12月29日(月)〜1月2日(金)の間は、年末年始休業とさせていただきます。
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【サイン本】西加奈子『くもをさがす』
¥1,540
カナダで、がんになった。「私は弱い。徹底的に弱い」。でも――あなたに、これを読んでほしいと思った。祈りと決意に満ちた著者初のノンフィクション。 カナダでがんになった。 あなたに、これを読んでほしいと思った。 これは、たったひとりの「あなた」への物語ーー 祈りと決意に満ちた、西加奈子初のノンフィクション 『くもをさがす』は、2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、乳がん発覚から治療を終えるまでの約8 ヶ月間を克明に描いたノンフィクション作品。 カナダでの闘病中に抱いた病、治療への恐怖と絶望、家族や友人たちへの溢れる思いと、時折訪れる幸福と歓喜の瞬間――。 切なく、時に可笑しい、「あなた」に向けて綴られた、誰もが心を揺さぶられる傑作です。 ----------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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柴田元幸・トウヤマタケオ『Where Is the Twilightーたそがれはどこですか』
¥2,420
翻訳家・柴田元幸&劇団・ランテルナムジカ(トウヤマタケオ×nakaban)による朗読×幻燈ライブをCD化。 柴田が厳選し、訳したレノンの超短編6作品をブックレットに収録。 (商品説明より引用)
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ヤリタミサコ『ギンズバーグが教えてくれたこと』
¥1,760
スリーマイルアイランドの原発事故以前に原発反対を唱えて線路に座り込み運動をしたアメリカの詩人ギンズバーグ。プルトニウムへの鎮魂歌、全体主義への警鐘……。ギンズバーグの詩を通して政治を考える。 著者訳によるギンズバーグの詩を5編収録し、また北井晴彦の写真、Painter Kuroのアート作品も掲載しています。
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石渡朋『Vivre Nature』
¥1,018
斎藤輝彦/芝山健矢/サミュエル・エルヴァン・ウトプルト/田井良樹/大山恭弘/斎藤和歌子/鈴木美樹/細腰豊子/紫藤善則/坪田泰弘/宮内亮太郎/原川慎一郎/林真也/紺野真 石渡朋/between books
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『コトノネ別冊 一冊丸ごと農福連携自然栽培パーティ』
¥650
季刊『コトノネ』の記事を、別冊にまとめました! 「自然栽培パーティ」とは、「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんのお弟子さんで、 愛媛・松山で自然栽培に取り組む佐伯康人さんが中心となって、 全国の障害者施設に、自然栽培を広げる活動です。 2016年4月には、「一般社団法人農福連携自然栽培パーティ全国協議会」が立ち上がり、 5月には愛知県豊田市で「第一回農福連携 自然栽培パーティ全国フォーラム」が開催されました。 これを記念して、これまで季刊『コトノネ』で連載してきた 自然栽培パーティの記事を別冊にまとめたのが、この「一冊丸ごと農福連携自然栽培パーティ」です。 障害者による自然栽培は、障害者だけでなく、 就労が困難な人も、市民も、企業も、誰もが参加できます。 自然栽培パーティは、福祉から、農業を変え、 社会のさまざまな課題を解決していきます。
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『コトノネ』vol.18・vol.19・vol.20・vol.22・vol.24・vol.27・vol.28
¥780
