / HAYAMA 150 #3 美しい経済の風景の、つくり手と歩く ◯と編集社「トビチ商店街」/ 赤羽 孝太 / NAGANO 172 リバーバンク「GOOD NEIGHBORS JAMBOREE」/ 坂口 修一郎 / KAGOSHIMA 161 パースペクティブ「工藝の森」/ 高室 幸子、堤 卓也 / KYOTO 180 [発行・出版] 一般社団法人リリース RELEASE;は「未来が歓迎する経済をつくる」ために、ビジネスとクリエイティブをはじめとした多様な専門家が集まり共創する非営利型ビジネスプロデュースプロジェクトです。自然や文化等社会の分母となる資本を減らすことなく、それらを耕し育み続けるビジネスを、地球と呼応する経済活動として将来世代に手渡します。 https://release.world (公式サイトより引用)
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はしごとふね『森とプロメテウス 島根・邑南町の炭焼き窯記録』
¥1,210
ZINE『自分でやってみる人のための 校正のたね』の著者による 炭焼き窯で炭が完成するまでの過程を写真つきで記録した本です。 著者・はしごとふね デザイン・コバヤシタケシ 技術指導・三上武義 発行・梯航社 A5サイズ・50ページ オールカラー
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石戸諒『モンゴルのゲルから』
¥2,200
モンゴルの遊牧民が暮らす「ゲル」から見える景色や、ゲルから始まる旅について写真と文章をまとめました。 全5章のうち3章までは、2022年から毎年夏に訪れている遊牧民・オトゴーさんのゲルとその周辺で起こった出来事を収録。4章にはモンゴル最西部にある最高峰・フィトゥンを目指した旅、5章には北部のロシア国境付近に住むトゥバのトナカイ飼養民を訪ねた旅についてそれぞれ収録しています。 人との距離が近いゲルの周辺と、地平線まで続く草原を交互に見ることになるモンゴル旅行。読んでいて少し目がよくなるような、読んだ人の気持ちや本棚の風通しがちょっとよくなるような本として制作しました。 ・・・ モンゴルのゲルから 2024年11月15日 発売 B5変形(182*200)/118ページ/カラー 価格:2,000円(+税) 発行:石戸 諒 写真・文:石戸 諒 デザイン:宮原 美佳 (版元サイトから転載)
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十田撓子『あさつなぎ』
¥2,860
秋田県鹿角(かづの)市に生まれ育った詩人・十田撓子(とだ・とうこ)は、土地の記憶と、美しく、時に厳しい鹿角の自然に育まれた心象風景をもとに言葉を紡いでいます。第一詩集『銘度利加』は明治期に大湯に伝道されたロシア正教の記憶と、自身の関りとを重ねながら、詩的に昇華させ、詩壇の芥川賞とも称されるH氏賞を受賞しました(他、中原中也賞最終候補)。 その前作へのオマージュとして同じ版型を採用しつつ、黒一色に覆われた詩世界から一転、本作はやさしい目覚めのような雰囲気をまとって舞い降ります。 A5判変形・112頁 箔押し・糸綴じ・天アンカット 著者 十田撓子 発行所 Le Petit Nomade 編集・造本 山元伸子(ヒロイヨミ社) 発行日 2024年11月30日 ISBN 978-4-9913811-0-2 帯文 サウンドアーティスト 鈴木昭男 (版元紹介より引用)
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こいけりか『Chef In Residence』
¥1,650
「Chefs in Residence」とは、料理家が地域に一定期間滞在して土地の食材に触れ、食事会などを通じその土地の人々と交流をはかり、その土地の食材を使ったレシピ作成や商品開発を行うことを指します。 シェフ:富樫達彦(現代美術家) 滞在場所:HOUSEHOLD (富山県氷見市) 滞在期間:2019年2月11日〜17日 企画:Gökotta (ヨークオッタ) 発行:HOUSEHOLD 価格: 1500+税 判型:A4版変形・中綴じ
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大竹英洋『動物の森 1991-2001』
