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てぱとら委員会『とっておきのfor me』
¥1,320
『とっておきのfor me』は、「フェミニズム/ジェンダー・セクシュアリティ的にこれってformeだ!と思った作品」を語る同人誌。 「自分にとって大事な作品について、ナイショ話をするための場」がテーマ。 のべ114人が回答した作品アンケート/“for me”作品にまつわる編集メンバー寄稿(エッセイ・対談)/今語りたい海外アニメ紹介/書籍紹介/編集メンバー座談会…を掲載しています。 (発行者HPより転載)
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水上文『深夜のファミレスで喋りたい』
¥800
文筆家、水上文さんのエッセイ集。 ふと思い出したこと、ちょっと考え込んでしまうこと、映画『テレビの中に入りたい』の感想、今年のトロントプライド体験記やカナダ滞在についてなど。深夜のファミレスでおしゃべりしたい色んな話を集めた一冊です。 (著者SNSより引用)
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ねこむらたますけ『キャンプトランス2010』
¥800
ノンバイナリートランスマスクの著者による、キャンプトランスの体験記。 キャンプトランスとは、トランス女性を排除するミシガン女性音楽祭に対抗して開催されたもの。ミシガン女性音楽祭は、1976年から約40年にわたって開催されていて、フェミニズム運動史の重要イベント。トランス女性もミッチフェスに行けるように、というのがキャンプトランスでした。 トランス女性を排除しようとするフェミニズムの場(なおミッチフェスはレズビアンが大半を占める)と、それに対抗するトランスの運動、というあり方が日本で特に広く可視化されたのはここ数年のことだけど、それは以前からずっとあった問題でもあります。現在について考えるためには、歴史を知る必要があるのではないでしょうか。 クィアのコミュニティや運動の歴史に関心のある人たちには特に、絶対読んでほしい一冊です……! (水上文さんSNSより引用)
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【サイン本】パン・カンパニー『ファミリ〜ドキュメンタリー漫画』
¥2,640
SOLD OUT
一糸纏わぬ剥き出しの文章は、鬼気迫る日常を浮かび上がらせ、読み手を圧倒する。芸術家の夫、ふみあき、子、娘、自分、母、ニンゲン……。『ふみあきと 5 年ぶりにセックスした話』、『2023 私が国際女性デーにしていたこと』、『うちにニンゲンがいた話』など全17話、256ページ!日々怒涛のコミックエッセイここに爆誕! 目次 夫の絵の話搬入編 夫の絵の話 搬出編 ふみあきと5年ぶりにセックスした話 アイアムデストロイヤー いそがしふみあき うちにニンゲンがいた話 うんーしか言えない話 東京行った話 クリスマスの話 どんなひと とある夜 たまちゃん4さいもうその感覚あるんだ vol.1 部屋が汚いという感覚 たまちゃん4さいもうその感覚あるんだ vol.2 ちょっとごめんねという感覚 2023 私が国際女性デーにしていたこと 一昨日の話 次々と自白、作業療法としてのふみあき 全ての始まりのメモガストにて ページ数 256 判型 W118mm×H188mm並製・あじろ 装丁 若杉智也 著者プロフィール パン・カンパニー(著) 赤羽さくら。1983年長野県生まれ。美術家の夫と娘の三人暮らし。
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品品『キノ・ライカで歌う』
¥1,650
フィンランド・カルッキラ。アキ・カウリスマキが仲間たちと作った映画館『キノ・ライカ』に、日本のミュージシャンとして初めて歌いに行く。 カルッキラからヘルシンキへ歌と映画の旅。 (品品紹介文より引用)
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【特典付き】よすみ編集部『別冊よすみ』第一集
¥1,980
