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  • 【特典付き】伊豆見香苗『えっびつ このこ だいっきらい』

    ¥1,650

    【特典つき】2025年3月新登場の「えっびっ」新シール1枚 伊豆見香苗 ゆるくてシニカルな「えっびっ」の意外な一面がみられる!? 新たなキャラクターも登場! 子どもたちの心に優しく寄り添う物語で、初めてきょうだいを迎えた子たちが感じる、嫉妬や不安、期待といった繊細な心のゆれがユーモラスに描かれています。大人になったおねえちゃん、おにいちゃんたちにもおくりたい一冊です。 https://303books.jp/ebi/ 横210mm×縦200mm フルカラー / 上製 ISBN: 978-4-909926-37-1 (版元オンラインサイトより引用)

  • 【サイン本】坂口恭平『その日暮らし』

    ¥1,760

    SOLD OUT

    ※こちらはサインなし、特典のみです ずっと向き合えずにいた寂しさの正体が わかったことで、僕ははじめて、 自分を信頼できるようになった。 コロナ禍にはじめた畑。 熊本の土地とたいせつなひとたちとの出会い。 うれしさも苦しさも分かち合える家族との昼夜をへて、 僕は自分のなかにいた、 もうひとりの大事な存在と出会った。 日々を綴るエッセイの先に待つ、 あらたな境地へといたる生の軌跡。 定価 1600円+税 46判・ソフトカバー/144 ぺージ (カバーなし・帯) 坂口恭平(さかぐち・きょうへい) ISBN 978-4-910976-03-7 C0095 1978年熊本県まれ。2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業。作家、画家、音楽家、建築家など多彩な活動を行なう。2004年に路上生活者の家を収めた写真集『0円ハウス』を刊行。主な著書に『ゼロから始める都市型狩猟採集 生活』『独立国家のつくりかた』『幻年時代』『徘徊タクシー』『まとまらない人』『苦しい時は電話して』『躁鬱大学』『土 になる』道草晴子の漫画による『生き延びるための事務』が好評発売中。パステル画をはじめ絵画作品を多数発表し ており、2023年2月に熊本市現代美術館にて個展「坂口恭平日記」を開催。本作の装画も著者の水彩画作品となる。 (版元サイトより転載)

  • 【サイン本】燃え殻『これはいつかのあなたとわたし』

    ¥1,815

    SOLD OUT

    *著者 燃え殻さんのサイン入り書籍です 「原稿、泣きながら拝んで読みました」と持ち上げながら必ず直しを命じる編集者。BE:FIRSTのLEOさんが涙ながらに語った決意、初ラブホでの醜態、母の口癖、J-WAVEに届くブラックなお悩み相談。日常と非日常の忘れられない/忘れかけたことを綴り、あるあると哀愁に満ち満ちた随想、これぞ日本のオアシス。 【目次】 バディ 人生は、ぬか喜びの連続な気がする 「燃え殻、推薦!」 人も、街も、夢も変わっていく ズバリ! 幕の内弁当ー食分 精一杯のお手 美しい鼻歌と、セブンスターの香り 思っていたまんまの印象 住んでる世界が違う 人はとかく大掴みだ テイクばかりの人 「絶対に出るな、かけるな」 自意識感知レーダー プロの「すみません使い」に出会った 咄嵯に取りつくろってしまう 底辺は存在しない あの日のことをまた書いてしまった 大橋裕之 マンガ「連載200回を超えて」 第二回錦糸町プチ同窓会 ピンクパンティー事件 未来を怖がらないように 「ほら見て、まだあの頃のサイン書ける」 「÷」という記号はUFOに似ている おはようおじさん 大部屋で終わるか、個室で終わるか 『愛』 トボトボ、ボソボソ、ヒソヒソと 大橋裕之 マンガ「弾き語りライブのこと」 今日三度目の「ビックリしてます!」 「後方腕組み彼氏面」的な女性 深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いている 褒めそやされ注意報 すべては、いつかのなにかに似ている 大橋裕之 マンガ「燃え殻さんのラジオに出た時のこと」 LIFE IS COMIN’ BACK その日、日比谷野外音楽堂は雨が降っていた 運命は過去形がよく似合う ファッション落伍者とファッション黒帯 スマートフォンからの卒業 馬面は成人したらある程度治る 「一番近くの海まで」とだけ告げる 「まだ頑張っているか?」 年齢からくるコクとキレ 初ラブホが初介護と化してしまった夜 餃子ひと皿の気苦労 突き抜けた常連には定年がない ギリギリ過ぎるのは、祖母ゆずりかもしれない 僕たちはみんなで生きている 僕はこんなことを考えて生きてきた 良いことも悪いことも、そんなに長くつづかないから アメリカ、シカゴのバスルームより 気づくと夕暮れになっている うたた寝の人 -- 判型:四六判変型 頁数:216ページ ISBN:978-4-10-351016-1 定価:1,815円(税込) (版元サイトより引用)

