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  • 困ってる人文編集者の会『おてあげ』第5号

    ¥1,100

    「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE『おてあげ』 第5号のテーマは「あきた。」 執筆者(敬称略) 竹田純/柴山浩紀/篠田江里子/井戸本幹也/植田将暉/當間文/青木麻衣/吉田(ボブ)/長倉るる/飯田正人

  • 【サイン本】上坂あゆ美 中村雪生『人生談話室』

    ¥800

    SOLD OUT

    インターネットで募集した匿名の相談について、上坂と中村がそれぞれの視点から語った内容をまとめた対談本。 【目次】 まえがき(中村雪生) ・談話1 仕事で地方に飛ばされています!メンタルの保ち方 余談室 孤独のコツ ・談話2 恋と愛の違い 余談室 孤独わかられたくない族 ・談話3 見返りがないと冷めてしまう。心から人を好きになれない 余談室 心の露出狂 ・談話4 人間性を疑うと言われたときの正しい落ち込み方 余談室 「前を向いて生きる」とは ・談話5 落ち込んでいる恋人を待つ人へ 余談室 ちいかわの可愛さがわからない ・談話6 家族との適切な距離感。人と接する時に気を付けていること ・談話7 自分より可愛くない人がチヤホヤされているとイライラしてしまう 余談室 モテとは何か あとがき(上坂あゆ美) (著者サイトより転載) ------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 山の民『山の民 ( 参 )』

    ¥880

    山の民 参(さん) 山の民は、福井県池田町、大野市に住む4人によるzineです。「いま、誰かが残さないと消えてしまう大切なこと」を残すために綴りました。1冊づつ手押しハンコでナンバリングし、自分たちの手で製本。"手間”の大切さが伝わるような本を心がけています。 . 収録内容:民の葛藤/藁と暮らし/ばぁとお正月/雪山を歩く/風呂屋 価格   800円 ページ数 47ページ サイズ  A5

  • 山の民『山の民 ( 弐 )』

    ¥880

    山の民 弐(に) 山の民は、福井県池田町、大野市に住む5人によるzineです。「いま、誰かが残さないと消えてしまう大切なこと」を残すために綴りました。 収録内容:このzineの私たちの想い/ばぁと学校/はんこ屋のおんちゃんのこと/山の民(一)のつくり方/日本人を救う。まずはこの村から。/火花が散れば/昭和の魚獲り 価格   800円 ページ数 40ページ サイズ  A5

  • 山の民『山の民 ( 一 )』

    ¥550

    山の民 一(いち) 山の民は、福井県池田町、大野市に住む5人によるzineです。「いま、誰かが残さないと消えてしまう大切なこと」を残すために綴りました。 収録内容:春の山で/ばあから聞く話/春熊猟/はんこ屋さん 価格   500円 ページ数 32ページ サイズ  A5少し小さめ

  • 【サイン本】中前結花『ドロップぽろぽろ』

    ¥1,430

    SOLD OUT

    初の単著『好きよ、トウモロコシ。』以来の書籍化。 初の私家版エッセイ集です。 過去の作品に大胆に加筆し仕上げたもの5編と、書き下ろし6編を収録。 「ぽろぽろこぼした涙の記憶」をテーマにしていますが、 ちっとも悲しい本ではありません。 大真面目だけど、ちょっとおかしく、ちょっと切ない。 大人のあなたにこそ読んでほしい1冊です。 【著者プロフィール】 中前結花(なかまえ ゆか) 兵庫県生まれ。エッセイスト・ライター。2010年に上京。会社員を経て独立し、現在は多数のWebメディアで執筆中。2023年、初の単著『好きよ、トウモロコシ。』(hayaoki books)を刊行。目標は、強くてやさしい文章を書くこと。 【書誌情報】 B6判 187頁 デザイン:飯村大樹 装画:ちえちひろ (著者サイトより引用) ------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 【書き下ろしエッセイつき】植本一子『ニーニとネーネ』vol.1、vol.2

