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【サイン本】坂口恭平『BAUをめぐる冒険』
¥2,860
「僕はずっと建築家として生きている」 他人の家を建てるのではなく、生活の喜びを与える芸術、自分が生きるための空間をつくりだしてきた。 建てない建築家、坂口恭平の原点にして初の建築探訪記。 インド、ヨーロッパ、アメリカ。6ヶ国の旅、14組の建築家。 ◆「問い」を生み出すことでナチスに抵抗したバウハウス ◆ガウディの影に隠れながら、バルセロナの街に生涯を捧げた建築家ジュゼップ・マリア・ジュジョール ◆フンダートヴァッサーの「生きのびるための技術」 ◆不遇の時代を乗り越えて創作を続けたフランク・ロイド・ライト ◆周辺の環境や家具までも取り込んだ生活空間を考えた、ロサンゼルスのモダニズム運動 ◆個人の独創の産物「石の家」 ◆実験か、道楽か。フィリップ・ジョンソンとグラスハウス ◆公害で退廃した街を建築によって再生したフランク・O・ゲーリー ◆穏やかな暮らしに希望を見出したル・コルビュジエの晩年 ほか 書名にもなっている「BAU」とはもちろんドイツで生まれた世界初のモダンデザインの学校「BAUHAUS(バウハウス)」から借りたのですが、BAUのドイツ語の意味は辞書によると「家、建築、構造、動物の巣穴、ねぐら」とあります。僕はそれこそ自分なりのBAU=巣穴、ねぐらを表そうとしていると考えるとしっくりきます。小学生の頃、僕がつくったのは自分のためのBAU(巣穴)だったのですね。 家を建てるだけでなく、そこで暮らす人が使う物、生活に喜びを与える芸術、それこそ死にたいということを口にできる安心まで自作するような建築家。 僕はそんな建築家として生きているつもりです。 (「はじめに」より) (版元サイトより転載) ------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。 こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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石戸諒『モンゴルのゲルから』
¥2,200
モンゴルの遊牧民が暮らす「ゲル」から見える景色や、ゲルから始まる旅について写真と文章をまとめました。 全5章のうち3章までは、2022年から毎年夏に訪れている遊牧民・オトゴーさんのゲルとその周辺で起こった出来事を収録。4章にはモンゴル最西部にある最高峰・フィトゥンを目指した旅、5章には北部のロシア国境付近に住むトゥバのトナカイ飼養民を訪ねた旅についてそれぞれ収録しています。 人との距離が近いゲルの周辺と、地平線まで続く草原を交互に見ることになるモンゴル旅行。読んでいて少し目がよくなるような、読んだ人の気持ちや本棚の風通しがちょっとよくなるような本として制作しました。 ・・・ モンゴルのゲルから 2024年11月15日 発売 B5変形(182*200)/118ページ/カラー 価格:2,000円(+税) 発行:石戸 諒 写真・文:石戸 諒 デザイン:宮原 美佳 (版元サイトから転載)
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袴田京太朗・市川明子・鄭梨愛・土屋美智子・灰原千晶・李晶玉『武蔵美×朝鮮大「突然、目の前がひらけて」』
¥880
発行日: 2015年11月13日 発行元: 「突然、目の前がひらけて」制作委員会 (袴田京太朗、市川明子、鄭梨愛、土屋美智子、灰原千晶、李晶玉) 執筆者: 市川明子、鄭梨愛、土屋美智子、灰原千晶、李晶玉 寄稿者: 袴田京太朗、李鏞勲 写 真: 加藤健 デザイン: 本郷かおる 編 集: 「突然、目の前がひらけて」制作委員会、 灰原千晶 仕 様: A5版 / p64 / 無線綴じ 「私たちの間にある隔たりとは、何か」 2015年、武蔵野美術大学FALと朝鮮大学校美術科展示室の2つの会場と、両校の展示室をつなぐ仮設の橋で構成された、同名の展覧会/プロジェクトの記録集。
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NEUT Magazine『NEUT Magazine ISSUE 2022 yellow light』
¥3,300
【2年ぶりの再入荷です!】 NEUT Magazineは2022年、海外で起きるアジア人差別に声を上げるとともに、日本国内で起こっているアジア人差別に目を向け、特集「イエローライト」という名の下、日本以外のアジアの国々にルーツを持つ人々にインタビューをウェブ連載で行ってきました。そして、NEUT Magazineの4周年記念として、このイエローライトの集大成である紙版の雑誌『ISSUE 2022 YELLOW LIGHT』を出版。 今回出版される『ISSUE 2022 YELLOW LIGHT』はA4変形サイズ・全160ページ。日本国内におけるアジア人差別のほか、日本の少数民族への差別について、そしてRina Sawayamaや新しい学校のリーダーズなど海外で活躍する日本にルーツを持つアーティストの声が掲載され、読み応えのある1冊となっています。そして、今回はNEUT Magazineとして初の日英バイリンガルで制作されました。 本誌がいつもとは違った視点で物事を考えるきっかけになることを願っています。 Yellow Light issue is our first bilingual magazine. In 2020, hate crimes against Asian people surged following the outbreak of COVID and reports of its Chinese origins. Amid this outbreak of hate, #StopAsianHate emerged as a social movement in the West calling for solidarity against discrimination. At NEUT Magazine, we’d like to bring our readers’ attention not only to acts of racism against Asian people abroad, but also to the discrimination