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  • 電気湯編集部『はてしない近所 「下町のEXPO」をめぐる、暮らしと街並みの記録』

    ¥2,750

    暮らしは、ひとくくりにできない。だから、はてしない。 近所に住む人たちの話をじっくり聞いてみたことはありますか? 掘れば掘るほどに見えてきたのは、他愛もない日常に隠された”はてしなさ”でした。 それぞれの正義がなあなあでひしめき合う、街のスーパーリアル。 東京のとある街に住む人々と、その周縁の目線を記録したインタビュー集です。 <目次> ・はじめに P.2 ・寄稿 山本俊哉 『京島は長屋で埋め尽くされた街でした。』 P.3 街の人インタビュー(+まちの地図) ・『駅に来る人って、みんな目的が違うでしょ』 P.12 ・『「何かしなきゃ」って感じたら、無理してると思う』 P.16 ・『人が自由に過ごしおしゃべりする光景を、つねに想像しながら。』 P.20 ・『看板代だと思って買っているから』 P.24 ・『衝動をかたちにする暮らし』 P.28 ・『挨拶と草むしり、犬の行き交う縁側で』  P.32 ・『最初から最後まで、責任もって仕事をする』 P.36 ・『みんなが元気になってほしいし、出会えてよかったねって言葉を交わしたい』 P.40 ・『こんな些細な、すっごいちっちゃい窓でも開いてるとみんな元気になるんだって』 P.44 ・『この街には「ドラマ」がある』 P.46 ・『建築家として街に馴染み、長い時間をかけて責任を持つ』 P.50 ・『カーテンを越え、境界線へ足を踏み入れる』 P.54 ・『人生をかけて集めた蔵書が、人を交差させる』 P.58 ・座談会『自分の場所と街のこと、どうバランスを取っていく?』 P.62 ・『これから街と出会う場所で』 P.66 ・『毎日交わされる、他人同士の日常的な世間話』 P.70 ・『表現者としてこの街に音楽を流す、その責任』 P.74 ・『この街にも、集まる大人にも、夢を見過ぎないで』 P.78 ・『軽やかに飛び回りながら、街と自分の距離感を見つめる4年』 P.82 コラム たぬき寿司の創業年? P.86 街の歴史を知る人たち ・『となり近所と仲良くするのは危機管理』 P.88 ・『僕の先祖は偶然、千年早く移住してきただけ』 P.92 ・『越後三人衆の血を継いで、土地と建物を見守り続ける』 P.96 ・『笑顔が溢れている街って、素敵な街だから。』 P.100 ・建築家 長谷川逸子『市民との対話から、建築を考えていく』 P.104 コラム books 栄真堂書店ご夫婦と地元今昔立ち話 P.111 すみだ向島EXPOとは? P.112 ・すみだ向島EXPO開催前史 ・2020 隣人と幸せな日 ・2021 隣人と粋でいなせな日 ・2022 まあい いま まわる ・2023 百年の祝福 ・2024 すみだ『 』EXPO あなたがみつけた『それ』はきっとアートです 編集部あとがき P.121 <書籍概要> 書籍名:はてしない近所 「下町のEXPO」をめぐる、暮らしと街並みの記録 編著者:電気湯編集部 装 丁:濁点 発行元:一般財団法人八島花文化財団 企画協力:近所のみなさま、すみだ向島EXPO実行委員会 発行日:2025年10月10日 初版第1刷発行 ページ:122ページ 判 型:A4 価 格:2,750円(税込) (版元オンラインサイトより引用)

  • 電気湯編集部『ぽつねん。vol.03 - 「住む」特集』

    ¥1,100

    電気湯から「他者と共に生きる」ことの周辺を発信していくZine『ぽつねん。』。 今回のテーマは 「住む」。 電気湯の周辺に住んでいる編集部や店舗スタッフによる、それぞれの「住む」ことへの感覚を集めました。 変わっていく地元の風景、家の外で芽生える「住む」感覚、移動と定住について。身近すぎて捉え難い「住む」ことのまわりの考察を、ぜひお楽しみください。 また、今号の特別寄稿では、TOKYO [UN]REAL ESTATEさんより『日常が非日常 誰かの暮らしを紹介する架空の不動産屋 TOKYO [UN]REAL ESTATE』と題し、住環境のデジタルアーカイブの意義や背景をお寄せいただきました。ご協力いただきありがとうございます。 ーー ■ 目次 ・巻頭言『住む/澄むことの距離感』大久保勝仁(電気湯四代目) ・『住むことの蔓延(連載 サバイブ・生活コレクティブ)』大久保勝仁(同上) ・『日常が非日常 誰かの暮らしを紹介する架空の不動産屋 TOKYO [UN]REAL ESTATE』 ・『近距離引越し魔と、逆・隣人ガチャ』山越栞(編集者) ・『家業のある/あった街を巡る対談』大久保勝仁(電気湯四代目)×三浦晃世(電気湯清掃) ・『変わるもの 変わらないもの、変えるもの』中島外(電気湯清掃 番台) ・オススメ書籍紹介 ・『住む に まつわる 映画』ISO ・特集 電気湯スタッフの「あなたがすんでいた部屋」 ・特集「住む/日常」写真 長谷川春菜(電気湯番台) ・4コマ漫画「住む」 蓮溪芳仁 ・編集後記 ーー TOKYO [UN]REAL ESTATE HP:https://unrealestate.mvmnt.tokyo/ instagram:https://www.instagram.com/mvmnt_jp/ ーー 発行:電気湯 編集:電気湯編集部 デザイン:鈴木大輔 印刷協力:あづま堂印刷、藝とスタジオ 製本協力:みやざきゆりえる ーー (版元オンラインサイトより引用)

