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浅井美咲『(where is) care??』
¥1,000
普段映画についての文筆をしている浅井美咲が、11月にBONUS TRACKで行われた「BOOK LOVER’S HOLIDAY vol.44 ケア編」への出展にあわせて制作したZINE。 労働と疲れ、性愛と生活、家族についてなど、さまざまなテーマを横断しながら、自分にとっての「ケア」を紐解いてゆく。 さまよう女たちが描かれた映画についての作品レビューも収録。 ┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄ 誰かをケアしている・されている実感がない/日々疲れていくこの肉体で、どうやって労働をして生きていったらいいんだろう/映画のなかで性描写を撮る時に、どうか気をつけてほしいこと/ケアを押しつけられる女性は亡霊になる/性愛とケアについて…… ┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄ <目次> ⋆ はじめに - ケアがどこにいったか、わからない ⋆ 大疲労日記『真に疲れていない日を希求して』のその先の日々 ⋆ 傷とストレスと疲れと ⋆ さまよう女たちの映画について話したい ⋆ 『マグダレーナ・ヴィラガ』ニナ・メンケス ⋆ 大切なおまけ - 『哀れなるものたち』についてのぼやき ⋆ 『アンナの出会い』シャンタル・アケルマン ⋆ 家族について ⋆ ケアはきっと網目のように伸びてゆくなにか ┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄ 著者:浅井美咲 表記:日本語 カバー写真・デザイン:澁谷萌夏 B6/28P/2024
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『BGM zine issue 5 LGBTQ+』
¥1,000
Kotono Utsunomiya (Editor in chief) Nanami Fuji Kanako Tsujita <B5size 28ページ フルカラー> 人生の主人公として生きるみんなの為のZINE、今回はLGBTQ+特集です。 数々のメディアなどから信頼を得るQueer artist・カナイフユキさんや、東京を拠点に本当の自由と自分らしさを追究するメディアB.G.Uなどのインタビューなど、信頼できる当事者(本来この言葉はあまり使いたくありませんが)のリアルな声をメインに、ジェンダーやセクシュアリティの基本的な知識や、関連する映画や音楽も紹介し、誰にでも読んでもらいやすい内容にしています。 地道に社会を変えていこうと強い意志を持ってつくりました。 今よりもっと優しさの連鎖を、思いやりの笑顔を増やすこと。 私たちで、私たちの未来をつくりましょう。 (版元オンラインストアより転載)
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『BGM zine issue 4 夢なんてなければと思う夜もあったけど』
¥500
Kotono Utsunomiya (Editor in chief) Nanami Fuji Kanako Tsujita <2018年 / A5・24頁・フルカラー> / contents / □ Section1 ・Why do you take a selfie? ・自撮りの先にあるものは何か ・Please Follow Me □ Section2 ・How to Bitch ・Found a Muse ・Playlist ・Enjoy living as a woman ・Girls be ambitchtious! □ Section3 ・NEED MORE 想像力 ・Worksheets ・21th Century Women □ Poem □ 編集後記 □ contact シャイな女の子の必需品であり、自分の人生の主人公として生きる気づきを与えるマガジン。今回は、自撮り・ビッチ・SNSのいいね!をテーマに設けました。日本で否定的にとられがちなこの3つを肯定し、シャイな女の子だけでなく女の子みんなが今よりもっと自分の好きなことに積極的になれたら良いなという思いを込めています。 メインテーマは"夢なんてなければと思う夜もあったけど"。この生きにくい社会で夢を持って生きるのは辛いことの方が多いですが、夢があるから懸命に生きていけるとも感じています。 (BGM STORE サイトより)
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【サイン本】山内マリコ『逃亡するガール』
¥990
SOLD OUT