¥880
SOLD OUT
著者は1999年5月、北米ミネソタの森にオオカミを求めて向かいます。ノースウッズと呼ばれる森に暮らし、そこに暮らすたくさんの動物達と出会います。アカリス、オジロジカ、カンジキウサギ、ライチョウ、ムース、カラフトフクロウ、クロクマ、ワタリガラス、ワニガメなど約30種の野生動物がこの本に登場。著者と動物の出会いの一瞬が、俳句のようなシャープなフレーミングと、著者の持ち味であるやわらかな視線で綴られています。
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さかだちブックス『百科(第2号、第3号)』
¥715
SOLD OUT
“知ることは面白い”をテーマに、これまで2冊発行した知的好奇心をくすぐる不定期刊行物「百科」。 百科 第2号 特集「隕石」。隕石のことを知ろう/川上研究室の現場から/化石・鉱物・隕石の専門店 東京サイエンス/星降る夜に・前編/みのひだ古生代の記憶/生命史上最大の大量絶滅の謎に挑む/PTA体験学習講座 ぎんちゃん広場/柳ケ瀬ジュラシックアーケード/高北幸矢/百科編集長の藤田敦子さんが気になるあれこれをまとめた1冊の第2号です。知る事は面白い。 百科 第3号 内容 特集は第2号に引き続き「隕石」/2億1500万年前の超巨大隕石の痕跡を追う/岐阜・坂祝の三畳紀イジェクタ層が示すもの/岐阜の隕石/星の郷・愛知の星崎めぐり/星降る夜に・前編/林隆一展「絵本」/月を盗んだウサギの話/時空の住処 アートフォーラムの挑戦/海なし県での日本魚類学会/食べて美味しいぼくんちのおさかなずかん/ずかんくんを応援してます!/アートインタビュー「江崎榮彦」…など、百科編集長の藤田敦子さんが気になるあれこれをまとめた1冊の第3号です。知る事は面白い。
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寺島由里佳『きょうも、どうぶつえん』
¥2,200
SOLD OUT
2016年、circle gallery & booksでの個展「きょうも、どうぶつえん」にて制作した写真集です。日本全国の動物園から大好きな8つの動物園さんにご協力をいただきました。さらに、元旭山動物園の園長の小菅正夫さんから、心のこもった温かい寄稿も掲載されています。デザインはcircle gallery & books(現在はmuseum shop Tとして運営)のオーナーであり、デザイナーでもある丸山晶崇さんです。かわいらしく、時にユニークな動物写真だけで終わらずに、「動物園」について知り、実際に行くきっかけになることを願います。ぜひお手に取ってご覧ください。 写真集『きょうも、どうぶつえん』 発売:2016年9月9日 価格:2,000円(税別)A5版 カラー40ページ/限定販売 デザイン:丸山晶崇氏(circle-d) 寄稿:小菅正夫氏(札幌市円山動物園参与・前旭山動物園園長) 発行:circle gallery & books (著者オンラインサイトより転載)
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北九州魚部『ぎょぶる4号』
¥800
北九州・魚部に集う人びとが生きものや自然、あるいは自然の中での暮らしについて思い思いに綴ったエッセイを読めるのがギョブマガジン『ぎょぶる』。 第4号の特集は、沖縄県宮古島市。魚部ならではの視点で、みんなが見落としてきた宮古の足元を深く浅く覗きます。 (公式サイトより転載)
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北九州魚部『ぎょぶる8号』
¥990
北九州・魚部に集う人びとが生きものや自然、あるいは自然の中での暮らしについて思い思いに綴ったエッセイを読めるのがギョブマガジン『ぎょぶる』。 第8号の特集は、魚部が感動する「7人の侍」 =蓑島悠介氏、丸山宗利氏、川野敬介氏、盛口満氏、 関慎太郎氏、中島淳氏、竹川大介氏!!! 魚部だからこその切り口で7人の侍に迫ります。ファンの皆様必見、完全保存版の1冊です。 (公式サイトより転載)
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北九州魚部『ぎょぶる9号』
¥1,980