  • 電気湯編集部『ぽつねん。vol.02 - 「留める」特集』

    ¥1,100

    電気湯から「他者と共に生きる」ことの周辺を発信していくZine『ぽつねん。』。 第二号は、「留める」特集。 どうしても捨てられないもの、集めずにはいられないもの、他の人から見るとなんだかよくわからないものの集積が、その人が生きてきた跡になる気がする。 必死に集めたものの先から、巡り巡って誰かを想うことについて、銭湯から考える特集です。 ーー ■ 目次 ・巻頭言『キラキラを集める/いつか忘れる』大久保勝仁(電気湯四代目) ・『量子力学的日常、その同定と破壊について』淺野義弘(京島凸工所代表/電気湯編集部) ・『京島御自由商店』淺野義弘(同上) ・『壁を「観察」し、「採集」から、今を本で「仮留め」する』金田ゆりあ(リサーチャー) ・『縁の下の日常』仁科勝介(写真家) ・『覚えない≒忘れる⇄忘れない≒覚える』新谷健太(アーティスト/珠洲「海浜あみだ湯」運営責任者/「ゲストハウス仮( )-karikakko-」オーナー) ・『日常の中にある「みどり」』長谷川春菜(電気湯副店長) ・オススメ書籍紹介 ・4コマ漫画「留める」 蓮溪芳仁 ・特集「留める」写真 福島直樹(写真家) ・特集 電気湯スタッフの「留める」 ・特集『僕の友だち』ヤマグチナナコとお友達 ・連載 知らない誰かと生きる ・編集後記 ーー 発行:電気湯 編集:電気湯編集部 デザイン:鈴木大輔、柳下藍 印刷協力:あづま堂印刷、藝とスタジオ ーー (版元オンラインサイトより引用)

  • 電気湯編集部『ぽつねん。vol.01 - 「働く」特集』

    ¥770

    電気湯から「他者と共に生きる」ことの周辺を発信していくZine『ぽつねん。』。 記念すべき第1号は、人生の大半をしめる「働く」ことについて特集しました。 生きることにおいて欠かせない「働く」という行為。 「うまくいったぞ」「やりきったなぁ」と思うこともあれば、「自分はなんてできないやつなんだ」「もうやめた方がいいのかもしれない」と思うこともある、自己というものの認識に大きな影響を与え続ける不思議な営み。 「働く」ことには、疑いなく「働いて得たものは自分のものだ」と思わせる魔力もあります。本当は独り占めなんてしたくないのに、働いて得たものを誰かと分け合うことに違和感を感じることも、実は多いのではないでしょうか。 銭湯という「見知らぬ誰かと生きる」現場から、「働く」ことを考えました。 ーー ■ 目次 ・巻頭言:「働く」ことから考える(大久保勝仁・電気湯四代目) ・なぜいま『働く』なのか(古村伸広・日本労働者協同組合連合会理事長) ・「私のもの」と「あなたのもの」、そして「そのどちらのものでもない荒地」(大久保勝仁・電気湯四代目) ・「働く」ことで未来をつくる(荒井絵理菜・一般社団法人協同総合研究所) ・スキマバイトとのっぺらぼう(淺野義弘・京島凸工所代表/電気湯編集部) ・「電気湯スタッフの労働」特集 ・特集「働く」写真(福島直樹) ・4コマ漫画「働く」(蓮溪芳仁) ・連載 知らない誰かと生きる ・編集後記 ーー 発行:電気湯 編集:電気湯編集部 デザイン:鈴木大輔 印刷協力:あづま堂印刷、藝とスタジオ ーー denkiyu.stores引用

  • 【サイン本】小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』

    ¥1,320

    半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル) --- 著者プロフィール 小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editorial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。 --- つくづくポケットライブラリは、細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。 価格:1320円(税込) 仕様:84ページ/A5変形・平綴じ/300部

  • 雑誌『民藝』2019年11月号〜2022年9月号(日本民藝協会)

    ¥870

    ◎『民藝』2019年11月号(803号) 「特集 民藝運動と浜松」 ◎『民藝』2020年2月号(806号) 「特集 2019年度日本民藝館展 —新作工藝公募展—」 ◎『民藝』2020年5月号(809号) 「特集 もうひとつの民藝運動 —三宅忠一と日本民芸協団」 ◎『民藝』2020年6月号(810号) 「特集 田中俊雄と沖縄の織物」 ◎『民藝』2020年10月号(814号) 「特集 日本のざる・かご」 ◎『民藝』2020年12月号(816号) 「特集 黄八丈 八丈島の織物」 ◎『民藝』2021年2月号(818号) 「特集 日本民藝館展への展望」 ◎『民藝』2021年4月号(820号) 「特集 日本民藝館改修記念 名品展Ⅰ ―朝鮮陶磁・木喰仏・沖縄染織など」 ◎『民藝』2021年7月号(823号) 「特集 日本民藝館改修記念 名品展Ⅱ 近代作家編」 ◎『民藝』2021年12月号(828号) 「特集 『民芸手帖』と白崎俊次」 ◎『民藝』2022年2月号(830号) 「特集 2021年度日本民藝館展 ―新作工藝公募展―」 ◎『民藝』2022年3月号(831号) 「特集 妙好人と民藝」 ◎『民藝』2022年5月号(833号) 「特集 今のかたち −西日本の民藝−」 ◎『民藝』2022年7月号(835号) 「特集 寿岳文章と民藝運動」 ◎『民藝』2022年9月号(837号) 「特集 朝鮮工芸との出会い」 価格:870円(税込) 発行:日本民藝協会

  • 雑誌『民藝』2015年5月号〜2019年9月号(日本民藝協会)

    ¥865

    ◎『民藝』2015年5月号(749号) 特集「中国の生活道具Ⅰ(1993-2002年の旅から)」 ◎『民藝』2015年7月号(751号) 特集「個人作家にみる動物文様」 ◎『民藝』2015年11月号(755号) 特集「平成27年度日本民藝夏期学校」 ◎『民藝』2015年12月号(756号) 特集「中国の生活道具Ⅱ(1993-2002年の旅から)」 ◎『民藝』2016年2月号(758号) 特集「平成27年度日本民藝館展-新作工藝公募展-」 ◎『民藝』2016年8月号(764号) 「日下部民藝館開館50周年記念特集」 ◎『民藝』2016年10月号(766号) 特集「日本民藝館創設80周年」 ◎『民藝』2016年11月号(767号) 特集「平成28年度日本民藝夏期学校」 ◎『民藝』2017年2月号(770号) 特集「平成28年度 日本民藝館展 ―新作工藝公募展―」 ◎『民藝』2017年12月号(780号) 「愛媛民藝館開館50年記念特集」 ◎『民藝』2018年2月号(782号) 特集「平成29年度 日本民藝館展 ―新作工藝公募展―」 ◎『民藝』2018年3月号(783号) 特集「心偈(こころうた)」 ◎『民藝』2018年4月号(784号) 特集「自然布 −野の恵みから生まれる布」 ◎『民藝』2018年8月号(788号) 特集「片野元彦・かほり −人と仕事」 ◎『民藝』2018年11月号(791号) 特集「多々納弘光と出西窯」 ◎『民藝』2019年2月号(794号) 特集「平成30年度日本民藝館展 新作工藝公募展」 ◎『民藝』2019年9月号(801号) 特集「古丹波の美」 価格:865円(税込) 発行:日本民藝協会

