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  • 第三批評『第三批評』創刊号《アジアのまなざし》

    ¥880

    私たちはアジアをどのようにまなざし、そしてアジアにどのようにまなざされているのだろうか——。 『第三批評』創刊号「アジアのまなざし」では、個人的な記憶、アジア映画における風景や俳優のあり方、NewJeansの纏う懐かしさ、そして芥川賞作家である町屋良平さんを迎えた、新刊『私の小説』の批評を手がかりに、〈アジア〉における〈私〉と〈批評〉の立ち位置を探っていきます。 日本に暮らし、日本語で文章を書く私たちにとって、アジアはどう在るだろうか。 (A5判型、224頁) 特集紹介 創刊号には四つの特集が収められています。 ◎ 第一特集「記憶するアジア」 〈アジア〉を批評の対象とするとはどういうことなのか、〈アジア〉とはそもそも何か。メンバー一人一人の記憶の中にあるごく個人的な体験を手がかりに話し、書く特集となっています。韓国の生活詩を起点に、日本語と他言語の関係性、アジアとの距離などを扱っています。 ◎ 第二特集「ザ・バンドに立つトニー・レオン」 アジアの風景の中で俳優はどのように演じ、カメラはどのように撮ってきたか。侯孝賢やウォン・カーウァイ、アピチャッポン・ウィーラセタクンなどの映画作家たち、ペ・ドゥナやトニー・レオンなどの俳優たちを元に、人物と風景の間にある境界、それらと観客、そして土地やその歴史との関係性について考えていきます。 ◎ 第三特集「NewJeansを見ると、思い出す」 NewJeansを見るときに感じられる懐かしさは何なのだろうか。この特集では“Ditto”や“Cool with You”などNewJeansのミュージックビデオを、Y2Kやオルタナティブカルチャーなどの文脈と照らし合わせながら批評することで、NewJeansにおける出立ちやファッション、撮影について検討していきます。 ◎ 第四特集「『私の小説』を批評する 町屋良平さんを迎えて」 芥川賞作家である町屋良平さんの新刊『私の小説』を批評することを通じて、小説や批評における〈私〉とは何であるのか、改めて検討する特集となっています。座談会では、町屋良平さん本人を迎え、私小説とは何か、男性の加害性とどう向き合うかなど、様々な話題について語っていただきました。 また、創刊号には特集ごとに、合計四つの座談会が収められています。話題を広げつつ、互いに問いかけ応答することで、一人では得られなかった視点を得ることができる、それが座談会の醍醐味です。メンバーが協働して言葉を紡ぎ、互いに第三の眼となる過程をお楽しみください。 目次 巻頭言 ■ 第一特集「記憶するアジア」 座談会|記憶するアジア 批評|第三批評ことはじめ|土岐小映 批評|韓国詩が灯すもの|戸田俊之介 批評|アジアに記憶を預ける 『別れを告げない』にみる距離と人情|常森裕介 批評|近い国、遠い国|宮﨑征男 批評|言語の磁場にて|近藤真理子 ■ 第二特集「ザ・バンドに立つトニー・レオン」 座談会|ザ・バンドに立つトニー・レオン 批評|スクリーンに開く窓——アピチャッポン・ウィーラセタクンの長編映画における二重写しとメタ演出|河本直紀 批評|フレームを操る者たち|沼次郎 批評|風景としての映画|今津祥 批評|カーウァイ映画の映し出す時間と誘発される雨|前田友作 批評|歌うぺ・ドゥナと踊る子を見るぺ・ドゥナ|常森裕介 批評|ザ・バンドに立つトニー・レオン 戦間期上海表象の電影的変容を巡って|土岐小映 ■ 第三特集「NewJeansを見ると、思い出す」 座談会|NewJeansを見ると、思い出す コラム|書きあぐねると思い出す|土岐小映 批評|私たちが共有する記憶——NewJeans『Ditto』論|吉田瑠夏 批評|現実の幻想:NewJeans『Ditto』から見えるもの|原田敏文 批評|アルバムに刻まれる「瞳」——Dittoの鹿が見ている世界|宮﨑征男 批評|NewJeans『Ditto』——シン・ウソクとヴィンセント・ムーンが提示したこと|戸田俊之介 批評|含み笑いする トニー・レオン|土岐小映 批評|ミンジの『踊り子』を見ると、思い出す——アジアの文化としての「カラオケ」|常森裕介 批評|NewJeansとファッション|原田敏文 批評|NewJeansを見ると思い出すセカイ|秋山拓 ■ 第四特集「『私の小説』を批評する 町屋良平さんを迎えて」 座談会|町屋良平『私の小説』を批評する 批評|「おかしな二人組」としての文体——『私の小説』論|吉田瑠夏 批評|私の書評|前田友作 批評|自然と演技の間で|今津祥 批評|疾風怒濤に駆け抜ける——小説の行間に批評の低音がうねっている|宮﨑征男 批評|アジアのそと ——町屋良平『私の小説』がかかれるからだ——|土岐小映 批評|日本の『私』の小説|常森裕介 執筆者紹介 編集後記 第三批評について 第三の視座に立つ批評誌『第三批評』は、佐々木敦が主任講師を務める「映画美学校言語表現コース ことばの学校」第三期、最初で最後の批評クラスの卒業生を中心に創刊されました。紙媒体だけでなく多様なメディアを通じて、〈批評されるもの〉と〈批評するもの〉これら二つの関係性を第三の視点から見つめることで、新たな批評の文脈を作り上げることを目指します。

