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予約【サイン本】岡本真帆『落雷と祝福』
¥1,870
予約商品
2025年4月7日発売日以降順次発送 (店舗に入荷次第、発送いたします) *店頭受け取りは下記までお問い合わせください https://bookandbeer.com/contact/ その愛は、短歌になるのを待っている。マンガ、映画、犬、グミ、ぬいぐるみ、短歌…歌人・岡本真帆が愛する様々なものをテーマに、短歌とエッセイをつづる。◆収録テーマ「PUIPUIモルカー」/「シン・ゴジラ」/『チェンソーマン』/「ハチミツとクローバー」/『女の園の星』/「RRR」/グミ(お菓子)/花を買うこと/「THE FIRST SLAM DUNK」/犬/『スキップとローファー』/ぬいぐるみ/『ゴールデンカムイ』/『ちいかわ(なんか小さくてかわいいやつ)』/酒/短歌/スピッツ/『A子さんの恋人』全18題。◆本書だけの特別書き下ろし短歌を作りたい人のための「好きで短歌を作るには?」も収録。 発行:朝日新聞出版 (版元ドットコムより転載) ------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】植本一子『それはただの偶然』
¥1,540
*こちらは植本一子さんのサイン入りの商品です。 いつか別れる日のために どこまでも一緒に歩いた わたしたち 自費出版で初めてエッセイ集を作りました。 今年の春に事件に巻き込まれてしまい、かなり苦しい日々を過ごしてきました。 生きることさえ諦めそうになったけれど、書くことはそんな自分を助けてくれました。 夏から秋にかけて書いた7篇と併せて『文學界』『ベストエッセイ2024』に掲載された1篇、少しの詩を載せています。 また、今回「わたしの現在地」というシリーズ名をつけたので、気長に作り続けていけたらと思っています。 --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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麗日『文フリと批評』
¥2,000
これまでの「文学フリマ」と「批評」の関係を、 総勢21名のエッセイ・座談会・詩・批評によって振り返った新刊、『文フリと批評』 ・目次 小澤みゆき 自主制作という自由 伏見瞬 文フリ・詐欺・戦争 〜愛のためのエセー〜 後藤護(暗黒綺想家) 文フリ史上もっともニャーンセンスな傑作 瀬下翔太×ジョージ×麗日 文フリと批評をめぐる私的回顧 2008-2024 山本浩貴(いぬのせなか座) 文学フリマは何を代表し、いかなる場となったか――あるいは小説・詩歌の実作者である私らはなぜ「評論」カテゴリを選んだか 黒嵜想 『アーギュメンツ』と、オルタナティブとしての批評 素潜り旬 文フリの椅子に座っていられない 松田樹 文学フリマの「シニシズム」 森脇透青 ひとはいかにして批評系同人誌をつくるのか、あるいは批評の黄昏 谷村行海 嫉妬しても仕方がないとはわかっているが 雨澤祐太郎 ある小春日和の終わりに 長濱よし野 逃げ出した先で広場を作る 石橋直樹 ポスト・フェストゥムからの復活―文学フリマの三年間を回想する いなだ易×pirarucu×麗日 インディー「フェミニズム批評」シーンをめぐって 2019-2024──てぱとら委員会に聞く ひらりさ 2011年のお茶会 江永泉 オートフィクション:「江永泉」以前 塚田憲史 文フリ「界隈」に送る言葉 依田那美紀 そんな季節だった 麗日 編集後記 (著者SNSより転載)
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yoichijerry『ウィッチンケア第15号(Witchenkare vol.15)』
¥2,200
SOLD OUT