  • 【サイン本】『随風』02

    ¥1,980

    紹介 随筆復興を推進する文芸誌『随風』 創刊号は刊行後たちまち重版となり話題をさらった。 今号は執筆陣にpha、古賀及子、花田菜々子、絶対に終電を逃さない女、佐々木敦らを迎える。 目次 巻頭随筆  宮崎智之 随筆特集 テーマ「好奇心」  アサノタカオ  磯上竜也  今井楓  オルタナ旧市街  清繭子  古賀及子  早乙女ぐりこ  杉森仁香  絶対に終電を逃さない女  西川タイジ  花田菜々子  pha  吉田棒一  わかしょ文庫 批評  柿内正午  佐々木敦  和氣正幸 インタビュー  村井光男(ナナロク社) 編集していない編集者の編集後記  吉川浩満 --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 【サイン本】エリーツ『エリーツ10 All About ELITES』

    ¥1,100

    エリーツ10 特集 エリーツのすべて エリーツとは? 伝説の編集者ロベス 戦慄の三島賞作家佐藤友哉 超越的ベストセラー作家滝本竜彦 令和の無頼派作家海猫沢めろん 元日本一有名なニート・現書店員作家pha の5人による作家集団です。 バンド「エリーツ」としてライブ、文芸誌「エリーツ」を刊行など、その活動は多彩。 今回はそんなエリーツ自身を特集。 バックナンバー紹介、メンバーの人生、全楽曲の紹介、 「エリーツ」がなにかわからないひともこれを買えばすべてがわかる!!! --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 【特典ポストカード付】加藤直徳『NEUTRAL COLORS 6』

    ¥3,300

    NEUTRAL COLORS 6 特集:滞在で感じたあの特別な時間はなんだ 第6号の特集は「滞在」です。観光で立ち寄る場所でも移住でもなく、ある一定期間留まった時に起こる、静止したような時間と、偶然隣りあった人との関係性について。とある書店に11日間滞在し雑誌をつくったとき、たまたま手伝いに来てくれた年齢もばらばらな人が、作業をしながら生い立ちや好きなことを自由に語り始める様子を見て、不思議な連帯感を感じました。なんて静かで特別な時間なんだろう。いまの世界から少し離れて留まることができる、戻ることを意識しながらも没頭している、ものをつくったり、なにもせずすごす時間から生まれる、自分にとっての特別な滞在。あの時間はもう戻ってはきませんが、目の前には紙の束が集積して存在しています。だから私たちは何度もその時間に出会うことができます。滞在で生まれる特別な場所と時間に―。(本誌より) - コンテンツ ・ベトナム / ホーチミン なにもしない 文=加藤直徳 写真=野口恵太 ・名古屋みなと 一目ではわかりづらいけれど大事なこと 文・写真=長島有里枝 ・山形 土地の色をつくる、土地の色で刷る ・デレク ジャーマン 心の音、心の色 写真・文=奥宮誠次 ・名古屋 黄色の渦にのみ込まれて 文=黒田杏子(ON READING) 写真=足立涼 ・オランダ / アムステルダム 文化の表彰をめぐるオランダ滞在記 文=平山みな美 シルクスクリーン印刷=澤村勇太 ・メキシコ / オアハカ ボニータ、ボニート 写真・文=清水チナツ ・パレスチナ / ドバイ ふたつの滞在、ひとつの世界 文・写真=numa ・岐阜美濃 味噌づくりとめし炊き滞在 文=加藤直徳 写真=野口恵太 ・ホーチミンNemSpace 海と海をつなぐ想像力 文=杉田真理子 写真=Phong Do、野口恵太 ・オランダ / アルステルダム アーカイブを問うため再出版行為 出演=Mirelle van Tulder ・パレスチナ "連帯"とリタ 写真・文=須藤祐太郎 ・たけし文化センター 100時間 表現未満 写真・文=藍谷凪 ・ベトナム他 二つ折りの紙 出演=Hunter P Deerfifield ・インド ダムルーの結婚 写真・文=石川拓也 ・札幌 / 日本各地 ie が iede します 写真・文=和田典子 ・高知 去るものたちが変えていくもの 文=阿部航太 写真=石川拓也 ・横浜 / 関内 おまえ虫に刺されたことないんか 写真=濱田晋 デザイン=村尾雄太 コラム 他 Year:2025 Size:18.2×25.7cm (版元サイトより転載)

  • エディトリアル・デパートメント『スペクテイター 54号』

    ¥1,320

    スペクテイター 54号 特集 パンクの正体 定価  本体 1,200円+税 B5変型 160頁 発行  エディトリアル・デパートメント 発売  幻冬舎 ISBN  978-4-344-95494-6 COMING SOON 概要 1970年代中頃にパンク・ロックが大流行した当時のイギリスの社会状況は、現在の日本とよく似ている。 原油価格の高騰、極端なインフレ、上昇する失業率、上流階級への不満——そうした社会に対する鬱憤が爆発し、若者による文化革命が起こった。 パンクとは何か? どのようにして生まれ、社会をどう変えていったのか? 関係者への取材と文献調査を通じて、その正体を明らかにする。 目次 ある寓話 構成 編集部  作画 コルシカ 早わかり ロンドン・パンク史(1973~1980) 文 赤田祐一 作画 関根美有 インタビュー パンクと伝統 巫女舞・いろ 織茂敏夫インタビュー 聞き手 宇田川岳夫 まんが「怪しい女」 作 蛭子能収 パンクの女王 ジョーダン・ムーニー 文 鳥谷晴菜 ドールズ、ヴェルヴェッツ、T.G.──パンクについて考察する 講師 松谷健(キャプテン・トリップ・レコード代表) インタビュー 「NO!」ではなく「NON!」能勢伊勢雄 インタビュー パンク文化の発信基地 A store Robotディレクター宮崎洋寿に聞く 聞き手 持田保+赤田祐一(本誌) インタビュー 48年間、パンクを継続しているバンド 突然段ボール 蔦木俊二 文 新井宗彦 100年前のパンク詩集『死刑宣告』 内堀弘(「石神井書林」店長)に聞く まんが「ひつじ」 作 まどの一哉 ブックガイド パンク おすすめする本 文 持田保、宇田川岳夫 パンク年表(1973~1979) 構成 編集部 (版元サイトより引用) ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。