that Asian people face within Japan. In this special issue Yellow Light, we’ve set out to interview Japan-based creatives with roots in other Asian countries to draw attention to their experiences of discrimination within Japan as well as artists of Japanese descent who are active outside of Japan such as Rina Sawayama and Sen Morimoto. I hope this magazine will be an opportunity for you to think and look at things from a different perspective. ウェブ連載ページ:https://neutmagazine.com/tag/yellow (版元サイトより引用)
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ワダヨシ『ナンプラーマン 魚醤男』
¥550
発酵やお酒、アジアの食文化など、食にまつわる書籍やZINEを制作、出版している ferment booksのワダヨシによる、タイの小さな手作りナンプラー醸造所の訪問記。 サイズ・仕様:182×258mm、16頁、中綴じ
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Rebecca Solnir『Infinite City A San Francisco Atlas』
¥4,500
無限都市:サンフランシスコ地図帖 Infinite City : A San Francisco Atlas 製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版/ページ数 168 /サイズ 22 illus. *この書籍は洋書です。
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Rebecca Solnir『Unfathomable City A New Orleans』
¥4,500
底知れぬ都市:ニューオリンズ地図帖 Unfathomable City : A New Orleans Atlas 製本 Hardcover:ハードカバー版/ページ数 176 *この書籍は洋書です。
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『海を渡った故郷の味』
¥1,650
日本に逃れてきた難民のことをより多くの人に知ってもらうことを目的として作られた本書は、ミャンマー(ビルマ)、クルド、イラン、エチオピアなど世界15の国・地域から45の家庭レシピが掲載された、日・英併記のレシピ本です。 [目次] はじめに レシピ&コラム(サラダ/魚/豚肉/鶏肉/牛肉/米・麺/デザート) 全45レシピ 地図、民族情報 日本にいる難民の話 難民とは? (公式サイトより転載)
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『AIM(エイム) ISSUE 09 韓国の伝統茶 』
¥2,420
アジアの文化をたくさんの写真とともに紹介している雑誌『AIM(エイム)』。雑誌名は、「Asia Interest Magazine」の頭文字より由来しています。 ISSUE 09 では、韓国の伝統茶 を特集しています。 発行:AI Entertainment Inc. ページ数:208ページ 発売日:2016年06月20日
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『AIM(エイム) ISSUE 05 TEMPLESTAY in KOREA』
¥1,980
アジアの文化をたくさんの写真とともに紹介している雑誌『AIM(エイム)』。雑誌名は、「Asia Interest Magazine」の頭文字より由来しています。 ISSUE 05 では、TEMPLESTAY in KOREAを特集しています。 発行:AI Entertainment Inc. ページ数:132ページ 発売日:2015年04月19日
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『AIM(エイム) ISSUE 04 韓国の運命学』
¥1,980
アジアの文化をたくさんの写真とともに紹介している雑誌『AIM(エイム)』。雑誌名は、「Asia Interest Magazine」の頭文字より由来しています。 ISSUE 04 では、韓国の運命学を特集しています。 発行:AI Entertainment Inc. ページ数:124ページ 発売日:2014年12月11日
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滝口悠生『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』
¥1,980
アメリカ・アイオワ大学に世界各国から約30名の作家や詩人たちが集まり毎年行われる約10週間の滞在プログラム「インターナショナル・ライティング・プログラム(IWP)」。そこに参加した小説家・滝口悠生が綴った日記本。お互いをほとんど知らないまま集まった各国の作家たちが、慣れない言語や文化の違いに戸惑いながら、少しづつ変化していく関係性の機微を書き留める。『新潮』連載「アイオワ日記」を改題。大幅な加筆修正とともに複数の媒体で掲載された関連原稿も集約しました。
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カフェバグダッド 『Oh! Maqluba(オー!マクルーバ)』
¥600
アラブの炊き込みご飯と言われる「マクルーバ」を首都圏の10のレストランで食べ歩き、ZINEにまとめました。 全26ページ、オールカラー。巻末に、日本の主なアラブ料理店のリストを掲載しました。
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猫塚義夫・清末愛砂 『平和に生きる権利は国境を超える パレスチナとアフガニスタンにかかわって』