SORAJIMAの漫画レーベル”よすみ”が手掛ける初作品集。 マンガWebサイト”よすみ”ローンチ時に発表された読切7作品、連載1作品の1話を収録。 さらに、各作品の描き下ろし短編漫画を特別収録! よすみに集ってきたエッセイストや歌人、小説家、劇作家たちによる”漫画を描くこと/読むこと”をテーマにしたコラムも収録。 【収録タイトル】 ◆読切『私の大きな友人』ナッツ ――誰よりも太陽と近いあなたと過ごす夏が今年もやってきた。 ◆連載1話『近鉄さんぽ』ナッツ ――ゆるり気のまま各駅停”歩”マンガ! ◆読切『面接中はお静かに!』横山陸渡 ――六畳一間の大ハプニング!? ◆読切『追い風に旗なびく』河野大樹 ――50万円、私にくれたら、あんたの親殺したげる。 ◆読切『ひらまつ服を着る』トヨヲカ37 ――男の生き様は、たった一枚の布だった。 ◆読切『ネガティブスペース』145 ――試験前の掃除が世界を揺るがす!? ◆読切『へびにがす』久宿純 ――いつだって放課後から始まる僕らの大冒険 ◆読切『FOG SWEET』MISSISSIPPI ――追憶の甘い白昼霧 【特別寄稿執筆陣】 安達茉莉子/こんにち博士/最後の手段/並木陽/堀静香/藍銅ツバメ
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たかまっく『思い出と呼ぶには大袈裟で 記憶と呼ぶには味気ない。』
¥2,000
絵日記ZINE第四弾。 復職してから丸一年が経ち、 日々を忙殺する中でぼんやりと休職していた頃や 復職してからの日々を思い返すことが増えました。 懐かしむほどの時間は経っていないのに、「あの頃」と言いたくなるような随分過去のように感じます。 だけれど、去年の桜も、息もできない夏の暑さも、 音もなく過ぎてく秋も、 まだ療養と逃避のあわいを揺蕩うように過ごしていた事実を目にすると 人間の時間感覚というものは つくづく曖昧なものだなと思います。 毎日を過ごしながら、 過去との曖昧な距離感を綴った一冊です。 著者note:https://note.com/taka_makku/n/n8da9e3b3bb84
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【サイン本】桜林直子『あなたはなぜ雑談が苦手なのか』
¥990
<12月8日(月)開催イベント・アーカイブ販売中> マグカップ特典/サイン入り書籍付きチケットもご用意しております!! https://bbarchive251208a.peatix.com/ ※販売期間:2026年1月9日(金)23:59まで ジェーン・スーさん推薦! サクちゃんと雑談していると、自分の窓からは決して見えない景色が見えてくる。これが楽しくてやめられない。こんなに深い! 3000回以上の雑談でわかった「自分がどうしたいか」を知るための雑談入門。 --- 「自分の話がうまくできない」「いつも聞き役ばかり」「もっと仕事以外の話がしたい」……そんな悩みに、これまで三千回以上のマンツーマン雑談を行ってきた著者がこたえます。よい雑談の条件やそのメリット、話が苦手な人の共通点とは? 雑談を通して考えや思いを相手に伝えることで、「自分がどうしたいか」がわかってくる。「不信メガネ」「プール理論」など独自の思考法を駆使して、そのエッセンスをやさしく伝える雑談入門。 (版元サイトより引用) ----------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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小沼理『友達がいる風景』
¥1,650
2025年6月にソウル・クィア・パレードを歩いたこと、東京とソウルの友達と過ごした時間の記録。ソウル在住の友人おすすめのお店でご飯を食べたり、漢江沿いをサイクリングしたりしています。 2023年にはじめてソウルへ行った時に作った『間違っていない世界のために』の続編的位置づけですが、前作を読んでいなくても楽しめます。 韓国語と日本語の2言語で掲載。 一緒にパレードを歩いた新地健郎さんのイラストも収録しています。
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木村夏彦編『jem 2号』
¥2,100