ねえ、あたしたちこれからどうする? スタバで勉強中の優等生・山岸美羽に飛んできたペーパーナプキン。そこには、隠し撮りされていることが記されていた。窮地を救ってくれた浜野比奈と、塾に行くまでの時間を過ごすようになるが、次から次へと思いがけぬ形で追い出される。家に居場所がないと感じている美羽、パパ活のようなことをしている比奈、それぞれの実情が明らかになり……。 不条理に居場所を追われた高校生2人が、街を、テリトリーを拡張していく。 山内 マリコ【著】 1980年富山県生まれ。2008年に「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞。2012年、受賞作を含む連作短編集『ここは退屈迎えに来て』を刊行しデビュー。その他の著書に『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』『選んだ孤独はよい孤独』『一心同体だった』『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』『マリリン・トールド・ミー』など。 発行元:U-NEXT 発売日:2024/11/20 ページ数:136p 判型(実寸):174mm × 112mm ISBN 978-4-911106-30-3 (版元情報より転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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木下理子『oar review #1 25時のピクニック』
¥880
2024年9月20日発行 B6判(18.2×12.8cm)/48頁+図版18頁 ISBN: 978-4-910794-12-9 C0070 作家と協働してアートブックを主に刊行する出版社・oar press のウェブサイト上で連載された「oar review」。 書き手それぞれの制作や実践とも関わり合いながら執筆された文章が、書き下ろしのテキストも加わって紙の本として改めて発表されます。 第一弾となる本書は、2022年4月から同年9月まで連載された木下理子による『25時のピクニック』を収録。自身のアトリエである「25時」を舞台に、全6回の連載の中で多様なアートブックが紹介されます。 実在しない時間の名の下、ピクニックシートを広げるように様々な本を開いては自身の制作との交点を結ぶ、星座のように近くて遠いアトリエ通信です。 – デザイン:加納大輔 (版元サイトより転載)
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ミシマショウジ『茸の耳 鯨の耳』
¥1,980
耳は 草に生まれる 白い草に露の ひかりに踊り踏まれた靴と大地に 耳は生まれる 胸に糸玉をもって生まれてきた 百本 千本 一万本の糸だ 夜の夜を twinkle twinkle 胞子を飛ばし菌糸を織って虹の 鯨が空を泳ぐころ 土の下ではおおきな錦の布が広がる (「夏至 一」より) 究極的には、詩との関係は混沌との関係だと思う。…混沌、それはパンだ、パン生地だ。こねられる、そして、こねる。混沌が歌うのは、舞うのは、悼むのは、われわれだ。その思考に驚き、笑い、救われるような気がし、感動する。 ——管啓次郎「混沌のために」より 夏から冬へ。深い夜の中、野性の音に耳をすませ、世界の傷を夢想する。パンを焼き、詩を書くビート詩人。待望の第3詩集! 解説=管啓次郎、栞文=ヤリタミサコ、小笠原博毅 目次 序にかえて 茸の耳 鯨の耳 夏至 冬至 用語人名解説 混沌のために 管啓次郎 著者紹介 ミシマショウジ 兵庫県で自家製酵母パン店 ameen's oven を営む。パンを焼き、詩を書く。『現代詩手帖』2017 年10 月号の特集「詩と料理」に作品が掲載。詩集に『Ghost Songs』(黒パン文庫)、『パンの心臓』(トランジスター・プレス)。共著に『敷石のパリ』(トランジスター・プレス)、『舌の上の階級闘争』(リトルモア)など。友人たちと『詩の民主花』を発行し、朗読会をおこなっている。 定価 1800円+税 80ページ B6判 ペーパーバック 装丁 川邉雄 初版発行日 2024年11月30日 発行 トランジスター・プレス ISBN978-4-902951-11-0 (版元サイトより転載)
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日本まちやど協会『日常』第3号
¥2,500
雑誌『日常』は〈日本まちやど協会〉が発行する、地域に根ざす人々を取材する雑誌です。 真鶴出版・川口が編集長を務めます。 第3号の特集テーマは「まちを歩く。地域をつなぐ。」。 まち歩きに焦点をあて、まち歩きを楽しむ視点や、まちの人やその地域の背景とつながるためのポイントも紹介しています。 さらに、「考現学」や「路上観察学」のまわりを分析し、まち歩きの歴史をさかのぼります。 そして今回も、全国の個性的な地域に根ざす場所を取材しました。 愛知・南知多にある「漁師が長靴で入れる」イタリア料理店〈OSTERIA Bianchetti〉。 文化がごちゃ混ぜな京都・西舞鶴にあるまちやど〈古民家の宿 宰嘉庵〉。 群馬・前橋のまちの「B面」をつくる市役所職員〈マチスタント〉。 和歌山・加太にある、アーティストが営む港町のたこ焼き屋〈さちまる〉。 また、雑誌づくりの大先輩であり、今年五島列島に拠点を移した『nice things. 』編集長の谷合貢さんや、料理研究家・土井善晴さんに地域への向き合い方について話をうかがっています。 