雑誌「コトノネ」は、全国の障害者施設、就労支援施設の経営改革に関する様々な提案をおこなうことを目的に、2012年1月に創刊された雑誌です。東日本大震災を契機に、被災地の障害者および障害者施設の復興支援をしたいという想いから創刊を決意しました。 震災により、被災地の障害者や施設も大きな被害を受けました。震災からの「復旧」を越え、今後どんなに危機的な状況を迎えてもそれを跳ね返すだけの力を備えた復興、を目指して、障害者施設、就労支援施設が「復興」に向け新しい仕組みを創り上げる。本誌はその一助になりたいと考えています。 「コトノネ」の「コト」は「事」であり、「言」や「異」であります。それらが入り混じりあいながらくらしに様々な「音色」を表現していく。困難を乗り越え、新境地を切り拓いていくために、今まで「異」であった人々とも積極的に言葉を交わし、新たな「ハーモニー」を紡ぎだす。そんな思いが込められています。今後の「コトノネ」に、どうかご期待ください。 ーーー コトノネ vol.18 発行日:2016年5月20日 頁数:92ページ ISBN:978-4907140144 目次 ■コトノネグラビア テルさんの日々 ■特集 障害者が伝統職人になる お神楽、大好き。観ても、舞うても、縫うても 障害者に委ねられた「近江真綿」の伝統技術 毎日たのしむ「伝統工芸」 ■ぶっちゃけインタビュー14 病は市に出せ 岡檀(和歌山県立医科大学講師/『生き心地の良い町』著者) ■連載「脱福祉」から「超福祉」へ15 内職仕事でも、平均工賃9万7000円 藏座 弘志(NPO法人栞) ■自然栽培パーティ その4 心強い「仲間」がいれば(さんすまいる伊都&いとキッズ) ■シリーズ 農と生きる障害者8 芋を掘る姿を見て、一緒に働けると思った(有限会社岡山県農商) ■4月2日世界自閉症啓発デー ルポ 東京が、青く染まった日 ■シリーズ 障害者の就労事例17 スタイリストの星(ルピナスヘアー相模原店) 【連載コラムほか】 ■ことばを授かる ■ルバーブ物語(最終回) 高田葉子 ■新しいフクシの風 ■アートが、目ざめる ■みんなでスポーツ! ■ボクたちのことも忘れないで 永幡嘉之 ■南相馬21.5キロ日記 佐藤定広 ■なにを、やんねや 野々村光子 ■月刊『のんびる』さんから ■『アリヤ』さんから ーー コトノネ vol.19 発行日:2016年8月20日 頁数:92ページ ISBN:978-4907140144 目次 ■コトノネグラビア 耳をすませて、肌で感じて(岸本剛) ■特集 地方を支える福祉 この坂をおりて、町で暮らそう 「縮む行政」を支える福祉 障害者福祉は、みんなの福祉 ■ぶっちゃけインタビュー15 脳の粘菌が迷路を解く 中垣俊之(「ねんきん生活者」(自称)/北海道大学電子科学研究所 教授) ■自然栽培パーティ その5 高原直泰選手は、沖縄で百姓になった(ソルファコミュニティ) ■連載「脱福祉」から「超福祉」へ16 もう刑に服してきているわけですから。大きな気持ちでね 小澤輝真(北洋建設株式会社) ■シリーズ 農と生きる障害者9 工賃月額3000円の人が、月収10万円になる(株式会社九神ファームめむろ) ■シリーズ 障害者の就労事例18 ボイラー技士の星(株式会社北海道建誠社) 【連載コラムほか】 ■ことばを授かる ■ふるさと奄美に帰る 藏座江美 ■新しいフクシの風 ■アートが、目ざめる ■みんなでスポーツ! ■ボクたちのことも忘れないで 永幡嘉之 ■南相馬21.5キロ日記 佐藤定広 ■なにを、やんねや 野々村光子 ■月刊『のんびる』さんから ■『アリヤ』さんから ーー コトノネ vol.20 発行日:2016年11月20日 頁数:92ページ ISBN:978-4907140175 目次 ■コトノネグラビア フリーダ・カーロが、遺したもの(石内都) ■特集 みんなで持ち寄り自治 「藤里方式」と「富山型」 苦情をやる気に変える「藤里方式」 誰でも来られ、とにかく来られ「富山型」 ■ぶっちゃけインタビュー16 ようこそ、驚きの介護民俗学へ 六車由実(介護民俗学提唱者/「デイサービスすまいるほーむ」管理者) ■自然栽培パーティ その6 「いのち」をいただく。わたしの「いのち」になる(国府地域事業所ほのぼの) ■連載「脱福祉」から「超福祉」へ17 作業療法士だからできる リハビリになる仕事づくり 岩下琢也(金沢QOL支援センター株式会社・株式会社クリエイターズ) ■シリーズ 農と生きる障害者10 なぜ、障害者に働き口がないの。納得いかないから、自分がやる(株式会社千葉農産) ■シリーズ 障害者の就労事例19 「ショートタイムワーク」の星(ソフトバンク株式会社) 【連載コラムほか】 ■ことばを授かる ■ふるさと奄美に帰る 藏座江美 ■新しいフクシの風 ■アートが、目ざめる ■みんなでスポーツ! ■ボクたちのことも忘れないで 永幡嘉之 ■南相馬21.5キロ日記 佐藤定広 ■なにを、やんねや 野々村光子 ■月刊『のんびる』さんから ■『アリヤ』さんから ーー コトノネ vol.22 発行日:2017年5月20日 頁数:92ページ ISBN:978-4907140199 目次 ■コトノネグラビア まっちゃきの生前葬(岸本剛) ■特集 誰かに会いたくて、話したくて、今日も商店街へ 「売り場」から「広場」へ 電信通り商店街(北海道帯広市) 