日本語文学の普及と、海外に眠る煌めく原石の発見のための文芸誌。雑誌を創刊するに至った経緯についてのエッセイが『群像』に掲載されるなど、注目を集めています。 制作資金を補填するためのクラウドファンディング(推薦コメント:秋草俊一郎、金原瑞人、松永美穂、吉田恭子)も成功を収め、満を持しての登場となる2号は総力特集〈「世界の中の日本文学」の現在〉、小特集「覚醒する韓国SF」。 〈「世界の中の日本文学」の現在〉では世界中の翻訳家、研究者に協力をお願いし、アラビア語、インドネシア語、ポーランド語、フィンランド語、フランス語、英語(2000年代以降の現代詩)、中国語(簡体字、幻想文学)という計7語圏について、「日本文学が世界でどう読まれているか」をテーマとした論考を一挙掲載します。ワルシャワ大学で教鞭をとっている研究者、日仏翻訳文学賞、日本翻訳大賞を受賞している翻訳家など高度に専門的な知識を有する執筆陣による、信頼性の高い、充実した記事を集成します。 古今和歌集から川上弘美や伊藤比呂美までを翻訳するアンナ・ザレフスカ選出の「日本近現代文学・ポーランド語訳主要100冊」、詩歌や自費出版物までを含める網羅性をそなえた上山美保子作成「日本近現代文学フィンランド語訳リスト」はじめ、膨大な量の書誌やグラフや表やデータが付されている保存版です。主要文芸誌や学術論文でも、ここまでの規模のものは現在発見できないという水準を目指しました。 小特集〈覚醒する韓国SF〉では、韓国科学文学賞の優秀賞を受賞したキム・ヘユン(日本初紹介作家)「ブラックボックスとのインタビュー」を一挙掲載。人間の意識を機械に移植することが可能になった社会を舞台にした、美しく、深い余韻を残す傑作です。また批評家イ・ジヨンによる、韓国SFの巨大な流れを包括的に論じる大ボリュームの本格論考をこちらも一挙掲載します。韓国SFの隆盛を社会や現代史との関連で知ることができるだけでなく、未訳作のガイドとしても必携の内容です。また、さらに多様な作家の紹介が進んでいくことを願って、日本では未訳の作家ふたりに創作観などについて書き下ろしの短文を寄せてもらいました。 目次 ◆より詳細な内容紹介は公式noteをご覧ください。 まえがき 変化の風が吹くとき 総力特集 「世界の中の日本文学」の現在 Ⅰ インドネシアにおける日本文学受容の一側面 太田りべか アラビア語圏における現代日本文学の翻訳―その歩みと今 ラナ・セイフ ポーランドにおける日本近現代文学―『不如帰』から李琴峰まで アンナ・ザレフスカ 芝田文乃訳 日本近現代文学・ポーランド語訳主要100冊 アンナ・ザレフスカ選 フィンランド語に翻訳された日本の文学作品についての一考察 上山美保子 日本近現代文学フィンランド語訳リスト 上山美保子作成 Ⅱ 二〇〇〇年以降の日本現代詩の英訳状況と課題 田中裕希 中国における日本の幻想文学の受容 劉佳寧 翻訳家インタビュー パトリック・オノレ 聞き手=木村夏彦 私たちの知らない所で日本文学の花は咲いている―種子への讃歌としての小さなリファレンスガイド〈1〉 木村夏彦 小特集 覚醒する韓国SF ブラックボックスとのインタビュー キム・ヘユン 廣岡孝弥訳 韓国SF―ジャンルの固有性と現代的テーマ意識 イ・ジヨン 廣岡孝弥訳 未訳作家アンケート ソ・ユンビン/へ・ドヨン 執筆者略歴 (編者オンラインショップより転載) 編者note:https://note.com/jem_site/n/n7700b98bedae
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【本屋B&B限定販売】「鈴木成一と本をつくる」/オリジナル特典つき&鈴木成一氏サイン入り
¥1,980
SOLD OUT
小学館が「鈴木成一書店」展のために制作した限定本。 本屋B&B限定販売。 ※発行部数限定書籍です。数に限りがございますので、お早めにご予約ください。 鈴木成一さん直筆サイン入り。 【特典】完全オリジナル「鈴木成一書店」ブックカバー付き。 A_ 鈴木成一デザイン室 design Ver1 B_ 鈴木成一デザイン室 design Ver2 C_ 水戸部功 design Ver ※デザインのパターンは選べません(3種のうちランダム封入)。(撮影/上村窓) あらかじめご了承ください。 書籍は完成次第、12月上旬頃より順次発送予定です。