『ほどよい量をつくる』の甲斐かおりさんからの寄稿もあります。 そして雑誌『日常』は毎号、一冊一冊異なる表紙をつくっています。 今号は取材先の一つである、群馬県前橋でいただいたレンガを砕き、乳鉢で擦り、膠(にかわ)と混ぜてインクとし、表紙に一枚一枚手塗りしています。 より手触り感のある表紙になっておりますので、楽しみにしていただけたらうれしいです。 ※まちやどとは まちを一つの宿と見立て、宿だけでなくまち全体を楽しんでもらう宿泊施設のこと。ゲストがそのまちの日常を過ごせるように、まちの入り口となることを目指している。 -----------発行元について----------- 雑誌『日常』は、一般社団法人日本まちやど協会により発行されます。 普段私たちまちやどは、まちの日常を最大のコンテンツとすることで、地域固有の宿泊体験を提供しています。雑誌『日常』はそんな、日常を見立てるプロであるまちやど会員たちの手で制作されました。 -----------『日常』第3号詳細----------- 特集 まちを歩く。地域をつなぐ。 発売 2023年12月22日(金) 価格 2500円(10%税込) サイズ B6サイズ ページ数 164ページ ISBN 978499119883-0 発行元 一般社団法人 日本まちやど協会 発行人 宮崎晃吉 発売元 真鶴出版 編集長 川口瞬(真鶴出版) 副編集長 菊地徹(栞日INN) デザイン 鈴木大輔(DOTMARKS) 装画図案およびインクのレシピ提供 吉田勝信(吉勝制作所) 編集 大島芳彦(シーナと一平/ユクサおおすみ海の学校) 岡昇平(仏生山まちぐるみ旅館) 福田一馬(ゲストハウスmeinn) 宮崎晃吉(hanare) 山川智嗣(Bed and Craft) 編集アシスタント 山中美友紀(真鶴出版) -----------もくじ----------- 03 日常1 OSTERIA Bianchetti 19 日常2 古民家の宿 宰嘉庵 33 特集 まちを歩く。地域をつなぐ。 63 漫画 今もどこかで(イッテツ) 77 日常3 マチスタント 91 コラム 肉屋のコロッケからまちの底力を知る その2(大島芳彦) 93 日常4 さちまる 107 インタビュー 故郷で描く、雑誌の未来。 『nice things.』谷合貢 117 寄稿 野花から花束を ─地域を開き、文化をつなぐ人たち 甲斐かおり 127 コラム まちやど体験記〈奈良町宿 紀寺の家〉 福田一馬 130 民藝とまちやど その2 土井善晴 138 客室心地分析〈guest house MARUYA〉 岡昇平 143 第3回 まちやどオーナー座談会 151 おまけ クロスワード 152 まちがいさがし 153 おわりに 154 制作協力 155 付録 まちやど一覧 17 まちやど百景 名物おかあさん 18 マップ 61 朝ごはん 62 おすすめの店 126 とっておきの風景 142 ユニフォーム (版元サイトより転載)
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【特典付き】宮崎 晃吉・顧 彬彬(HAGISO)『最小文化複合施設』
¥3,300
SOLD OUT
こちらは特典ポストカードつきです。 2013年に東京・谷中で始まった〝最小文化複合施設〟HAGISO。 HAGISOはカフェ兼ギャラリー兼設計事務所から始まり、宿泊施設、定食屋や焼菓子店などをはじめとする飲食店の運営、そして教室事業など、谷中を中心に多岐にわたる活動をしています。 本書では、HAGISOのこれまでの10年を振り返りながら、どうやってHAGISOがローカルと向き合い、見立て、その魅力を掘り起こしてきたのかを紹介していきます。 そしてただ振り返るだけでなく、さまざまな角度からHAGISOを語る視点を取り入れました。関係する人たちへの取材をまとめた「インタビュー」や、アトリエ・ワン・塚本由晴氏をはじめとした四つの「対談」、図面から各店舗を分析する「おみせ大解剖」、家で楽しめるHAGISOの定番メニューの「レシピ」。さらには、HAGISOのお金まわりの話も載せた秘密の「袋とじ」(!)まで。380ページを超える大ボリュームです。 編集・発売元は真鶴出版。小さな出版社だからこそできる試みとして、HAGISOの由来となった「萩」の葉で、スピン(栞紐)を草木染めしています。 さまざまな「ローカル」で活動する人たち必読の一冊! ------- 『最小文化複合施設』 ―たまたま住んだ一軒のアパートからはじまる、東京・谷中の物語― 発行元:株式会社HAGISO 発売元:真鶴出版 体裁:A5変形+スリーブ+袋綴じ+草木染めスピン 製本:無線綴じ(上部アンカット) ページ数:388ページ 本体価格:3,300円(税込) 発売日:2024年11月7日 著者:宮崎 晃吉(HAGISO)、顧 彬彬(HAGISO) 装丁・本文組版:田中 裕亮 編集:川口 瞬(真鶴出版)、山中 美友紀(真鶴出版) 写真協力: Yikin HYO、富田 了平[ p.104]、加藤 甫[ p.232]、増田 甚八[ p.277] イラスト:朱則安(HAGISO)[p.81/p.203/p.281]、田中 裕亮[pp.354-360] 栞紐草木染め:橘 絵美(ORIBAR)、向井 日香(PINKNOT WEEDS) 印刷所・製本所:東湘印版株式会 (版元サイトより引用)