■目次一覧 【特集/自然観シリーズ 岐阜る。】 「スバル体験取材隊が行く」 あなたは「輪中(わじゅう)」を習った記憶はありますか?………… 4 ハリヨの生きる湧水と市民参加型ミュージカルという新たな関わりを見た… 8 スバル、オオサンショウウオと初対面!~岐阜高校自然科学部生物班❶……… 12 岐阜の自然を相手に全力疾走で駆け抜ける高校生と先生たち!❷… 14 「長良川」で「川漁師」の「鮎漁」という”夢の三拍子揃い”体験!❸…… 16 元祖岐阜県魚部員さんと鮎三昧の秋の夜長 鮎料理専門店「川原町泉屋」……… 18 「スバル体験取材隊が行く」 ウシモツゴと40年 加藤元春さんのかかわり…………………………………20 岐阜の水生昆虫の今と将来に取り組む若者たちの熱い姿にふれた……………… 22 スバル君、「アクア・トトぎふ」初体験&池谷館長に突撃インタビュー!…… 24 岐阜の自然を「丸ごと感じる」ここだけの料理 摘草料理かたつむり(山県市)…… 28 目指すのは「白いイクラ」です! 主穂営農…奥村知己さん(岐阜市柳津)………… 30 岐阜県の魚たち 岐阜大学地域科学部 向井貴彦……………………………………… 32 灯台もと暗し ~岐阜市の水田地域における身近な水生昆虫~ 上手雄貴・上手奈美…… 38 岐阜県のヒメドロムシ 上手雄貴・上手奈美… …………………………………………… 40 環境DNAを用いた生物モニタリング ~長良川・揖斐川におけるアユと冷水病菌の解析~ 矢追雄一……… 42 岐阜県南西濃地域の川魚食文化 日比野友亮……………………………………………… 48 岐阜県の水生昆虫の現状 緋田祐太………………………………………………………… 52 木曽川の氾濫原とイタセンパラの保全~イタセンパラ・サポーターになって ~藤田敦子……… 56 タゴイ ウシモツゴを守る 松田道一… ……………………………………… 58 笠松トンボ天国を行く 箕浦秀樹… ………………………………………… 60 ハリヨ絶滅生息地の記 森 誠一…………………………………………… 64 [岐阜特集番外編]歴史と伝説の滝のそばにある小さな美食宿で過ごす岐阜 料理旅館…清風楼…… 68 【おまかせエッセー】 センニンガイの味 盛口 満… …………………………………… 70 ギョバクラブ 古谷千佳子………………………………………… 72 アダンの達人、海を渡る琉球弧アダンサミットin海洋博公園 木下靖子…………… 74 九州の淡水魚 その九……ヨシノボリ(後編) 中島 淳…………………………… 76 自然写真家の仕事9 少年の日の思い出 武田晋一…………………………………… 78 第八編 海岸漂着ゴミ 貴舩恭子………………………………………………… 80 私の分類学放浪 ①はじめに 丸山宗利………………………………………… 82 くちなわ途vol.4…エラブ途~その弐… 田原義太慶… ……………………… 84 山口県の川と生き物たち⑥ 川は個人の釣堀ではありません!! 畑間俊弘………… 86 がむしとふいきもの ちいさなヒラタガムシのはなし 蓑島悠介…………………… 88 アイスランドでオーロラを追う 内田俊郎………………………… 90 湖国のフィールドノート❷ 湖国の伝統料理の代表的存在、ニゴロブナ 金尾滋史………… 92 太陽と海風が育てたヤラブの実から生まれた〝奇跡のオイル〟 後編 三輪智子…… 94 【新企画】 勝手に他己紹介 林成多さん 吉富博之…………………………… 96 【ミニ特集】 魚部カフェ『バイオフィリア』 2019年12月オープン!…………… 98 【新企画】 魚部ファミリーの社会見学! こだわりの無添加石けん作りで健康な体と水を守る!……………… 104 魚部食道楽…vol.7-1 どじょう料理訪問記 キッチンくま・愛知県豊山町………………………… 106 魚部食道楽…vol.7-2 どじょう料理訪問記 鈴乃家・大阪府豊中市… …………………………… 108 【新企画】 「ぎょぶる」を置いてるのはこんなとこ❶ フィッシュタンク………………… 110 「ぎょぶる」を置いてるのはこんなとこ❶ うみねこ博物堂…………………… 111 【新企画】 シマの突き当りの小さな集落にカフェがあった やどんカフェ いちのいち 「テラダパスタ」……… 112 (公式サイトより転載)
