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編集:aoi『菜食と生きる』
¥1,500
本zineは、Queer、Queerアライ、Deaf、Vegan、フレキシタリアン、地方住み、都内住み、海外在住、などそれぞれに異なる属性があるけれども、フェミニズムを大事にしている6人のメンバーの記事でつくられています。菜食についておはなししたり、旅行した先のおはなしや、お弁当のおはなし、トロントでのおすすめスポットだったり、veganismのことを知るならこれがおすすめなどの情報も掲載しております。それに加えて、パレスチナに連帯するおはなしや、BDSのことにも触れています。 本zineはveganismの多様な在り方を周知することを目的としてつくられました。
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高山なおみ『毎日のことこと』
¥1,980
暮らすこと、食べること、季節のこと からだの奥でおぼえているちいさな「ことこと」を大切にひらく36のエッセイ。 「この本には、2021年の春からはじまる季節が三めぐり分収められています。慣れ親しんだ東京を離れてのひとり暮らしはまだ心もとなく、それでも月日を重ねるごとに、私の気持ちは少しずつ外に向かって開かれていきます。その間、世のなかでもさまざまなことが起こりました。ひさしぶりに読み返してみたら、そういうことも文の呼吸に表れていて、なるほどなあと思いました。」 料理家でたくさんの著作もある高山なおみさんが、遠くに住む友だちに宛てた手紙のように、神戸での暮らしを3年にわたり綴ったエッセイ集です。 2021年4月~24年3月、神戸新聞の連載を一冊にまとめました。 〈目次〉 モビールの鳥 ミルクパンを磨く 雨とアイロン 夏のはじまり 夏休みの坂道 夏休みの思い出 朝の散歩 ディルの苗 六甲の冬 3人のお正月 「ふくう食堂」 三年前の日記 朝の楽しみ 植物の先生たち ネズミモチの垣根 懐かしいメール 幼い自分との再会 夏の終わりの旅 今年初めての栗 神戸の晩秋 ある日の日記から 三年ぶりの帰省 雪じたく 早起きの理由 北九州の家族 みどりのあらし 富良野の友より 古い冷蔵庫 夏休みの国 冷蔵庫が来た日 展覧会の日々 「sana village」 生きている感じ ラジオの声 新しい挑戦 パソコンのない一日 おわりに 「おわりに」 神戸に暮らすようになって六年目、地もとの新聞社の方から、月にいちどエッセイを書いてみませんかとお誘いがありました。掲載は土曜日の朝刊。朝の光を浴びながら、のんびり読んでくださるといいなと思い、私の身のまわりで起きた、日々のささやかな出来ごとをみつめ、綴っていくことにしました。 タイトルはまず「ことごと」という言葉が浮かびました。次に浮かんだのは「ことこと」。煮炊きの音コトコトです。すると自然に、いつかの旅で出合った忘れられない一皿や、普段着の簡単なごはんのことなども書きたくなってきました。文章だけでは少しさびしい気がして、写真や小さなイラストも添えることにしました。 (「おわりに」より) ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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高山羽根子『すこしばかり長い停電 』(『華麗に文学をすくう?』第1弾)
¥1,320
書き下ろし掌小説と、レトルトカレーがセットになった『華麗に文学をすくう?』 ⚫︎高山羽根子さんコメント 学校職員として神保町で働いていたころ、お昼ご飯はほとんどカレーだったと思います。エチオピア、オオドリー、共栄堂、ガヴィアル、あと今はないけれど、やぐら。ぱっと出てきて食べられるのがありがたかったです。
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小沼理『てんしのけはい』
¥990
サイゼリヤで著者の小沼さんと雑談をする、という設定のZINE。表紙の通り、ゲームブック形式になっていて、選択によって会話が分岐していきます。 読んだ人同士で、どういうルートを辿ったか、おしゃべりするのもきっと楽しい。 105mm×148mm 44p
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代わりに読む人『別冊代わりに読む人 試行錯誤3』
¥1,100