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【サイン本】ジェーン・スー・桜林直子『過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書』
¥1,650
SOLD OUT
【『過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書』刊行記念イベントのアーカイブ販売中!!】 視聴/購入期限:〜2024年12月16日(月)まで 申込サイトはコチラ: https://bbarchive241115a.peatix.com/ == 過去を大事に抱えていない? 未来に背を向けていない? 人生のシナリオは あとから自分で書き換えられる TBSラジオ人気Podcast番組「となりの雑談」の エッセンスをギュッと凝縮、 二人の掛け合いパートに、 それぞれが書き下ろしを加えた 読み応えのある一冊となりました。 見えている世界が違うスーさんとサクちゃん、 二人が時間をかけて じっくり丁寧に言葉を交わして見えてきた 「生きるヒント」は、 人生がうまくいってる人いってない人、 双方の琴線に触れること間違いなし? ページ数:168頁 ISBN:9784838732968 定価:1,650円 (税込) 発売:2024.10.31 版元サイトより転載 --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本・特典付き】僕のマリ『記憶を食む』
¥1,760
SOLD OUT
気鋭の文筆家・僕のマリが挑む、 「食」と「記憶」を繋げる珠玉のエッセイ。 思い出すことのかたわらにはいつも、食べものがあった。 大切な記憶も、ちょっとした記憶も、食むように紡いでいく。 noteの好評連載に書き下ろしを加えて待望の書籍化 全編書き下ろしの「自炊ときどき外食日記」も収録 長い間忘れていたことを突然思い出すと、狂おしい気持ちになる。 頭のなかで突風が吹いたような、満潮の海が荒れるような、 スノードームをひっくり返したような、 そんな風に全身の細胞が泡立つのを感じる。 頭で覚えていないようなことでも、 匂いや音で急に記憶の蓋がこじ開けられることもある。 忘れて、思い出して、また忘れて、そんなふうにあと何十年も 自分の内面と向き合っていくことになるのだ。 (本文より) (版元サイトより引用) ---------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本・特典シール付】小原晩『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』(商業出版版)
¥1,760
SOLD OUT
*店頭受け取りは下記までお問い合わせください https://bookandbeer.com/contact/ *私家版のご購入はこちら https://bookandbeer.theshop.jp/items/73492615 \異例の累計1万部突破/ 一生懸命生きれば生きるほど空回りするすべての人へ 誰もが経験したことがあるような感覚、せわしない日々からこぼれていく感情や体験 を、切実に丁寧に掬いあげる彼女の文章に共感やあの頃を懐かしむ人が続出! 私家版の23編に加え、新たに17編を書き下ろし、東京での生活を中心とした全40編となります。 不安ややるせなさで固まった心をほぐしてくれる18~27歳までの東京での生活を中心に綴られたエッセイ集。 ままならないことも 不器用さもすべてひっくるめて 生活は愛おしい ここで唐揚げ弁当を食べないでください 著者 小原晩 体裁 四六判、並製、総176ページ 価格 本体1,600円+税 発売日 2024年11月14日 出版社 実業之日本社 ISBN 978-4-408-53869-3 挿絵・装画 佐治みづき ブックデザイン 漆原悠一(tento) <著者プロフィール> 小原晩(おばら・ばん) 1996年東京生まれ。2022年、自費出版(私家版)にてエッセイ集『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』を刊行。2023年9月に『これが生活なのかしらん』(大和書房)を刊行。 ---------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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佐々木大輔『僕らのネクロマンシー』
¥1,650