    ¥1,200

    『ニーニとネーネvol.1』 2025年2月22日 初版第1刷発行 500部限定 書き下ろしエッセイ「生きている」 『ニーニとネーネvol.2』 2025年2月28日 初版第1刷発行 500部限定 書き下ろしエッセイ「ネーネちゃんの入院」 写真と文 植本一子 校正 藤本徹 デザイン 飯村大樹 フルカラー A6サイズ 40P ホチキス留め 完全家内制手工業 売り上げは猫たちの医療費およびQOLの向上に充てます (公式サイトより引用) ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。

  • 【サイン本】植本一子『それはただの偶然』

    ¥1,540

    *こちらは植本一子さんのサイン入りの商品です。 いつか別れる日のために どこまでも一緒に歩いた わたしたち 自費出版で初めてエッセイ集を作りました。 今年の春に事件に巻き込まれてしまい、かなり苦しい日々を過ごしてきました。 生きることさえ諦めそうになったけれど、書くことはそんな自分を助けてくれました。 夏から秋にかけて書いた7篇と併せて『文學界』『ベストエッセイ2024』に掲載された1篇、少しの詩を載せています。 また、今回「わたしの現在地」というシリーズ名をつけたので、気長に作り続けていけたらと思っています。 --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック『人のさいご』

    ¥550

    人のさいごに訪れる、自然な変化。 やさしく、ていねいに、 目を逸らさず綴った小さな本。 この本は、「人のいのちがどう閉じられていくのか」という自然な変化について、当事者である本人を含む、あらゆる人が読むことができるように、言葉を選び、丁寧に綴った本です。  日々看取りに向き合う在宅医療・ケア関係者が、患者さん方から実際に「人は死ぬときにどう変化していくのか」と問われてきた経験からうまれました。  前もってこの知識に触れておくことが、きっと大切な人と過ごす時間をかげがえのないものにしてくれる。わたしたちは、そう願っています。 発行年:2024年6月 発行:医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック デザイン:本田篤司 イラスト:水上多摩江 文   :尾山直子 校正  :浅野千恵 企画・制作: 桜新町アーバンクリニック在宅医療部/桜新町ナースケア・ステーション  國居早苗(訪問看護認定看護師)  林瞳(緩和ケア認定看護師)  尾山直子(訪問看護師/進行・編集) 株式会社メディヴァ  神野真実(ディレクション・編集) 印刷・製本:株式会社サンエムカラー 販売元:医療法人社団プラタナス桜新町アーバンクリニック、一般社団法人コミュニティ&コミュニティホスピタル協会 (公式サイトより引用)

  • 三浦永理『とっとり、ひとり』

    ¥880

    鳥取のとある本屋のミニコミ誌に寄せた連載をまとめた一冊。エッセイから批評まで。書き下ろしショートショート集つき。 25歳から29歳までの東京生まれによる鳥取1人暮らしの記録。 文庫判/ 110ページ

  • 中島岳志(編集)『RITA MAGAZINE2 死者とテクノロジー』

    ¥2,640

    AI時代、人類だけが行ってきた「弔い」はどうなる? 「死者」の問題を考えずして、 利他は語れず! 葬式、墓、仏壇、失われる弔いの伝統と、 台頭するAI故人ビジネス。 そのリスクと可能性を、 情報学、文学、宗教、政治学… 多方面から考察する。 中島岳志/高木良子/ドミニク・チェン/平野啓一郎/高橋康介/佐々風太/松尾公也/古田雄介/パトリック・ストークス/西出勇志/谷山昌子/池口龍法

  • FIFTYS PROJECT『FIFTYS PROJECT ZINE』

    ¥1,000

    FIFTYS PROJECTではこの度、活動の背景にあるメンバー一人ひとりの思いを知っていただければと思い、ZINEを発行しました。 このZINEはFIFTYS PROJECTのマンスリーサポーター向けに毎月送っているニュースレターに掲載しているメンバーのコラムをまとめたものです。20代〜30代のメンバーがそれぞれの活動の報告や時事ニュースについて考えていることなどを毎月交代で書いています。 「個人的なことは政治的なこと」という言葉があるように、私たちが活動する背景には、この社会に生きている一人の人間として、女性として、女性として見られる存在として直面する理不尽や日々感じるモヤモヤ、不安、怒りがあります。このZINEを通して、少し勇気がもらえたり仲間がいるという安心を感じてもらえたらとても嬉しいです。そして、政治分野におけるジェンダー平等を求める人の輪が広がることを願っています。 (版元サイトより引用)