  • sakumotto.Inc『here and there vol.1 - vol.13.5』

    ¥17,600

    『here and there』は、資生堂の企業文化誌『花椿』の元編集者・林央子が2002年に創刊したオルタナティブマガジンです。創刊以来、ファッション、アート、カルチャーを独自の編集アプローチで融合させ、「自分の時間、友人、出来事のなかで記録する価値のあるものを記録する」というDIY精神を持ち、従来の雑誌の固定化されたモデルとは一線を画した『here and there』は世界中で根強い人気を博しています。 林央子は、スーザン・チャンチオロ、パスカル・ガテン、マーク・ボスウィック、前田征紀、ホンマタカシ、アン・ダムス、マイク・ミルズ、ミランダ・ジュライ、キム・ゴードン、エレン・フライス、ドミニク・ゴンザレス=フォースター、BLESS、コズミックワンダー、島袋道浩、小金沢健人 etcや、創刊号よりアートディレクターを務めた服部一成など、様々な分野において個性的な活動を続けるクリエイター陣を初期の段階から『here and there』の執筆、写真、デザインに招き入れて制作を続けています。 そのスタイルは詩的で内省的で、本当の感情や人生の瞬間を会話や手紙の形で記録し、人々の間の微妙な感情や深い感情を探求しています。『here and there』は現在 15 号まで発行しています。 この新しいコレクション出版プロジェクトは、2012 年に Nieves Books から出版されたコレクション「here and there 1 - 10」の拡張版であり、11 号から 13.5 号までの内容を追加しました。この本の出版を記念して、林央子は多くの長年の友人たちにメッセージや思い出を共同執筆してもらい、同時に、1 号から 13.5 号までデザイナーを務めた服部一成もこの本の新しい表紙と裏表紙を作成しました。 ※全ての表紙と裏表紙は1点ずつシルクスクリーン3色プリントでの制作となります。 千ページにも及ぶこのコレクション本は、林央子の20年以上にわたるhere and thereの制作活動を通して語られてきたファッションやアート、そして社会の移り変わりを辿ることができる貴重な一冊となっています。 また「ルールを理解した上で意図的に破る」という服部一成のデザイン哲学が生き生きと表現されており、脈々と受け継がれるグラフィックデザインの美学を感じていただけます。 ________________ here and there vol.1 - vo.13.5 編集: 林央子 ブックデザイン:服部一成 発行:BANANAFISH BOOKS、Nieves Books フォーマット: 210mm x 297mm x 50mm ページ数:880ページ ________________ (