桐ヶ丘中央商店街(東京都北区) ■シリーズ 農と生きる障害者12 農業とともに「矯正の場」から「終の棲家」へ(公益財団法人喝破道場) ■連載「脱福祉」から「超福祉」へ19 パイオニアが、目指した頂 榊原典俊(社会福祉法人青葉仁会) ■ぶっちゃけインタビュー18 「弱いロボット」だから、できること 岡田美智男(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 教授) ■自然栽培パーティ その8 天空の茶畑で、人なつっこい自閉症青年に会った(社会福祉法人いぶき福祉会) ■シリーズ 障害者の就労事例21 銀行の星(SMBCグリーンサービス株式会社) 【連載コラムほか】 ■ことばを授かる ■ふるさと奄美に帰る 藏座江美 ■新しいフクシの風 ■アートが、目ざめる ■みんなでスポーツ! ■ボクたちのことも忘れないで 永幡嘉之 ■南相馬21.5キロ日記 佐藤定広 ■なにを、やんねや(最終回) 野々村光子 ■月刊『のんびる』さんから ■支え、支えられ ーー コトノネ vol.24 発行日:2017年11月20日 頁数:92ページ ISBN:978-4907140212 目次 ■コトノネグラビア 家族の創造(長谷川美祈) ■自然栽培パーティ その10 特別版 木村秋則さんの、10の「あの時、どうして」 ■特集1 まずは裏山から。1人でもできる「林業」 ~自伐型林業って、なんだ? ■特集2 「けったいな人」 「着ぐるみ」の女医さん 亀山有香さん 福祉に帰依した男 小石澤邦彦さん ■ぶっちゃけインタビュー20 電気コンセントを外して、ああ、さっぱりした 稲垣えみ子 ■コトノネ観光課 その2 ぬかっけ、ちゃめっけ、はっちゃけ ぬか つくるとこ編 ■連載「脱福祉」から「超福祉」へ21 だれかの「弱さ」が、だれかの「仕事」になる。 岩永敏朗(NPO法人五つのパン いのちの木) ■シリーズ 障害者の就労事例22 病院の星(駒木野病院) 【連載コラムほか】 ■ことばを授かる ■ふるさと奄美に帰る 藏座江美 ■新しいフクシの風 ■アートが、目ざめる ■みんなでスポーツ!(最終回) ■ボクたちのことも忘れないで 永幡嘉之 ■南相馬21.5キロ日記 佐藤定広 ■Cafeそれいゆの窓から 大嶋栄子 ■月刊『のんびる』さんから ■支え、支えられ ーー コトノネ vol.27 発行日:2018年8月20日 頁数:92ページ ISBN:978-4907140243 目次 ■コトノネグラビア あそどっぐの寝た集 ボツ編(越智貴雄) ■シリーズ 障害者の就労事例26 チョークづくり職人の星(日本理化学工業株式会社) ■特集1 The 継承 日本理化学工業株式会社 会長 大山泰弘 医療法人社団造山会 まきび病院 院長 一色隆夫 ■コトノネ観光課 その5 おかげさまで。おたがいさまで。 医療法人社団造山会 まきび病院、NPO法人岡山マインド「こころ」編 ■ぶっちゃけインタビュー23 弱い雑草の「戦わない強さ」 稲垣栄洋 ■特集2 もっと、売りたい。いいモノ、つくりたい。 一般社団法人ふだんデザイン研究所 代表理事 山内まどか 特定非営利活動法人スローレーベル ディレクター 栗栖良依 ■自然栽培パーティ その13 失敗に教えられ、成功にそむかれ(就労支援 やまびこ農苑 えぼし) ■連載「脱福祉」から「超福祉」へ24 胡蝶蘭で、「三方よし」の福祉にしたい 那部智史(NPO法人AlonAlon) 【連載コラムほか】 ■ことばを授かる ■新しいフクシの風 ■アートが、目ざめる ■絵話の作法 藏座江美 ■ボクたちのことも忘れないで 永幡嘉之 ■南相馬21.5キロ日記 佐藤定広 ■Cafeそれいゆの窓から 大嶋栄子 ■月刊『のんびる』さんから ■支え、支えられ ーー コトノネ vol.29 発行日:2019年2月20日 頁数:92ページ ISBN: 978-4907140274 目次 ■コトノネグラビア 日々の巡礼(千葉桜洋) ■特集1ぼくの相棒 馬に乗って、はじめて笑った(特定非営利活動法人EPO) 犬をなでながら、自分が見えてくる(特定非営利活動法人キドックス) ■自然栽培パーティ その15 名古屋の新名物、究極の肉まん(社会福祉法人みなと福祉会 わーくす昭和橋) ■コトノネ観光課 その7 それぞれの事実、さまよう真実 福島浜通り編 ■ぶっちゃけインタビュー25 自由に生きろと、ダンゴムシは言う 森山徹(信州大学繊維学部 准教授) ■特集2 福祉融業で、地域は生まれ変わる 障害者とともに、地球温暖化を止めよう(株式会社なんてん共働サービス) 「福祉旅館」で新しい観光地づくり(サポートイン南知多) ■連載「脱福祉」から「超福祉」へ26 近くて遠い、発達障害の海 鈴木慶太(株式会社Kaien) ■シリーズ 障害者の就労事例28 バス運転士の星(東京バス株式会社) 【連載コラムほか】 ■ことばを授かる ■新しいフクシの風 ■アートが、目ざめる ■絵話の作法 藏座江美 ■ボクたちのことも忘れないで 永幡嘉之 ■南相馬21.5キロ日記 佐藤定広 ■Cafeそれいゆの窓から 大嶋栄子 ■月刊『のんびる』さんから ■支え、支えられ