  • 【サイン本】ミラッキ『なぜあの名曲は「2位」だったのか』

    ¥2,200

    *著者ミラッキさんのサイン入り書籍です。 『もう恋なんてしない』も『ズルい女』も『Automatic』も「2位」だった!? “CDバブル”90年代のJ-POPを意外な「2位」の名曲全50曲をとおして徹底解説! チャートアクションに夢中だった僕らの煌めきがまだギラギラしてるんだ! ――ヒャダイン氏推薦! ラジオの構成作家、DJとして活躍中のミラッキによる初の著書。CDがもっとも売れた90年代のJ-POPを、最高順位が「2位」だった意外な名曲をとおして読みとく一冊。この時代の音楽シーンを語るうえで欠かせない「ビーイング」「小室哲哉」「バラエティ番組」に着目した濃密なコラムも充実! 時を経て、新たな魅力と輝きを放つ名曲にきっと出会えるはず。 【掲載楽曲一部】 笑顔の行方/サマータイム ブルース/もう恋なんてしない/君がいない/あなただけ見つめてる/恋人たちのクリスマス/ズルい女/涙がキラリ☆/GOING GOING HOME/はだかの王様/SWEET 19 BLUES/MajiでKoiする5秒前/Time goes by/SOUL LOVE/Automatic/本能 ほか、全50曲 【本書の内容】 まえがき part1 ビーイングの時代 part2 小室哲哉の時代 part3 バラエティ番組×ヒット曲の時代 part4 CDバブル・歌姫の時代 あとがき column  ・日本音楽業界最大級のブームを生み出したビーイングとはなんだったのか ・90年代と小室ファミリー ~小室時代はいつからいつまで?~ ・バラエティ番組がチャートを荒らす!? メガヒットを生んだテレビの企画 ・最高2位エトセトラ ~最高2位誕生年&獲得数トップ3 -- 2025年9月26日発売 2,200円(税込) 四六判/272ページ ISBN:978-4-8342-5407-5 (版元サイトより引用)

  • 『えほんZINEねっこ』vol.6

    ¥880

    【特集】 絵本「ウフ・マヨ」 文 たのなかあつし  絵 いけがみひさか 【連載】 ・「東京からオランダのちいさな街に移り住みました 」 村井真実 ・「あの日の絵本日記」 井尻貴子 ・「絵本と手しごと」 山上かさね ・「かっぱ橋亀吉の アートdeてつがく」 かっぱ橋亀吉  ・「コモドドラゴンとアート散歩」 宮村周子 ・「ねっこだからねこ」 菊竹寛 ・「MAHOU NEKKO MEMO」 朝光ワカコ ・「耳をすます体操」 しいねはるか 書名:えほんzineねっこ Vol.6 特集:絵本「ウフ・マヨ」 発行人:菊竹真依子  発行所:『疾駆/chic』編集部(YKG Publishing) https://chic-magazine.jp/ 企画 編集:菊竹真依子 レイアウト:苅谷涼子  表紙 Artwork:朝光ワカコ A5 表紙リソグラフ印刷 手製本/ 全52ページ 定価:880円(本体800円 + 消費税) (版元SNSより引用)

  • 【本屋B&B限定販売】「鈴木成一と本をつくる」/オリジナル特典つき&鈴木成一氏サイン入り

    ¥1,980

    予約商品

    小学館が「鈴木成一書店」展のために制作した限定本。 本屋B&B限定販売。 ※発行部数限定書籍です。数に限りがございますので、お早めにご予約ください。 鈴木成一さん直筆サイン入り。 【特典】完全オリジナル「鈴木成一書店」ブックカバー付き。※現在制作中。 A_ 鈴木成一デザイン室 design Ver1 B_ 鈴木成一デザイン室 design Ver2 C_ 水戸部功 design Ver ※デザインのパターンは選べません(3種のうちランダム封入)。 あらかじめご了承ください。 書籍は完成次第、12月上旬頃より順次発送予定です。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 1万5000冊の装丁を手がけたブックデザイナーが、 初めて明かす“デザインの作法”。 本屋B&Bで開催された伝説の講義、 「装丁の学校」を完全収録! ――――――――――――――――――――――――――――――― 特別収録 装丁家との対話:アルビレオ・水戸部功・名久井直子・寄藤文平・大久保明子・大島依提亜 鈴木成一、「四〇年四〇作」を語る 368頁/四六判並製 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 下記サイトでは、本書籍をB&B EVENT配信チケットとセットでもご購入いただけます。 ▶デビュー40周年特別鼎談「装丁は夜生まれる〜小説家・編集者・装丁家鼎談」 開催:近日配信予定 出演:恩田陸、志儀保博(幻冬舎)、鈴木成一 https://bb251010a.peatix.com Special_pre-event#1 ▶「良い装画ってなんだろう?」 開催:2025年11月6日(木) 出演:唐仁原多里、浅妻健司、柳智之、千海博美、鈴木成一 https://bb251106a.peatix.com Special_pre-event#2 ▶「良い装丁ってなんだろう?」 開催:2025年11月21日(金) 出演:祖父江慎、名久井直子、水戸部功、鈴木成一 https://bb251121a.peatix.com Opening_event ▶「鈴木成一、西加奈子と本をつくる」 開催:2025年12月5日(金) 出演:西加奈子、鈴木成一 https://bb251205a.peatix.com/

  • 星野文月『Personal matters 結婚のこと』

    ¥1,320

    結婚に憧れを抱けず、どこか抵抗感を感じていたわたしが、実際に結婚してから直面した葛藤や揺らぎを綴ったルポ・エッセイです。 制度や常識にぶつかりながら、”人と一緒に生きる”ことと”自分のままでいる”ことのあいだで揺れながら綴った書き下ろしの一冊になっています。 セクシャリティをめぐる葛藤や、家族・制度に対して個人的な思いを書きたい気持ちがあったので、今回はZINEという形で制作しようと思いました。 安心したいし、縛られたくない 慣れたくないけど、居場所がほしい その矛盾する気持ちのあいだで揺れながら書きました。 (著者SNSより引用)