  • 川名潤『出版とデザインの26時』

    ¥600

    いろいろな媒体で川名潤さんが書いてきた原稿をまとめた小冊子です。 (四六判変形/中綴じ/60ページ/リソグラフ1色印刷) 目次 001 装幀と装丁と装訂と装釘 002 著者自装というアティテュード 003 シドのベースと繁体字 004 戸田ツトムのコミュニケーション 006 良い本はゲラのたたずまいが美しいという話を聞いたのだが 008 かくしてソビィは著者となる 013 群像をリニューアルした時の檄文モドキ 017 佐藤さんの耳 020 石井ゴシックのグルーヴ 023 緊急事態宣言下での雑誌づくり 028 NIPPONの黎明期 031 原弘を殴るつもりだった拳 036 花森安治の後悔と反省 039 誌上のバトルロイヤル 042 「Number」の作り方 057 落ち穂を拾って綴じたもの

  • 川名潤『出版とデザインの27時』

    ¥600

    いろいろな媒体で川名潤さんが書いてきた原稿をまとめた小冊子です。 (四六判変形/中綴じ/60ページ/リソグラフ1色印刷) 目次 001 アラベールと青春の経年変化 003 CDR: a soundtrack for me 006 地図男とエンブレム男と立ち退き男 009 3日目のクウネル 013 雑誌を包み紙とする雑誌 016 振ると不思議な音がする棍棒 019 ノイズと紙/形づくられる前のもの 025 「できるからやる」ということ 028 混沌のもつ強引な説得力 031 無限ループする便利なカタログ 035 堀内誠一、TOKYO2020 038 静かな鬼がいる3畳の不夜城 042 *□◎〓な★◎※◎■※■※ 045 ナンセンスなコンポジション 048 退屈な宇宙と泥酔した暴君 051 和田誠とデザインの「領分」 054 独裁国家と作家の正方形 056 私の七年とギロチン

  • 【サイン本】市川紘司、連勇太朗『建築をあたらしくする言葉』

    ¥2,970

    言葉の新陳代謝を! ――不確かな世界/時代を生き抜くための39の言葉―― 建築の実践、そしてそれを思考するための言葉は、近年、いちじるしく新陳代謝している。そのように変容する建築と言葉の新しい連携の見取り図を描くこと――それが本書の目的である。( まえがき より ) 本書は、現在の建築の文脈や思考を読み解くための、39の「言葉」を選出し、変容する建築と言葉の新しい連携の見取り図を描くことを試みた、実践的「ガイドブック」である。1980〜90年代生まれの建築や都市、美術にかかわる実践者や研究者33名が執筆。 体裁=A5版(210×148mm)、並製、272頁、日本語 ブックデザイン=泉美菜子(PINHOLE) (版元サイトより転載)

  • 【サイン本】坂口恭平『BAUをめぐる冒険』

    ¥2,860

    SOLD OUT

    「僕はずっと建築家として生きている」 他人の家を建てるのではなく、生活の喜びを与える芸術、自分が生きるための空間をつくりだしてきた。 建てない建築家、坂口恭平の原点にして初の建築探訪記。 インド、ヨーロッパ、アメリカ。6ヶ国の旅、14組の建築家。 ◆「問い」を生み出すことでナチスに抵抗したバウハウス ◆ガウディの影に隠れながら、バルセロナの街に生涯を捧げた建築家ジュゼップ・マリア・ジュジョール ◆フンダートヴァッサーの「生きのびるための技術」 ◆不遇の時代を乗り越えて創作を続けたフランク・ロイド・ライト ◆周辺の環境や家具までも取り込んだ生活空間を考えた、ロサンゼルスのモダニズム運動 ◆個人の独創の産物「石の家」 ◆実験か、道楽か。フィリップ・ジョンソンとグラスハウス ◆公害で退廃した街を建築によって再生したフランク・O・ゲーリー ◆穏やかな暮らしに希望を見出したル・コルビュジエの晩年 ほか  書名にもなっている「BAU」とはもちろんドイツで生まれた世界初のモダンデザインの学校「BAUHAUS(バウハウス)」から借りたのですが、BAUのドイツ語の意味は辞書によると「家、建築、構造、動物の巣穴、ねぐら」とあります。僕はそれこそ自分なりのBAU=巣穴、ねぐらを表そうとしていると考えるとしっくりきます。小学生の頃、僕がつくったのは自分のためのBAU(巣穴)だったのですね。  家を建てるだけでなく、そこで暮らす人が使う物、生活に喜びを与える芸術、それこそ死にたいということを口にできる安心まで自作するような建築家。  僕はそんな建築家として生きているつもりです。 (「はじめに」より) (版元サイトより転載) ------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。 こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。