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北九州魚部『ぎょぶる 西表島自観』
¥2,530
こんな顔ぶれもう二度と実現しないと思える刺激的な約30名のご寄稿陣が、多彩な切り口で語る魅力あふれる西表島の自然や生き物、そして島に暮らす人々の話がぎゅ~っと詰まった本、それが「西表島自然観」。島好きも、生き物好きも、西表島に行ったことがある人も、これからの人も、皆さんに手に取っていただきたいそんな1冊です。 (公式サイトより転載)
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北九州魚部『特盛どじょう本』
¥1,650
SOLD OUT
ドジョウとは何か? 中島 淳 column01 主役?わき役? 愛されドジョウの本いろいろ chapter1 日本のどじょう33種・亜種 column02 そっくりさん登場! ドジョウに似てて損?or得? ドジョウ似の生きもの chapter2 どじょう調査・研究エッセー ドジョウの民話と片目のどじょう 中島 淳 ドジョウの危機とその保全 中島 淳 世界のドジョウ 佐土 哲也 写真/関 慎太郎 湖国のドジョウばなし 金尾 滋史 北海道の魚とドジョウたち 町田 善康 トサシマドジョウ-高知県固有のシマドジョウ- 高橋 弘明 ヒナイシドジョウ斑紋変異図鑑 高橋 弘明 水のない川で魚を捕る-川底サバイバーを探して- 川西 亮太 故郷を離れて国内外来種となったフクドジョウ 畠山 類・北野 忠 ドジョウを通して見えてきた島の息遣いin西表島 吉崎 雄一 国内屈指のドジョウ産地 安来が誇る「どじょう」文化 岩田 貴之 屋内無泥養殖にまつわる全く私的な裏話~業務命令とポリシーのはざまで 景平 真明 山奥に生きるドジョウ 青木 新吾 イシドジョウ(九州産)の分布・生態・移入 井上 大輔 山口県のシマドジョウ2種の分布境界調査 井上 大輔 幻のジンダイドジョウを求めて 関 慎太郎 自然の懐の大きさを感じるタンゴスジシマドジョウ 関 慎太郎 最後にはなりたくない! ヨドコガタスジシマドジョウ 関 慎太郎 スジシマドジョウ採集記 萩野 哲 自然豊かなイメージの離島のドジョウたち、実は 井上 大輔 オンガスジシマドジョウと人の関わり -多様な生きものが暮らせる川こそ「地域のタカラモノ」- 井上 大輔 トウカイコガタスジシマドジョウも増えた!-愛知県・家下川リバーキーパーズの試み- 井上 大輔 東京郊外のホトケドジョウ-美しい湧水の川で人びとが声をあげ、守りつづける- 井上 大輔 色彩変異ドジョウ-緋ドジョウ・黄変シマドジョウ- 井上 大輔 福岡県にも外来ドジョウが襲来!?-こっそり「侵入」しているみたいだが・・ 井上 大輔・中島 淳 column03 マニア垂ぜん! ドジョウグッズお宝鑑定団 chapter3 なるほどオモシロどじょう話 「編んだもんだら」図鑑 特製ドジョウ編 井上 大輔 どじょう料理図鑑 井上 大輔・中島 淳 ヤマトシマ倶楽部 井上 大輔・中島 淳 シノビドジョウ命名記 作・絵/せまる 監修/オイカワマル (公式サイトより引用)
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北九州魚部『ぎょぶる5号』
¥800
SOLD OUT
北九州・魚部に集う人びとが生きものや自然、あるいは自然の中での暮らしについて思い思いに綴ったエッセイを読めるのがギョブマガジン『ぎょぶる』。 第5号の特集は、鉄砲伝来の地、種子島。日本各地で失われつつある豊かな自然や歴史やそこに住む人々をご紹介。 (公式サイトより転載)
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早川ユミ『野生と生きるための12ジャケット』
¥2,200
土のちいさなかたまりで、ボタンをつくる。 夜なかの台所、くるくる手のなかで、 まるめてぎゅっとおしてつくる。 まるいボタンのかたちをつくる。 手でつくるので、かたちは、いろいろ。 ポンスで、すぱすぱ、あなをふたつあける。 すこし、乾かしてからテッペイのまき窯の火前のへやにいれます。 もちろん窯たきにも参加します。 まきの窯にボタンがはいっているので、窯たきがうれしいし、たのしい。 焚きあがるたびに、薪の灰がのって、つるりんとしたボタン、 つやつやとしたボタンができあがります。 薪のかまのたびに、色やつやがちがうボタンができあがります。 できあがった衣服のうえに土のボタンをのせると、 ぴったりな感じになるものがあります。 ここにくるために、いたボタンをみつけるときが、たのしい。 (『野生と生きるための12ジャケット』8土のボタンより) 布作家、早川ユミさんがさまざまな素材で仕立てた12のジャケットを紹介した本です。