多田洋一【編集】 発行元:yoichijerry 2025/04/01発売 内容紹介 2010年4月創刊の文芸創作誌「ウィッチンケア」(Witchenkare)は今号で第15号となります。発行人・多田洋一が「ぜひこの人に」と寄稿依頼した、47名の書き下ろし作品が掲載されています。書き手にとって、小誌はつねに新しい創作のきっかけとなる「試し」の場。多彩な分野で活躍する人の「いま書いてみたいこと」を1冊の本に纏めました。 【もくじ】 008 綿野恵太/ロジスティクス・ディストピア 014 藤森陽子/だいたい蒸籠で蒸すといい 018 渡辺祐真/無益評論家として生きていく 022 木俣冬/イケメンという言葉の黄昏に 028 カツセマサヒコ/宙を跳ぶ 038 関野らん/死者の尊厳 042 木村重樹/『いなくなっていない親友』のこと 048 山本アマネ/いつも読書の途中 052 鶴見済/推す気持ちがわかっていない 058 武塙麻衣子/ひょうすべ 064 加藤一陽/俺のヰタ・セクスアリス 070 朝井麻由美/エモーショナル・ドリーム 076 中野純/男性の乳首には隠す価値がある 082 早乙女ぐりこ/蜘蛛と鬼ババ 088 武田砂鉄/クリーク・ホールディングス 漆原良彦CEOインタビュー 094 内山結愛/散歩、あるいはスーパーマーケットとTwitter 098 佐々木敦/おそらく実現されることはないであろうわたくしの夢のひとり出版社の、もしも実現したとしてもおそらく実現できることはないであろう、夢の刊行予定リスト 102 オルタナ旧市街/氷を踏む 106 清水伸宏/給水塔 もしくは、ヒマジン・オール・ザ・ピープル 112 絶対に終電を逃さない女/ちょっと疲れただけ 118 長谷川町蔵/ミックステープを聴いた朝 124 かとうちあき/宇宙人に会った話 128 多田洋一/山崎さんの殺人事件 140 星野文月/野良犬に月 146 コメカ/カニ人間 152 小川たまか/記録と記憶と証言 158 武田徹/いくじなしのむうちゃん! 162 蜂本みさ/編み物前線 168 宮崎智之/補欠論 174 3月クララ/ここから始まる 178 稲葉将樹/下妻〝書店〞物語 1980年代 184 すずめ園/幸せにしてあげる 190 荻原魚雷/先行不透明 194 仲俣暁生/橋本治の書物観 198 トミヤマユキコ/ひとりっ子という生き物の宿命 202 吉田亮人/小さくて、美しい 206 野村佑香/はじめの一歩 212 久禮亮太/フラヌール書店二年目の日々 218 うのつのぶこ/生きててくれればそれでいい 222 武藤充/チャネラー・足立幸子さんとの出会い 226 ふくだりょうこ/お薬をお出ししておきますね 230 我妻俊樹/スクールドールズ 236 美馬亜貴子/生存学未来論 242 久保憲司/アーティフィシャル・インテリジェンス 248 谷亜ヒロコ/折田さんは自分推し。 252 柳瀬博一/日本は東京以外でできている 260 東間嶺/(概略)アプデしない生き方のせいで殺されてしまった先生とわたしに関するおおよそ4000字のテキスト。 266 参加者のVOICE 274 バックナンバー紹介
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【サイン本】『随風 01』
¥1,980
SOLD OUT
内容紹介 『随風』01 目次 巻頭随筆 宮崎智之 船出にあたって 平林緑萌 随筆特集「友だち」 浅井音楽 海猫沢めろん オルタナ旧市街 かしま 岸波龍 早乙女ぐりこ ササキアイ 作田優 鈴木彩可 竹田信弥 友田とん 西一六八 野口理恵 批評 柿内正午 仲俣暁生 横田祐美子 座談会 城崎にて、香川にて 森見登美彦 円居挽 あをにまる 草香去来 編集していない編集者の編集後記 北尾修一 ジャンル 随筆 装画 坂内拓 価格 1,800円+税 ISBN 978-4-909868-17-6 Cコード 0095 判型 A5判 縦148mm 横210mm 140ページ (版元サイトより転載) ------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】ファビアン『きょうも芸の夢をみる』
¥1,760