  • 飴屋法水、岡田利規『風景のほうが私を見ていたのかもしれなかった』

    ¥1,980

    SOLD OUT

    『風景のほうが私を見ていたのかもしれなかった』 飴屋法水、岡田利規(著) 判型:B6判/短辺綴じ 日めくりカレンダー製本(PUR無線綴じ、表4にチップボール接着、片面印刷) 本文:86ページ(片面印刷になるため、実際には172ページ分の紙幅となります) 本文モノクロ印刷、表紙および本文最終ページにカラー写真 tiny palmbooks * 目次 [往復書簡] 無神論者による神さまに向けたパフォーマンス   [対話]  「個」と「種」を束ねる想像力 [往復書簡] 演劇、ものさしで測ることのできない夢 * 往復書簡5信・対話・往復書簡2信という3部構成のもと、 演劇作家であるおふたりのそれぞれの作品の話もまじえて、演劇をつくること、小説を書くこと、 さらには、ひろく、ものをつくること、生きることにも通じる言葉が交わされてゆき、 読んだあとに長く心に留まるものがある一冊になりました。 (版元情報より転載)

  • Akira the Hustler『売男日記 妓男日記』

    ¥3,300

    SOLD OUT

    誰かのための灯台になりたかった日々の話 二一世紀の終わり頃。 ぼくはセックスワーカーとクィアの生活を明るい陽の光の中で描きたかった。 2000年に初版、2018年に韓国でも出版された美術家・Akira the Hustler(アキラ・ザ・ハスラー)の名著が待望のリニューアル復刊。 ・日本語・中国語(繁体字)併記。 ・韓国語・英語翻訳冊子付き。

  • 猪熊弦一郎『物物』

    ¥3,080

    画家・猪熊弦一郎が集めたさまざまな「物」たち。 その中から、スタイリスト・岡尾美代子が100点余りを厳選し、写真家・ホンマタカシが丁寧に撮影した『物物』。 本書では写真とともに撮影時のホンマさんと岡尾さんの会話や、巻末には小説家・堀江敏幸のエッセイも収録。デザインと編集はアートディレクター・菊地敦己が担当。 それぞれの視点を通して、猪熊弦一郎が愛した「もの」の魅力をじっくり味わえる一冊です。 エッセイ: 堀江敏幸 編集・デザイン: 菊地敦己 監修: 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・公益財団法人ミモカ美術振興財団

  • そぼろ・アリサ『欠けたまま自由になるための縫いぐるみづくり -そぼろとアリサのささやかなお手紙記録- 』

    ¥2,420

    新作縫いぐるみができるまでのそぼろさん、アリサさんのお手紙、制作の写真やそぼろさんの制作コメントなどをたっぷり収録。ぬいぐるみのステッカーつきです。

  • 川崎テツシ『Poet Reflection』

    ¥2,750

    日常の様々な光と影を描き出す詩 川崎テツシの2冊目の詩集 +カセットテープ (DLコード付き) 詩、音楽:川崎テツシ 写真:小野由希子 音楽:ふくいかな 子総合デザイン:阪田歩 校閲:あたらしもぐら (著者SNSより引用)

  • 平野甲賀『平野甲賀と』

    ¥4,400

    大胆かつ繊細な描き文字を配した数多くの本の装丁、そして演劇集団「黒テント」のポスターデザイン・舞台美術などの仕事で知られる装丁家・グラフィックデザイナー、平野甲賀による描き文字〝画文集〟の決定版。 甲賀氏が82歳になった日、写真家の息子が娘をつれて父を一日撮影した……。老人力が増して来た甲賀氏を囲んで若きふたりのデザイナーが、描き文字選びに、作品選定に、レイアウトや造本に勤しんだ……。 本書はそんなふうに平野甲賀と数人のメンバーによって編んだ一冊です。制作中の合言葉は「絵本のように」。文字は風景なんだ――。甲賀氏のそんなことばに想をえたものでした。自身の手による描き文字作品群やエッセイのほか、制作風景や幕間のひとこま(撮影=平野太呂)、寺子屋「マルテの学校」の活動のこと(記録=編集部)、大好きなイラストレーターの作品(画=小島武)など、描き文字・画・写真・文をにぎやかに収めました。B5変型、コデックス装、カラーページ多数。 [著者のことば] 本書の制作にかかわっていると、ぼくは三十数年前につくった装丁術*のことを思いだした。あのときもワイワイみんなで作っていた。たしかぼくは40代で仕事場には猫がちょろちょろ出入りするし、庭で幼い娘が泣き叫んだりしていた。できあがった「平野甲賀と」はなんだかあの本の続き、あの本への30年後の返信みたいだ。