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 1万5000冊の装丁を手がけたブックデザイナーが、 初めて明かす“デザインの作法”。 本屋B&Bで開催された伝説の講義、 「装丁の学校」を完全収録! ――――――――――――――――――――――――――――――― 特別収録 装丁家との対話:アルビレオ・水戸部功・名久井直子・寄藤文平・大久保明子・大島依提亜 鈴木成一、「四〇年四〇作」を語る 368頁/四六判並製 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 下記サイトでは、本書籍をB&B EVENT配信チケットとセットでもご購入いただけます。 ▶デビュー40周年特別鼎談「装丁は夜生まれる〜小説家・編集者・装丁家鼎談」 開催:配信中 出演:恩田陸、志儀保博(幻冬舎)、鈴木成一 https://bb251010a.peatix.com Special_pre-event#1 ▶「良い装画ってなんだろう?」 開催:2025年11月6日(木) 出演:唐仁原多里、浅妻健司、柳智之、千海博美、鈴木成一 https://bb251106a.peatix.com Special_pre-event#2 ▶「良い装丁ってなんだろう?」 開催:2025年11月21日(金) 出演:祖父江慎、名久井直子、水戸部功、鈴木成一 https://bb251121a.peatix.com Opening_event ▶「鈴木成一、西加奈子と本をつくる」 開催:2025年12月5日(金) 出演:西加奈子、鈴木成一 https://bb251205a.peatix.com/ Event_the beginning ▶「装丁家ことはじめ 鈴木成一 episode 0」 開催:2025年12月12日(金)19:00~ 出演:鴻上尚史、鈴木成一 https://bb251212a.peatix.com
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増村十七『全員記憶喪失オフィス』
¥1,320
予想のつかない怒濤の2時間! ノンストップ・オフィス・コメディ! 気がつくと、部長席に座っていた本部 長子(もとべ ちょうこ)。 頭を打ったのか、記憶がない。 名札には、木漏れ日商事の社員であることが書かれている。 そして、同じ経営企画部の社員たちも、全員記憶を失っていた――。 「じゃ、私、部長やります」 これは事故か、事件か――? 進まぬ業務、お揃いのたんこぶ、陰謀渦巻く取締役会……。 クビの危機を口八丁で切り抜けながら、謎の真相に迫れ! 予想のつかない怒濤の2時間! “非”本格将棋マンガ『花四段といっしょ』の増村十七が贈る、ノンストップ・オフィス・コメディ! 東海4県の経済情報を網羅したビジネスニュースサイト「中日BIZナビ」の好評連載が待望の書籍化! (版元サイトより引用)
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【特典付き】青色ひよこ『彼岸花』
¥3,300
初版限定ペーパー付き 青春は終わってもパンク少女たちの人生は続く——。第3回トーチ漫画賞〈山田参助賞〉圧倒的受賞作。 緊急事態宣言下のある街で女が橋から飛び降りた——。 90’sを生きたパンク少女たちは、失った仲間と青春を引きずったまま40代の今をもがきつづける。 白と黒で描かれる、痛みに満ちた青春とミドルエイジ。 (版元サイトより引用)
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【サイン本】ジェーン・スー『介護未満の父に起きたこと』
¥990
<12月8日(月)開催イベント・アーカイブ販売中> マグカップ特典/サイン入り書籍付きチケットもご用意しております!! https://bbarchive251208a.peatix.com/ ※販売期間:2026年1月9日(金)23:59まで 「まだ先のこと」そう思ってたのに……。日に日に「できない」が増えていく80代の父。そのケアに奔走した娘が、「介護前夜」の5年を綴る。 --- 82歳の父が突然ひとり暮らしに。幸い健康だが、家事がほとんどできないため、その生活に黄信号が灯る。唯一の家族である娘は、毎食の手配から大掃除までをあえてビジネスライクにサポート。それでも日々体力と記憶力が衰える父に、「ペットボトルが開けられない」などの難題が次々とふりかかる。「老人以上、介護未満」の身に何が起きるのか? その時期に必要な心構えは? 父のケアに奔走した娘が綴る、七転八倒の5年間。 (版元サイトより引用) ----------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】川内有緒『ロッコク・キッチン』