  • 『bold journal』No.2 Vacation

    ¥1,980

    ライフスタイルマガジンボールドジャーナル 特集は「休暇」 *内容はすべて英語・韓国語でのみ掲載されている雑誌です。

  • FOLK old book store 『肝腎』

    ¥1,650

    様々なジャンルの方100名に、自身の血肉になっている本をご紹介いただくFOLK old book store企画『肝腎』が本になりました! 200の紹介文と、クリエイターチーム最後の手段による漫画を収録。 (漫画めちゃくちゃかっこいいです…。最後の手段には、メインビジュアル・表紙の絵も手がけていただきました。) デザインはギャラリーhitotoのタナカタツヤさんにお願いして、角丸、蛍光ピンクのスピン、蛇腹状の漫画などなどかっこよく仕上げていただきました。手に馴染む感じも最高です。 良い本が出来ました。 『肝腎』 発行 FOLK old book store デザイン タナカタツヤ 題字・イラスト 最後の手段 写真 大岡由和 印刷 株式会社国際印刷出版研究所 助成 おおさか創造千島財団 B6(角丸)/208ページ+漫画10ページ(蛇腹)/手帳製本 《はじめに》 肝臓や腎臓を失ったときに、代わりに血肉になってくれるものは何かと考えていたことがありました。 自分の場合は、読んできた本や読書体験そのものがきっとそれにあたると思って、みんなはどうやろうと聞いてみたくなって、2019年夏から2021年春にかけてその時々で声をかけたいと思った方100人に「自身の血肉になっている“肝腎”な本はありますか?」と聞いてきました。 支えになっている本や心を動かした本、創作の一助になっている本、ただひたすら忘れられない本、自分に戻っていける本など 広く自由に一人2冊、計200の紹介文をいただき、それをまとめてこの本が出来上がりました。 2020年春からは新型コロナウイルスが猛威を振るい、選ばれる本や紹介文にも一部影響があったかと思います。 コロナ禍によりほぼ全ての人が感染の心配や経済的なことで、会えない人がいることで、様々な事情で程度の違いはあってもきっと疲弊し不安定になっていることと思います。この『肝腎』という本が、 新たな出会いと自身の“肝腎”を思い出す一冊になれたら嬉しいです。 2021年5月 FOLK old book store 吉村祥 《目次》 橋本亮二 出版レーベル「十七時退勤社」社長 七尾旅人 シンガーソングライター 谷端実 イラストレーター コニシユウヘイ 某まんがプロダクション映像担当 大場ともよ シンガーソングライター 北島敬明 パハプス オーナー 丸山晶崇 デザイナー・デザインディレクター 谷口智康 谷口カレー店主 最後の手段 クリエイターチーム 吉村祥 書店店主 筒井大介 絵本編集者 濱崎宏之 教員 あおむろひろゆき 漫画家・イラストレーター・会社員 山下賢二 ホホホ座座長 橋本博人 出版関連勤務 ミヤザキ イラストレーター・アーティスト スケラッコ 漫画家 吉川祥一郎 blackbird books 店主 朝野ペコ イラストレーター 大井秀人 NEW PURE +店主 ユッカ・バッファロー イラストレーター よしだみさこ イラストレーター 金武啓子 福祉施設職員 權田直博 絵描き 大津萌乃 イラストレーター 鈴木裕之 野良ストレーター 原田晃行 Hi,how are you? 松村貴樹 編集者 川口まり絵 壬生モクレン店主 田窪直樹 ギャラリーディレクター 東南西北 kiken 洋服のお直し kiken 発・出版レーベル 尾柳佳枝 絵描き 山口良太 アートディレクター・グラフィックデザイナー オオルタイチ 音楽家 黒田明宏 ちのり文庫店主 木村耕太郎 イラストレーター 奥村千織 書店店主 山田翔 漫画編集者 宮崎千絵 絵本作家・イラストレーター 福田千尋 絵本作家・イラストレーター 杉本喜則 HOPKEN・POL 和久田善彦 編集者 阪口大介 (株)サカグチワークス代表 鳥居貴彦 開風社 待賢ブックセンター 露草社 兼業主婦 谷川徹 アートディレクター・グラフィックデザイナー 阿野まゆ子 北海道民芸店 北浦麻美 グラフィックデザイナー・dieci staff 北浦和也 彫刻家・イラストレーター 米田雅明 ON THE BOOKS 川崎誠二 カレー屋 大塚結良 雑誌『広告』編集部 山本佳奈子 ライター・Offshore マタレーゼ・エリック 執筆者 瀧亮子 出版業 いとうひでみ イラストレーター・漫画家 高橋和也 SUNNY BOY BOOKS 主宰 鷹取愛 企画業 たけしげみゆき インディーズ出版物のお店「シカク」代表 小野友資 クリエイティブディレクター 松永良平 ライター・編集者 きくちゆみこ 文筆業 成重松樹 写真作家・koko Mänty(kissa)主宰 寺田燿児 音楽・漫画 はまぐちさくらこ 画家・絵本作家 コタニカオリ サロンモザイク店主 岩田雅希 リノベーションの設計担当 小指 マンガ家・随筆家 三上洸 カレー屋 いか文庫 店主 粕川ゆき エア本屋店主 森本恵 花森書林店主 森雄大 ミュージシャン タダユキヒロ イラストレーター・コミック作家 福西悟一 ミュージシャン 竹内厚 編集者・ライター 高山燦基 デザイナー 竹林はるか 食堂のおばちゃん 小前司 Barnshelf(バーンシェルフ)店主 少年アヤ エッセイスト てんしんくん イラストレーター・ミュージシャン millitsuka イラストレーター マメイケダ 画家・イラストレーター BIOMAN ミュージシャン・グラフィックデザイナー なかむらあきこ マヤルカ古書店店主 南田真吾 イラストレーター・ペインター・会社員 unpis イラストレーター 内田ユッキ artgallery opaltimes店主・ペインター hitoto ギャラリー・スペース 村上豪 古本屋店主 カワグチタクヤ イラストレーター カヤヒロヤ デザイナー・イラストレーター 石井嗣也 イラストレーター ピンポン食堂 やさしいおやつ屋 みなはむ 絵描き・イラストレーター 堀部篤史 誠光社店主 大橋裕之 漫画家 小林ラン イラストレーター 禺吾朗 イラストレーター 石川直樹 写真家 カシワイ 漫画家・イラストレーター 漫画「カンジンくん」最後の手段 (版元サイトより引用)