芥川賞作家・又吉直樹推薦!! 吉本興業から新たな文藝芸人、誕生 芸人たちのリアルな悲喜交々を描いた 全く新しい、エモ短編小説集! 芸歴14年、解散、そして再結成。 現役芸人だからこそ描ける、漫才やコントのネタの数々を交えながら、 芸人の青春をエモーショナルな筆質で綴る。 笑ったり、ときには傷ついたり、もがき苦しみながらもいつか売れる日を夢みるーー。 等身大の芸人たちの、痛々しいほどの感情が繊細に描かれた、 芸人青春小説の新たな傑作が誕生。 ショートショート的要素を取り入れた短編全11篇を収録。 ー⽬次ー 禁断のコント 腸々 〜cho cho〜 エルパソ 笑いの神様 むかしむかし、ある喫煙所に しっくすん スケルトン 芸⼈冥利 跳躍芸⼈ まい君 藍情 あとがき 24時間、365日、お客さんに笑ってもらうことを考えつづける。バカになり続ける。 そんな大人がうじゃうじゃいる吉本に在籍すること14年。 芸人による、芸人の話を、リアルと空想を交えて綴りました。 どの短編も、若手芸人として酸いも甘いも経験した僕の人生の結晶です。 (あわよくば・西木ファビアン勇貫) (版元サイトより転載)
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ideal life『ideal with plants 16号』
¥770
さまざまな「植物をたのしむ」要素をみつけるリトルプレス 16号「植物の名前」。 目次 ・植物の名前 ・ひとつの植物に名前はいくつある? ・名前の由来を知ると、植物はもっと楽しい ・植物の方言名 ・山ウドの花 ・連載/草花とわたし ・連載/わたしには植物だった ・連載/人と山と暮らしと ・連載/植物で読む万葉集 ・植物にまつわる本 ・植物の和菓子 ・あとがき
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【サイン本】柴崎友香『 遠くまで歩く』
¥2,090
コロナウィルス感染拡大の中、小説家のヤマネはある講座を担当することになる。PCを通して語られる受講生たちの記憶、忘れられない風景や言葉。人と人との新たな繋がりを描く長篇小説。 判型四六判 ページ数376ページ (版元サイトより転載)
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医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック『人のさいご』
¥550
人のさいごに訪れる、自然な変化。 やさしく、ていねいに、 目を逸らさず綴った小さな本。 この本は、「人のいのちがどう閉じられていくのか」という自然な変化について、当事者である本人を含む、あらゆる人が読むことができるように、言葉を選び、丁寧に綴った本です。 日々看取りに向き合う在宅医療・ケア関係者が、患者さん方から実際に「人は死ぬときにどう変化していくのか」と問われてきた経験からうまれました。 前もってこの知識に触れておくことが、きっと大切な人と過ごす時間をかげがえのないものにしてくれる。わたしたちは、そう願っています。 発行年:2024年6月 発行:医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック デザイン:本田篤司 イラスト:水上多摩江 文 :尾山直子 校正 :浅野千恵 企画・制作: 桜新町アーバンクリニック在宅医療部/桜新町ナースケア・ステーション 國居早苗(訪問看護認定看護師) 林瞳(緩和ケア認定看護師) 尾山直子(訪問看護師/進行・編集) 株式会社メディヴァ 神野真実(ディレクション・編集) 印刷・製本:株式会社サンエムカラー 販売元:医療法人社団プラタナス桜新町アーバンクリニック、一般社団法人コミュニティ&コミュニティホスピタル協会 (公式サイトより引用)
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エチュードブックス(編)『#選択的子なし 私たちの思うこと』
¥660
女性として生まれながらも、妊娠・出産を選ばなかった4人の綴るエッセイ。 筆者 イヌコ ねぎ 青井 真野いずみ 発行:エチュードブックス A5/20ページ (版元サイトより引用)