  • 【サイン本】小川 公代『ゆっくり歩く』

    ¥2,200

    SOLD OUT

    6歳で英語の話せない母と姉とで1年半のカリフォルニア留学、12歳でケンタッキーに単身渡米、高校2年にイギリス留学、そしてケンブリッジ大学に合格──。 “直立人”の道をまっすぐ歩んできた娘は、病を得た母と一緒にゆっくり歩かざるを得なくなった。そのときどんな光景が目に入り、どんな声が聞こえてきたか。ウルフ、ギリガンなど文学を通じて縦横無尽にケアを語ってきた著者が、母に導かれて到達した新境地! 第一章 歩調を合わせる  1 なんでこんなことになるん?  2 母と歩くわたし  3 「その気持ち分かるよ」なんて言えない  4 ルース・ベイダー・ギンズバーグの筋トレ  5 「ケア・フォー」と「ケア・アバウト」  6 ボルヘスのおかげ 第二章 ケアされる  1 「聞く」ことに失敗する  2 もうひとつの声  3 ぶっとんだ「父親」たち  4 編み物とフルーツケーキ  5 茶色い弁当がケア 第三章 とつぜん落ちる  1 エスカレーター事件  2 母の喪の仕事  3 命をいつくしむ  4 迷惑をかけること  5 母との宝探し  6 ケアの力を信じて 第四章 実地で学ぶ  1 民主主義の国へ  2 「傷」への回路  3 非暴力の教育  4 二元論を拒絶する物語 第五章 移動する  1 ゆっくりでいいですよ  2 親密圏だから「愛」が困難  3 コンプライアンスの難しさ  4 ブロンテ姉妹の交通手段  5 『不思議の国のアリス』の伸び縮みする体  6 同じ水鏡を「分有」する 第六章 ボールで遊ぶ  1 冬の日に公園で  2 「ボール遊び」をもとめて  3 弱さアピールをせずとも  4 やっちまったよぉ  5 『変身』とスリー・ビルボード的逸走  6 アメリカでのパワフル母ちゃん  7 ケアはめぐる 第七章 ツタがからまる  1 占い師と“ツタ”力  2 母の“ツタ”力  3 コモンズ体験  4 オープンダイアローグを体験する  5 回復のためのプロセス 第八章 ゆっくり歩く  1 稀代のストーリーテラー  2 ちちんぷいぷい  3 常識をうたがう  4 おばあちゃん、イギリスについてくってよ 注 あとがき (出版社HPより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 【サイン本】俵万智『生きる言葉』

    ¥1,034

    SOLD OUT

    スマホとネットが日常の一部となり、顔の見えない人ともコミュニケーションできる現代社会は、便利な反面、やっかいでもある。 言葉の力が生きる力とも言える時代に、日本語の足腰をどう鍛えるか、大切なことは何か──恋愛、子育て、ドラマ、歌会、SNS、AIなど、様々なシーンでの言葉のつかい方を、歌人ならではの視点で、実体験をふまえて考察する。 目次 はじめに 1 「コミュ力」という教科はない ヘレン・ケラーの「WATER」/絵本は生身のコミュニケーションツール/自然の中で「めいっぱい遊ぶ」/山奥の全寮制中学/過不足なく気持ちを伝える/言葉の力を鍛えてくれるもの/渋柿を甘くする知恵/スマホなしの中高時代/「みんな仲良く」と言われ続けて 【コラム】10才のひとり旅 2 ダイアローグとモノローグ 「それはでも、あれじゃないか」/つかこうへいさんの稽古場/野田秀樹さんの稽古場/同じ言葉を違う文脈で/「愛の不時着」リ・ジョンヒョクの言葉 【コラム】心の中の音楽を 3 気分のアガる表現 ラップも短歌も言葉のアート/夢中・得意・努力/息子との様々な言葉遊び/相手へのリスペクト/日本語ラップの独自の土壌/句またがり的韻踏み/日本語をリズミカルにする魔法 【コラム】川原繁人先生との出会い 4 言葉が拒まれるとき 思いがけない反応/クソリプに学ぶ/しゃべる家電たち 【コラム】詩が日常にある国 5 言い切りは優しくないのか 何でもハラスメント/マルで終わる日本語/「曖昧表現が好き」という感覚/いろいろな「界隈」/言葉の輪郭を曖昧にする「も」 【コラム】流行語の難しさ 6 子どもの真っすぐな問いに答える 本質をついてくる質問【なんで悲しいときに涙が出るのか?】【説明できないわからない気持ちがあるのはなんで?】【人間はどうして勉強しなきゃいけないの?】他 【コラム】賢い人って、どういう人? 7 恋する心の言語化、読者への意識 ヒコロヒー『黙って喋って』の魅力/塩梅が大事/どういう状況で読まれるか/言葉のマジック 【コラム】河野裕子の恋の歌 8 言葉がどう伝わるかを目撃するとき 歌会のススメ/読者が参加して完成する/歌うに値する体験 【コラム】「夜の街」から生まれた『ホスト万葉集』 9 和歌ならではの凝縮力と喚起力 最重要のコミュニケーションツール/一生をかけての答え合わせ/『枕草子』にみる美意識/『源氏物語』という装置/和泉式部、尋常でない言葉のセンス/「宿ってしまった歌」とは/道長の「あの一首」 【コラム】短歌の現場、言葉探しの旅 10 そこに「心」の種はあるか 1から100より0から1を/万智さんAI/AIの優しさにグッときて/やるじゃないか、AI/作品の価値を決めるもの 【コラム】非正規の翼 11 言葉は疑うに値する 「贅沢」を感じられる言葉遣い/谷川俊太郎さんのこと おわりに (出版社HPより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 茶酔『茶酔叢書 巻山』