  • 『路上の抵抗誌』第二号

    ¥1,320

    路上をめぐるさまざまな表現を集めることを目的とした雑誌。 「特集 カタストロフと路上」 戦争や災害といったカタストロフ(大惨事)に対して、それぞれの異なる立場から見たことや考えたことについての寄稿やインタビューを収録しています。 B5、88ページ。定価1200円(税別) (版元SNSより引用)

  • 『Troublemakers』第2号

    ¥2,970

    今号のインタヴュイーたちは、もう自分の居場所を見つけているように見えた。文学研究者の小林富久子さんはアメリカでアジアの女性作家たちとジェンダー批評に出会うことで、難民としてアメリカに渡った両親をもつリンダはアイルランドへ飛び出すことで、「喫茶壁と卵」のふたりはちいさくてあたたかい喫茶店を開くことで、それぞれの居場所をつくってきた。家族、ルーツ、学問、喫茶店──あらゆるものが誰かにとっての居場所になりうるのだと教えてくれる、はみ出し者たちのストーリー。さらに、李琴峰のジェンダーディストピアSF短編『女崩れ」、沖縄にルーツをもつアメリカ人フォトグラファー、渡久地トリによる日系アイデンティティを捉えたフォトストーリー、東京在住のイギリス人ライター、ウィリアム・アンドリューズが東京で働くクルド人労働者との出会いを振り返ったエッセイも掲載。 Language: English & Japanese Size: 171mm × 240mm Page: 176p Cover Price: ¥2,970 Summer 2025 Printed in Japan / UK ISSN 2759-0615 ISBN 978-4-911196-02-1 (公式サイトから転載) 発行:Troublemakers Publishing

  • クィア・マガジン『Over』vol.05

    ¥1,540

    Over vol.05 発行・発売:オーバーマガジン社 Over ECショップ先行発売:2024/4/25 一般書店等発売:2024/5/27 ISBN:978-4-9910840-4-1 STAY ALIVE ! セクシュアル・マイノリティのメンタルヘルスとコミュニティ ・インタビュー 高知東生  依存症という病に苦しむ人に送る知恵 ・インタビュー 松本俊彦(精神科医)LGBTQ の薬物依存、メンタルヘルス ・インタビュー 塚本堅一 「死にたい」から「長生きしたい」と思えるようになるまで ラッシュ事件、その後─ ・インタビュー メンタルヘルスに問題を抱えるLGBTQ当事者のための自助グループ「カラフル@ はーと」 ・LGBTQ+ が自ら死を選ばなくても済む世の中へ 鈴木賢 ・夥しい死者たちを語り継ぐ──平等の問題としてのゲイネス 北丸雄二 ・追い詰められるトランスジェンダー 畑野とまと ・新しいコミュニティーを作ってみる ティーヌ ・日本に来てまもないゲイ・バイセクシュアル男性のためのカフェ・スペース Not Alone Cafe ・OVER THE INTERVIEW 〝違い〟を残したままで 「集まるクィアの会」 ・新宿二丁目で松浦理英子の『ナチュラル・ウーマン』を読む ティーヌ ・この寂しさのゆくえー『異人たち』によせて 木津毅 ・QUEER KOREA『them』 ・私が握れなかった手 映画『エゴイスト』で再会した「母」 おーけー ・そして僕は、ナイロビに住むLGBTIQ+ 難民のサポートを始めた 植田祐介 ・執筆者紹介 ・編集後記 (版元サイトより引用)

  • クィア・マガジン『Over』vol.01

    ¥1,320

    Over vol.01 発行・発売:オーバーマガジン社 発売日:2019/05/24 ISBN:978-4-9910840-0-3   創刊号の特集は『SroneWall50_人権!差別!LGBT!』 豪華な執筆陣による寄稿文とインタビュー記事で、LGBTの権利回復・尊厳回復運動の歴史に迫り、これから我々がなにをすべきかを考えていきます。 ■Contents
 
 北丸雄二:作用と反作用の長き派手やかな道―ストーンウォール五十周年(上)
 畑野とまと:ストーンウォールの真実 
 菅野恒平(写真):ニューヨークで起こったこと  
鈴木賢:LGBT+の生きづらさの根源にあるもの  
笹川かおり:「家族のかたち」から考える、連帯の広がり 
小倉東a・k・a・ドラァグクイーン・マーガレット:ドラァグクイーンであることは政治的であること 木津毅:ポップとアートが世界を動かす
 金相佑・潟見陽:QUEER KOREA(インタビュー 6699pressイ・ジェヨン) 
カナイフユキ(読切):GAME OVER 
 井上洋士:「新時代」を迎えているHIVと「U =U」という「新常識」
 八尋遥:LGBTユースの居場所づくりの現場から 
 木津毅:クィアに先鋭化するエレクトロニック・ミュージック 
 タキタリエ:「gossip でゴシップ」始まりなのに「OVER」とはこれいかに。  
相川千尋:それでもやっぱり、言葉で救われる 
ティーヌ:新宿二丁目で『台湾俳句歳時記』を読む。  
butaji:誰かの愛の歌があなたに届くとき(インタビュー) 
編集後記:LGBT界のブルーズブラザーズとよばれて What is your PRIDE?
 畑野とまと、鈴木賢、笹川かおり、小倉東(マーガレット)、
木津毅、イ・ジェヨン、タキタリエ、ティーヌ、
Akira the Hustler、生島嗣、石田仁、
尾辻かな子、杉山文野、鈴木茂義、東小雪、藤めぐみ、松岡宗嗣、
ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、前田邦博、山縣真矢、松中権