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北九州魚部『ぎょぶる3号』
¥500
北九州・魚部に集う人びとが生きものや自然、あるいは自然の中での暮らしについて思い思いに綴ったエッセイを読めるのがギョブマガジン『ぎょぶる』。 第3号の特集は、鹿児島県屋久島の北西に位置する口永良部島。火山島で知られる口永良部島の自然や歴史など、あふれる魅力をあれやらこれやらご紹介。 (公式サイトより転載)
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『KOKO #1』
¥2,000
日本語とフランス語でカルチャーを紹介する初めての雑誌 KOKO #1 : L’art urbain Juin 2020 / アーバン・アート2020年6月 un mook papier de 132 pages 132ページにわたるムック本 des numéros thématiques trimestriels テーマに沿った3か月ごとの発行 des articles bilingues français-japonais 日本語とフランス語の記事 un panorama du paysage culturel France Japon フランスと日本の文化的な考察 un livret enfant en complément, le « P’tit Koko » 付属の子供向けの小冊子『P'tit Koko(プチ·ココ)』 (版元サイトより引用)
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菅啓次郎『山頭火』
¥100
明治大学理工学部批評理論研究室 管啓次郎による種田山頭火の詩の選集。 日本語、英語、スペイン語訳付き。 14.8×10.5cm 14p
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北九州魚部『ぎょぶる6号』
¥800
北九州・魚部に集う人びとが生きものや自然、あるいは自然の中での暮らしについて思い思いに綴ったエッセイを読めるのがギョブマガジン『ぎょぶる』。 中島淳(著)の『日本のどじょう』、北九州・魚部発行の『特盛どじょう本』に続く、どじょう本第3弾!! 第6号の特集は「どじょう」。数は少なくなったが、今も各地に残るどじょう料理を、編集部とどじょう博士で全国訪ね歩いた「どじょう料理紀行」。また、どじょうの愛らしさに魅せられ「どじょうを創る人々」をご紹介。 (公式オンラインショップより転載)
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北九州魚部『ぎょぶる7号』
¥990
北九州・魚部に集う人びとが生きものや自然、あるいは自然の中での暮らしについて思い思いに綴ったエッセイを読めるのがギョブマガジン『ぎょぶる』。 第7号は総力特集3連発! 特集Ⅰは「身の回りの自然に私たちはどうかかわっていくか」専門家と魚部の事例をもとに改めて考えます。 特集Ⅱは第6号の続編、「食べて歩いてどじょう旅2」 特集Ⅲは「ますます、ぎょぶってます」と題して、魚部の活動や出来事を盛りだくさんにご紹介。 (公式オンラインショップより転載)
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北九州魚部『ぎょぶる10号』
¥1,980
ぎょぶる 10号 秋田自然観 特集/自然観シリーズ 秋田さ行くベ! Ⅰ NPO秋田水生生物保全協会 特集 「スバル体験取材隊2019が行く!」 杉山代表との出会い① 小6スバル「NPO法人秋田水生生物保全協会」と出会う・・・・・2 魚部が出会った凄い人秋田編 秋田の魚たちの熱き守護神!「杉山秀樹さん」・・・・・4 杉山代表との出会い② 小6スバル 大森山動物園での希少淡水魚保護活動を体験する・・8 杉山代表との出会い③ 小6スバル 美しい湧水とそこに生きる魚に出会う・・・・・・10 「スバル体験取材隊2020が行く!」 