    ¥3,300

    中国茶SFマンガ雑誌本『茶酔叢書』 1年ぶりの新刊を刊行します 熱茶を何煎も飲むことで、カフェインやミネラル、温熱効果などによって、リラックスしながら覚醒する現象 “お茶酔い“。 『茶酔叢書』は、このお茶酔いを感じるためのシリーズです。 巻一・巻二と刊行してきましたが、今回のタイトルは「巻山」。 過去の号を知らなくても本号から入れる雑誌的な内容になっています。 造本も一新され、ページ数も100ページ近くになりました。 「山」とは茶山のことです。 本号では、福建省・武夷山、台湾の杉林渓、雲南省の易武茶山の3つの茶山を取材しました。 また、中でもプーアル茶を取り上げ、微生物発酵茶の神秘に迫ります。 [目次] ・茶酔マンガ「プーアル茶の旅」 ・プーアル茶の世界——微生物が作る発酵茶 ・茶餅の削り方 ・蓋碗で茶を煎れる ・茶生活エッセイ集「略略、茶酔日記」  小原晩、鈴木ジェロニモ、ほか ・紀行文「武夷山探訪記 2023」 ・紀行文「台中茶山道中 2024」 ・紀行文「西双版納紀行 2025」 ・茶酔マンガ「白茶の世界線」 パワーアップした中国茶SFマンガ 巻頭巻末にはアートチーム「最後の手段」による完全書き下ろしマンガを掲載。 今回から格段にページ数が増え、マンガとして更に完成されました。 本号ではプーアル茶を持って地球に不時着した冥王星人との出会い、 そして、白茶の中に別の輪廻を見たピオちゃんのトリップを描きます。 【あらすじ】 宇宙旅行が一般的になった近未来の東京都杉並区。 火星から都内の大学に進学してきたピオちゃんは、フラットメイトのタイヘイ君とビデオゲームをしていた。 負けたピオちゃんが癇癪を起こすと、最古の茶書『茶経』がうっかりコンソールに誤インストール!  すると、著者・陸羽の思念体、NEO陸羽が生成された! NEO陸羽が美味しく茶を煎れると、フラットのみんなは初めてのお茶酔いを体感。 そして水金亀伝説のビジョンや、ジャスミンが緑茶に託した記憶が目の前に広がった! お茶酔いの持つ力で、その茶の伝説や逸話を追体験することができるのだ。 フラットのみんなは、さらにお茶酔いの世界にのめり込んでいく…。 茶酔 ochayoi お茶酔いを軸にした茶文化コミュニティ。何煎も何煎も熱茶を飲み続けることによって、カフェインやミネラル、温熱効果でリラックスしながら覚醒する現象「お茶酔い」の体験を広めるべく、茶具制作、茶会、ポッドキャスト、ZINEなどの様々な活動を展開している。2021年7月に、湧水を採取してその場で茶を飲む「お茶酔いポッドキャスト」をスタート。2022年から中国茶具「茶盤」を製作。2023年にお茶酔いWS「茶酔の会」「茶酔二会」を京都・VOU bldgで開催。 最後の手段 Saigo no Shudan 最後の手段は、有坂亜由夢、おいたまい、コハタレンの3人からなる、人々の太古の記憶を呼び覚ますためのビデオチーム。2010年に結成。手描きのアニメーションと人間や大道具小道具を使ったコマ撮りアニメーションなどを融合させ、有機的に動かす映像作品などを作っている。近年は3DCG作品や漫画作品等も手がける (版元サイトより引用)

  • あなたの沖縄『あなたの沖縄vol. 3——日常から沖縄戦を語り継ぐ』

    ¥1,430

    90年代生まれが個人的な体験から綴るコラムプロジェクト・あなたの沖縄。 2021年からインターネット上で活動を始め、2023 年の夏にZINE vol.1を発行しました。 第3弾にあたる今号のテーマは「日常から沖縄戦を語り継ぐ」。 沖縄に生まれたり関心を寄せたりする人であれば、誰しも沖縄戦について日常の中で触れた経験があるはず。学校の平和学習で体験者の語りを聞いたり、かつて戦地だった場所や慰霊碑を訪れたり、自分の祖父母からふとした拍子に話を聞いたり……。 でも、非当事者である自分が、沖縄戦をどう語れるのかわからない。そう感じる方も多いはず。 そこで、このZINEでは、日常からもう一度沖縄戦と向き合うために、8人の執筆者がそれぞれの仕方で沖縄戦を言葉にしました。皆さんが受け取った沖縄戦を、自分の言葉で語り始めるきっかけになればうれしいです。 サイズ:B5、80ページ 【目次】 巻頭エッセイ 家族座談会 玲子の記憶を言葉にする  column1. もうひとつの祖父の名前  column2. 思いの火を託すこと 対談 小説家・豊永浩平 × 作家・兼島拓也 創作 伊良部島の片隅に 証言を歩く 「立ち止まれなさ」の追体験  column3. おじいとの記憶 沖縄留学日記 台湾から沖縄戦と出会う インタビュー 漫画家・高妍(ガオ イェン) 僕が沖縄戦を学んだ8冊  column4. 「証言者」になれるのか 僕らの平和ガイド  column5. それぞれの慰霊の日  column6. 生き方の問題 平和教育って難しい! 教員が語る子どもたちに伝えたいこと 祖母の味をたどる  column7. シブイのおつゆと中身汁 (版元オンラインサイトより引用)