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【サイン本】みくのしん『みくのしん_ちゃあ』
¥1,000
こちら!2024/11/17にコミティアで頒布した同人誌になります! 150回目があるなら、そこに向けてやればよかった!149の時の生!かなりあれさー!かなりあれさー!だったんですよ!!泥になっちゃって!もう!本当に本当にだったんだから!!!!!!マジで!!!!!!! ということで、今回は毎日書いてる日記と書き下ろしでは好きなおもちゃなどについて書きました。ただ、それは本当に寝不足で覚えてないので、本当によくわからないことを書きまくってるわけでもなく、逆にすごいいいことを書いてるわけではなく、練られていない文章。それがそこにある。お楽しみください!!!!!! 【商品概要】 ・ページ数:48p(フルカラー) ・サイズ:B6サイズ(128mm×182mm) ・ジャンル:日記と大好きなおもちゃについて ・文字数:やわめ・薄め・少なめ (著者HPより転載)
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【サイン本】佐伯 ポインティ『おいでよ ポインティの相談天国』
¥1,870
「寿命」っていう制限時間は、楽しんだほうがいいよね~! \ Spotifyチャート最高順位1位 / 絶好調ポッドキャスト「佐伯ポインティの生き放題ラジオ!」 を書籍化SNS総フォロワー180万人超! 「waidanTV」でおなじみ 佐伯ポインティさんによるお悩み相談本が登場っ +++??????????????????????????????+++ 老後は思い出し笑いしかしたくない だからしっかり悩んで生きちゃおう! 恋愛・結婚、性・自意識、仕事、人間関係…… みんなの「お悩み相談」OPEN! +++??????????????????????????????+++ どんなささいなお悩みも 自分にとっては一大事 お気楽な回答を読んで、あなたの心が軽くなってるといいな~! 常にポップでハッピー、にっこり笑顔の佐伯ポインティさんが、 読者(リスナー)のお悩み事に向き合い、 「ポインティならこうするね!」とお気楽に回答します。 (出版社HPより転載)
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【又吉直樹さんサイン本】第一芸人文芸部「第一芸人文芸部 創刊準備二号」
¥1,500
※【又吉直樹さん】サイン入り!! 元HPより転載) 又吉直樹さん率いる「第一芸人文芸部」のメンバーが集まり、又吉さん自身が編集長を務める文芸誌の創刊準備二号。 --------------------------------------------------------------------------------- 執筆陣に前号の又吉、ピストジャム、ファビアンに加え、アキナ・山名、フルーツポンチ・村上、トニーフランク、赤嶺総理が参加している。小説、書評、俳句、エッセイ、短詩など個性豊かな作品を収録。全284ページにもおよぶボリュームたっぷりの仕上がりになっている。 ●月の裏側 又吉直樹 ●書評 ピストジャム ●ハチマキ 山名文和 ●俳句と散文 村上健志 ●ショートショートレストラン ファビアン ●歌詞とエッセイ トニーフランク ●分岐文 赤嶺総理 --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【又吉直樹さんサイン本】『㐧一芸人文芸部 創刊準備号』
¥1,000
※【又吉直樹さん】サイン入り!! 又吉直樹さんをはじめ文学が好き芸人が集う第一芸人文芸部。そのメンバーが編集し、執筆した文藝誌。 --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】坂口恭平『BAUをめぐる冒険』
¥2,860
SOLD OUT
