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【サイン本】橋本直『細かいところが気になりすぎて』
¥1,650
判型 四六判 頁数 192ページ どうしても見つけられないホテルのWi-Fiのパスワード、オシャレすぎて解読不能なカフェのメニュー表、倒した覚えがないのになぜか倒れている飛行機の座席……。どんな些細な出来事も見逃さず、森羅万象にツッコミを入れ続ける。ツッコミひとつが、怒りも照れも笑いに変えるから――。全20編のエッセイに、相方・鰻の4コマ漫画も掲載! (出版社HPより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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佐藤舞『笹塚diary』
¥700
装丁:飯村大樹 写真:宇佐美亮 発行:カルガモBOOKS 大好きな街で考えた、心地良い場所や人との関係性について。 結婚・妊娠・出産を機に「書けなくなった」私が、 13年の結婚生活を終えて「書きたい」私に 変わっていく日々の記録です。 新しい家族の形を探りながら 人生のトライ&エラーを繰り返す四十代女性の生活日記を 読んでいただけたらうれしいです。 2024年12月1日発行 B6判124P 【著者プロフィール】 1982年静岡県生まれ、日本大学芸術学部文芸学科卒。 レコード会社・劇場・出版社・大学勤務を経て、現在は広告代理店の制作ディレクター。15歳男子と二人暮らし。そそっかしいミーハー。 笹塚/シングルマザー/離婚/結婚/ロスジェネ/渋谷〇〇書店/恋愛/独立系書店/読書/図書館/パン/カレー/散歩/カモ/中学生男子/ゴールデン街/偏見/古本/夏葉社/島田潤一郎さん/植本一子さん/金川晋吾さん/下北沢/代田橋/高円寺/乃木坂46/アイドル/沼津/さるさる日記/メモライズ/はてなブログ (版元オンラインサイトより引用)
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【サイン本】寄藤文平『デザインの仕事』
¥924
SOLD OUT
定価 924円(10%税込) ページ数 240頁 好きなことを仕事として鍛えていくとは? 何かをつくり出したいと思っているすべての人へ。ヨリフジ流仕事の哲学。 好きなことを鍛えていく。 何かをつくり出したいと思っているすべての人へ。 ヨリフジ流仕事の哲学。 【内容紹介】 「好きなこと」を仕事にするとはどういうことだろう。それは、仕事という激しい作用と反作用のなかで、「好きなこと」を鍛えていくということだ。イラスト、デザイン、広告から装丁までと、様々な形で活躍する著者の仕事の哲学。新しいことをしたい、何かを作りだしたいと思っているすべての人にとっての考えるきっかけに。名インタビュアー木村俊介による聞き書き。 解説:吉川浩満 (出版社HPより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】小原晩『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』(商業出版版)
¥1,760
SOLD OUT
\異例の累計1万部突破/ 一生懸命生きれば生きるほど空回りするすべての人へ 誰もが経験したことがあるような感覚、せわしない日々からこぼれていく感情や体験 を、切実に丁寧に掬いあげる彼女の文章に共感やあの頃を懐かしむ人が続出! 私家版の23編に加え、新たに17編を書き下ろし、東京での生活を中心とした全40編となります。 不安ややるせなさで固まった心をほぐしてくれる18~27歳までの東京での生活を中心に綴られたエッセイ集。 ままならないことも 不器用さもすべてひっくるめて 生活は愛おしい ここで唐揚げ弁当を食べないでください 著者 小原晩 体裁 四六判、並製、総176ページ 価格 本体1,600円+税 発売日 2024年11月14日 出版社 実業之日本社 ISBN 978-4-408-53869-3 挿絵・装画 佐治みづき ブックデザイン 漆原悠一(tento) <著者プロフィール> 小原晩(おばら・ばん) 1996年東京生まれ。2022年、自費出版(私家版)にてエッセイ集『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』を刊行。2023年9月に『これが生活なのかしらん』(大和書房)を刊行。 ---------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】タナカカツキ『今日もまたそんな日 超朝方ルーティン生活の愉しみ』
¥1,980
SOLD OUT