※本書は、文庫サイズの造本に新たな装画を加えた「新装普及版」です。 小説『僕らのネクロマンシー』は、インターネットから生まれたさまざまな技術が高度に発展し、自然に埋め込まれた未来を描いたSF小説です。AIやIoTといったWeb3.0の世界と、NFTとメタバースといったWeb3の世界。それらがごくあたり前になった「カームネット(静寂なインターネット)」が舞台です。いかにも穏やかなその空間において、「メディアとコンテンツ」「外側と中身」「肉体と魂」は、効率を重視してどこまでも際限なく細切れにされていきます。しかし、主人公だけがそこに居心地の悪さを感じている―― コンテンツの本質とはなにか。ネットにアーカイブされた中身のデジタルデータにあるのか、それとも現実世界のフィジカルなパッケージにあるのか、それとも……という問いに悩み続ける主人公。出そうとした答えは? -- 著者:佐々木大輔 発行人:佐々木大輔 発行所:Tales & Tokens株式会社 (版元サイトより引用)
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アトリエ風戸『おかしなわたしが わたしのお手本』
¥1,100
SOLD OUT
人生の中で悲しいシーンや辛い出来事に出くわした時、ちょっぴりおかしいかもしれないけれど、こんなふうに捉えたら、ラクになるよ、というヒントみたいなものが、お菓子に絡めて綴られています。 おかしな、と、お菓子、をかけ合わせた、 いとをかし、な本です。 以下、目次です。 ◆目次 1 はじめに 4 ドーナツあげる 7 黒はどっちだ バウムクーヘン 12 おまたせクッキー 15 怒られても気まぐれオレンジ 19 ショートケーキが好きじゃない 23 チーズケーキを待てない 27 ティラミスなんて 30 波打ち際マフィン 34 フールな選択 37 トラブルで終わらせないタルト・タタン 42 スコーンは時々甘い 44 気持ちはシュークリーム 46 選べるソフトクリーム (版元書籍情報より引用)
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アトリエ風戸『本屋が閉店する前に 〜閉店をテーマに本屋が綴る想い〜』
¥1,100
12名の書店主に『閉店』をテーマに話を聞いたインタビュー集。 ◆分岐点 アトリエ*ローゼンホルツ 佐藤真里 ◆ポジティブな閉店 葉々社 小谷輝之 ◆会社をサボって陽のあたる場所にいる バックパックブックス 宮里祐人 ◆いま想うこと サンブックス浜田山 木村晃 ◆階段があった そぞろ書房(小窓舎) 黒澤千春 ◆交わらない つまずく本屋ホォル 深澤元 ◆閉店の日を思う gururi 渡辺愛知 ◆【朗報!】閉店は不可能 そぞろ書房(小窓舎) 倉島一樹 ◆閉店を意識しながら店を続けるということ 本屋BREAD&ROSES 鈴木祥司 ◆赤い河 そぞろ書房(点滅社) ゴム製のユウヤ ◆始まったことのように、終わったことを祝う つまずく本屋ホォル(mibunka) 吉田尚平 ◆喧嘩はやめたい そぞろ書房(点滅社) 屋良朝哉 (版元書籍情報より引用)
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黒野大基『E is for Elephant 黒野大基の象』
¥1,650
著者:黒野大基 / 出版社:誠光社 /A6変型 / 84P / ソフトカバー・表紙に和紙貼り付け / 日英バイリンガル 奈良県香芝市の福祉施設Good Job! Centerのメンバーである黒野さんは、日々独特なフォルムの象の絵を描き続けています。 デジカメでパソコンモニターの中の象を写し、それをモデルに「パオーンしてるぞうさん」、「まめたべてるぞうさん」、「とりがのってるぞうさん」などなど、さまざまなシチュエーションの象を量産。 ポケットサイズの小さなスケッチブックから、ときに大きなキャンバスにまで描かれた象のバリエーションの豊富さと、個性的な描線、象という限定された被写体を描き分ける熱意に惹かれ、Good Job! Centerさんのご協力を得て、当店より一冊の作品集を刊行しました。 制作風景などの写真や、黒野さんのご家族へのインタビューも収録したバイリンガル仕様。和田誠の私家版「21頭の象」へのオマージュも込めた、ブックデザインは当店『御所東考現学』でもお馴染み、角谷慶さんにお願いしました。黒野さんの世界を存分にお楽しみください。 版元サイトより引用
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【サイン本】川島小鳥『未来ちゃん 川島小鳥写真集』
¥4,070
2011年に刊行され13万部の大ヒットとなった本作は、佐渡島のひとりの女の子の1年間を島の四季とともに撮りおろした一冊です。新装版では6点の新たな写真を加え、さらに美しい印刷と装丁が実現しました。 【プロフィール】 川島 小鳥 (かわしま・ことり)/写真家。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。主な作品集に『BABY BABY』(2007)、『未来ちゃん』(2011)、『明星』(2014)、谷川俊太郎との共著『おやすみ神たち』(2014)、 小橋陽介との共著『飛びます』(2019)、『おはようもしもしあいしてる』(2020)、『(世界)²』(2021)。第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。 【書籍概要】 書名 『未来ちゃん』(みらいちゃん)著者 川島小鳥(かわしま・ことり)仕様 A5上製/空押し+題箋+箔押し/208頁外寸(縦219mm横148mm厚さ27mm)装丁 祖父江慎+小野朋香(cozfish)定価 4,070円(3,700円+税)ISBN 978-4-86732-029-7 C0072刊行 ナナロク社 未来ちゃん Miraichan 川島小鳥 (著) ISBN: 978-4-86732-029-7 1ページ 価格: 3,700円+税 発行: ナナロク社 初版年月日: 2024年10月1日 版元サイトより引用 --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】石田月美『まだ、うまく眠れない』