木村師匠との出会い編① 中1スバル 秋田でサンショウウオに会う・・・・・・・・・・12 木村師匠との出会い編② 中1スバル 秋田の池体験・・・・・・・・・・・・・・・・・14 木村師匠との出会い編③ 中1スバル 夜の生き物探索・・・・・・・・・・・・・・・・16 雄物川の素晴らしい魚 固有の魚・北限の魚・新種の魚/杉山秀樹・・・・・・・・・・・18 毒水に生きる生き物/青谷晃吉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 雄物川の伝統漁法 アユのはね網漁/草薙利美・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 雄物川のサクラマスを釣る/菅野尚之・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28 知っているようで知らないカジカガエル/木村青史・・・・・・・・・・・・・・・・・・30 米代川のサクラマスとヤマメの生活史研究から見えてきたこと/佐藤正人・・・・・・・・34 「北限のアカザ」を探す 雄物川水系でアカザの繁殖生態に迫る/田辺信吾・・・・・・・36 八郎湖のフナを食う/一関晋太朗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38 Ⅱ秋田の自然と人との関わり 「スバル体験取材隊2020が行く!」 中1スバル 広大な大潟村の「コガムシの会」の田んぼに行く~・・・・・・・・・・・40 山の味きのこ屋① 中1スバル 一人マタギ菅詔悦さんと出逢う・・・・・・・・・・・42 山の味きのこ屋② 秋田食道楽 山の味きのこ屋・秋田県湯沢市・・・・・・・・・・・44 山の味きのこ屋③ 中1最後のスバル 一人マタギの一番弟子の弟子となる⁉・・・・・・46 中1スバル 農家民宿を体験する①「重松の家」(秋田市)での忘れられない夏・・・・48 中1スバル 農家民宿を体験する① 秋田食道楽Ⅱ 農家民宿 重松の家・秋田県秋田市・50 八郎潟から八郎湖へ 村を支えた豊かな八郎潟/天野荘平・・・・・・・・・・・・・・・52 私のカメラのモニタリング/足利直哉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56 秋田県の食と魚の関わり/京谷和弘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58 秋田は伝統野菜の宝庫/櫻井健二・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60 「秋田の風景」 海抜0mの山 大潟富士(大潟村)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66 約320年前、松尾芭蕉が見た時は海だった 象潟(にかほ市)・・・・・・・・・・・・67 日常に溶け込む石油採掘 八橋油田(秋田市)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68 ヤツメウナギはえ縄漁/子吉川水系漁業協同組合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70 コイの追い込み漁/子吉川水系漁業協同組合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72 モクズガニ漁/吉川水系漁業協同組合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・73 おまかせエッセー カラスガイの記憶/盛口満・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74 ギョバクラフ/古谷千佳子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76 海のものとか山のものとか その9 ドメスティケーションと山師の自然観(後編)/竹川大介・78 #stay home 里海の生きものを見て触って食べて知る/木下靖子・・・・・・・・・・・・82 九州の淡水魚 その10 カワバタモロコ/中島淳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84 自然写真家の仕事10 家の中の湿地帯/武田晋一・・・・・・・・・・・・・・・・・・・86私の分類学放浪② タイプ標本とは/丸山宗利・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・88 くちなわ途vol.5 ウミヘビ途~その壱/田原義太慶・・・・・・・・・・・・・・・・・・90 山口県の川と生き物たち⑦ 飾りじゃないのよ「魚道」は/畑間俊弘・・・・・・・・・・92 がむしといふいきもの 証拠を残そう!