  • comaecolor『DAYS』

    ¥500

    comaecolorが企画・編集を手がけた狛江のライフスタイルブック「DAYS」。市民目線でグルメスポ ット、まちの成り立ちやコアな情報などを紹介した狛江のこれまでとこれからが凝縮された一冊です。(2018年発行) (版元サイトより引用)

  • dee's magazine別冊『あなたの雑誌遍歴を聞かせてください 』 vol.03 特別版

    ¥440

    あなたの雑誌遍歴を聞かせてください 第三弾!! 2022年10月1日(土) 静岡県浜松市にある若木信吾さんの本屋さん「BOOKS AND PRINTS」で「here and there」を制作している林央子さんのトークイベントがある。 トークタイトルは「つくることで抵抗する」 林さんにお声がけいただき、個人で製作する印刷物のひとつとして、dee’s magazine を紹介してくださるという。 dee‘sでなにかできないか、と考えていたところ、若木さんよりご提案いただき、若木さん、林さんの雑誌遍歴を作ったらどうか、というお話。マガジンイズントデッドの高山さんに相談したところ、それならばもう少し人数を集めて「雑誌遍歴」のhere and there「つくることで抵抗する」@ BOOKS AND PRINTS 特別版を作ったらどうか、と展開したのだ。 それで、トーク日に合わせて 「あなたの雑誌遍歴を聞かせてください」 here and there「つくることで抵抗する」@BOOKS AND PRINTS 特別版(ながい〜!) をつくりました。販売します! 寄稿メンバーは浜松にゆかりのある方、here and thereに関する方です。 林央子 若木信吾 中牟田洋一 小田桐奨 中嶋哲矢 尾中俊介 保里尚美 朝倉洋美 小島ケイタニーラブ 鈴木康広 石田貴齢 JETTT MINMIN 松葉正和 佐内正史 (敬称略・順不同) サイズ: A1ポスター (6つ折り) (公式HPより転載)

  • Visual AIDS・Normal Screen『 ALTERNATE ENDINGS, RADICAL BEGINNINGS(知られざる結末、斬新な幕開け)』

    ¥550

    『知られざる結末、斬新な幕開け』発表後、アメリカでは、Visual AIDSスタッフと本企画のキュレーターによる作家らへのインタビューが行われました。 そちらを日本語に翻訳し、さらにそこに登場する固有名詞などについて解説をつけたものがこちらです。 アメリカのブラックカルチャー/クィアカルチャー/HIV/AIDS/アート が交わる複雑な経験について読め、『知られざる結末〜』はもちろん、これを読めばその他アメリカの現代アートや映画やポップカルチャーなどもより深く味わうことができると思います。 『知られざる結末、斬新な幕開け』はVisual AIDSの 28回目となるDay With(out) Art/アートの(ない)日のプロジェクトです。Visual AIDSはキュレーターにエリン・クリストヴァールとヴィヴィアン・クロケットを招き、今でも蔓延するHIV/AIDSの影響をうけるアメリカの黒人の人々の声を主役にした作品をプログラムしました。選ばれた8人のアーティスト --- ミッキー・ブランコ、シェリル・デュニエ & エレンスピロ、 レイナ・ゴセット、トーマス・アレン・ハリス、キア・ラベイジャ、ティオナ・マクロデン、ブロンテス・パーネル --- が斬新な短編ビデオ作品を発表しています。 ブラックコミュニティには顕著なHIV/AIDSの影響がありながら、その経験はアートや歴史の大きな語りからよく除外されています。2016年、アメリカ合衆国全体で新たにHIV陽性を診断されたうちの44%がアフリカ系アメリカ人でした。この状況を考えると、この統計に含まれた人々の生活を意識したストーリーに焦点をおくことは緊急を要するでしょう。 さらに、本プログラムでは全米のブラックコミュニティの中でも語られることの少ないクィアやトランスジェンダーの人々の声を積極的にとりあげようとしています。 これらを合わせて観ることで、普段知る機会の少ない「声」に出会い考えるきっかけになればと思います。 参加アーティスト:ミッキー・ブランコ|シェリル・デュニエ|レイナ・ゴセット|トーマス・アレン・ハリス|キア・ラベイジャ|ティオナ・ネキア・マクロデン|ブロンテス・パーネル キュレーター:エリン・クリストベイル、ヴィヴィアン・クロケット (版元サイトより引用)