¥1,650
日常に暴力と障害があった私の“物語” 『ウツ婚‼』著者が放つ崖っぷち最新刊! 高校中退→家出→大学入学→中退→精神科→婚活→結婚! コミック化もされた激動の人生はそれでも続く・・・ 「特定妊婦」「子育て」などのサバイブ術も! 生きづらい令和の世に生きる、全ての人にオススメ! <目次> プロローグ/モテ/美人/団地 グルーミング/両親/体/生活 Aちゃん/優生思想/性被害/社会運動 摂食障害/婚活/夫婦とお金/妊娠・出産 産後クライシス/娘/息子/友だち 自助グループ/オーバードーズ/仕事/エピローグ 四六判 軽装 並製カバー装 (版元サイトから転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】街裏ぴんく『虚史平成』
¥2,000
SOLD OUT
「じつはモーニング娘。のメンバーとしてデビューする予定だった!?」 R-1グランプリ2024で優勝した漫談家、街裏ぴんくによる人気ポッドキャスト番組『虚史平成』が待望の書籍化! 「R-1グランプリ」で優勝した漫談家、街裏ぴんくがたまたま目撃していた“平成で起こった事件・現象”を独白する人気ポッドキャスト『虚史平成』が待望の書籍化。 新元号「平成」発表、モーニング娘。デビュー、アザラシのタマちゃん、ギャルブーム、映画『リング』、ナタデココ、エアマックス狩り、高橋尚子、ジュリアナ東京、ファービー、『踊る大捜査線』、バトルえんぴつ、きんさんぎんさん、t.A.T.u.の『ミュージックステーション』ドタキャン、紅白衣装対決、レッサーパンダの風太くん、ビリーズブートキャンプ、ちびまる子ちゃん、牛丼が消えた、消費税の導入など、平成のさまざまな事件、現象の真相がここで語られる。 また、「街裏ぴんく平成バイオグラフィ」、平成を代表する音楽プロデューサー悦夫・越・嗚咽の史上初インタビュー、平成の名盤プレイバック!などなど盛りだくさんの内容でお届けします。 これを読めば、平成のだいたいのことがわかります!!!! 街裏ぴんく 1985(昭和60)年2月6日、大阪府堺市生まれ。 2004年、大学在学中に漫才コンビ「裏ブラウン」を結成。吉本興業のオーディションで芸人としての初舞台を踏む。コンビ解散後、2007年から「街裏ぴんく」名義でピン芸人としての活動を開始。2012年に上京し、2014年5月からトゥインクル・コーポレーションに所属。2019年に「R-1ぐらんぷり(現:R-1グランプリ)」準決勝進出、2022年に「Be-1グランプリ」優勝。2024年3月9日に「R-1グランプリ」で優勝する。平成のあらゆるできごとを目撃した男として、TBSポッドキャスト『虚史平成』にて、真の平成の歴史を伝える。 【主な内容】 ■『虚史平成』ベストセレクション ■『虚史平成』 ㊙グラビア ■悦夫・越・嗚咽先生独占インタビュー ■平成の名盤プレイバック! (版元サイトから転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】さいきまこ『言えないことをしたのは誰?』(下)
¥2,090
さいきまこ 著 発行:現代書館 定価 1900円+税 判型 B6判 並製 頁数 484ページ 装幀 伊藤滋章 発売 2024年7月5日 ISBN 978-4-7684-5961-4 【あらすじ】 「この本を、子どもたちの傍に置きたいと私は思う。 本書を真ん中において語り合い、社会を読み解きたい。 そうやって私たちは、性暴力のない社会にむかって さらに歩みを進めることができるだろう。」 上間陽子さんの解説より 「一日も早く、あの人の罪を暴かなければ……!」 性暴力の常習教師に、校内で孤立しながら立ち向かう莉生(りお)。 思いがけず彼の企みに綻びが生まれ、解決の糸口が掴めそうになる。 しかしそんな時、被害者の寄り添いに奔走する莉生自身にも 綻びが生じ始めてしまい……? 加害教師を追及し、被害者の思いを掬い上げることができるのか。 大反響のスクールセクハラ(学校内の性暴力) を描く問題作、堂々完結! 【目次】 13話 外海 14話 誤解 15話 破綻 16話 神話 17話 協力者 18話 餌食 19話 罠 20話 保身 21話 特別 22話 決心 23話 牽制 24話 理不尽 25話 願い ◆解説 『言えないことをしたのは誰?』を 真ん中に置いて語り合う 上間陽子 ◆主要参考書籍 【著者紹介】 さいきまこ 2000年に集英社より漫画家デビュー。福祉やジェンダーなど社会問題を扱った作品を多く執筆。『陽のあたる家〜生活保護に支えられて〜』『神様の背中〜貧困の中の子どもたち〜』『助け合いたい〜老後破綻の親、過労死ラインの子〜』など。 (版元サイトから転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】さいきまこ『言えないことをしたのは誰?』(上)