¥2,090
みんな、なに食べて、どう生きてるんだろ? 福島第一原発事故から14年、国道六号線(ロッコク)を旅して綴った 温かくておいしい記憶 再生と希望に出会うノンフィクションエッセイ ・目次 はじまりのナポリタン 1 いのはなご飯てなんだ 2 チャイと愛、繰り返される夜明け 3 カツサンドと見上げた空 4 「3.11」という日常と非日常 5 小さなおうち、具だくさんのお味噌汁 6 鶏ガララーメンと月面探査機 7 もやい直す人々の餃子 8 風が吹いたその後で 9 嵐のむこうのビスク鍋 10 愛と涙と勇気の中華丼 11 それぞれのカントリー・ロード 12 赤い月という名のじゃがいも 13 自分だけの地図 14 大熊町のカクテルで酔っ払う 15 ざくぎり野菜で作る男のズボラ料理 16 その柿を食べるのか 17 星空のクラムチャウダー 18 うまれたての「あったかキッチン」 19 台所から見える世界 終 ここにいられて嬉しい --- 発売日 2025年11月20日 ISBN 9784065409541 判型 四六 価格 定価:2,090円(本体1,900円) ページ数 304ページ (版元サイトより引用)
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【サイン本】ジェーン・スー『ねえ、ろうそく多すぎて誕生日ケーキ燃えてるんだけど』
¥1,760
<12月8日(月)開催イベント・アーカイブ販売中> マグカップ特典/サイン入り書籍付きチケットもご用意しております!! https://bbarchive251208a.peatix.com/ ※販売期間:2026年1月9日(金)23:59まで 心の中や世の中に対するもやもやを言語化し絶大な支持を持つ著者が、「自分らしく生きること、自分を愛して生きること」の一環として美容やライフスタイルを語るエッセイ集。誰にでも起こる心身の不具合やエイジズムを乗りこなすために、自分の手で自分が気に入る生き方をどう求める? 視界がパッと晴れてくる爽快感と、一歩踏み出す勇気が得られます。 --- 出版年月日 2025/11/20 書店発売日 2025/11/17 ISBN 9784334108076 Cコード 0095 判型・ページ数 四六・224ページ 定価 1,760円(税込) (版元サイトより引用)
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副島あすか『30歳の産声』
¥660
既刊エッセイ『29歳の断末魔』の続編として、新たにエッセイを書き下ろしました。 挿絵も書き下ろしです。 うつ病イラストレーターとして、何もかもままならない30歳を迎えたものの、なんとか前向きに日々を過ごそうと奮闘する様子を書き綴っています。 (著者SNSより引用)
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らんたん・そさえて『りんどう 第2号 特集:字幕→越境』
¥2,500
りんどう第1号『まるごと水木洋子』に続き、今回も上映企画とリンクしたzineを発行。 映画好きならきっとスクリーンで名前を見たことがある字幕翻訳者たちのエッセイと5問の共通アンケート、字幕現場をよく知るレジェンドたちへのインタビュー、字幕の歴史や技術を知れるコーナーや関連書籍の紹介コーナーなどなど、多角的に字幕製作の今昔を学べます。 また、『アイズ・ワイド・シャット』や『ロッキー』、『ベルリン・天使の詩』といった名作タイトルがポンポン飛び出すので映画鑑賞欲も掻き立てられること間違いなし! 字幕の道を志すひとにも、洋邦問わずただ映画を愛するひとにも、是非気負わず読んでいただきたいです。 (公式サイトより転載)