タナカカツキは逃げてきた。子どもの頃から憧れたマンガ家となり、『サ道』で大ブームを起こしても「努力」「がんばり」からは逃げてきた。どうすればやるべきことをこなしつつ満たされた日々を送れるのか? 答えは「快適」を極めることだった。脳にとっての心地よさを求めた先にあったのは朝4時起床のスーパールーティン。ととのえられた生活、それは最も避けていたはずの自己管理の世界だった…… 集英社のメンズ誌『UOMO』ウェブサイトに連載され話題に! 努力から逃げて快適を追い求めた結果、なぜか逆説的にたどりついたのは、徹底した自己管理のルーティン生活! 朝4時起床から始まる暮らしで、人はどこまで快適になれるのか? 『サ道』シリーズでもおなじみのマンガ家タナカカツキが、その秘密をじんわりと解きほぐしてくれます。 【プロフィール】 タナカカツキ マンガ家。天久聖一との共著『バカドリル』や『オッス! トン子ちゃん』、『サ道』シリーズなどのマンガ作品、カプセルトイ『コップのフチ子』の企画・原案、水草水槽レイアウトまで、活動は多岐にわたる。日本サウナ・スパ協会が公式任命したサウナ大使でもあり、2022年には「渋谷SAUNAS」をプロデュース。 2024年11月26日発売 1,540円(税込) 四六判/304ページ ISBN:978-4-08-790188-7 (版元サイトより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】向坂くじら『ことぱの観察』
¥1,980
文芸の世界で最も注目を集める作家が挑んだ、言葉の定義をめぐるエッセイ集。 「好きになる」「さびしさ」「つきあう」――。日常で何気なく使っている言葉で私たちは、他人と「本当に」分かり合えているのだろうか。一つ一つの言葉が持つあいまいさや脆さを鋭く見抜き、記憶や経験、痛みや喜びの「手ざわり」からその意味を結び直す。他人や、自分自身や、そのあいだにある関係を観察した日々の、試行錯誤の記録。 ある言葉があって、同じ言葉を使う他人がいる。しかし、お互いにほかの文脈を持っていて、ほかの意味を考えている。だから会話が食いちがい、ときに関係がうまくいかなくなるのだ。定義をしながら、そしてその不完全さを思いながら、いつも感じてきたことがある。言葉がわたしの中である意味をむすぶとき、そこにはわたしの記憶や、経験や、痛みや喜びの手ざわりが、どうしようもなくまとわりつく。そしてきっと、他人の使う言葉には、彼らの記憶や、経験や、手ざわりが、同じようにまとわりついている。(「観察」より) 発売日 2024年12月25日 価格 定価:1,980円(本体1,800円) 判型 四六判 ページ数 272ページ 商品コード 0005754 Cコード C0095(日本文学評論 随筆 その他) ISBN 978-4-14-005754-4 (版元サイトより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【ひらりささんサイン本】ひらりさ『私たちって友達?』
¥990
ブロックされた関係から元恋人まで。ひらりさが友達(だと思っている)7人と対談し、「友達」のポリティクスを考察する同人誌です。 (作者サイトより転載) ◎対談 石山蓮華 「フランシス・ハ」で泣いた日 桜花 ブロックしても友達? ともえ&あやめ ロンドンの友情に大切なこと Naaya Tinderで友達はつくれる? しらたき 誰にも奪われない方法 T 別れた恋人との友情は成り立つ? ◎寄稿 高瀬隼子 わたしたち親友だったよね 國松絵梨 遊泳 --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】酒寄希望(ぼる塾)『酒寄さんのぼる塾生活』
¥1,485
SOLD OUT
280ページ 1,485円(税込 ぼる塾の育休メンバー・酒寄が綴る笑いと友情エッセイ、待望の第二弾 陰ながらサポートする酒寄が3人の魅力を伝えたくて始めたnoteの連載エッセイの書籍化シリーズ。 「こんな職場がいい」「ぼる塾に入りたい」と、年齢も属性も違う女同士の友情に多くの女性が共感し、おかげさまで前作は重版! 育休中に相方がめちゃくちゃ売れた。その時、私は―― あれからテレビで見ない日はないくらい売れているあんりちゃん、はるちゃん、田辺さん。 活躍する相方を見て喜んだり、不安になったり……第二弾は“酒寄さんの変化”に注目。 長年の相方・田辺について綴り、noteで大反響の「育休中に相方がめちゃくちゃ売れた」に加え、あんり、きりや編の書きおろし等、今作はぼる塾めちゃ売れ期の酒寄の思いや3人の知られざるエピソードが満載。 メンバー企画では、きりやはるか自ら撮り溜めた思い出写真を初公開。酒寄原作の漫画「転生したら田辺さんだった」の続編も収録し、盛り沢山の内容です。 【はじめに】(一部抜粋) みなさんこんにちは。ぼる塾の酒寄です。 前作の『酒寄さんのぼる塾日記』に引き続き、まさか人生で2冊も本が出せることに驚いています。