『試行錯誤』は読む/書く人々の試行錯誤のための実験室です。文芸に新しい視点をもたらす著者のエッセイや批評を集めています。 「文芸雑誌『代わりに読む人』よりもずっと小さくはじめた別冊『試行錯誤』の3号目がようやく完成しました。これまで通り、わかしょ文庫さんの「大相撲観戦記」、伏見瞬さんの「蓮實重彥論」、陳詩遠さんの「なにがなんだか」、友田とんの「取るに足らないものを取 る」のエッセイや批評の連載に加えて、今号からスズキナオさんの「谷崎潤一郎のことを考えながら散歩する」が始まりました。/最近、よく考えるのですが、つづけていくことで、はじめてできあがってくるものがあります。だから、連載という形で試行錯誤してもらえる小さな発表の場所をつづけていきたいと思います。何より、私自身が著者と並走し、何かができあがってくる様子を目撃していたいという気持ちがあります。読者の皆さんにもぜひ一緒にそれを見守り、またご自身でも何かを調べ、書き綴っていただけたらと思います。」(巻頭言「新しい仲間、つづけていくこと」より) 目次 わかしょ文庫 大相撲観戦記 「相撲に熱中できない 寺山修司の世界からやってきたお相撲さん」 【新連載】スズキナオ 谷崎潤一郎のことを考えながら散歩する 「生家の跡地でしゃぶしゃぶを」 伏見瞬 蓮實重彥論「蓮實重彥と生活する」 陳詩遠 なにがなんだか 「走ることで金を失うことから身を守っている・他1編」 友田とん 取るに足らないものを取る 「事務所、借りるかもしれない」 [書誌情報] 定価 1,000円+税 文庫判86頁、並製本 表紙用紙:アラベールスノーホワイト110kg 、本文用紙:上質紙70Kg 発行年月:2024年6月 発行所:un poco / 代わりに読む人 発行部数:350部 (版元サイトより引用)
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こいけりか『Chef In Residence』
¥1,650
「Chefs in Residence」とは、料理家が地域に一定期間滞在して土地の食材に触れ、食事会などを通じその土地の人々と交流をはかり、その土地の食材を使ったレシピ作成や商品開発を行うことを指します。 シェフ:富樫達彦(現代美術家) 滞在場所:HOUSEHOLD (富山県氷見市) 滞在期間:2019年2月11日〜17日 企画:Gökotta (ヨークオッタ) 発行:HOUSEHOLD 価格: 1500+税 判型:A4版変形・中綴じ
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ワダヨシ『ナンプラーマン 魚醤男』
¥550
発酵やお酒、アジアの食文化など、食にまつわる書籍やZINEを制作、出版している ferment booksのワダヨシによる、タイの小さな手作りナンプラー醸造所の訪問記。 サイズ・仕様:182×258mm、16頁、中綴じ
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メジロフィルムズ『A Film About Coffee(パンフレット)』
¥764
世界を席巻するコーヒーカルチャーの新潮流を描いたドキュメンタリー「A Film About Coffee(ア・フィルム・アバウト・コーヒー)」のパンフレットです。 【収録内容】 ・イントロダクション ・一杯のコーヒーができるまで ・ブランドン・ローパー監督:インタビュー ・キャストの想い ・一杯のコーヒーが教えてくれる新しい消費の考え方:佐久間裕美子(ライター) ・コーヒーの歴史 ・キーワード解説 ・おいしいコーヒーを追求することは自由を追求することなのだ:岡本仁(編集者) ・90%コモディティコーヒーについてコーヒーハンター・川島良彰さんに聞きました ・大坊さんから寄せられたメッセージ ・人気の本屋とコーヒーショップが語る東京で起きてるコーヒーカルチャーの現在形:中村秀一×松島大介×坂尾篤史 【原題】A Film About Coffee 【監督】ブランドン・ローパー 【キャスト】ダリン・ダニエル,マイケル・フィリップス,ジェームズ・フリーマン,ケイティ・カージュロ,デビン・チャップマン 判型:137mm×210mm×3mm
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『海を渡った故郷の味』
¥1,650
日本に逃れてきた難民のことをより多くの人に知ってもらうことを目的として作られた本書は、ミャンマー(ビルマ)、クルド、イラン、エチオピアなど世界15の国・地域から45の家庭レシピが掲載された、日・英併記のレシピ本です。 [目次] はじめに レシピ&コラム(サラダ/魚/豚肉/鶏肉/牛肉/米・麺/デザート) 全45レシピ 地図、民族情報 日本にいる難民の話 難民とは? (公式サイトより転載)