  • 『tattva』Vol.2・Vol.3・Vol.5・Vol.7

    ¥2,200

    2021年春創刊のビジネス&カルチャーブック。 『tattva』 Vol.2 Jul. 2021 特集:にほんてき、ってなんだ? しばしばビジネスで「日本らしい強み」なんて言葉が使われたりしますが、「日本らしい」とはいったいどんなことでしょう。以心伝心? 侘び寂び? 控えめ? おもてなし? いろいろ言葉は出てくるけれど、実際何が日本らしいかなんてわからない。海外からも多くの影響を受けている私たちの中になんとなくある「らしさ」って。長い時間をかけて構築された美意識から、いま海外輸出するのに旬な文化産業まで、世界中から日本にとても視線が集まる2021年の夏に向き合う特集です。 ◎情報パンデミックとの付き合い方 メディアの歴史から近未来を語る ジャック・アタリ(思想家・経済学者) SF的視点からみた情報社会とインフォデミックの未来 劉慈欣(SF作家・ヒューゴー賞受賞『三体』著者) ◎寄稿・連載 武邑光裕/黒川雅之/辛島デイヴィッド/数土直志/九龍ジョー/松井剛/コムアイ/篠原雅武/曾川景介/坂倉杏介/田中元子/長沼美香子/嶋浩一郎/ポリー・バートン/久保友香/藤嶋陽子/大塚ひかり/林昌宏/立原透耶/大森望/牧貴洋/亀山淳史郎/南目美輝/廣田理紗/小財美香子/赤坂優/飯田貴志/岩本宗涼/岡田成生/奥冨直人/奥野紗世子/草野庸子/酒井麻衣/福井夏/本山敬一/Rumi Nagasawa/和田彩花/青柳文子/小谷実由/Licaxxx/チョーヒカル/曽我部恵一/トリメガ研究所/鈴木謙介/山部宏延/大河紀/村松佑樹/加瀬透/qp/小林一毅/中村桃子/坂内拓/舘田美玖/庄野紘子/早瀬とび/maegamimami etc… --------------- 『tattva』 Vol.3 Oct. 2021 特集:はたらきがい 働きがいについて考えると、どんな仕事をするかやその中でのやりがいを連想してしまいます。でも、実際のところ仕事だけで働きがいを語ることはできません。生活の中で働くことをどう位置づけるかでも随分と変わってくるし、私生活と仕事は相互に影響を受けあう。仕事だけうまくいっても、私生活だけうまくいっても、なかなかバランスが取れません。そもそも、人間にとって働くとはどんな意味を持つのか? 今あらためて考えたい、働きがいについて。 ◎資本主義の忘れもの 「クソどうでもよくない仕事を求めて」 デヴィッド・グレーバー(人類学者・『ブルシット・ジョブ─クソどうでもいい仕事の理論』著者)×ブライアン・イーノ(ノンミュージシャン・音楽プロデューサー) 「未来はケアからやってくる」 シルヴィア・フェデリーチ(思想家・アクティヴィスト『キャリバンと魔女』著者) ◎寄稿・連載 武邑光裕/萱野稔人/手塚マキ/結城康平/速水健朗×橋爪紳也/水野祐×前野隆司/中谷文美/イ・ラン/辻愛沙子/カツセマサヒコ/長島有里枝/草野庸子/奥野紗世子/和田彩花/曽我部恵一/青柳文子×小谷実由/チョーヒカル/Licaxxx/鈴木謙介 他多数 --------------- 『tattva 』 Vol.5 Apr. 2022 特集:とらわれないで学ぶ。しゃかい、べんきょう。 それまで信じていた前提が崩れ去ったり、スキルが通じなかったり、または衰えによって当たり前にできていたことができなくなったり、自分の中にある「当たり前」や「べき」に別れを告げなければならない瞬間は度々訪れます。このとき最も苦しいのは、自身が作り上げたフレームを壊し、都度構築し直すこと。社会という実践の場で、自らの常識や経験にとらわれず生きて行くには? ◎コミュニティの教育 ヴァージル・アブロー追悼企画  ヴァージル・アブローの教室&若きクリエイターのためのリソース集「FREE-GAME」 ケア・コレクティブ(研究者・活動家グループ)  ケアの相互依存 岡野八代(政治学者・同志社大学教授)  教育から、世界への「学び」へ ーケアから考える ◎寄稿・連載 武邑光裕 / 東畑開人 / 山縣良和×江本伸悟 / 今村久美×中島岳志 / 苫野一徳 / 中林美恵子×松村圭一郎 / 渡辺健一郎 / 為末大×田中みゆき / 本城直季 / 野田祐一郎 / 草野庸子 / 奥野紗世子 / 酒井麻衣 / 和田彩花 / 曽我部恵一 / 青柳文子×小谷実由 / チョーヒカル / Licaxxx / 鈴木謙介 他多数 --------------- 『tattva 』 Vol.7 Oct. 2022 特集:もし明日、わたしたちの仕事がなくなるとして ずっと終わらないものはない。それは仕事も同じ。 そう考えたとき、自分の、自社のアイデンティティを見直しながらどのように変わるか?または貫けるのかを考える。 ◎文明のしくみ ペース・レイヤリング_複雑なシステムはどう学び、いかに学び続けるのか? スチュアート・ブランド(編集者) ラグジュアリーを更新する ステラ・マッカートニー(デザイナー) ◎寄稿・連載 武邑光裕 /国保祥子/本根誠×Licaxxx/後藤浩一/舟橋正剛/矢代真也 /入山章栄/加藤幸一郎×柳川範之/津田真吾/松井紀子/松岡一哲/草野庸子/奥野紗世子/酒井麻衣/和田彩花/曽我部恵一/青柳文子×小谷実由/チョーヒカル/Licaxxx/鈴木謙介 他多数

  • 鶴と亀編集部『鶴と亀 禄』

    ¥2,530

    『鶴と亀』は奥信濃のリアルなストリートカルチャー。 じいちゃんばあちゃんの日常ライフスタイル。 ここだから出来ることを、ここでやる。 きっかけはいつだって足元に。発信源は奥信濃。 (『鶴と亀 禄』冒頭ページより抜粋) 長野県飯山市に住む小林兄弟(兄=徹也、弟=直博)が制作するフリーペーパーである『鶴と亀』。 2013年8月に創刊し、現在までに5冊を刊行。日本全国の書店やカフェ、ゲストハウスなど約200ヶ所で配布を行ってきた。 じわりじわりと人気を呼び、配布する約10000部はすぐに無くなり、編集部へはバックナンバーの問い合わせが相次ぐように。 そこでこの度、集大成となる写真集『鶴と亀 禄(ろく)』の刊行へと至った。 その内容はこれまでの再編集にとどまらず、フリーペーパーでは表現できなかった数々の特別企画も収録している。 ●第壱号~第五号を取りまとめて再編集 『鶴と亀』といえば、ページをめくってもめくっても現れるじいちゃばあちゃの写真だろう。 『鶴と亀 禄』では、第壱号~第五号から選りすぐったストリートスナップを収録する。 もちろん撮り下ろしも多数あり。 ●よみがえるあの企画 「お薬調査」「謎の施設への潜入レポ」「パンチライン」「ファッション特集」など、 フリーペーパーでおなじみの企画もバージョンアップして掲載。 さらに踏み込んだ、『鶴と亀 禄』だけの特別な特集も収録される。 ●【特別企画①】じいちゃばあちゃたちの伝説エピソードを漫画化 どこの村でも、必ず1つや2つは“お茶飲みを沸かす話”というやつが存在する。 (※お茶飲み…飯山のばあちゃ達が集まってお茶を飲む時間) そんなじいちゃばあちゃたちの伝説のエピソードを、「オモコロ」などでおなじみのポテチ光秀が漫画化。 いずれもほぼ実話。信じるか信じないかはあなた次第……。 ●【特別企画②】沖縄&秋田へ。『鶴と亀』がついに他県に進出 「奥信濃じゃないところのじいちゃばあちゃってどんな感じなの?」 そんなことを思った『鶴と亀』編集部は長野を飛び出し、北は秋田、南は沖縄へと飛び立った。 聞いたことない方言、未知の風習、試されるアウェイでの撮影。 これはもはや、『鶴と亀』編集部とじいちゃばあちゃたちとの取組み。相撲なのであった。 対決の結果はいかに。収録されるスナップの数々で確かめてほしい。 ●【特別企画③】「あのイケてる人たちも、じいちゃん子&ばあちゃん子?」 君は感じるかい? あのイケてる人たちから湧き出るナイスグルーヴを。 その秘密は、彼ら・彼女らが“じいちゃん子&ばあちゃん子”というところにあった。 イケてる人たち×じいちゃばあちゃたちの「グルーヴィー」な現場に突撃。 『鶴と亀 禄』でしか見られないような対談を収録。どの撮影も楽しかったなあ…。 紙版