  • 尾崎大輔・小原晩・星野文月『もう間もなく仲良し』

    ¥1,320

    「3人で連載をするというのはどうでしょうか」。 西荻窪の居酒屋でのそんな一言から、尾崎大輔・小原晚・星野文月3人のエッセイ連載 「ばんぶんぼん!」が始まりました。話題はいつもあっちにいったりこっちに来たり。3人の付かず離れず、不思議な距離感のリレーエッセイが一冊の本になりました。巻末には「サイゼリヤ鼎談」も収録しています。 隣の席の会話を盗み聞きするように、3人の世界をちょっと覗いてみませんか? (版元紹介文より引用)

  • 【サイン本】岡本真帆『反復横跳びの日々』

    ¥1,320

    わたしは日々、いろんなできごとの間で揺れている。 二つの点の間を行ったり来たりしながら、考えたこと。 東京と高知、会社員と作家。 二つの点の間を行き来しながら書いた、15編のエッセイを収録。 タイトル:反復横跳びの日々 著者:岡本真帆 本体価格:1,200円 ページ数:96P(ソフトカバー) サイズ:105mm × 148mm イラスト:クイックオバケ デザイン:松田洋和 (著者オンラインサイトより引用) ------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • ハンガン・ヴィーガン 『韓国フェミめし2:ヴィーガンでつくるおいしいビビンパレシピ』

    ¥880

    SOLD OUT

    〈日韓カップルの私たちが「日本の食材と韓国のレシピでヴィーガンに親しんでもらうためにどんな料理を提供できるだろう?」と考えた時に浮かんだのが「ヴィーガンビビンパ」でした〉 日韓クィアカップル「ハンガン・ヴィーガン」によるおいしくて、政治的で、しあわせな、たのしい韓国料理レシピzineの第2号! 石焼きの器もコチュジャンも使わず、気軽に作れる日韓バイリンガルのビビンパレシピ集です。 【本書の特徴】 ・本と喫茶 サッフォーで月に1度提供してきたビビンパや麺料理のレシピ10点を掲載。 ・ヴィーガン韓国料理をより豊かにするヴィーガンキムチとトトリムクのレシピも紹介。 ・韓国語に興味のある人向けに日韓バイリンガル表記となっています。 ・付録① 韓国で盛り上がっている日本訳未刊のエコフェミニズム書籍情報を紹介。 ・付録② ハンガン・ヴィーガンおすすめのソウルにあるヴィーガンレストランを紹介。 ・障害者就労継続支援作業所「えんすい舎」によるリソグラフ印刷(2色刷り)。 ・サッフォーzineは視覚障害その他の理由で紙のzineを利用できない人のために、テキストデータの提供も行ないます。 発売日:2025年2月16日 判型:A5判、リソグラフ印刷(2色刷) 頁数:32ページ 著者:ハンガン・ヴィーガン デザイン:多岐亡羊 印刷:えんすい社 発行:サッフォー編集室 発売:本と喫茶 サッフォー (版元サイトより引用)

  • 猪熊弦一郎『物物』

    ¥3,080

    画家・猪熊弦一郎が集めたさまざまな「物」たち。 その中から、スタイリスト・岡尾美代子が100点余りを厳選し、写真家・ホンマタカシが丁寧に撮影した『物物』。 本書では写真とともに撮影時のホンマさんと岡尾さんの会話や、巻末には小説家・堀江敏幸のエッセイも収録。デザインと編集はアートディレクター・菊地敦己が担当。 それぞれの視点を通して、猪熊弦一郎が愛した「もの」の魅力をじっくり味わえる一冊です。 エッセイ: 堀江敏幸 編集・デザイン: 菊地敦己 監修: 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・公益財団法人ミモカ美術振興財団