  • 袴田京太朗・市川明子・鄭梨愛・土屋美智子・灰原千晶・李晶玉『武蔵美×朝鮮大「突然、目の前がひらけて」』

    ¥880

    発行日: 2015年11月13日 発行元: 「突然、目の前がひらけて」制作委員会 (袴田京太朗、市川明子、鄭梨愛、土屋美智子、灰原千晶、李晶玉) 執筆者: 市川明子、鄭梨愛、土屋美智子、灰原千晶、李晶玉 寄稿者: 袴田京太朗、李鏞勲 写 真: 加藤健 デザイン: 本郷かおる 編 集: 「突然、目の前がひらけて」制作委員会、 灰原千晶 仕 様: A5版 / p64 / 無線綴じ 「私たちの間にある隔たりとは、何か」 2015年、武蔵野美術大学FALと朝鮮大学校美術科展示室の2つの会場と、両校の展示室をつなぐ仮設の橋で構成された、同名の展覧会/プロジェクトの記録集。

  • Materia Prima『Materia Prima vol.2 Jonathas de Andrade』

    ¥1,650

    ないところから発明すること、家族を超えた人間関係、困難をチャンスに変えていくこと。常に響き続けているリズム。 ブラジル人アーティスト、ジョナタス・デ・アンドラーデの作品「Directed Games(原題: Jogos Dirigidos)」を題材にその制作プロセスを聞いていきます。 ジョナタス・デ・アンドラーデ (Jonathas de Andrade) 1982年ブラジル、マセイオ生まれ。レシフェにて活動中。写真、インスタレーション、映像などを使い、フィクションとリアリティーに揺さぶりをかけるような方法で集団の記憶と歴史の境界を越える。さらに建築資料や画像、テキスト、人々のライフストーリーなどを集めて分類し、過去の個人的な物語を再構成する。 Materia Prima vol. 2 – ジョナタス・デ・アンドラーデ 判型: 片見出し8面折り製本 たとう紙/活版印刷 デザイン: サイトヲヒデユキ 制作編集: 永井佳子 価格: 1,500円(税抜き) (版元サイトより引用)

  • listude『ブランドブック「listude」』

    ¥7,200

    さまざまな音にあふれた世界において、「聴く態度」を持ち続けたい。listudeは、「listen(=聴く)」+「attitude(姿勢・態度)」による造語です。 「聴く」ことにまつわるlistudeによるエッセイ、私たちと親しい人たちによるコラムとインタビュー、音を感じる風景を集めた写真集、ステイトメントとして取り組む「地奏-CHISOU-」のドキュメントを収録した日英バイリンガルの5冊組。帯はスピーカーの製品情報になっています。 「聴く」という行為は、自らを素直にまっすぐ「ひらく」行為でもあります。目の前にある対象はもちろん、その奥に広がる世界そのものへと意識を向ける。それは、日常の風景に美しさを見出すことだと私たちは考えます。これら冊子の断片から、listudeの想いが浮かび上がることを願って。 — Insight — listude鶴林万平による10本のエッセイ。全68ページ。 ・静けさの共有 ー 敦賀ヨーロッパ軒 本店 ・音が導く食の楽しみ方 ー ピアノ「プレイエル」の旨味 ・湯宿 さか本の「おもてなしなし」 ・塩かタレか? ー 合研のフォノイコライザー ・"不"正解の音がもたらす可能性 ・スピーカーの態度 ー ジャズ喫茶ベイシーで受け取ったもの ・ステレオのモノラル化に見る、音楽のこれから ・あの場、あの時、私だけが聴いた音 ー PAについて ・聴くことの能動性がもらたすもの ー 長岡京室内アンサンブル ・聴く ー 未知のものを受け入れる器 — Viewpoint — listudeと関わりの深い5人のコラムと2人のインタビュー。全104ページ。 ・名前のない4つのはなし/大森克己 (写真家) ・触媒/青柳拓次 (音楽家) ・てまとひまのあいだ/岡部太郎 (一般財団法人たんぽぽの家) ・音の断片を自らつなげて音楽となる/山野英之(グラフィックデザイナー) ・過程の美しさの堆積/渡邊貴志(STITCH INC. 代表) ・環境なんかどうだってよくて、なんかいい音楽がかかっていて、酒が旨ければグッドです/有山達也(デザイナー) ・いちいち立ち止まって、全部やらないと気が済まない/小桧山聡子(山フーズ) — Inspiration — 音を感じる風景を集めた写真集。全17ページ。 — Project — 地奏 -CHISOU- vol.1 UDA MATSUYAMA/NARA の記録 地奏 -CHISOU- vol.2 ASUKA/NARA の記録 — 帯 — listudeオリジナルスピーカーの製品情報 *** 企画・発行:listude(鶴林万平・安奈) 編集:MUESUM(多田智美・永江大) デザイン:高い山株式会社(山野英之・桑原遼) 翻訳:鶴田千佳 イラスト:高原颯時 (版元サイトより引用)

