-
SAME OLD SERENADE『Space apartment house』
¥1,980
sameoldserenade企画 第二弾 「スペースアパートメントハウス」 ─ 退役軍人の「イーサン」はひとつの決意を胸にあるアパートを目指した。頼りない記憶に躊躇いながらも、次第に蘇りしばしばたじろぎながらも、向き合わなければならない事実に直面する。 火星より地球へ向かう「アレクセイ」。祖母より与えられた言葉を頼りにあるアパートを目指した。しかし思うように進まない計画の途中でその心は荒んでゆく。 ふたりは街角で出会う。 ─ 今より数百年先、あるかもわからぬひとつのおとぎ話。 原案・画: 石田加奈子 / Ishidakanako 文: Michelle Flanders Michelle Flanders画: 平木元 (著者SNSより引用)
-
【サイン本】あけたらしろめ『シロとメロの世界のはなし Orbis Pictus 2912』
¥4,180
モノクロ画家・デザイナー・2児の父、あけたらしろめが描く、濃密な絵と物語。 表情豊かな線で魅力的な絵やイラストを描く作家・あけたらしろめが、これまでライフワークとして描き続けてきた双子のキャラクター、シロとメロ。 本書に込められているのは、今まであまり明かされてこなかった、ふたりが暮らしている"未来の地球"を舞台にした物語です。 大人はもちろん、子供も楽しめる絵本であり、あけたらしろめという作家の記念碑的な作品集でもある一冊になりました。 とけない雪につつまれたまっしろな地球で、今日も生きるシロとメロ。 かわいいパイちゃんとともに、夢と現実をいったりきたり。 なにやら氷の下には、この星の記憶が眠っているようです。 そのなかをそっとのぞいてみると、 見えてくるのは人類が誕生する瞬間に 命を生み出す"まほう"、そしてうごめくゴミたち…… シロとメロを知らない人も、知っている人も、壮大で緻密な世界を、どうぞお楽しみあれ! 仕様:A5横変型/192ページ 発売日:2024年10月1日 作:あけたらしろめ 訳:ひびのさほ ブックデザイン:脇田あすか (公式サイトより転載) ----------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売ならびに、画像の無断転載行為は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
-
オクノ修 詩・nakaban 絵『ランベルマイユコーヒー店』
¥2,420
コーヒーとともに日々を刻む、すべての人たちへ。 京都の老舗喫茶店「六曜社」のマスター、オクノ修の名曲に触発され、 画家のnakabanが10年以上温め続けた作品、ついに完成。 【著者プロフィール】 詩: オクノ修(オクノオサム) 1952年京都生まれ。シンガーソングライターであり、京都の老舗喫茶店「六曜社」のマスター。 絵: nakaban(ナカバン) 1974年生まれ。画家。広島市在住。絵画を中心にイラストレーション、文章、絵本、映像作品を発表している。新潮社『とんぼの本』や本屋『Title』のロゴマークを制作。著書に『よるのむこう』(白泉社)、『ぼくとたいようのふね』(ビーエル出版)、『窓から見える世界の風』(福島あずさ著、創元社)『ことばの生まれる景色』(辻山良雄との共著、ナナロク社) ほか。珈琲片手の時間が大好きである。 判型:B5判変形 頁数:32ページ 発刊:2019年07月20日 ISBN:9784909394231 装丁:横須賀拓 発行:ミシマ社 (版元HPより転載)
-
最後の手段『えんちゃんち』
¥2,520
えんちゃんち 著:最後の手段 ¥2,520(税込) 空想の中で暮らす5歳児のえんちゃん。コンビニで天災に巻き込まれ、1歳児の自分にタイムシフトしてしまう。強大な生命力と想像力で地球を破滅へと導きつつ、新たな世界を開いていく! えんちゃんの信じた愛が爆発です! 「私は宇宙生命の申し子だ」と胸を張って言える。 そんな勇気をもらえます。 オオルタイチ(ミュージシャン) マンバで連載していたウェブ漫画を新規描き下ろしページも加えて書籍化! ページ数:304ページ サイズ:129×188mm フォーマット: ソフトカバー、シュリンクにステッカー貼り ※オンラインでのご注文ではシールの内容はランダムでお選びいただけません。 デザイン:STUDIO PT. 刊行年: 2024 (著者サイトより転載)