  • 【谷川嘉浩さんサイン本】谷川嘉浩・塩谷舞・lotus・吉田ボブ・ぃぃ・夜の羊雲・山本ほら・松本昨・昼間・木澤佐登志・渡辺祐真『暮らしは、ことばでできている』

    ¥2,200

    SOLD OUT

    京都市在住の哲学者、谷川嘉浩が、ネット上でおもろい文章書いているなと思ったlotusさんに声をかけ、2人で編集して、『暮らしは、言葉でできている』というZINEを作りました。 クリエイター、会社員、書評家、編集者、デザイナー、文筆家、哲学者などなど、色々な来歴や背景を持っている人たちが、それぞれの現場で見つけた言葉を持ち寄るようにして作った冊子です。 『ここじゃない世界に行きたかった』『小さな声の向こうに』を刊行した文筆家の塩谷舞さんによる、「私は美しい暮らしが好き」 編者の1人であるlotusさんのエッセイ、「翻訳される言葉たち、そして、芋堀りの時間」 『夢想のまち』や『酔いとゆくすえ』で知られる夜の羊雲さんが書いた創作エッセイ、「龍の村にて・或る数日間の記録」 kashmirさんの漫画『ぱらのま』をとっかかりに書いた谷川嘉浩のエッセイ、「『永遠には続かないもの』と、旅のパラノーマルなリズム」 『闇の精神史』『闇の自己啓発』などで知られる文筆家の木澤佐登志さんによる、「serial experiments lainと90年代サブカルチャーの諸相」 書評家の渡辺祐真さんと谷川嘉浩が現代社会の言葉の使われ方について話し合い、この冊子を位置づけるような議論をした対談、「いま言葉で伝えることとは? 威力重視の言葉が使われる世界で、ためらいながら言葉を紡ぐ方法」 これに加えて、吉田ボブさん、ぃぃさん、山本ほらさん、松本昨さん、昼間さんによる「言葉の日記」を収録しています。日々の暮らしの中で出会い、拾い集めた言葉をめぐって書かれた日記的エッセイです。手前味噌でアレなんですが、むっちゃ面白かったですね……日記…… (著者noteより転載) ------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売ならびに、画像の無断転載行為は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 一般社団法人リリース『Community Based Economy Journal 002 』