  • 『CONTE MAGAZINE VOL.1 WINTER 2019』

    ¥2,200

    <特集> 特集:生きるためには、物語が必要です。 〜「物語」を知るための、9の話〜 人間は言葉を得た時から、神話を生み、物語を生んできました。 物語によって、人は、過去との結びつきや、土地との結びつき、人と人との結びつき、たましいとの結びつきを強め、生きる意味を見いだしてきたと言えます。 目には見えない、普段は意識しないようなことの中に、小さな物語や大いなる物語を見いだしてみる。それは生きる知恵となり、人生を、世界を、より豊かなものと思えるヒントとなるはずです。様々な物事や関係において「つなぐ」役目を果たしてきた「物語」。 なぜ人間には物語が必要なのか。様々な表現者や専門分野の視点で紐解いていく特集をつくります。 <特集ラインナップ> 笑福亭鶴瓶(落語家) 「人と出会い、人と関わる。生まれてきた意味を問われれば」 写真:富永よしえ 角田光代(作家) 「物語を縫いつなぐ人」 写真:垂見健吾 稲葉俊郎(東京大学循環器内科医) 「もう一度、全体性を取り戻すための物語 」 写真:今津聡子 かわしまようこ(草時間主宰、作家) 「草から世界を見てみると……?」 絵:宜保朝子 野村友里(料理人)×UA(歌手) 「いま、ここ、に、ある」 写真:木寺紀雄 三上智恵(ジャーナリスト、映画監督) 「人々を当事者にするための「物語」ーードキュメンタリーから、その先へ 」 写真:G-KEN 垂見健吾(写真家)×下田昌克(画家) 「 顔に刻まれた物語 」 写真:大城亘 松田美緒(シンガー) 「人間が、生きるために歌う歌 」 写真:林弘美、古木洋平、アデイト 羽地千香(沖縄女子短期大学助教、保育士) 「 バムちゃんの、「つながる」絵本案内 」 絵:宮城クリフ <その他のコンテンツ> フォトストーリー1  石川竜一「慰霊 2019」 フォトストーリー2  垂見健吾 「 第一牧志公設市場に見た風景 」 連載 つくる人の手① 又吉健次郎( 「金細工またよし」七代目 ) 「変わらない、の、意味 」 写真:大湾朝太郎 連載 場所の音楽① THE SAKISHIMA meeting(新良幸人×下地勇) 「唯一の、一人、と、一人 」 写真:G-KEN ■沖縄で暮らす、沖縄に生きる  宜保聡×賀川理英 山田哲史×山田紗衣 木村容二郎×東恩納美架 写真:武安弘毅 ■COVER STORY BEBICHIN kitta 木漆工とけし  編集者・長嶺陽子の泡盛物語 ①   CONTEの郷土料理 ① 写真:島袋常貴  表紙絵:BEBICHIN (公式サイトより転載)

  • 『SHUKYU Magazine THE DESIGN STORY OF J.LEAGUE』

    ¥2,750

    SOLD OUT

    1993 007 試合写真 016 開幕当時の資料 022 Jリーグのこれまで | 川淵三郎(Jリーグ初代チェアマン) Emblem / Logo 031 Jリーグシンボル/ロゴタイプ 034 シンボルマークに込められた思い | 大貫卓也(アートディレクター) 036 2023 クラブエンブレム/ロゴ一覧 046 1993 クラブエンブレム/ロゴ一覧 Jersey 049 1993-2022 クラブユニフォーム | Selected by Classic Football Shirts 064 1993 クラブユニフォーム一覧 065 Jリーグユニフォームの30年を振り返る | ともさん(サッカーユニフォーム研究家) 072 オリジナル10のユニフォームが生まれるまで | 楢原茂樹(元ミズノ株式会社アパレル企画) 077 サッカークラブにおけるデザインの可能性 | 相澤陽介(北海道コンサドーレ札幌クリエイティブディレクター) Mascot 085 2019 / 2023 マスコット総選挙 098 2023 マスコット一覧 106 1993 マスコット一覧 Merchandise 109 1993-1998 マーチャンダイズ一覧 137 初期のマスコット、エンブレム、マーチャンダイズが生まれるまで|島田良一(元SCPプロパティ・MDデザイン開発リーダー)× 石津孝(元SCPマスコット デザイン開発担当)× 橋場貴宏(Jリーグチェアマン室クリエイティブオフィサー ) Advertising 155 歴代広告 2023 167 Jリーグのブランディング | Takram(田川欣哉×山口幸太郎×半澤智朗) 172 Jリーグのこれから | 野々村芳和(Jリーグ第6代チェアマン)× 清永浩文(Jリーグクリエイティブディレクター) サイズ:210×297mm (A4版) ページ:180頁 別冊:英訳冊子付 発行:SHUKYU (公式サイトより転載)

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