  • あなたの沖縄『あなたの沖縄vol. 2——カルチャーから沖縄を語りはじめる』

    ¥1,210

    ZINE vol.2が完成しました! 90年代生まれが個人的な体験から綴るコラムプロジェクト・あなたの沖縄。 2021年からインターネット上で活動を始め、2023 年の夏にZINE vol.1を発行しました。 vol.2のテーマは、「カルチャーから沖縄を語り始める」。 20~30代は、仕事や家庭が忙しくなり、ゆっくり沖縄を考える時間がなくなっていく時期。 でも、そんな方でも、沖縄の曲を聞いたり、沖縄料理を食べたり、沖縄を歩いたり……日々沖縄と触れているはず。 日常で触れる沖縄のカルチャーを通して、改めて沖縄を見つめ直し、語りはじめてほしい。 このZINEを通して、沖縄との距離感が変わったらうれしいです。 サイズ:B5、60ページ(170g) 【目次】 90年代生まれが体験してきた沖縄のカルチャー 20 選   interview 映像作家・與那覇浩平   interview 漫画家・大白小蟹 column1.“心霊写真とユタと” column2.“我が家のヒヌカン” 本から見える昔の沖縄 読書会レポート 小ニュース「超個人的」沖縄ニュース!  column3.“泡盛の甘い香り” column4.“幻のラフテー” お笑い特集・今こそ「沖縄お笑い」を語りたい!   芸人 interview.| 梵天   芸人 interview.| ありんくりん   90年代生まれが振り返る、沖縄お笑いの思い出   わからなくても笑っちゃう! 沖縄お笑い column5.“それでも笑うのだ” 復帰前世代と巡る!・あなたの沖縄・那覇街歩き column6.“僕とコザとタコスのお話 ルポ・闘牛を観に行く ジャーマンケーキ図鑑 column7.“気まぐれポニーテール カルチャーで繋がる沖縄& 台湾 看見Okinawa & Taiwan 的文化 ここも似てる?  台湾と沖縄をつなぐ座談会 編集後記 (版元オンラインサイトより引用)

  • あなたの沖縄『あなたの沖縄vol. 1——今いる場所から沖縄を語る』

    ¥1,210

    「あなたの沖縄」がZINEになりました! 90年代生まれが個人的な体験から綴るコラムプロジェクト・あなたの沖縄。 毎週土曜夜8時に、webサービスのnoteにて更新しています。 webだけでなく紙でも手に取って欲しい。もっと多くの方に読んでほしい。 そんな思いから、ZINEを発行することにいたしました!! 過去の人気コラムを収録しつつ、ほとんどがこのコラムでしか読めない企画になっています。 第一弾となる今号では、「今いる場所から沖縄を語る」をテーマに、私たち90年代生まれがそれぞれに感じている沖縄のことをお届けします。 「若者は…」「うちなーんちゅは…」といった大きな主語ではかき消されてしまう、私たちの沖縄への想いや声に耳を傾けていただければ幸いです。 サイズ:B5、60ページ(170g) 【目次】 私たちが「今」気になる沖縄のこと  小説家・オーガニックゆうきインタビュー  写真家・上原沙也加インタビュー column1. 日本へようこそ column2. 内地の沖縄料理屋に心開けない問題 column3. 沖縄をめぐる言葉 つるみでゆんたく 年表企画第一弾!90年代生まれが過ごした沖縄  【座談会企画】東京から語る、私たちと沖縄の歴史 column4. 米軍基地と幼馴染と私 column5. アメリカンドーナツ 私たちここで遊んでました。 column6. 私がナイチャーだったころ column7. ナイチャーと結婚して DRIVEどこいく? column8. 半分の沖縄とともに 綴られた沖縄 私の読書体験 column9. 窮屈だと言わないで column10. 島々からの見え方 「超個人的」沖縄ニュース!  YOUR OKINAWA MAP 編集後記 (版元オンラインサイトより引用)

  • ネッシーあやこ『消しゴムとパンを間違える夜』

    ¥1,000

    そういえば、東京都内・家賃75,000円以下の物件にばかり住んできた! 氷河期の終わりに社会に出た会社員の賃貸をめぐる散文集です。 B6版122ページ|【うろ覚え間取り図・落描き豆本】のおまけつき (著者オンラインサイトより引用) 著者note →https://note.com/nessieayako/n/n0aa10016e6dc