    ¥2,970

    ■『Community Based Economy Journal − 美しい経済の風景をめぐる旅の記録 −』とは? 本誌は “Community” と “美しい” という二つの感覚を糸口に、グローバルに展開する企業からローカルに根ざす商いまで、規模や拠点を問わず、私たちが美しいと感じる経済の営みを訪ね、対話し、その背後にある人々の哲学や態度、創意工夫や仕組みを記録しています。 ビジネスが内包している「文化が経済を育て、経済が文化を育む」という側面にスポットを当て、希望の持てる経済活動の選択肢が世の中に増えることを願い、創刊しました。 ■本号に寄せる思い 創刊号と本号を通じて三十九名の方々と「美しい経済の風景」をめぐる対話をしてきました。各地を訪ね歩き、そこにある営みが宿す美しさに目を向け、耳を傾けてきました。そして今、想い浮かぶのは「生」という字です。より正確には、「生」という字が内包する「土」の質感についてです。 「生」という字は、草の芽の形を表す「屮」と「土」を合わせ、土の中から草が生えてくる情景を示した図形だといいます。そこには「生」を可能にする「土」の存在があることがわかります。 ある人にとってそれは、「風土」であったり、「信頼」であったり、「人の尊厳」であったり、「土地の記憶」であったり。いずれの「土」の質感も、「固有の生命性」を感じるもの。地域固有であり、その人やそのコミュニティ固有のものであり、人が「生き生き」と「生きる」土台となるもの。「いのち」が根ざすもの。
三十九名の方々との対話を通じて、「固有の生命性」が育まれている風景を、ぼくは「美しい」と感じているのだと気づきました。 美しい経済の風景は、「土」の中から生えてくる。 「土」の質感を手がかりに、各地各様の経済の風景をたのしんでみてください。 
 『Community Based Economy Journal』編集長 桜井 肖典 [書籍情報] 名称:Community Based Economy Journal 002 - 美しい経済の風景をめぐる旅の記録 - 発行:一般社団法人リリース 販売:有限責任事業組合 涌出 サイズ:A5変形 ページ:240ページ 言語:日本語 ISBN:978-4-911085-02-8 [目次] # 1 美しい経済の風景の、つくり方を訪ねる 寺田本家/寺田 優/ CHIBA 7 Kontrapunkt / Philip Linnemann / COPENHAGEN 23 老松/太田 達/ KYOTO 39 うむさんラボ/比屋根 隆/ OKINAWA 54 The Centre for GOOD Travel / Eliza Raymond、Julia Albrecht / LOWER HUTT 69 Urban Farm Oasis / Novella Carpenter、Kate Hobbs / BERKELEY 84 やまとわ/奥田 悠史/ NAGANO 99 ひより保育園・そらのまちほいくえん/古川 理沙/ KAGOSHIMA 114 # 2 美しい経済の風景の、感じ方と出会う 山極 壽一/総合地球環境学研究所 所長/ KYOTO 130 鞍田 崇/明治大学理工学部 准教授/ TOKYO 145 紫牟田 伸子/編集家/ KAMAKURA 160 中川 周士/中川木工芸 三代目/ SHIGA 175 # 3 美しい経済の風景の、つくり手と歩く シェアビレッジ「森山ビレッジ」/丑田 俊輔/ AKITA 191 関美工堂「Human HUB Tenneiji Soko」/関 昌邦/ AIZUWAKAMATSU 206 紫野和久傳「和久傳ノ森」/桑村 綾/ KYOTO 221 [発行・出版] 一般社団法人リリース RELEASE;は「未来が歓迎する経済をつくる」ために、ビジネスとクリエイティブをはじめとした多様な専門家が集まり共創する非営利型ビジネスプロデュースプロジェクトです。自然や文化等社会の分母となる資本を減らすことなく、それらを耕し育み続けるビジネスを、地球と呼応する経済活動として将来世代に手渡します。 https://release.world (公式サイトより引用)

  • はしごとふね『森とプロメテウス 島根・邑南町の炭焼き窯記録』

    ¥1,210

    SOLD OUT

    ZINE『自分でやってみる人のための 校正のたね』の著者による 炭焼き窯で炭が完成するまでの過程を写真つきで記録した本です。 著者・はしごとふね デザイン・コバヤシタケシ 技術指導・三上武義 発行・梯航社 A5サイズ・50ページ オールカラー ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。

  • 惠愛由・惠敦子・髙橋照子『MY RIVER RUNS TO THEE』

    ¥2,500

    SOLD OUT

    0歳ごろまでの人生の記憶を、それぞれが書き記したスプリットZINE。場所(日本のいろんな町、アメリカ・ユタ州、マンハッタン、クイーンズ、デンマーク、ハワイ島・ポロル岬…)や人や動物たち、時代の空気を三人の女がそれぞれ、思い出しながら自分の人生の断片を差し出すような、あなたを見つめながら遠くに語るようなZINEになりました。 語られている出来事の起こった年(西暦/年齢)が文の終わりに共通して記されているため、それぞれ一冊のZINEとしても楽しむことができますが、場所や人に対する記憶の重なり、同じ年頃の異なる経験を並べるように読むのもおすすめです。 一人一人のZINEにもタイトルがあり、Ayu、Atsuko、Terukoそれぞれを象徴するような文学作品からとっています。 ── 「まえがき」より一部抜粋 記憶の重なりを持つ3人の女たちの、互いが知らなかった記憶へとつづくドアをここに開く。異なる時代を泳ぎ継いで、私たちにはそれぞれに生きた時間があるのだから。28歳の私と、同じ年頃だった女たち。母、敦子と、その母、照子の記憶を並べてみたい。私の先を泳いできた人、かれらがただ生きたことを私は覚えておきたい。それはきっと、今ともに生きる人や未来を生きる人への敬意でもある。 あなたが忘れても、私が覚えておく。私が忘れても、あなたがきっと。 MY RIVER RUNS TO THEE──わたしの川はあなたへとながれる。 ── MY RIVER RUNS TO THEE ⁡ 2024年12月1日 発売 A6/全133ページ 3冊(Ayu, Atsuko, Teruko)+まえがき えびあゆホログラムステッカー付 販売価格 2,500円(税込) ⁡ 発行: 惠愛由 執筆: 惠愛由、惠敦子、髙橋照子 編集・ディレクション: 惠愛由 デザイン: 澁谷萌夏 (著者オンラインサイトより転載)