  • 木下理子『oar review #1 25時のピクニック』

    ¥880

    2024年9月20日発行 B6判(18.2×12.8cm)/48頁+図版18頁 ISBN: 978-4-910794-12-9 C0070 作家と協働してアートブックを主に刊行する出版社・oar press のウェブサイト上で連載された「oar review」。 書き手それぞれの制作や実践とも関わり合いながら執筆された文章が、書き下ろしのテキストも加わって紙の本として改めて発表されます。 第一弾となる本書は、2022年4月から同年9月まで連載された木下理子による『25時のピクニック』を収録。自身のアトリエである「25時」を舞台に、全6回の連載の中で多様なアートブックが紹介されます。 実在しない時間の名の下、ピクニックシートを広げるように様々な本を開いては自身の制作との交点を結ぶ、星座のように近くて遠いアトリエ通信です。 – デザイン:加納大輔 (版元サイトより転載)

  • 岡本尚文『沖縄02 アメリカの夜』

    ¥2,200

    今回の写真は、2009年から2016年の間に沖縄本島で撮影された。 沖縄の夜に浮かび上がる「アメリカ」がテーマの写真集。 並製 60ページ A4 ISBN 978-4-9904437-1-9 発売 有限会社ライフ・ゴーズ・オン

  • 辰巳直也『辰巳直也写真集 浅草モノカラー』

    ¥3,200

    辰巳直也さんの2冊目の写真集。2012年から2016年の間に撮影された写真が収録されています。 辰巳出版 2018年刊行 テキスト: 日本語 サイズ: 縦155×横105mm ハードカバー 384ページ

  • Making Love Club『Making Love Club issue no.5〜7』

    ¥350

    政治も愛もセックスも、同じテーブルの上ではなせる空間を目指すカルチャーイベント&マガジン。 400mm×270mm / タブロイド紙

  • 『moyou 創刊号』

    ¥1,980

    テーマ:「わたしをつくるもの」 わたしって何でできているんだろう? 人との出会い、観た映画、聴いた音楽、読んだ本、行った場所、食べた物、誰かの言葉。 それらがあったから、今わたしはここに居る。 ■表紙&巻頭「心模様」 俳優・遊屋慎太郎と上原実矩。 触れて、揺らめく、ふたりが描く心模様。 ■対談企画①:現在地 俵山峻(スクールゾーン) × 山田佳奈(映画監督・演出家・脚本家) カトウシンスケ(俳優) × 坂尾篤史(オニバスコーヒー代表) 宇賀那健一(映画監督) × 戸川貴詞(NYLON JAPAN編集長) 須藤蓮(映画監督・俳優) × 綿貫大介(編集者・ライター・テレビっ子) 林健太郎 (NOTHING NEW代表)× 鈴木健太(クリエイティブディレクター・映像ディレクター) 安川有果(映画監督) × 西川朝子(映画プロデューサー) ◆対談企画②:すれ違わないふたり 宮田佳典 meets 渡邊謙一郎 中澤梓佐 meets 菊地健雄 渋江譲二 meets 架乃ゆら ◆さて、どこに住もう? 神奈川県・三崎 ミネシンゴ 北海道・喜茂別町 加藤朝彦 ◆特集:山梨県 アメリカヤ DOux CAFE ◆コラム 折田侑駿、白磯大知、中山求一郎、tsu ◆アンケート企画 「わたしをつくるもの」 <雑誌「moyou」概要> フリーで編集、ライター、宣伝などの仕事をしているやべさやが企画&編集を務め、2022年11月30日に創刊。 これまで出会ってきた魅力的で面白いヒト、モノ、コト、考え、生き方などをさまざまな角度や形で紹介する雑誌。 キャッチコピーは「新しい“模様”と出会う」。 発売日:2022/11/30(水)/判型・96頁:A4変形 ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。