「僕はずっと建築家として生きている」 他人の家を建てるのではなく、生活の喜びを与える芸術、自分が生きるための空間をつくりだしてきた。 建てない建築家、坂口恭平の原点にして初の建築探訪記。 インド、ヨーロッパ、アメリカ。6ヶ国の旅、14組の建築家。 ◆「問い」を生み出すことでナチスに抵抗したバウハウス ◆ガウディの影に隠れながら、バルセロナの街に生涯を捧げた建築家ジュゼップ・マリア・ジュジョール ◆フンダートヴァッサーの「生きのびるための技術」 ◆不遇の時代を乗り越えて創作を続けたフランク・ロイド・ライト ◆周辺の環境や家具までも取り込んだ生活空間を考えた、ロサンゼルスのモダニズム運動 ◆個人の独創の産物「石の家」 ◆実験か、道楽か。フィリップ・ジョンソンとグラスハウス ◆公害で退廃した街を建築によって再生したフランク・O・ゲーリー ◆穏やかな暮らしに希望を見出したル・コルビュジエの晩年 ほか 書名にもなっている「BAU」とはもちろんドイツで生まれた世界初のモダンデザインの学校「BAUHAUS(バウハウス)」から借りたのですが、BAUのドイツ語の意味は辞書によると「家、建築、構造、動物の巣穴、ねぐら」とあります。僕はそれこそ自分なりのBAU=巣穴、ねぐらを表そうとしていると考えるとしっくりきます。小学生の頃、僕がつくったのは自分のためのBAU(巣穴)だったのですね。 家を建てるだけでなく、そこで暮らす人が使う物、生活に喜びを与える芸術、それこそ死にたいということを口にできる安心まで自作するような建築家。 僕はそんな建築家として生きているつもりです。 (「はじめに」より) (版元サイトより転載) ------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。 こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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飴屋法水、岡田利規『風景のほうが私を見ていたのかもしれなかった』
¥1,980
『風景のほうが私を見ていたのかもしれなかった』 飴屋法水、岡田利規(著) 判型:B6判/短辺綴じ 日めくりカレンダー製本(PUR無線綴じ、表4にチップボール接着、片面印刷) 本文:86ページ(片面印刷になるため、実際には172ページ分の紙幅となります) 本文モノクロ印刷、表紙および本文最終ページにカラー写真 tiny palmbooks * 目次 [往復書簡] 無神論者による神さまに向けたパフォーマンス [対話] 「個」と「種」を束ねる想像力 [往復書簡] 演劇、ものさしで測ることのできない夢 * 往復書簡5信・対話・往復書簡2信という3部構成のもと、 演劇作家であるおふたりのそれぞれの作品の話もまじえて、演劇をつくること、小説を書くこと、 さらには、ひろく、ものをつくること、生きることにも通じる言葉が交わされてゆき、 読んだあとに長く心に留まるものがある一冊になりました。 (版元情報より転載)
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予約〆切4/9【サイン本】ひらいめぐみ『ひらめちゃん』
¥1,980
予約商品
2025年4月15日以降順次発送 (店舗に入荷次第、発送いたします) *予約注文締め切りは【4/9(水)中】 *店頭受け取りは下記までお問い合わせください https://bookandbeer.com/contact/ 真冬につめたい便座に座るときほど緊張する瞬間はない。注射を刺されるときのように身を縮ませ、くるぞくるぞと思いながら慎重にしゃがむ。おしりに張り巡らされた神経たちが、警戒のアラームを全身へ伝達。警戒態勢。しかし、どのくらい冷たいかは、座ってみないとわからない。いよいよおしりの半円の表面が便座にくっつく。 あ~~~~!(本文より) 暮らしレーベル第8弾。 