¥2,090
さいきまこ 著 発行:現代書館 定価 1900円+税 判型 B6判 並製 頁数 460ページ 装幀 伊藤滋章 発売 2024年7月5日 ISBN 978-4-7684-5960-7 【あらすじ】 なぜ生徒(子ども)に性加害する教師がいるのか? 中学の養護教諭・莉生(りお)のもとにかかってきた一本の電話。 「あなたの学校には時限爆弾が仕掛けられている」 いたずら電話だと思った莉生だったが、やがて電話主と出会い、 教師が生徒に性暴力をふるっていた事実を知ることに。 しかも、そのおぞましい行為は今も校内で続いていた……。 さらなる被害を食い止めるため、そして過去に被害を受けた人間を 地獄から救い出すため、莉生の孤独な闘いが始まる――! 大反響のスクールセクハラ(学校内の性暴力) を描く問題作、ついに単行本化! 【目次】 1話 疑惑 2話 爆弾 3話 教師 4話 犯人 5話 確証 6話 死角 7話 告白 8話 転落 9話 反撃 10話 目撃者 11話 密会 12話 新風 ◆解説 刑法性犯罪規定の改正・ 不同意性交等罪の導入で何が変わるか 伊藤和子 ◆巻末スペシャル対談 さいきまこ×斉藤章佳 なぜ生徒に性加害する教師がいるのか 【著者紹介】 さいきまこ 2000年に集英社より漫画家デビュー。福祉やジェンダーなど社会問題を扱った作品を多く執筆。『陽のあたる家〜生活保護に支えられて〜』『神様の背中〜貧困の中の子どもたち〜』『助け合いたい〜老後破綻の親、過労死ラインの子〜』など。 (版元サイトから転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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NEUT Magazine『NEUT Magazine ISSUE 2022 yellow light』
¥3,300
【2年ぶりの再入荷です!】 NEUT Magazineは2022年、海外で起きるアジア人差別に声を上げるとともに、日本国内で起こっているアジア人差別に目を向け、特集「イエローライト」という名の下、日本以外のアジアの国々にルーツを持つ人々にインタビューをウェブ連載で行ってきました。そして、NEUT Magazineの4周年記念として、このイエローライトの集大成である紙版の雑誌『ISSUE 2022 YELLOW LIGHT』を出版。 今回出版される『ISSUE 2022 YELLOW LIGHT』はA4変形サイズ・全160ページ。日本国内におけるアジア人差別のほか、日本の少数民族への差別について、そしてRina Sawayamaや新しい学校のリーダーズなど海外で活躍する日本にルーツを持つアーティストの声が掲載され、読み応えのある1冊となっています。そして、今回はNEUT Magazineとして初の日英バイリンガルで制作されました。 本誌がいつもとは違った視点で物事を考えるきっかけになることを願っています。 Yellow Light issue is our first bilingual magazine. In 2020, hate crimes against Asian people surged following the outbreak of COVID and reports of its Chinese origins. Amid this outbreak of hate, #StopAsianHate emerged as a social movement in the West calling for solidarity against discrimination. At NEUT Magazine, we’d like to bring our readers’ attention not only to acts of racism against Asian people abroad, but also to the discrimination that Asian people face within Japan. In this special issue Yellow Light, we’ve set out to interview Japan-based creatives with roots in other Asian countries to draw attention to their experiences of discrimination within Japan as well as artists of Japanese descent who are active outside of Japan such as Rina Sawayama and Sen Morimoto. I hope this magazine will be an opportunity for you to think and look at things from a different perspective. ウェブ連載ページ:https://neutmagazine.com/tag/yellow (版元サイトより引用)