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橋尾日登美『瓶麦酒杯日録』
¥880
好きな瓶ビールのコップに出会った日の日記を集めたZINEです。大阪、京都、兵庫、東京を飲み歩いた記録でもあります。 序文より抜粋 ---------------- 瓶ビールのコップが好きだ。瓶ビールのコップで飲みたいから瓶派で通していると言っても大袈裟ではないかもしれない。飲食店で飲むお酒界では生ビールが花形で、瓶タイプは乾杯だけ飲みたい数人で分け合うもの、という準レギュラー的存在である。目立たずじっくり酒場を支える続ける瓶。その変わらない姿を華やかに飾るか、親しみと安心をまとわせるかは、共に供される器次第だ。メーカーロゴの入ったタンブラーで王道に、切子のグラスでプレミアムな夜を演出、お冷と同じコップで気取らずに。そこには店の演出の心、美意識、オペレーションとさまざまな背景が垣間見える。 気づくとビールよりもコップを主体にスナップした写真が山ほどたまった。その中から素敵だ、面白いと感じたコレクションをより抜き、そのコップに出会った日の日記とともに紹介する。 ---------------- A5判 46ページ 【著者】 橋尾 日登美 -- (発行元サイトより引用)
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マーク・メリ『日本のクラフトビールのすべて』
¥2,200
日本のクラフトブルワリーに関するの画期的な本『Craft Beer in Japan: the essential guide』が、この度大きく改訂され日本語版となって登場しました! クラフトビールが好きな方必読です。 このマーク・メリ著の本は、日本のほとんど全てのクラフトブルワリーを網羅し、何百ものビールが分析され率直な意見が綴られているという点でとてもユニークだと言えます。筆者は、ビールの良い点も悪い点も包み隠さずストレートに語っています。そしてその分析は非常にフェアです。ビールの実際の味が隅々まで描写され、多くのビールが星で評価されています。大変興味深いのはこの星評価です。例えば、たくさんのビールが2つ星評価を受けています。この本では、2つ星は「平均的なビール」ではなく、「飲んでみる価値はあるが、好き嫌いが分かれそうなビール」を意味します。筆者は、ビールの評価はあくまでも主観的であるということを十分理解しています。逆に、紛れもなく美味しいワールドクラスのビールには高い評価がつけられています。 本書は、日本のクラフトビールについての「バイブル」となるように書かれたのではなく、ビールファンの間で会話や議論のきっかけとなるよう作られました。「この本では4つ星がつけられているけど、あなたなら何星をつける?」という風な感じです。また、本書は日本のクラフトビールの歴史と文化についての随筆や、物議を醸すであろう「おすすめリスト」というものもあります。フルカラーで多数の写真も掲載されています。
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茶酔『茶酔叢書 巻二』
¥3,000
中国茶SFマンガZINE『茶酔叢書』 第二巻が刊行! 熱茶を何煎も飲むことで、カフェインやミネラル、温熱効果などによって、リラックスしながら覚醒する現象 “お茶酔い“。 『茶酔叢書』は、このお茶酔いを感じるためのZINEのシリーズです。 巻二のテーマは伝説と日常。 茶にまつわる様々な逸話や身体感覚をマンガとコラムで紹介します。 本巻では特に台湾茶とジャスミン茶にフォーカス。 香り高い茶をカジュアルに楽しむZINEになっています。 また、超初心者向けのガイドも収録。 マグカップで中国茶を美味しく煎れる方法や、略式の茶の生活記を掲載。 超常的な茶の伝説から個人的な生活の茶まで、盛りだくさんです。 [目次] ・虫に噛まれて甘くなる蜜香烏龍 ・茶玩具——掛け湯の儀 ・仏の手と呼ばれた茶 ・みんなの茶の略 ・マグカップで茶を煎れる ・ジャスミン茶の世界 中国茶SFマンガの物語が動き出す 今回もマンガは、アートチーム「最後の手段」による完全書き下ろし。 巻一で互いに出会ったピオちゃん一行。 いよいよそれぞれの物語が動き出します。 【あらすじ】 宇宙旅行が一般的になった近未来の東京都杉並区。火星から都内の大学に進学してきたピオちゃんは、フラットメイトのタイヘイ君とビデオゲームをしていた。負けたピオちゃんが癇癪を起こすと、最古の茶書『茶経』がうっかりコンソールに誤インストール!すると、著者・陸羽の思念体、NEO陸羽が生成された!伝説的な茶の力で、お茶酔いの世界にのめり込んでいく。 (公式サイトより)
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茶酔『茶酔叢書 巻一』