トイレマップ ①カスミで海外旅行 伊藤と国語 ②現代文の裏ワザ 気に食わないカタカナ ③いたずら電話 憧れの ④体育着の裏 エンドレス牛乳 ⑤病院の待合室 「幼なじみ」を想う ⑥ラスカルのお皿 こわくてたまらなかったこと ⑦町村合併未遂 セルフ金髪 ⑧家庭訪問の日 すぐちゃんの髪の毛とホームステイ ⑨踊る餅 誕生日の電話 ⑩花よりレモンティー ひらめちゃん ⑪真夜中の西武 無敵の先生 ⑫冬の風物詩 「なんで泣いてんの?」 ⑬成人式とさとみちゃん 先生たちの裏ワザ ⑭憧れの 水を運ぶ ⑮土浦市の花火大会 アヴリル・ラヴィーンは悪くない ⑯プレミアム感 サボりの師匠 ⑰そんなの習ってない 友だちの堀内くん ⑱購買のチョコチップメロンパン 隣のクラスのジャイアン ⑲先生のサボり場 嘘が見破れない ⑳舌切り娘 絵の思い出 ㉑おじいちゃんとヤクルト 知らない感情 ㉒ちづこおばあちゃんとのこと ここにある ㉓輸血の恩返し のぞむくん ㉔靴下の迷子センター 湖、大仏、蓮畑 著者名 ひらいめぐみ(著) 発売日 2025年05月16日 価格 1800円+税 判型 四六変 ISBN 9784910053622 出版 百万年書房 (版元紹介文より転載) ------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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うんこ看板『いぬくそ看板観察報告 第002号』
¥770
東京と埼玉を結ぶ郊外路線は、旧コクドと旧セゾングループによって作り出された独特の沿線文化がある。 季節-SAISON- の移ろいに合わせて、どのような「いぬくそ看板景色」を見せてくれるのだろうか。
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太田靖久『「犬の看板」から学ぶ いぬしぐさ25選』
¥660
文学フリマ東京で好評、愛犬家必見! 小鳥書房のWEB連載「犬の看板探訪記」スピンオフ企画です。 "「犬のフンを持ち帰ろう」といった文言で美化啓発をうながす「犬の看板」は、各市区町村に掲示されており、種類も豊富なため、たくさんの犬に出会うような興奮がある――。犬の看板探訪の世界へようこそ!" 「たいていの時間、犬のことを考えている」という小説家・太田靖久さんが犬の看板のDOGモたちの「しぐさ」を読み解きます。プロローグでは、「いぬしぐさ」のたしなみ方を提案。そしてインタビューでは創作と犬の看板探訪の関係について触れています。そして、写真家・金川晋吾さんの犬写真を3枚収録。おそらく世界初のリアルワンちゃんと犬の看板のDOGの共演が楽しめます。 小説家の頭の中を覗き、日常の楽しみを発見する1冊、ぜひご一読ください。 目次: ・「いぬしぐさ」をたしなむ ・犬の看板から学ぶ いぬしぐさ25選 ・インタビュー 小説家はなぜ犬の看板を探し回るのか ------------------------ 著者:太田靖久(おおた・やすひさ) 小説家。2010年「ののの」で第42回新潮新人賞受賞。電子書籍『サマートリップ 他二編』(集英社)、著書『ののの』(書肆汽水域)、『犬たちの状態』(金川晋吾との共著/フィルムアート社)、『ふたりのアフタースクール』(友田とんとの共著/双子のライオン堂出版部)など。そのほか、文芸ZINE『ODD ZINE』の編集、様々な書店でのイベントや企画展示、「ブックマート川太郎」の屋号でオリジナルグッズ等の制作や出店も行っている。無類の犬好き。 ------------------------ (版元サイトより転載)
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ジョージ『ムービーウォッチメンとは何者だったのか?――『町山智浩とライムスター宇多丸は、映画語りをどう変えたのか?』のジョージに聞く』
¥1,100
【目次】 はじめに 『町山智浩とライムスター宇多丸は、映画語りをどう変えたのか?ー蓮實重彥から映画系YouTuberまで【前編】』とは何だったのか 町山智浩 vs. 蓮實重彥 町山から宇多丸へ受け継がれたもの 邦画見張り人(ウォッチメン)としての宇多丸の影響力 映画系YouTuberの二つの潮流 宇多丸とヒップホップ 佐々木中とヒップホップの思想 これからの課題 A5/48ページ 2024年12月発行