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らんたん・そさえて『りんどう 第1号 特集:まるごと水木洋子』
¥1,500
映画系zine『りんどう』第1号「まるごと水木洋子」 映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』を手がけた脚本家・坂口理子さん、朝日新聞に映画評を掲載している映画批評家の大久保清朗さん、『姫とホモソーシャル』でサントリー学芸賞を受賞した映画研究者の鷲谷花さん…という豪華ゲストとともに、脚本家・水木洋子のフィルモグラフィを見渡す一冊を制作しました。 (公式サイトより転載) 市川市文学ミュージアムの全面協力により、市川市における水木洋子コレクションの保存状況や水木邸のルポルタージュも実現。 水木洋子を知りたい方にははじめの一歩として、ぜお手にとっていただきたい一冊です。
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小指『小指の沖縄冒険記』
¥990
62ページ、A5
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小指『奇跡のような平凡な一日 3』
¥1,210
日記本+エッセイ3編の構成です。 文庫サイズ/102頁 著=小指 日記 未収録エッセイ『Kの歯ブラシ』 再録エッセイ『Kのきのこ栽培』 未発表写真『暴力弁当』 未収録エッセイ『家庭内パソコン教室』
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飯村大樹『よそ見とその反対』
¥1,100
2年ぶりに2冊目となるエッセイ集です。 3000字程度のエッセイを7本収録。すべて新作です。 前作の『サッド・バケーション』というエッセイ集と同じく、文庫サイズで手触りのよい紙を使っています。全部で92ページあります。 もくじ ・よそ見とその反対 ─ まえがきにかえて ・カッパのいる街 ・「おばあちゃんと行ってきな」 ・予知能力 ・無関係に明るくて心地の良い ・卵とひまわり ・父と呪い 内容は、一言で説明するのは難しいのですが、過去に起こった出来事や生活にまつわることから想起されたことをエッセイにしてみました。 最近は、自分のルーツや本質について切実に考えることと、そこから「よそ見」をしてまったく違うことを考えることの間の関係性に興味があります。 例えば「カッパのいる街」では最近引っ越してきた街にカッパを見つけたことから、街と自分の関係性について書いてみました。「予知能力」では自分の持っていた2つの予知能力から人生について振り返ったりしています。よそ見をして、もう一度よそ見をしたらそれはどちらを向いているのか。そういう思いつきがインスピレーションになっています。 今回の本では、なるべく具体的な出来事に即して書けないかなと思って試行錯誤してみました。 おもしろがって読んでくださったら嬉しいです! 前作『サッド・バケーション』から引き続き、装画は佐藤紀子さん。時間のない中、新たに素敵な装画を描いていただきました。候補も含めてたくさんの絵を見せていただけて、本当に感激しました。今回の新刊の立役者です。 どの作品もすばらしいので、ぜひ見てみてください! https://www.instagram.com/conorico._/ (著者通販ページより引用)
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亀石みゆき『映画の中の女たち』
¥770
SOLD OUT
イラストレーターの亀石みゆきさんによるZINE。 ◎目次 『ロッタちゃんと赤いじてんしゃ』 『かもめ食堂』 『少女は自転車にのって』 『エコール』 『初恋のきた道』 『あん』 『天使にショパンの歌声を』 『サヨナラCOLOR』 『あの子を探して』 『インスタント沼』 『キューティーブロンド』 ◎本文47ページ
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白湯ささみ『現五夜』
¥700
2024年11月発行/文庫判(A6)/66ページ 夜にまつわるエッセイ集。 「夜の読書」「夜の家出」「夜の鏡」「夜の労働」「夜の恋人」の5編を収録しています。 (作者HPより転載)