¥3,000
SOLD OUT
“お茶酔い” をフィーチャーした中国茶ZINE『茶酔叢書』が刊行 熱茶を何煎も飲むことで、カフェインやミネラル、温熱効果などによって、リラックスしながら覚醒する現象 “お茶酔い“。 『茶酔叢書』は、このお茶酔いを感じるためのZINEのシリーズです。 巻一のテーマは烏龍茶。中でも鳳凰単叢と岩茶にフォーカス。 また合わせて、中国茶の煎れ方、お茶とは何か、基本的な中国茶器など、ベーシックな入門解説も! メインコンテンツのマンガは、アートチーム「最後の手段」による完全書き下ろし。 宇宙人も地球人も宇宙生物も思念体も、みんなでお茶を囲み、お茶に酔う、中国茶SFマンガです 【目次】 ・初めての “お茶酔い” ・茶とは何か ・香りの烏龍茶 ・工夫の中国茶器 ・岩に生えるお茶 [著] 茶酔、[マンガ] 最後の手段 A5判、56頁 (公式サイトより)
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くどうれいん『わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版』
¥1,000
2016年6月の初夏、そして一年後の2017年6月の心象風景。くどうれいんが綴る、食べることと生きることの記録。 (2022年・発行元/BOOKNERD)
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松尾貴史・須田泰成・西林初秋『季刊25時 特集 バッカスに愛された人たち。』
¥500
バッカスに愛される人は、異性にも同性にも愛される人なんだ。 【目次】 ・特集 バッカスに愛された人たち。 ・バッカスに愛されるための10ヶ条 ・巻頭インタビュー 村松友視(作家)「酒場とは仕事場と家の間にあるもの、と思っています」 ・缶詰博士による酒呑みのための超缶たん!酒のつまみ缶動レシピ!黒川勇人(缶詰博士) ・酒呑みなら思わずニヤリとしてしまう、酒壜からこぼれた話。 ・風のとまり木ー西林初秋 岐阜 助六 ・シャンパンゴールド越しのフランス2ー中田深雪「フランス流、ワインの楽しみ方」
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庄野雄治『たとえ、ずっと、平行だとしても』
¥1,650
– ギターがいなくなった日から、月は鳴かなくなった – 世界とうまく折り合いがつかず、いつも文句ばっかり言っているくせに安全な場所で膝を抱え震えていた、かつての自分のような人たちへ。 独自のスタンスでの活動が話題を呼ぶ徳島の人気焙煎所aalto coffee庄野雄治による初の短編小説集。 日々焙煎する傍ら机に向かい書き上げた、嘘のような本当のような10篇の美しい物語。 『たとえ、ずっと、平行だとしても』 庄野 雄治 ISBN978-4-60000098-1 ¥1500+税 (出版社サイトより転載)
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カフェバグダッド 『Oh! Maqluba(オー!マクルーバ)』
¥600
アラブの炊き込みご飯と言われる「マクルーバ」を首都圏の10のレストランで食べ歩き、ZINEにまとめました。 全26ページ、オールカラー。巻末に、日本の主なアラブ料理店のリストを掲載しました。
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CAFE BAGHDAD「Cafe Baghdad Journey」Vol.1
¥800
32ページ。写真、カラー。 ①酪農王国・岩手のヨーグルトで中東のエキゾチックなチーズを作ってみた ②日本でヒヨコ豆料理がますます存在感を増しているわけ ③アラビアの「書道」を理論化し、独自の芸術にまで高めた日本人 ④トルココーヒーはなぜ素晴らしいか ⑤モロッコ・カフェびたり紀行 ⑥エジプト生まれの捨て猫きょうだいは、いかにして日本にやってきたか
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CAFE BAGHDAD「Cafe Baghdad Anthology」Vol.2
¥500
note版「カフェバグダッド」に掲載の記事から選んだ5本に、書き下ろし1本を加えた計6本の記事をまとめた写文集(ZINE)です。A5サイズ、32ページ。オールカラー。 記事タイトル:①砂漠でのどをいやす飲み物…サウジ・シャンパン②雑穀王国・岩手のヒエを、レバノンの定番サラダの素材に③ペルシャの彩陶を復活させた日本人と、それを習得したイラン人たち④日本で味わえる、現地感にあふれた中東飯…クルド料理10皿⑤???⑥ピラミッドの国エジプト、それは野良猫の「天国」