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小川康『チベット、薬草の旅』
¥1,760
著:小川康 表紙・挿画:しろのゆみ(チベット仏画絵師) 発行:森のくすり出版 判型:A5判 ページ数:160ページ ヒマラヤ山脈を舞台とした、薬草の物語。薬草とチベット人との関わりについて、小川康がまとめたエッセイ集。
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里山制作団体 つち式『つち式 二〇二〇』
¥1,430
創刊号『つち式 二〇一七』の出版から三年弱、ようやく二号目となる『つち式 二〇二〇』を出せることになりました。 ただし、前号と今号は位置づけが異なります。 雑誌『つち式』は、里山制作団体「つち式」へと育ってきました。 そして、二百年の里山制作計画「里山二二二〇」を始めることになりました。 それに合わせて、今後二百年、毎年一冊ずつ出していくつもりです。 判型はA5からB5に大きくなりました。 誌面もよりカラフルで物騒でかっこよくてユーモアと悪ふざけたっぷりのものに仕上がったと思います。 [目次] 巻頭宣言 栗から生えた枝垂れ桜 切り株に置かれたキウイ 鈍いカヤネズミ 無頭の怪物を育てる 草刈り、あるいは強権台頭の阻止 刈刃 アカハライモリの青い尾 赤い蛙と緑の蛙 白い薊と黒い蛇 二百年の里山 対談 現在の里山を作る チャチャチャーチャ・ボーボボ! ニクメスに乾杯! 運のいい桑 穴だらけの世界の穴だらけのわたしたち B5判 カラー80頁 発行 里山制作団体つち式 https://tsuchishiki.com/ 文章 東 千茅 意匠 西田 有輝 協力 磯田 和秀 応援 間宮 尊 (版元サイトより引用)
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是恒さくら『ありふれたくじら vol.6』
¥1,815
2019年、アメリカ合衆国ニューヨーク州・ロングアイランドを旅した。この島に暮らし、古くから鯨を利用し敬ってきた先住民シネコックを訪ねた。かつてロングアイランドの近海ではたびたび鯨が見られていたが、一時代に盛んだった捕鯨活動や船舶の往来により長い間姿を消していたという。近年、ふたたび鯨が現れるようになったこの島の海で、人と鯨はどのような物語を編んでいるのだろう。『Ordinary Whales / ありふれたくじら』シリーズの最新作。 |目次| - ロングアイランド - 鯨を呼ぶ人 - 鯨が浜に寄るとき - 鯨の贈り物 - 誰もが小さなパズルのピースを持っている - 鯨のメッセージ - パウワウ 発行・取材・執筆・翻訳・テキスタイル制作・冊子デザイン:是恒さくら 2020年8月発行 言語:日本語・英語(右開きでは日本語、左開きでは英語で読んでいただけます。) 仕様:B6サイズ/本文96ページ/挿絵ページカラー/無線綴じ製本 (著者HPより引用)
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ideallife『ideallife with plants 15号』
¥770
リトルプレス 15号「たんぽぽ」。 表紙は、針金造形作家 水野后子さんの作品 "Taraxacum officinale" のお写真をつかわせていただきました。見開きには、KAYO AOYAMAさんの描きおろしの新作 "dandelion rosette" の模様。 目次 ・KAYO AOYAMA "dandelion rosette" ・たんぽぽのこと ・こんなに身近な存在なのにまだまだ謎がいっぱい! 樹木医、造園家、ネイチャーガイド 佐々木知幸 ・タンポポを摘んで食べてみよう 野草料理家 松原尚世 ・江戸時代のたんぽぽ ・たんぽぽのイメージ 針金造形作家 水野后子 ・たんぽぽの表現 デザイナー KAYO AOYAMA ・連載/草花とわたし ombrage 原口瞳 ・連載/わたしには植物だった NEROLIDOL 猪飼牧子 ・連載/人と山と暮らしと 三村剛史 ・連載/植物で読む万葉集 倉住薫 ・植物の和菓子 たんぽぽ ・植物にまつわる本 たんぽぽの絵本 ・あとがき (全44ページ) (版元WEBサイトより引用)