本当に読んでくださったみなさんと日々事件を起こしてくれるぼる塾の3人のおかげです。 前作を発売した当時、ぼる塾は有名だけど酒寄さんは無名だからこの本は一体どうなるのだろうとドキドキしていました。 例えるなら上半身はムキムキだけど下半身は小鹿のような本でした。例えたことで意味が不明になってしまいましたね。 私は少しでも自分の文章がたくさんの人の目に触れるように、本を発売後もnoteにぼる塾のエッセイを書き続けました。あんりちゃんやはるちゃんや田辺さんもいろんなところで私の本を紹介してくれました。 ありがたいことに本を読んでくださった方々が口コミで宣伝してくださり、ぼる塾日記は小鹿が震えながらも確実に一歩一歩進むように売れていき、重版されるところまでいくことができました。たくさんの人に愛される本になってとても嬉しいです。 2冊目と言っていますが、この本から読んでも楽しめる内容になっていますので、はじめましての方も安心してください(でも前作も読んでいるとさらに楽しめるのでまだの人は一緒に読むこともお薦めします)。 ぼる塾を好きな人も知らない人も本が好きな人も苦手な人もぜひお手にとってみてください! (出版社HPより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】酒寄希望(ぼる塾)『酒寄さんのぼる塾晴天!』
¥1,595
SOLD OUT
280ページ 1,595円(税込) ぼる塾の4人目のメンバー・酒寄さんの大人気エッセイ シリーズ第三弾! 酒寄さんついに育休明け! いきなり4人で『女芸人No.1決定戦 THE W』の決勝を目指すと拳を上げ、3人も「うぉぉぉぉ!」と一致団結! したはいいものの、4人には大きな壁が立ちはだかっていた…。 でもその壁の向こうに、かけがえのないものがあるなんて思いもしなかった(泣)。 賞レースに挑戦する“ガチぼる塾”の約1年の軌跡が本書で初めて明かされます! もちろんいつもの愉快な4人のエピソードもたくさん収録。 noteの人気連載にプラスして今作は今までにないボリュームで書き下ろしました。もうほぼほぼ書き下ろし! そして、一作目から連載のファンがひそかに楽しみにしている酒寄さん原作の漫画『転生したら田辺さんだった』はついに完結! さらに本のイラストを手がけた漫画家・つづ井さんと田辺さんの3人トーク企画も実現しました! おまけにカラーページを増量して、ぼる塾写真集や酒寄さんプロデュースの間違い探しなど楽しいコーナーも! 頑張る女子なら一度は読んでほしい! 泣いて笑って癒される女同士の友情エッセイです! (出版社HPより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】酒寄希望(ぼる塾)『酒寄さんのぼる塾日記』
¥1,540
SOLD OUT
384ページ 1,540円(税込) 大人気の女性お笑いグループ「ぼる塾」の育休中のメンバーが描く笑いと友情エッセイ 100ページ以上を書き下ろし&スペシャル企画も! 2020年11月からnoteで連載中のエッセイ、待望の書籍化。 「じつは、自分たちの面白さに気づいていない3人を知ってもらいたくて書きはじめた」と著者の言う通り、育休中のメンバーならではの絶妙な距離感によってぼる塾の魅力と楽しい日常が優しい言葉で描かれています。 今回、エッセイに加筆・修正し、書き下ろしもたっぷり収録。1章まるごと“酒寄さん編"として、初めて自身のことを語っています。他、メンバーのコーナーやぼる塾漫画などスペシャル企画も! 4人で楽しく作った、ぼる塾の集大成ともいえる本に。 ・話の途中なのにトイレに行くはるちゃん ・特に頑張ってないのに自分へのご褒美を買う田辺さん ・笑いをとれないから水着NGのあんりちゃん ・子供を生み、育てたいからお休みする酒寄さん ……みんなそのままで大丈夫。 あなたの罪悪感を吹っ飛ばしてくれる。令和女子の癒しの1冊。 「私は、あんりちゃん・はるちゃん・田辺さんのおかげでぼる塾であることに自信を持ちました」 (出版社HPより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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べっくやちひろ『木漏れ日と胃カメラ』
¥1,100
35歳から「"大人第二章"に突入したなあ」と思うことが増え、そんな自分自身の観察記録のようなものを書きました。 "中年の新歓"現象、ミッドライフ・クライシスのこと、「30代は楽になる」のか、写真写りに対する所感、自己受容について、など。 (著者SNSより引用)
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me and you『me and you の日記文通 message in a bottle vol.2』