¥1,760
「天井のない監獄」ガザの人道危機が進む今、パレスチナとアフガニスタンの支援活動を続ける医師と法学者が現地訪問の経験から、〝法の支配〟と〝平和的生存権〟、日本人の私たちがなすべきことを問う緊急出版。 第1章 緊急対談 2023年10月7日のハマスの急襲とイスラエルの軍事行動をどうみるか 猫塚義夫×清末愛砂 第2章 北海道パレスチナ医療奉仕団の活動を支える日本国憲法 猫塚義夫 第3章 憲法研究者がなぜ国際支援活動にかかわるのか ―平和的生存権と法の支配へのこだわり― 清末愛砂 第4章 対談 医師と憲法研究者の目に映るパレスチナとアフガニスタン 猫塚義夫×清末愛砂
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CAFE BAGHDAD「Cafe Baghdad Journey」Vol.1
¥800
32ページ。写真、カラー。 ①酪農王国・岩手のヨーグルトで中東のエキゾチックなチーズを作ってみた ②日本でヒヨコ豆料理がますます存在感を増しているわけ ③アラビアの「書道」を理論化し、独自の芸術にまで高めた日本人 ④トルココーヒーはなぜ素晴らしいか ⑤モロッコ・カフェびたり紀行 ⑥エジプト生まれの捨て猫きょうだいは、いかにして日本にやってきたか
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CAFE BAGHDAD「Cafe Baghdad Anthology」Vol.2
¥500
note版「カフェバグダッド」に掲載の記事から選んだ5本に、書き下ろし1本を加えた計6本の記事をまとめた写文集(ZINE)です。A5サイズ、32ページ。オールカラー。 記事タイトル:①砂漠でのどをいやす飲み物…サウジ・シャンパン②雑穀王国・岩手のヒエを、レバノンの定番サラダの素材に③ペルシャの彩陶を復活させた日本人と、それを習得したイラン人たち④日本で味わえる、現地感にあふれた中東飯…クルド料理10皿⑤???⑥ピラミッドの国エジプト、それは野良猫の「天国」
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CAFE BAGHDAD「Cafe Baghdad Anthology 」Vol.3
¥800
中東の文化・社会を独特の視点で切り取ったコラム集です。 【①手のしぐさの話】 同じしぐさでも、国によって意味が違う…やっぱり世界は面白い 【②「高級」キノコ】 中東にも雨は降る…「砂漠のトリュフ」生育の原動力 【③コーヒー】 しびれるような琥珀色の飲み物「アラビック・コーヒー」 【④ケバブの話題】 アラブの国では、ケバブは「シャワルマ」と言う 【⑤仙台の中東料理情報】 中東前線が日本列島をゆっくりと北上している予感 表紙:イスタンブールのカフェの風景 note版「カフェバグダッド」に書いたコラムを一部修正した5 編の撰文・写文集。
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かくたみほ『NOTE BOOK 07「Faith of BUHTAN」』
¥2,420
自費出版のNOTEBOOKシリーズの第7作目。 写真が印刷されたページとノートとして自由に使える白いページのある写真集です。 ブータンへは3回行きました。祈りが生活に根付いている暮らしを目の当たりにして高校生で初めて行った海外や、大人になってからジャマイカへ取材に行った時以来の刺激でした。 AD:佐々木暁 A5サイズフランス装 写真46点収録 スピン2本付き 奥付にエディションナンバー付き1000冊限定 @2200円税抜き 2420円税込み (著者公式オンラインショップより転載)
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岡澤浩太郎『アマゾンの民具』
¥3,080
仮面、頭飾り、籠など、南米アマゾンの先住民たちの暮らしの日常から生まれた民具約120点をカラー掲載。アマゾンの歴史文化の国際理解と国際交流に寄与した、元アマゾン民族館の館長で文化人類学者の山口吉彦氏が、1970年代より収集した2万点超のコレクションから厳選して紹介します。 〇目次 刊行に寄せて 1 装う 2 営む 共生の遺産 山口吉彦=文 図版解説 著者プロフィール 判型=四六判変形 頁数=144頁 定価=2,800円(消費税/送料別) ISBN=978-4-908636-05-9 アマゾン資料館=監修 山口吉彦=文 山本康平=写真 マザーディクショナリー=協力 岡澤浩太郎=編集・発行人 須山悠里=デザイン 島屋菜々子=デザイン協力 藤原印刷=印刷 八燿堂=発行
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余地|yoti『モン族の襟布 Hmong Collar』
¥2,310
デザインスタジオ・余地の佐藤洋美さんご自身のコレクションである、モン族の襟布がまとめられた1冊です。 【仕様】 カバー:地券紙/自作にて制作加工 本体:B5変形(H230×W182mm)/62P/カラー/無線綴じ ※襟布35点掲載 価格:¥2,100+税 発売日:初刷 2020/8/19(水)/3刷 2021/7/10(土) デザイン/撮影/表紙カバー制作:佐藤洋美 発行:余地|yoti
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金子泰子・金子淳『コーカサス日記』
¥1,800
デザイナー夫婦ブラチューの旅日記第3弾! 今回はアゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアのコーカサス地方。 ザハ建築に始まり、ピロスマニの牧歌的な絵画を巡り、ワイン発祥の地ならではの自家製ワインのおもてなしを受け、シュクメルリのにんにくのパンチにやられ、チアトゥラで錆だらけのロープウェイにビビり、ヨーロッパで一番標高の高いウシュグリ村で雨に打たれ、絨毯見たさでナゴルノ=カラバフ(アルツァフ共和国)へ。古い寝台列車やマルシュルートカに乗ってカスピ海から黒海、未承認国家まで。いつもよりワインを飲み続けた3週間の旅の記録。 文:金子泰子 絵:金子淳 価格:1800円+税 頁数:176ページ サイズ:195×140 ( mm ) 発行:Blood Tube Inc.