/蓑島悠介・・・・・・・・・・・・・・・・・・94 ボツワナで睨まれる/内田俊郎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96 湖国のフィールドノート③ 琵琶湖からやってくる「への字口」の猛者、ハス/金尾滋史・98 広渡川のえびまき/日比野友亮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100 動画で新発見‼ 極小!高速!虫の世界/伊東竜平・・・・・・・・・・・・・・・・・102 ぎふの動物たち① ヒダサンショウウオ/向井貴彦・・・・・・・・・・・・・・・・・104 深海で底引網⁉/林源基・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・106 勝手に他己紹介 岡田亮平/吉富博之・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・108 全国各地の魚部紹介シリーズ 第一回 浜松・魚部、たのしく活動しています!/戸田三津夫・山内盛二郎/匠真・・・110 魚部社会見学 第二弾 どじょう養殖日本一‼ どじょうにも環境にも優しい養殖設備づくり! (宇佐養魚株式会社・大分県宇佐市)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・112 魚部食道楽 Vol.8どじょう料理訪問記 魚部カフェ「バイオフィリア」・福岡県北九州市・・・・116 「ぎょぶる」を置いているのはこんなとこ 3か所目 ジュンク堂福岡店・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・118 4か所目 喜久屋書店小倉店・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・120 魚部のプロジェクト経過報告 1)プロジェクト紹介① 北限のカスミ?・プロジェクト・・・・・・・・・・・・121 2)プロジェクト紹介② ぎょぶたんぼプロジェクト・・・・・・・・・・・・・・124 3)プロジェクト紹介③ カゼトゲタナゴプロジェクト・・・・・・・・・・・・・126 ぎょぶってます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・128 (公式オンラインショップより転載)
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日本エスペラント学会『エスペラント対訳 宮沢賢治童話集』
¥1,320
原作 宮沢賢治 収録作品 「気のいい火山弾」 「ひのきとひなげし」 「蛙のゴム靴」 「蜘蛛となめくじと狸」 翻訳 小西 岳 版画 竹花人 発行 日本エスペラント図書刊行会 (関西エスペラント連盟図書部) 発売 日本エスペラント協会 判型,ページ A5判,143ページ 本体価格 1200円 ISBN 978-4-88887-078-8 C1087
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宮沢賢治・塩川いづみ『春と修羅』
¥1,650
宮沢賢治の名作「春と修羅・序」に、イラストレーターである塩川いづみがドローイングを添えた詩画集。塩川が尊敬してやまない宮沢賢治、その世界観が詰まった詩「春と修羅・序」を、独自の解釈で絵に落とし込み、森羅万象のめくるめく世界を数多くのドローイングで表現しています。何かを予感させる抽象的なイメージ、不思議な生き物、そして絵を通して浮かび上がる物語は、イラストレーターであり、数多くの仕事を手がける塩川の新境地となります。 シンプルな装丁ながら、鉛筆の線のタッチを生かすためにメタルブルーのインクを使用。小さな詩画集に、宇宙そして私たちの不思議を閉じ込めた新たな物語が生まれました。 仕様:170 x 110 mm/ハードカバー/96P デザイン:T. S. ヴェンデルシュタイン(シンプル組合) 言語:日本語/英語 定価:1,500円+税 発行:torch press ISBN:978-4-907562-15-1 C0071 発行年:2018 塩川いづみ(Izumi Shiokawa) イラストレーター。1980年長野県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。広告、雑誌、プロダクトなどを中心に活動するほか、作品の展示発表も行う。主な仕事にCLASKA shop&gallery“ DO”のオリジナル商品「SWAY」「MAMBO」、きものやまと「DOUBLEMAISON」のイラストレーションなどがある。 http://shiokawaizumi.com/ (版元サイトより引用)