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ている舎『新百姓宣言』
¥1,100
SOLD OUT
雑誌『新百姓』編集長が、『新百姓』の背景にある考えと経験、そして『新百姓』に至るまでの試行錯誤のプロセスについて綴った1冊。 人間がシステムに隷属するのではなく、創造の主体として、一人ひとりの創造性がより自由に解放されるには? 今のCapitalism(資本主義)に至る社会システムのコンテキストとその本質や機能不全について考えた上で、「つくる喜び」を最も大切にするCreativitism(創造性主義)というあり方を提示し、それに向けた世界観や価値の転回論。 そして、Creativitismの観点から見た暮らしや仕事のあり方と、それに基づいた新たな社会の仕組みについて、仮説を提示。 カネを最重視するCapitalismをはじめ、従来の権威的な主義と違って、Creativitismが最も大切にする「つくる喜び」は、あくまで私たち一人ひとりが個人的に、自らの感覚によってしか確認できないものです。 だからこそ、身の周りの衣食住から、物事の解釈や意味づけという「見方」まで、あらゆるレイヤーで私たちは一人ひとりが創造の主体であり、日常の中のどんな営みからでも、「つくる」を楽しみはじめられる。 「常識」や「正解」にただ沿うのではなく、自分が本当に大切にしたいことを、大切にしたい。 狭い範囲でコントロールするのではなく、より広い縁起の中で、偶発性を楽しみつつ、自分が思い描くものを、自らの手でつくってみたい。 そういった思いを抱いている方々に友人のように寄り添い、問いかけ、背中を押し、ともに考え歩むような一冊です。 また、雑誌『新百姓』をさらに深く楽しんでいただけるようになる一冊でもあります。 判 型|文庫判 頁 数|256P(白黒)
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パルム書房 『パルム書房のヤシ総合誌 シュロ3』
¥1,100
シュロの木を筆頭に、シュロの属するヤシ科に関するコラムを集めた冊子です。 本作は「シュロ」シリーズ3作目となりますが、シュロに限らずヤシ全般に視野を広げていきます。 (参加メンバー) 日日/ぴょんぬりら/内海慶一/髙野F/寺田燿児
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パルム書房『写真とまんがと文 シュロ2』
¥1,100
シュロの木を筆頭に、シュロの属するヤシ科に関するコラムを集めた冊子です。 〈参加作家〉 日日 内海慶一 ぴょんぬりら
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八燿堂『mahora 第6号』
¥4,180
土と人と宇宙の豊かさを集めた本、『mahora』の第6号。 今号では、創刊以来初めて特集を設けました。テーマは「芸術以前」。 ここで言う「芸術」とは、貨幣経済・後期資本主義や学術的権威との結びつきや文脈化、それらによって生じたヒエラルキーと、それを前提につくりあげられた制度そのもの、構造全体を指します。 本特集では、3人の論者と4人の創作者の表現を通して、そうした「芸術」が生まれる前の姿を探ります。人間にとって、創作とは、美とは、何か、生命はなぜ、生命以外の存在を生みだしたのか、無から有が立ち上がる瞬間に、何が起こっているのか――何らかのヒントになれば幸いです。 その他、美術家・安野谷昌穂さんによる詩の創作、音楽家・アーティストの蓮沼執太さんによる長野県小海町の滞在制作記、耕作放棄地を「100年続く森」へと野生化を図る上原寿香さんのエッセイなどを収録。また、本をめぐる取材記事では書店をはじめとする「本のある場所」の歴史と現在を探りました(取材協力=曲線、白線文庫、普遍と静謐、MOUNT COFFEE)。 刊行は、2024年3月20日、春分。萌えいずる季節に合わせ、若草色の紐で「稲穂結び」を施しています。