-
中野真典『旅芸人の記録』
¥2,530
これは、中野真典が立ちあげた出版レーベル“くちぶえ書房”第1作目の絵本です。 表紙は作者自らがペイントを施し、1冊ずつ異なるものです。 旅をし、人とであい、場とであい、交わりのなかでうまれる1冊を、一人ひとりに手渡していきたいと考えています。 旅はまだ、はじまったばかりです。 中野真典 くちぶえ書房2018年12月刊行 『旅芸人の記録』2300円+税 1000部限定 エディションナンバー付 装丁:名久井直子 ※Youtubeで『旅芸人の記録』の朗読が視聴できます。 (著者公式サイトより転載)
-
小指『夢の本』
¥1,650
2007年から2017年の間に著者自身が見た、”夢”をテーマに漫画、イラスト、テキストを描いた作品集。
-
STANDING STILL,AND WALKING NO JUST WAITING
¥1,400
チラシや便箋、ノートの裏紙などに描かれ、日々大量に量産されるドローイングやテキスト。レイモンド・ペティボンやロバート・クラムを彷彿とさせる、ワイルドでペシミスティックなタッチ。 福島在住の若きイラストレーター・矢吹純による描き下ろし作品集は、今は亡きアメリカ人作家ポール・オースター、そしてコメディアン、バスター・キートンに捧げられた「GREAT STONE FACE(偉大なる石の顔)」たちのドローイング集。 (公式サイトより転載) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ 発送につきまして ※ 折り畳んでの発送となります。ご了承のほどお願いいたします。
-
大津萌乃『binder kiken 3』
¥3,300
著者プロフィール 大津萌乃 イラストレーター。書籍や広告などの絵を手掛けています。 滑らかで気持ちのいい線が好きです。 発行:東南西北kiken 四六判 120ページ 価格 3,000円+税 奥付より転載
-
亀石みゆき『映画の中の女たち』
¥770
イラストレーターの亀石みゆきさんによるZINE。 ◎目次 『ロッタちゃんと赤いじてんしゃ』 『かもめ食堂』 『少女は自転車にのって』 『エコール』 『初恋のきた道』 『あん』 『天使にショパンの歌声を』 『サヨナラCOLOR』 『あの子を探して』 『インスタント沼』 『キューティーブロンド』 ◎本文47ページ
-
ノブセノブヨ『ひらべったいわたしのはなし〈改訂版〉』
¥500
全18篇からなる掌編集。 夢がこちら側にやってきたような小さなお話たち。シュルレアリスム風の不条理な世界観のものから、おとぎ話まで。 ごく短く、静かな雰囲気の話ばかりなので、夜眠る前や、穏やかな雨の日の読書にぴったりです。 「酔っているのか、夢を見ているのかわからない。私は今一体どこにいるのだろう。世界のどの地点にいるかわからない、ということではなく、身体の中での私の居場所がおぼつかないのである。目の周りにいるような気もするし、脇腹のあたりが納まりが良い気もする。さすがに足指、ということはなさそうだが、指先ならあり得なくもない。という訳で、私は体の中を下ったり上ったりとキラキラと川のように彷徨いつつ、身体の方はふらふらとどこかの都市の真ん中を歩いているのだった。」(「レモンと星」より) 【目次】 カーテンのはなし / 父がいなくなったはなし / 遠近法の小人 / レモンとミカン / やさしいアスファルトのはなし / シロツメクサのはなし / 夜の小石 / レモンと星 / 遠い耳 / U狩り / 誰かの林檎 / 静かな部屋 / 空気の魚 / 電車の森 / 辻褄鳥 / ひらべったいわたしのはなし / 春の川 / 球根のはなし 2024年3月発行 本文:82ページ 表紙:ヴァンヌーボLT-FS スノーホワイト195kg 本文用紙:上質紙 70kg ノブセノブヨ NOBUSE NOBUYO 文筆家、イラストレーター。学習院大学文学部哲学科卒業。愛知県生まれ、在住。 夢の世界での出来事や、日常の狭間に突然訪れる不思議な感覚を大切に、文章にしたり、絵にしたりしています。 空想は、それがこの世界で役に立たないものであればあるほど、日常を明るくする光を持つと思うし、本当の意味で世界を広げてくれるものだと信じています。