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【特典付き】古賀及子・スズキナオ『文通 答えのない答え合わせ』
¥1,870
*著者ふたりによる「あとがきペーパー」付き 「ナオさんも春は怖いですか? 大人らしさや、そこに付随する感情の抑制や発露について 考えていることはありますか?」 令和エッセイブームを牽引するエッセイスト、古賀及子とスズキナオが 「大人の感情」について交わした29通のやりとり。 私家版(ZINE) 1300冊を半年で売り切った話題の往復書簡集が、 倍のボリュームになって書籍化! 「感情的」という言葉は子どもや若者の特徴のように扱われがち。 しかし大人だからこそ振り回されたり、大人になったから知る感情もあります。 切実なのに軽んじられがちな大人の感情を見つめ、それぞれの目線で汲み上げて綴った ちょっと弱気な対話の記録。 本書の前半部分を収めたZINE『青春ばかり追いかけている、何もかも誰より一番慣れない』は、 独立書店と即売会だけで1300部を半年間で完売。 読書好きの間で密かな話題となりました。 本書ではZINEに収録された以降のやりとりも加え、倍のボリュームで装いも新たに書籍化。 答えは出ないけれど、読むと自分の感情を見つめなおしたり、 漠然と抱えていた気持ちに気付けるかもしれない。そんな1冊です。 (版元サイトより引用)
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【サイン本・特典付き】くどうれいん『もうしばらくは早歩き』
¥1,760
*くどうれいんさんのサイン入り書籍、特典のステッカー付きです。 新幹線、車、飛行機、ローラースケート、台車、たらい船、象、そして自分の足──多彩な移動手段を使った先に立ち現れるさまざまな風景。教習所の教官とのやり取りには笑いがこぼれ、自転車と紡いだ学生時代の思い出には切なさがあふれる。短歌から小説まで、言葉と心を通わせてきた書き手が贈る、一歩ふみ出すエッセイ集。 --- 判型 四六判変型 頁数 208ページ 定価 1,760円 (版元サイトより引用) ----------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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御座井マス『嶋田と和泉』
¥858
クラスメイトの嶋田と和泉さん。 和泉さんに片思いをする嶋田だが、遠慮深い性格からなかなか話しかけられずにいる。 しかし、実は頭の中では、美しく可愛い和泉さんが微笑んでくれる想像を繰り広げていた。 「いけない、こんなキモ妄想」とは思いつつ、青春のときめきは止められない――。 SNSで話題沸騰の湿度高めの片恋物語、描き下ろしを加え書籍化。 --- 発売日:2025年12月12日 判型:B6判/160ページ 定価:858円(本体780円+税) (版元サイトより引用)
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てぱとら委員会『とっておきのfor me』
¥1,320
『とっておきのfor me』は、「フェミニズム/ジェンダー・セクシュアリティ的にこれってformeだ!と思った作品」を語る同人誌。 「自分にとって大事な作品について、ナイショ話をするための場」がテーマ。 のべ114人が回答した作品アンケート/“for me”作品にまつわる編集メンバー寄稿(エッセイ・対談)/今語りたい海外アニメ紹介/書籍紹介/編集メンバー座談会…を掲載しています。 (発行者HPより転載)
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水上文『深夜のファミレスで喋りたい』
¥800
文筆家、水上文さんのエッセイ集。 ふと思い出したこと、ちょっと考え込んでしまうこと、映画『テレビの中に入りたい』の感想、今年のトロントプライド体験記やカナダ滞在についてなど。深夜のファミレスでおしゃべりしたい色んな話を集めた一冊です。 (著者SNSより引用)
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ねこむらたますけ『キャンプトランス2010』
¥800