¥2,200
me and youが隔週金曜日にお届けしているニュースレター「message in a bottle」で連載中の「日記文通」。me and you竹中万季・野村由芽がそれぞれ日記を書き、お互いの日記にお手紙をそっとそえる実験の記録を、『me and you の日記文通 message in a bottle vol.2』という2冊目の本のかたちにまとめました。 2冊目となる「me and youの日記文通 message in a bottle」は、2023年3月〜2024年9月のうち、それぞれ19日分の日記と返事を1冊にしたもの。読み返してみれば、新型コロナウイルスによって外出や人に会うことを控え、家のなかから思考の枝葉を広げていた時期と、友人とごはんを食べたり、小さな旅に出かけたり、まだ見ぬ場所へとからだを再び運ぶようになった時期の日々が半分ずつぐらいの記録になりました。また、今回はそれぞれの日記に登場した本を一覧にしたブックガイドも巻末に収録しています。 装丁は、香川に暮らし、晩年の平野甲賀さんに学ぶなど、タイポグラフィーを用いたデザインを持ち味とする古本実加さん。書かれているものごとの余白に目を凝らし、耳を澄ませ、想像をめぐらせる余白や風合いを大切にしながら、丁寧にかたちにしてくれました。 表紙にあしらわれた「message in a bottle」の文字は、見方によってロゴのようにもイラストのようにも受け取ることもできれば、お鍋やお花など、生活の道具にも見えてきます。日記文通に書かれていること自体がそうであるように、古本さんが手がけてくださったモチーフたちにも、答えめいたものはありません。モチーフは表紙だけではなく本文にも隠れているので、そのときの気分によって、「あれに見えるな」「これかもしれない」とゆらゆら楽しんでいただけたらうれしいです。 ─不確かなことの多い世界を 自分なりに漕いでいくために─ ああではない、こうでもない、と言いながら、まとまらない言葉の手触りを残したまま、生活のなかで記録を続けていくこと。この試みが、不確かな世界を漕いでいくときの櫂となり、行先を少しばかり、ほの明るく照らすことがあればと願っています。出会っていただけますように。 (公式サイトより転載)
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飯村大樹『失われた「実家」を求めて』
¥1,320
両親の離婚と父親の再婚によって突然失われることになった私の実家。 果たしてあの場所は、時間は、一体何だったのだろうか? なんとなく遠ざけていた「実家」という場所を振り返るべく、私は久しぶりに両親に会うことを決めた。 家族へのインタビューとエッセイをまとめた一冊。 『失われた「実家」を求めて』 著 飯村大樹 装画 藤本将綱 値段 1200円+税 サイズ B6 飯村大樹(いいむら・ひろき) 1995年、茨城県水戸市生。フリーランスでデザイン・書籍組版業。好きな食べ物はたこ焼きとモンブラン。 (著者サイトから転載)
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『なnD 11』
¥1,430
『なんとなく、クリティック』『nu』『DU』という雑誌の編集者が結集して生まれたミニコミ「なnD」の12冊め、『なnD 11』です。いまを生きる総勢60名以上のひとたちの、小さな語りが織りなすタペストリー。 (公式サイトより転載)
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dee’s magazine BOOKS『dee’s magazine とわたし』
¥1,000
dee’s magazine BOOKS 第5弾 著者コメント 今までdee’s magazineに関わってくださった方や 手に取ってくださった皆さんのおかげで今のわたしがあると思っています。 感謝の気持ちで書きました。 ずっとこれから先どうしたらいいんだろう、という気持ちでいたので わたしにとってはdee’s magazineを作ったことが 一つの突破口になったような気がしています。 dee’s magazineのこれまでの紹介もあります。 ぜひ手に取ってみてください。 タイトル:dee’s magazine とわたし 著者:dee's magazine 本体価格:1,000円 ページ数:64Pモノクロ ステッカー付き サイズ:文庫サイズ
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【サイン本】岡本真帆『反復横跳びの日々』
¥1,320
SOLD OUT