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CAFE BAGHDAD「Cafe Baghdad Anthology 」Vol.3
¥800
中東の文化・社会を独特の視点で切り取ったコラム集です。 【①手のしぐさの話】 同じしぐさでも、国によって意味が違う…やっぱり世界は面白い 【②「高級」キノコ】 中東にも雨は降る…「砂漠のトリュフ」生育の原動力 【③コーヒー】 しびれるような琥珀色の飲み物「アラビック・コーヒー」 【④ケバブの話題】 アラブの国では、ケバブは「シャワルマ」と言う 【⑤仙台の中東料理情報】 中東前線が日本列島をゆっくりと北上している予感 表紙:イスタンブールのカフェの風景 note版「カフェバグダッド」に書いたコラムを一部修正した5 編の撰文・写文集。
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『伊丹十三の台所』
¥2,860
食いしんぼうですね、伊丹さん! 映画監督、俳優、エッセイスト、なによりひとりの生活者。 表紙のイエローの洋皿は、伊丹十三が独身時代から愛用し、カレーのCM出演の際も自ら持ち込んで使ったもの。子どもたちが小さな頃は納豆スパゲッティを盛る定番でもあったといいます。 若い頃から好みの器を揃え、吟味した道具を使い、家族はもちろん、来客にも料理の腕をふるっていた伊丹十三。 この本では、食にまつわるエッセイをひもときながら、いかに伊丹さんが食べること、作ることを楽しんだかをお伝えします。そして、伊丹さんに影響を受けたさまざまな方々のお話も。 スパゲッティのおいしい召し上り方――細川亜衣 伊丹さんと台所――中村好文 池内家、父の料理――池内万平 ぼくらの好きな伊丹さん――宮脇誠・吉田昌太郎 伊丹十三の料理本――高橋みどり 風邪のときにつくってくれた親子丼がほんとうにおいしかった――宮本信子 (登場順、敬称略) ほか、映画『お葬式』の舞台となった湯河原の台所の全景、愛用の器、道具類も多数紹介。 定価 2,860円(税込) 発売日 2023/6/30 ISBN 978-4-908155-12-3 編者 つるとはな編集部 発行者 佐藤真 発行所 株式会社つるとはな 印刷・製本 株式会社シナノ ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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『OYATTU magazine おやつマガジン 2号「2020年を、考える」 』
¥1,760
・巻頭エッセイ 長島有里枝 『甘いものと想像力、 幸せについて思うこと』 ・焼き菓子レシピ by ORGANIC BAKES『焼いてみたいな、3時のおやつ』 ・夏を楽しむ涼しげなおやつ『初夏の心象風景』 ・巻頭特集 フォトエッセイオムニバス 『記憶に刻まれた、写真家たちのおやつ』 寄稿:柏田テツヲ/相馬ミナ/植本一子 飯坂大/山西もも/鮫島亜希子 安彦幸枝/田中ヒロ ・特集『2020年を、考える』 寄稿・インタビュー: 小川奈緒/星野概念/Goma/浅田政志 服部雄一郎/山本憲資/石川伸一 菱田雄介/白川密成 ・おやつの世界をめぐるルポ 山形 梅津菓子舗『愛しののらくろボーロを求めて』まちだまこと 沖縄 家庭のおやつ『うさがみそーれ 母なる島のおやつ』北村華子 三重 『みんなのドムドムハンバーガー』濱田紘輔
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『OYATTU magazine おやつマガジン 3号「大地に根をのばして」』
¥1,760
・巻頭エッセイ ちいさな体が白旗をあげた夏/大竹昭子 ・りんごを巡る ふたりの旅/渡邉正典・井上一道 ・新世代ファーマーの生きる道 自然派喫茶Sol 加藤ソフィ 柴海農園 柴海祐也 なかむら耕作所 中村光宏・香奈 ・北の大地は花に囲まれて エゾアムプリン製作所 加藤公之・かおり ・寄稿・インタビュー それぞれの"農" 畑とおやつ/坂口恭平 古来種って、ナンデスカ?/高橋一也 畑を耕す、本屋を営む/モリ テツヤ よろこびの種を繋ぐということ/高橋久美子 ・"農"にまつわる、たいせつな話 半農半Xという生き方/塩見直紀 宮沢賢治と農民芸術/大島丈志 学生が考える未来のおやつ/近畿大学 気象予報で農業の力に/寺本卓也 ・わたしのおやつ/tara ・商店街の肖像/ジョイフル三ノ輪 ・日本で味わうインド文化/西葛西リトル・インディア ・また、食べに行きたいね