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石岡良治・ジョージ『無職が聞く、日本最強の(元)自宅警備員による「TSUTAYA時代の映画語り」』
¥1,100
【目次】 『オーバー・ザ・シネマ』を買ってください 渋谷TSUTAYAの終わりと「超」個人的メディア史 日本型シネフィルの特異性 TSUTAYAの棚で時代を感じろ! 蓮實フィルターの屈折率 シネフィルとは偏愛のことである 政治的モダニズムと装置論 政治的モダニズムとアングラカルチャー 90年代的悪趣味と政治性 「映える」作家としての押井守 『進撃の巨人』は『マブラヴ オルタネイティヴ』なのか? フローと終わらない通過儀礼 カルチャー語りと映画語り 物語批判か、説話論的経済性か 『グラン・トリノ』の評価をめぐって 寓話禍とグローバル性 トリックスターとしての宇多丸 A5/52ページ 2023年11月発行
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『moyou magazine #2 取捨選択』
¥2,200
テーマ:「取捨選択」 人生は取捨選択の連続です。毎日している何気ない行動から、数年に1度するかしないかの決断まで。わたしたちはこれまで、何を手放して、何を手にしてきたのでしょうか。さまざまな手段やカタチが広がりつつある今、改めて「取捨選択」を見つめてみました。 ■表紙・巻頭 P.02 MAKE A CHOICE 笠松将の取捨選択 人生は選択の連続だ。 なにが必要で、なにが不要なのか。 どんな道を選び、どこへ行くのか。 俳優・笠松将の歩みを追想する。 ■あの頃の選び方 P.18 春とヒコーキ 土岡哲朗 TSUTAYAで映画を選ぶ時間 何を借りようか迷ったり、知らなかった作品と偶然出会ったり。レンタルビデオ店での「何を観よう」と考える時間は、さまざまな感覚を張り巡らせる、とてもクリエイティブな時間。これまで数々の映画を観てきた春とヒコーキの土岡哲朗さんに、レンタルショップでの思い出や記憶、観る作品を選ぶ時の面白さを語っていただきました。 P.26 9番街レトロ 京極風斗 駄菓子を選んでいた頃から変わらないこと 子どもの頃、100円でいろいろな楽しみ方が出来た駄菓子。何を買おうか迷う時間、組み合わせ方や選び方など、そこにはちょっとした工夫やこだわりがあったように感じます。そして、あの頃の選び方は、今の自分にどう影響をしているのでしょうか。独自のスタイルで注目を集める9番街レトロの京極風斗さんに、駄菓子の記憶や思い出、人生最大の取捨選択などをお話いただきました。 ■ターニングポイント P.34 “自分の音楽”で踊りたい OWV 佐野文哉のターニングポイント ダンスやパフォーマンスはもちろん、身体能力の高さやトークでも注目を集め、さらに多くの人を魅了し続けているOWV(オウブ)の佐野文哉。山梨県で生まれ育ち、どんな取捨選択をして、どのようにこれまでの道を歩んできたのか。ダンスへの想いや選ぶときに大切にしていることなどを聞いた。 ■取捨選択の先 P.44 今村亮太 × 中山求一郎 in ゆうらん古書店 取捨選択をして、何かを手放した先にも、また出会いがある。その面白さを感じられる場所の一つが古本屋です。経堂にある「ゆうらん古書店」で、本がお好きな俳優の中山求一郎さんと、店主の今村亮太さんに、取捨選択との向き合い方や、古本の魅力などをお話しいただきました。 ■それぞれの取捨選択 P.52 岩渕想太 × 矢野友里恵 「自分の好き」を信じて進むことの大切さ Panorama Panama Townの岩渕想太と、映画監督の矢野友里恵が語る、それぞれの音楽・映画の制作スタイルや向き合い方。CDやレコード、DVDや本などの物に宿る感覚や記憶のお話から、これからの生き方について。 