ノンバイナリートランスマスクの著者による、キャンプトランスの体験記。 キャンプトランスとは、トランス女性を排除するミシガン女性音楽祭に対抗して開催されたもの。ミシガン女性音楽祭は、1976年から約40年にわたって開催されていて、フェミニズム運動史の重要イベント。トランス女性もミッチフェスに行けるように、というのがキャンプトランスでした。 トランス女性を排除しようとするフェミニズムの場(なおミッチフェスはレズビアンが大半を占める)と、それに対抗するトランスの運動、というあり方が日本で特に広く可視化されたのはここ数年のことだけど、それは以前からずっとあった問題でもあります。現在について考えるためには、歴史を知る必要があるのではないでしょうか。 クィアのコミュニティや運動の歴史に関心のある人たちには特に、絶対読んでほしい一冊です……! (水上文さんSNSより引用)
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【サイン本】パン・カンパニー『ファミリ〜ドキュメンタリー漫画』
¥2,640
一糸纏わぬ剥き出しの文章は、鬼気迫る日常を浮かび上がらせ、読み手を圧倒する。芸術家の夫、ふみあき、子、娘、自分、母、ニンゲン……。『ふみあきと 5 年ぶりにセックスした話』、『2023 私が国際女性デーにしていたこと』、『うちにニンゲンがいた話』など全17話、256ページ!日々怒涛のコミックエッセイここに爆誕! 目次 夫の絵の話搬入編 夫の絵の話 搬出編 ふみあきと5年ぶりにセックスした話 アイアムデストロイヤー いそがしふみあき うちにニンゲンがいた話 うんーしか言えない話 東京行った話 クリスマスの話 どんなひと とある夜 たまちゃん4さいもうその感覚あるんだ vol.1 部屋が汚いという感覚 たまちゃん4さいもうその感覚あるんだ vol.2 ちょっとごめんねという感覚 2023 私が国際女性デーにしていたこと 一昨日の話 次々と自白、作業療法としてのふみあき 全ての始まりのメモガストにて ページ数 256 判型 W118mm×H188mm並製・あじろ 装丁 若杉智也 著者プロフィール パン・カンパニー(著) 赤羽さくら。1983年長野県生まれ。美術家の夫と娘の三人暮らし。
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品品『キノ・ライカで歌う』
¥1,650
フィンランド・カルッキラ。アキ・カウリスマキが仲間たちと作った映画館『キノ・ライカ』に、日本のミュージシャンとして初めて歌いに行く。 カルッキラからヘルシンキへ歌と映画の旅。 (品品紹介文より引用)
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【特典付き】よすみ編集部『別冊よすみ』第一集
¥1,980
SORAJIMAの漫画レーベル”よすみ”が手掛ける初作品集。 マンガWebサイト”よすみ”ローンチ時に発表された読切7作品、連載1作品の1話を収録。 さらに、各作品の描き下ろし短編漫画を特別収録! よすみに集ってきたエッセイストや歌人、小説家、劇作家たちによる”漫画を描くこと/読むこと”をテーマにしたコラムも収録。 【収録タイトル】 ◆読切『私の大きな友人』ナッツ ――誰よりも太陽と近いあなたと過ごす夏が今年もやってきた。 ◆連載1話『近鉄さんぽ』ナッツ ――ゆるり気のまま各駅停”歩”マンガ! ◆読切『面接中はお静かに!』横山陸渡 ――六畳一間の大ハプニング!? ◆読切『追い風に旗なびく』河野大樹 ――50万円、私にくれたら、あんたの親殺したげる。 ◆読切『ひらまつ服を着る』トヨヲカ37 ――男の生き様は、たった一枚の布だった。 ◆読切『ネガティブスペース』145 ――試験前の掃除が世界を揺るがす!? ◆読切『へびにがす』久宿純 ――いつだって放課後から始まる僕らの大冒険 ◆読切『FOG SWEET』MISSISSIPPI ――追憶の甘い白昼霧 【特別寄稿執筆陣】 安達茉莉子/こんにち博士/最後の手段/並木陽/堀静香/藍銅ツバメ
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たかまっく『思い出と呼ぶには大袈裟で 記憶と呼ぶには味気ない。』
¥2,000
絵日記ZINE第四弾。 復職してから丸一年が経ち、 日々を忙殺する中でぼんやりと休職していた頃や 復職してからの日々を思い返すことが増えました。 懐かしむほどの時間は経っていないのに、「あの頃」と言いたくなるような随分過去のように感じます。 だけれど、去年の桜も、息もできない夏の暑さも、 音もなく過ぎてく秋も、 まだ療養と逃避のあわいを揺蕩うように過ごしていた事実を目にすると 人間の時間感覚というものは つくづく曖昧なものだなと思います。 毎日を過ごしながら、 過去との曖昧な距離感を綴った一冊です。 著者note:https://note.com/taka_makku/n/n8da9e3b3bb84