  • 長島明夫『建築と日常の文章』

    ¥1,320

    『建築と日常』とは? 文学や写真、美術、映画などさまざまな表現ジャンルを横断しながら、日常の地平 で建築を捉える個人雑誌。2009 年の創刊以来、これまでにないスタイルのインディ ペンデントな建築雑誌として、確かな読者を獲得してきました。 新刊『建築と日常の文章』(号外) 『建築と日常』編集発行者である長島明夫初のテキスト集成。日本文藝家協会『ベ スト・エッセイ 2014』に選出されるなど文筆にも定評のある長島が、2009 年以降 に書いた文章をまとめました。建築はもちろん、映画や小説などの諸作品、現代の メディアのあり方、雑誌制作の内実や日常の経験まで率直に論じつつ、坂本一成・ 多木浩二・香山壽夫・柴崎友香ら本誌に関連する固有名にも深く向き合います。

  • 近藤銀河・天岡奈央『そぞろ歩き』

    ¥2,750

    そぞろ歩きをテーマにした、テキストとドローイングによる掛け合い (著者SNSより一部引用) サイズ:A5 価格:2750円(税込)

  • 『建築と日常の写真』

    ¥1,320

    『建築と日常』初の大判&オールカラーの写真集。2009年の創刊以来撮影された建築や風景の写真を26点掲載し、各写真の解説となる文章(約6,000字)を付す。写真を通じて建築と日常の時空間を思考する。 ■写真に撮られた建築もしくは作品の作者 青木淳、atelier nishikata、遠藤新、大江宏、岡啓輔、岡﨑乾二郎、利部志穂、現代計画研究所、香山壽夫、坂本一成、篠原一男、妹島和世、象設計集団、丹下健三、富永讓、中山英之、能作文徳、蓮沼執太、長谷川豪、藤本壮介、前川國男、村野藤吾ほか(五十音順) A4判/中綴じ/カラー/24頁/定価1200円+税/2017年5月7日刊行 ISBN978-4-9906610-3-8 写真・文章・編集・発行=長島明夫 印刷・製本=株式会社グラフィック (公式HPより引用)

  • 名古屋渋ビル研究会『名古屋渋ビル手帖【ニュー ビルと喫茶店特集号】』

    ¥550

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 名古屋渋ビル手帖【ニュー ビルと喫茶店特集号】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2016年発行の「ビルと喫茶店特集号」のリニューアル版。 名古屋の食文化のシンボルとも言われる喫茶店は高度経済成長期、渋ビルと同じ時代を共に歩んだ同志のようなもの。 渋ビルで営業を続ける老舗の喫茶店をご紹介し、渋ビルとセットでその時代の名古屋ならではの建築・喫茶文化の魅力を伝える大人気企画の第2弾です。 ★主なコンテンツ(B6サイズ全28P) ・新潟・マミー・コンパル・ボンボン・ヌークアンドクラニー  <ニュー> グロリヤ・蘭・ムラセ・門・ICOI ・レシピ「煌めきのビルポンチ」 ・コラム「モーニングが日常の街」(ポルカ社 西村依莉) ・ビルの宝箱「喫茶店の照明器具」 コラム執筆は編集者の西村依莉さん。 地元高知の土佐清水や名古屋出張で訪れた喫茶店のモーニングにまつわるユニークな思い出を綴ります。 判型:B6 ページ数:28P 発行日:2024年10月6日 価格:税込550円 (版元インフォメーションより転載)

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