P.60 大島育宙 × 菊地陽介 「働き始めたらこれができなくなる」そう思って決断したこと たくさんの映画やドラマなどを鑑賞し、さまざまな形でアウトプットしている大島育宙(XXCLUB)と菊地陽介(レプロエンタテインメント/活弁シネマ倶楽部)の対談インタビュー。 ■コラム・漫画 〇漫画 P.64 松本響「キミノモヨウ」 P.66 きんのゆめたまこ「選択とステージ」 〇コラム P.68 ナガサワケンタ「The Choice of Tokyo」 P.69 渋江譲二「得ても捨てても気付かない人生」 P.70 折田侑駿「夜更けの酒場での取捨選択」 P.71 中村友理子「Yの選択」 P.72 木村暉「誰かの呪いに支配されるのはもうおしまい」 ■わたしたちの取捨選択 P.73 取捨選択の形は変化する? moyou magazine座談会 池田彩乃 × イリエナナコ × 桜木彩佳 これまでの人生では、どんな考えをもって、どんな基準で取捨選択をしてきたのか。そして、その取捨選択の形は変化していくのか、しないのか。過去を振り返ったり、今の自分と向き合ったりしながら語り合う座談会企画。 ■“素”を辿るフォト企画 P.78 山本奈衣瑠 × 柴崎まどか カメラを介して対話する ときどき、自分がわからなくなる時がある。そういえば、自分ってなんだっけ?モデル・俳優の山本奈衣瑠を、写真家の柴崎まどかが撮影。歩きながらお喋りをするように「撮る・撮られる」の関係を見つめ合い探り合う、対話フォト企画。 ―――――――――― 「moyou magazine」概要 編集、ライター、宣伝などの仕事をしているやべさやが企画&編集を務め、2022年に創刊。 “雑誌を介しての出会い”を大切に制作している不定期発行のインディペンデント雑誌。 (版元オンラインサイトより引用)
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本屋メガホン『本屋メガホンの営業日誌1』
¥1,650
社会的マイノリティについて書かれた本をメインに取り扱い「小さな声を大きく届ける」ことをコンセプトに掲げる新刊書店「本屋メガホン」がメールマガジンにて配信している営業日誌を一冊にまとめたZINE。お店を運営する中で考えたことや、小さな社会運動として本屋を運営すること、それにまつわるモヤモヤなどについて。 “本誌を制作する過程で改めてこの1年間を振り返ってみると、パレスチナに連帯する大規模なデモに初めて参加したり、小さなデモを友人と企画したり、店内で読書会を継続的に開催したりと、パレスチナで起こる虐殺と民族浄化に対して、個人が運営する一書店としてどう抵抗できるか考え続け、実践し続け、そこから何を感じたか、という記録としても読めるかもしれません。”(「はじめに」より) “お客さんに、パレスチナ関連の本が多いですが関心がおありなんですか?と聞かれて、関…心……と思って一瞬フリーズしてしまった。「興味/関心がある」という言い方だったり、パレスチナ「問題」として自分とは関係のない外部にあるものとして他者化する言説に、最近なんとなく違和感を感じるようになってきて、この問いかけにもなんだかモヤモヤしてしまった。「われわれの」問題やろがい、という気持ちになる。”(「241006_営業日誌」より) * * * 発行:本屋メガホン 装丁:和田拓海 (本屋メガホン) 判型:W83×H157mm/無線綴じ/172p 印刷:イニュニック(表紙:色上質(レモン) 特厚口/本文:モンテシオン 56kg)
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碇雪恵 『反省しない日々』
¥660
嫌なことばかりに目を向けず、明るい気持ちで暮らしたい。 大切な人との関係を自分の手で壊さないようにしたい。 そう願った碇は、これまでの人生の失敗を「反省」して「もうしない」と誓うZINEを作ろうと思い立つが、一転して「反省」って本当に必要? と問い始めてしまう……。 考えが行ったり来たりする日々を書くうち、「今ここにあるこの暮らしこそが宇宙だよ」的な考えに至る日記エッセイ。 著者:碇雪恵 デザイン:飯村大樹 ページ数:26ページ 装画:Franz Kafka 判型:A5