-
【サイン本】のもとしゅうへい『どこかへ行けなくてもどこかへ行けるといい』
¥1,210
どこへも行けなくてもどこかへ行けるといい、と弱々しく願っていた2020年の秋に、小さな部屋で食器を洗いながら、衣服をたたみながら、いつも目に入っていたのは一枚の透明な窓だった。 - コロナ禍である2020年に制作された〈窓〉のドローイング作品群を、一冊のアートブックに編集しました。Google ストリートビューという架空の窓によってもたらされた移動の記憶を、色彩と線で再構成するアーカイブです。(2024年・セルフパブリッシング) 182×128mm / 56p / 2024 / セルフパブリッシング --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
-
市村柚芽『WASURETA WASUREMONO』
¥880
手製本の小冊子、「WASURETA WASUREMONO」シリーズ第一弾。 今回の内容は、真っ黒いインクで印刷された、スケッチの束。 忘れたことも忘れていた、いつかの帰路。 ほとんど言葉のない絵の本です。 . <注意事項> *インクが手につきます。 *一冊一冊、手で折ったり、断裁したりして作っていますので、本によって若干配置が違っていたり、サイズが違っていたり、印刷のズレがあるものがあります。ご了承ください。
-
オカタオカ OKATAOKA『HELLO MEXICO』
¥1,100
イラストレーター・オカタオカが世界のFOLK ARTを旅する『OKATAOKA MEETS FOLK ART SERIES』。第一弾の舞台はメキシコ。オカタオカ自身が2018年に訪れたメキシコで出会った民芸品や風景、思い出をモチーフにした立体作品や、イラストレーションを収録。 OKATAOKA オカタオカ 1986年生まれ。宮崎県出身、東京都在住。桑沢デザイン研究所デザイン専攻科卒業。雑誌や書籍、アパレル、広告などのイラストレーションを手掛けるほか、国内外で精力的に個展を開催。2018年6月、初の絵本作品「しんまいま(若芽舎)」を発表。YACHIYO KATSUYAMAとのユニット「石に花」、バンド「水中図鑑」など、その活動は多岐にわたる。 http://momonga-pyonpyon-magazine.blogspot.jp/ サイズ・頁数:210mm x 148mm・36ページ、ソフトカバー 発行月:2019年4月 価格:1100円(税込) 発行:ELVIS PRESS
-
山本アマネ『CINEMA NOTE 2011-2023』
¥2,750
本の挿絵や、映画・音楽・演劇・文芸関連のアートワーク、展示会での作品発表などフリーランスのイラストレーター、デザイナーとして活動する山本アマネさんによる、映画についての文章、イラスト、コラージュを集めて作られた約10年分の映画絵日記。 B5サイズ/226ページ/フルカラー/¥2,750 *映画『秋津温泉』しおり 付き
-
山本アマネ『chap book ちっぽけな話』
¥1,650
2021年1月29日-2023年1月26日までの読書と日常の記録、そこからイメージした絵とコラージュを収録。ミニカード付。 210mm×148mm / 50p / 無線綴じ
-
亀石みゆき『CINEMA TALK』vol.1
¥770
亀石みゆきさん(https://twitter.com/mkameishi?s=20)による映画感想シリーズ「CINEMA TALK」の第一号です。 特集は「児童文学と映画」。 全編カラーのイラストと文章を、pdfデータでお楽しみください。 ◎目次 ・魔女の世界 『ミルドレッドの魔女学校』 『ナニー・マクフフィーの魔法の杖』 『西の魔女が死んだ』 『魔女の宅急便』 ・北欧の暮らし 『ヘイフラワーとキルトシュー』 『長くつ下のピッピ』 『ロッタちゃんはじめてのおつかい』 『私たちの島で わんぱくアザラシのモーセ』 ・不朽の名作 『点子ちゃんとアントン』 『アンという名の少女』 『テンプルちゃんの小公女』 『秘密の花園』 ◎本文49ページ