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管啓次郎・温又柔『ミャオ!ミャオ!ミャオ! 中国貴州を旅して』
¥500
〈書類申請の煩雑さが頭をよぎるたび、よほどのことがなければ中国に行くことはないと私は思っていた。 そして、よほどのことが、八年ぶりに舞い込んだのは今年二月上旬のこと。 管啓次郎さんから「ミャオ!」という件名のメールが届いたのだ。犬好きの管さんがなぜ猫の真似を、と戸惑ったが、内容はこうだ。 ──中国の少数民族であるミャオの刺繍や衣装を研究しているファッションデザイナーの友人に、ミャオのお祭りを見に行こうと誘われました。よかったら一緒にどう?〉 (温又柔「国と国の際で──「中国」旅行ノート 貴州編」より) 中国・貴州省。ミャオ族やトン族などの少数民族の自治州である貴州を、2人の作家が旅した。 管啓次郎「貴州二十四葉」、温又柔「国と国の際で──「中国」旅行ノート 貴州編」の2編からなる「デュアル旅行記」を、デジタルリトルプレス化。 初出:『すばる』(集英社)二〇一八年八月号 ◎文字数/ページ数 約18000字/本文42P
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てわたしブックス『て、わたし(第5号・第7号)』
¥1,200
「て、わた し」は日本と世界の詩の紹介を目的に年2回発行する雑誌です。日本の詩と世界の詩を対に並べて詩人を紹介する編集を行うことで、社会と向き合うための言葉を届けています。 ー 第5号では「ことばから根をはる私」と題し、特別ゲストを含め七人の詩人の作品を取り上げました。 日本人の書き手では中原中也賞・鮎川信夫賞を受賞された暁方ミセイさん、Yale大学卒業で日米の現代詩に通じた佐峰存さん、デビュー以来全ての詩集で賞を受賞されている渡辺めぐみさんをお迎えしました。 紹介した海外の書き手は三人。トランスジェンダー女性としての生きづらさをテーマに詩を書くJ・ジェニファー・エスピノザ(USA)、2019年に発行予定の詩集「Deaf Republic」が発行前からピューリッツァー賞候補の呼び名の高いウクライナ系アメリカ人の詩人イリヤ・カミンスキー。南米で初めてフェミニズム詩を書き、2018年5月23日に南米のGoogleのトップ画像を飾ったアルフォンシーナ・ストルニです。 ー 第7号では「フラニー・チョイ:導くための言葉」と題しました。韓国系のアメリカ合衆国の女性詩人 フラニー・チョイさんの作品を紹介するとともに、彼女の言葉と行き交う、日本語の書き手を紹介しています。 フラニー・チョイさんは1989年生まれ。アメリカ合衆国に住むアジア系の移民、女性、性的マイノリティといった自身のアイデンティティを引き受け、朗読、執筆、教育と幅広く活動している詩人です。 (版元サイトより引用)
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てわたしブックス『て、わたし(第4号)』
¥1,000
「て、わた し」は日本と世界の詩の紹介を目的に年2回発行する雑誌です。日本の詩と世界の詩を対に並べて詩人を紹介する編集を行うことで、社会と向き合うための言葉を届けています。 (版元サイトより引用) ー 第4号のテーマは「我々はどこから来たのか我々は何者か」 瀬戸夏子×yee×エミリー・ジョンミン・ユン 三木悠莉×¥パルカルプティ 井坂洋子×ケイレブ・レイ・キャンドリリ ヤリタミサコんいよるエッセイも収録