  • 野咲タラ『牛がいた頃』

    ¥1,100

    農耕牛とは、日本で昭和30年代以降に耕運機が普及するまで、田んぼや畑を耕していた牛のこと。日本にかつていた牛。 花脊の93歳のおじいちゃんに農耕牛の話を聞いた。牛は3年に1回、博労さん(今でいう家畜商、獣医も兼ねる)が、兵庫県の但馬から連れてくることを知る。日本に二つある牛の博物館のうち、その一つが但馬にある。(もう一つの牛の博物館は岩手奥州にある。)調べてみると、働いていた牛は、人々の記憶や玩具、季語などの文化の中に残っていた。 農家の方、博物館や歴史資料館の方などへの取材と文献資料の調査を重ねた日々を日記という形式にまとめた、農耕牛の記憶の調査の日々を綴る2023年から2024年にかけての日記は、農耕牛から読む近現代史です。【A5版,120P】 (著者サイトより引用)

  • 佐藤舞『笹塚diary』

    ¥700

    装丁:飯村大樹 写真:宇佐美亮 発行:カルガモBOOKS 大好きな街で考えた、心地良い場所や人との関係性について。 結婚・妊娠・出産を機に「書けなくなった」私が、 13年の結婚生活を終えて「書きたい」私に 変わっていく日々の記録です。 新しい家族の形を探りながら 人生のトライ&エラーを繰り返す四十代女性の生活日記を 読んでいただけたらうれしいです。 2024年12月1日発行 B6判124P 【著者プロフィール】 1982年静岡県生まれ、日本大学芸術学部文芸学科卒。 レコード会社・劇場・出版社・大学勤務を経て、現在は広告代理店の制作ディレクター。15歳男子と二人暮らし。そそっかしいミーハー。 笹塚/シングルマザー/離婚/結婚/ロスジェネ/渋谷〇〇書店/恋愛/独立系書店/読書/図書館/パン/カレー/散歩/カモ/中学生男子/ゴールデン街/偏見/古本/夏葉社/島田潤一郎さん/植本一子さん/金川晋吾さん/下北沢/代田橋/高円寺/乃木坂46/アイドル/沼津/さるさる日記/メモライズ/はてなブログ (版元オンラインサイトより引用)

  • べっくやちひろ『木漏れ日と胃カメラ』

    ¥1,100

    SOLD OUT

    35歳から「"大人第二章"に突入したなあ」と思うことが増え、そんな自分自身の観察記録のようなものを書きました。 "中年の新歓"現象、ミッドライフ・クライシスのこと、「30代は楽になる」のか、写真写りに対する所感、自己受容について、など。 (著者SNSより引用)

  • 石戸諒『モンゴルのゲルから』

    ¥2,200

    モンゴルの遊牧民が暮らす「ゲル」から見える景色や、ゲルから始まる旅について写真と文章をまとめました。 全5章のうち3章までは、2022年から毎年夏に訪れている遊牧民・オトゴーさんのゲルとその周辺で起こった出来事を収録。4章にはモンゴル最西部にある最高峰・フィトゥンを目指した旅、5章には北部のロシア国境付近に住むトゥバのトナカイ飼養民を訪ねた旅についてそれぞれ収録しています。 人との距離が近いゲルの周辺と、地平線まで続く草原を交互に見ることになるモンゴル旅行。読んでいて少し目がよくなるような、読んだ人の気持ちや本棚の風通しがちょっとよくなるような本として制作しました。 ⁡・・・ モンゴルのゲルから ⁡ 2024年11月15日 発売 B5変形(182*200)/118ページ/カラー 価格:2,000円(+税) ⁡ 発行:石戸 諒 写真・文:石戸 諒 デザイン:宮原 美佳 (版元サイトから転載)

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