  • ネッシーあやこ『われわれの旅のほんとうに細部』

    ¥1,000

    ひとり旅が好き。溺愛している。だけどたまには「そうじゃない」ほうの旅も試してみたい。 そう思った筆者による「ひととの旅」実感レポートとこれまでの「ひととの旅」の「ほんとうに細部」が綴られています。 もくじ はじめに|第一章 修学旅行/修学旅行ってなんだったんだろう/だんごが理由で下鴨神社への投票が加速/みどりくんは、なぜたくあんを買ったのか/湯気と呼ばれた男/恐怖から寝返った飛行機/却下されたカラオケのあとに残った天草四郎/「へそ」という名の空いている遊園地/貴重な足首の集合写真|第二章 家族旅行/父母の思惑を娘は知らない/物心より先に家族旅行があった|第三章 社会人の旅行/人の旅行についていく①〜④/わからない天体さんとの北海道/とめけんのような会話|おわりに (著者オンラインサイトより引用) 著者note →https://note.com/nessieayako/n/n73a2a025a757

  • 電気湯編集部『はてしない近所 「下町のEXPO」をめぐる、暮らしと街並みの記録』

    ¥2,750

    暮らしは、ひとくくりにできない。だから、はてしない。 近所に住む人たちの話をじっくり聞いてみたことはありますか? 掘れば掘るほどに見えてきたのは、他愛もない日常に隠された”はてしなさ”でした。 それぞれの正義がなあなあでひしめき合う、街のスーパーリアル。 東京のとある街に住む人々と、その周縁の目線を記録したインタビュー集です。 <目次> ・はじめに P.2 ・寄稿 山本俊哉 『京島は長屋で埋め尽くされた街でした。』 P.3 街の人インタビュー(+まちの地図) ・『駅に来る人って、みんな目的が違うでしょ』 P.12 ・『「何かしなきゃ」って感じたら、無理してると思う』 P.16 ・『人が自由に過ごしおしゃべりする光景を、つねに想像しながら。』 P.20 ・『看板代だと思って買っているから』 P.24 ・『衝動をかたちにする暮らし』 P.28 ・『挨拶と草むしり、犬の行き交う縁側で』  P.32 ・『最初から最後まで、責任もって仕事をする』 P.36 ・『みんなが元気になってほしいし、出会えてよかったねって言葉を交わしたい』 P.40 ・『こんな些細な、すっごいちっちゃい窓でも開いてるとみんな元気になるんだって』 P.44 ・『この街には「ドラマ」がある』 P.46 ・『建築家として街に馴染み、長い時間をかけて責任を持つ』 P.50 ・『カーテンを越え、境界線へ足を踏み入れる』 P.54 ・『人生をかけて集めた蔵書が、人を交差させる』 P.58 ・座談会『自分の場所と街のこと、どうバランスを取っていく?』 P.62 ・『これから街と出会う場所で』 P.66 ・『毎日交わされる、他人同士の日常的な世間話』 P.70 ・『表現者としてこの街に音楽を流す、その責任』 P.74 ・『この街にも、集まる大人にも、夢を見過ぎないで』 P.78 ・『軽やかに飛び回りながら、街と自分の距離感を見つめる4年』 P.82 コラム たぬき寿司の創業年? P.86 街の歴史を知る人たち ・『となり近所と仲良くするのは危機管理』 P.88 ・『僕の先祖は偶然、千年早く移住してきただけ』 P.92 ・『越後三人衆の血を継いで、土地と建物を見守り続ける』 P.96 ・『笑顔が溢れている街って、素敵な街だから。』 P.100 ・建築家 長谷川逸子『市民との対話から、建築を考えていく』 P.104 コラム books 栄真堂書店ご夫婦と地元今昔立ち話 P.111 すみだ向島EXPOとは? P.112 ・すみだ向島EXPO開催前史 ・2020 隣人と幸せな日 ・2021 隣人と粋でいなせな日 ・2022 まあい いま まわる ・2023 百年の祝福 ・2024 すみだ『 』EXPO あなたがみつけた『それ』はきっとアートです 編集部あとがき P.121 <書籍概要> 書籍名:はてしない近所 「下町のEXPO」をめぐる、暮らしと街並みの記録 編著者:電気湯編集部 装 丁:濁点 発行元:一般財団法人八島花文化財団 企画協力:近所のみなさま、すみだ向島EXPO実行委員会 発行日:2025年10月10日 初版第1刷発行 ページ:122ページ 判 型:A4 価 格:2,750円(税込) (版元オンラインサイトより引用)