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中西桃『通り抜けてゆく』
¥1,100
2021〜2024年にかけて書いた詩と、みじかいお話。 判型:120×160mm 134頁 発行日:2024年10月23日 発行:種火舎 【目次】 Ⅰ 友達 Bricolage Untitled うちゅう散歩 発掘 うそ 満員バス 時のかたまり 自由 ライ麦畑の次の朝 休戦 通り抜けてゆく 星 Ⅱ やさしい世界 縁の人 安全地帯 小さな小さな LIFE ノスタルジー 道くさ 余白 言の葉乗り Fractal Ⅲ 耳 鏡の前で あくびの朝 南極氷床 鳥 うなぎ 夏が来れば思い出す 終わりのない話 表現 種火 (版元サイトから転載)
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【サイン本】柚木麻子『柚木麻子のドラマななめ読み!』
¥1,980
「私は日本のドラマによって作られてきた」 フェミニズム、シスターフッド、エイジング、LGBTQ……稀代のドラマ好き作家・柚木麻子が『東京ラブストーリー』から『虎に翼』まで、時代を彩ってきた作品のエッセンスを縦横無尽に語り尽くす! 2014年から10年以上にわたって続く『anan』の連載が待望の書籍化! ドラマ好きとして知られる作家・柚木麻子が国内ドラマの軌跡や、女性像の変遷、日本社会の変化(と変わらなさ)を、時に真摯に、時にコミカルに、時に私的に描き出す。 主に放送中の国内ドラマについて綴る同連載は、柚木ならでは視点によって、テレビドラマを「ななめ読み」! フェミニズムやシスターフッド、エイジングといった柚木の小説に通底する主題から、自己啓発やスクラップブック、はたまた金田明夫という名バイプレイヤーまで多種多様なテーマのもと過去作にも言及し、ドラマ愛に満ちた評が展開される。 書籍化にともない、自身の文章や、取り上げた作品、その出演俳優について、2024年現在の視点から振り返る新規テキストも収録。日本のドラマや俳優の魅力、面白さ、そして変化(やその予兆)が綴られる。 『anan』の連載以外にも、ファンとして、元脚本家志望者として、そして原作者として、ドラマや俳優について綴ったエッセイを収録。『逃げるは恥だが役に立つ』『エルピス―希望、あるいは災い―』『虎に翼』といった近年話題となった傑作から、『東京ラブストーリー』『ロングバケーション』『すいか』といった記念碑的作品まで、柚木麻子が縦横無尽に語り尽くす。 [本書で扱う主な作品] 『失恋ショコラティエ』『東京ラブストーリー』『アラサーちゃん 無修正』『地獄先生ぬ〜べ〜』『問題のあるレストラン』『すいか』『ハウス・オブ・カード 野望の階段』『恋仲』『ロングバケーション』『トミーとタペンス―2人で探偵を―』『武道館』『ゆとりですがなにか』『営業部長 吉良奈津子』『逃げるは恥だが役に立つ』『カルテット』『やすらぎの郷』『監獄のお姫さま』『眠れぬ真珠〜まだ恋してもいいですか?』『獣になれない私たち』『人生が楽しくなる幸せの法則』『きのう何食べた?』『凪のお暇』『少年寅次郎』『愛の不時着』『その女、ジルバ』『大豆田とわ子と三人の元夫』『彼女はキレイだった』『日本沈没―希望のひと―』『真夜中にハロー!』『メンタル強め美女白川さん』『六本木クラス』『エルピス―希望、あるいは災い―』『作りたい女と食べたい女』『今夜すきやきだよ』『日曜の夜ぐらいは…』『真夏のシンデレラ』『コタツがない家』『セクシー田中さん』『婚活1000本ノック』『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』『虎に翼』など -- 発売日:2024年10月26日 本体価格:1,800円+税 判型:四六判・並製 頁数:264頁 ISBN:978-4-8459-2331-1 装丁:吉田考宏 装画:サイトウユウスケ (版元サイトより引用)
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伊藤俊治 「いかにしてともに生き、ともに学ぶか』
¥550
東京写真美術館運営委員、NTTインター コミュニケーションセンターのコミッティを務め、東京藝術大学では先端芸術表現科の新設と、常に新しい芸術表現の振興に尽力されてこられた伊藤俊治氏に、オルタナティブな学びの場についてお話しいただいた2014年3月の講演録。 バウハウスやF.L.ライトのタリアセンなどこれまでの優れた試みを振り返りつつ、これからの芸術教育に求められるビジョンを、親しみやすい言葉で語っています。 アートだけでなく、学びの現場に携わる幅広い人たちがヒントを得られる1冊。 この冊子は、フランス装風のアンカット仕上げになっています。お読みになる際にご自身でペーパーナイフ等でページをカットしてください。カットしたページの端が不ぞろいになりますが、手作業による造本の味わいとしてお楽しみください。 B6、16ページ(表紙を含む)、モノクロ、2014年。