  • 電気湯編集部『ぽつねん。vol.03 - 「住む」特集』

    ¥1,100

    電気湯から「他者と共に生きる」ことの周辺を発信していくZine『ぽつねん。』。 今回のテーマは 「住む」。 電気湯の周辺に住んでいる編集部や店舗スタッフによる、それぞれの「住む」ことへの感覚を集めました。 変わっていく地元の風景、家の外で芽生える「住む」感覚、移動と定住について。身近すぎて捉え難い「住む」ことのまわりの考察を、ぜひお楽しみください。 また、今号の特別寄稿では、TOKYO [UN]REAL ESTATEさんより『日常が非日常 誰かの暮らしを紹介する架空の不動産屋 TOKYO [UN]REAL ESTATE』と題し、住環境のデジタルアーカイブの意義や背景をお寄せいただきました。ご協力いただきありがとうございます。 ーー ■ 目次 ・巻頭言『住む/澄むことの距離感』大久保勝仁(電気湯四代目) ・『住むことの蔓延(連載 サバイブ・生活コレクティブ)』大久保勝仁(同上) ・『日常が非日常 誰かの暮らしを紹介する架空の不動産屋 TOKYO [UN]REAL ESTATE』 ・『近距離引越し魔と、逆・隣人ガチャ』山越栞(編集者) ・『家業のある/あった街を巡る対談』大久保勝仁(電気湯四代目)×三浦晃世(電気湯清掃) ・『変わるもの 変わらないもの、変えるもの』中島外(電気湯清掃 番台) ・オススメ書籍紹介 ・『住む に まつわる 映画』ISO ・特集 電気湯スタッフの「あなたがすんでいた部屋」 ・特集「住む/日常」写真 長谷川春菜(電気湯番台) ・4コマ漫画「住む」 蓮溪芳仁 ・編集後記 ーー TOKYO [UN]REAL ESTATE HP:https://unrealestate.mvmnt.tokyo/ instagram:https://www.instagram.com/mvmnt_jp/ ーー 発行:電気湯 編集:電気湯編集部 デザイン:鈴木大輔 印刷協力:あづま堂印刷、藝とスタジオ 製本協力:みやざきゆりえる ーー (版元オンラインサイトより引用)

  • 電気湯編集部『ぽつねん。vol.02 - 「留める」特集』

    ¥1,100

    電気湯から「他者と共に生きる」ことの周辺を発信していくZine『ぽつねん。』。 第二号は、「留める」特集。 どうしても捨てられないもの、集めずにはいられないもの、他の人から見るとなんだかよくわからないものの集積が、その人が生きてきた跡になる気がする。 必死に集めたものの先から、巡り巡って誰かを想うことについて、銭湯から考える特集です。 ーー ■ 目次 ・巻頭言『キラキラを集める/いつか忘れる』大久保勝仁(電気湯四代目) ・『量子力学的日常、その同定と破壊について』淺野義弘(京島凸工所代表/電気湯編集部) ・『京島御自由商店』淺野義弘(同上) ・『壁を「観察」し、「採集」から、今を本で「仮留め」する』金田ゆりあ(リサーチャー) ・『縁の下の日常』仁科勝介(写真家) ・『覚えない≒忘れる⇄忘れない≒覚える』新谷健太(アーティスト/珠洲「海浜あみだ湯」運営責任者/「ゲストハウス仮( )-karikakko-」オーナー) ・『日常の中にある「みどり」』長谷川春菜(電気湯副店長) ・オススメ書籍紹介 ・4コマ漫画「留める」 蓮溪芳仁 ・特集「留める」写真 福島直樹(写真家) ・特集 電気湯スタッフの「留める」 ・特集『僕の友だち』ヤマグチナナコとお友達 ・連載 知らない誰かと生きる ・編集後記 ーー 発行:電気湯 編集:電気湯編集部 デザイン:鈴木大輔、柳下藍 印刷協力:あづま堂印刷、藝とスタジオ ーー (版元オンラインサイトより引用)

  • 電気湯編集部『ぽつねん。vol.01 - 「働く」特集』

    ¥770

    電気湯から「他者と共に生きる」ことの周辺を発信していくZine『ぽつねん。』。 記念すべき第1号は、人生の大半をしめる「働く」ことについて特集しました。 生きることにおいて欠かせない「働く」という行為。 「うまくいったぞ」「やりきったなぁ」と思うこともあれば、「自分はなんてできないやつなんだ」「もうやめた方がいいのかもしれない」と思うこともある、自己というものの認識に大きな影響を与え続ける不思議な営み。 「働く」ことには、疑いなく「働いて得たものは自分のものだ」と思わせる魔力もあります。本当は独り占めなんてしたくないのに、働いて得たものを誰かと分け合うことに違和感を感じることも、実は多いのではないでしょうか。 銭湯という「見知らぬ誰かと生きる」現場から、「働く」ことを考えました。 ーー ■ 目次 ・巻頭言:「働く」ことから考える(大久保勝仁・電気湯四代目) ・なぜいま『働く』なのか(古村伸広・日本労働者協同組合連合会理事長) ・「私のもの」と「あなたのもの」、そして「そのどちらのものでもない荒地」(大久保勝仁・電気湯四代目) ・「働く」ことで未来をつくる(荒井絵理菜・一般社団法人協同総合研究所) ・スキマバイトとのっぺらぼう(淺野義弘・京島凸工所代表/電気湯編集部) ・「電気湯スタッフの労働」特集 ・特集「働く」写真(福島直樹) ・4コマ漫画「働く」(蓮溪芳仁) ・連載 知らない誰かと生きる ・編集後記 ーー 発行:電気湯 編集:電気湯編集部 デザイン:鈴木大輔 印刷協力:あづま堂印刷、藝とスタジオ ーー denkiyu.stores引用

  • 山の民『山の民 ( 四 )』

    ¥1,000

    山の民 四(よん) 山の民は、福井県池田町、大野市に住む4人によるzineです。「いま、誰かが残さないと消えてしまう大切なこと」を残すために綴りました。1冊づつ手押しハンコでナンバリングし、自分たちの手で製本。"手間”の大切さが伝わるような本を心がけています。 . 収録内容:民の葛藤2/ばぁとわたしの着物関係(廣田美保)/自分と地域が延びゆくこと(川上真理子)/コーヒー・エミ(桑原圭)/オウレン仕事≪上≫(高見瑛美) 寄稿  民の声 ハナさんと鮒鮓(池田義文さん) @oooikeda_shachooo @givemevegetable 本屋さん便り 私の「残したい」はわからないけれど(小豆書房 柴田智加さん) @azukishobo 価格   1000円 ページ数 45ページ サイズ  A5

  • 【サイン本】齋藤陽道『つながりのことば学』

    ¥825

    うまく話すよりも、大事なことがある。 NHKの長寿番組「おかあさんといっしょ」のエンディング曲「きんらきら ぽん」の作詞を担当、手話を言葉として生きる写真家・齋藤陽道さん。手話を禁じられ、心から言葉が離れていった幼少期。手話に出会い、初めて会話の楽しさを知った高校時代。心の底から他者とつながるために写真を撮り続けた日々。「つながり方」を発見していった過程は、他者との関係性に悩む人を後押ししてくれる。言葉が伝わらないことを身にしみて知っているからこそ見出した、「言葉の共有地」「言葉の解像度」「消感動と宿感動」「存在を聴く」などの視点から、安易なノウハウではない、コミュニケーションの「そもそも」論を学ぶ。 【目次】 はじめに 言葉とことば 1 ことばの共有地 2 心から離れた言葉 3 手話との出会い 4 「見る」と「見えている」 5 まなざしで伝わったもの 6 あなたと私の「共通言語」 7 相手の存在を聴く 8 ことばは深化する 9 言葉の解像度 10 息づく言葉 11 当たり前を見つめ直す 12 一人ひとりが持つ「カタリナ語」 13 「消感動」と「宿感動」 おわりに そして、はじまりに。 【著者情報】 齋藤 陽道 1983年、東京都生まれ。写真家。都立石神井ろう学校卒業。2020年から熊本県在住。2010年、写真新世紀優秀賞受賞。2013年、ワタリウム美術館にて新鋭写真家として異例の大型個展を開催。2014年、日本写真協会新人賞受賞。写真集に『感動』、続編の『感動、』(赤々舎)で木村伊兵衛写真賞最終候補。著書に『異なり記念日』(医学書院)、『声めぐり』(晶文社)、『よっちぼっち 家族四人の四つの人生』(暮しの手帖社)など。2022年に『育児まんが日記 せかいはことば』(ナナロク社)を刊行、NHKEテレ「しゅわわん!」としてアニメ化。同年、NHKEテレ「おかあさんといっしょ」のエンディング曲『きんらきら ぽん』の作詞を担当。写真家、文筆家としてだけでなく、活動の幅を広げている。 --- 発売日 2025年07月26日 価格 定価:825円(本体750円) 判型 A5判 ページ数 128ページ 雑誌コード 6407330 Cコード C9495(日本文学評論 随筆 その他) ISBN 978-4-14-407330-4 (版元サイトより引用)

  • 【サイン本】小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』

    ¥1,320

    半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル) --- 著者プロフィール 小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editorial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。 --- つくづくポケットライブラリは、細長い判型が好きすぎるあまり、自分でも細長い判型の本をつくりたくて始めたシリーズです。通常は「A5変形」と呼ばれるのでしょうが、個人的には「A4三つ折りサイズ」と言いたい。パンフレットでよく見る、あのサイズ感です。 価格:1320円(税込) 仕様:84ページ/A5変形・平綴じ/300部

  • 雨宮ひかる『ポストカード 日めくりカレンダーのための12ヶ月』

    ¥220

    「日めくりカレンダーのための12ヶ月」 11月6日(木)まで開催中の雨宮ひかるさんの個展でも販売されているポストカードです。 迫力のあるイラストからポップなイラストまで!全5種類 ⚫︎展覧会情報 雨宮ひかる 個展 『ワニを - かく - その7』 開催期間:2025年10月21日(火)~11月6日(木) 時間:11:00~19:00  ※最終日は18:00で閉場いたします 場所:カランダッシュ 銀座ブティック 2階 入場無料 ⚫︎作家プロフィール 雨宮ひかる:1994年、東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻 卒業。武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻 修了。大学在学中に初めて熱川バナナワニ園を訪れて以来、ワニに魅せられ、ワニの絵を描き続けている。2017年より個展「ワニをーかくー」をカランダッシュ銀座ブティックで毎年開催している。 

  • 雨宮ひかる『ポストカード ワニの鼻先ダンシング』

    ¥220

    「ワニの鼻先ダンシング」 11月6日(木)まで開催中の雨宮ひかるさんの個展でも販売されているポストカードです。 迫力のあるイラストからポップなイラストまで!全5種類 ⚫︎展覧会情報 雨宮ひかる 個展 『ワニを - かく - その7』 開催期間:2025年10月21日(火)~11月6日(木) 時間:11:00~19:00  ※最終日は18:00で閉場いたします 場所:カランダッシュ 銀座ブティック 2階 入場無料 ⚫︎作家プロフィール 雨宮ひかる:1994年、東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻 卒業。武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻 修了。大学在学中に初めて熱川バナナワニ園を訪れて以来、ワニに魅せられ、ワニの絵を描き続けている。2017年より個展「ワニをーかくー」をカランダッシュ銀座ブティックで毎年開催している。 

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