わたしは日々、いろんなできごとの間で揺れている。 二つの点の間を行ったり来たりしながら、考えたこと。 東京と高知、会社員と作家。 二つの点の間を行き来しながら書いた、15編のエッセイを収録。 タイトル:反復横跳びの日々 著者:岡本真帆 本体価格:1,200円 ページ数:96P(ソフトカバー) サイズ:105mm × 148mm イラスト:クイックオバケ デザイン:松田洋和 (著者オンラインサイトより引用) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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影山知明『大きなシステムと小さなファンタジー』
¥2,750
「あなたの雇い主は、実はシステムなのだ。」 ──システムの力が強くなると、あなたが、時間が、関係性が、ことばが、手段になる。すべてが利用価値ではかられるようになる。現代の生きづらさの原因はここにある。 あなたがあなたであることから、それを互いに受け止め合うことから、やり直せないか。 クルミドコーヒーで、ぶんじ寮で、国分寺で。 何かとたたかうのではなく、何かを変えようとするのではなく、軽やかに、遊ぶように、「もう一つの道」を切り拓いてきた著者による、実践の記録。未来への展望。 種が土と出会い、芽を出し、やがて木へと育つように。一本の木が、まわりのいのちと関わりながら生態系を育み、やがて森へと育つように。 解き放とう、あなた自身を。 「一つ一つのいのちが大切にされる社会」はもう、すぐそこにある。
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【サイン本】菊地成孔『クチから出まかせ 菊地成孔のディープリラックス映画批評』
¥2,200
SOLD OUT
“『アメリカン・スナイパー』を観て、はっきりしました。前作の『ジャージー・ボーイズ』はやはり「影武者」が作っていた(笑)。”(本文より) 「映画を観て即しゃべる」 深い経験と知識に基づいた唯一無二の洞察力と、軽妙洒脱な語り口で読む者を心酔させる音楽家であり文筆家の菊地成孔が、メンズファッション誌『UOMO』(集英社)にて2012年4月号から現在まで連載中の語り下ろしシネマコラム「売れている映画は面白いのか?」。著者史上最長連載を2024年7月号までの12年間、140回分を全掲載。 “この本は、「映画批評」というよりも、「映画に対する反射的な大喜利」としての「コメント芸」として読まれるのが最適切なのではないかと思います。” (本書まえがきより) 『アベンジャーズ』『ラ・ラ・ランド』『キングスマン:ゴールデン・サークル』『オッペンハイマー』など誰もが知るハリウッドの大作から、『はちどり』『逃げた女』『別れる決心』など勢いのある韓国映画、さらには『MEMORIA メモリア』『関心領域』といった新感覚の「21世紀映画」まで、各年を彩った重要な作品に対する菊地成孔の貴重な証言を結集。著者自身が全作品を振り返り書き下ろした〈現在からの〉追加コメント「もう一度見たい度」(星1~星5)も収録。「初見で面白かった作品を、もう一度見たい、とは限らない」と著者が言うように、鑑賞直後の熱のある初出コメントと、数年たって冷静に振り返るコメントの差異にも、ぜひ注目を! 各作品には連載担当ライター相田冬二による一言解説も付くので、シネフィルはもちろん、映画を年に数本しか観ない大人まで、感想を語り合える相手を求めている、すべての大人が楽しめる一冊。 最高にクールで、最高にスリリングな、キレのあるクチから炸裂する菊地節の数々。極上の「映画の大喜利」をしゃぶりつくせ。 【著者略歴】 菊地成孔 (きくちなるよし) 1963年千葉県生まれ。音楽家、文筆家、大学講師。多彩な音楽活動とともに映画批評家としても活躍。『服は何故音楽を必要とするのか?』『次の東京オリンピックが来てしまう前に』『戒厳令下の新宿 菊地成孔のコロナ日記2020.6-2023.1』『たのしむ知識 菊地成孔と大谷能生の雑な教養』(大谷能生との共著)など著書多数。最新情報は「ビュロー菊地チャンネル」にて。 (版元サイトより引用) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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【サイン本】相田冬二『あなたがいるから』
¥3,960
SOLD OUT
2024年11月30日、相田冬二(Bleu et Rose)は書籍『あなたがいるから』を発刊いたしました。 これは、1999年から2024年までに相田が劇場用パンフレットに寄稿した作品評101篇を収録したものです。全4章構成で、368頁。映画と歩んできた四半世紀をこの一冊に託します。 劇場用パンフレットは、相田が最も大切にしている媒体です。基本的に、映画をご覧になった方しか入手できず、また公開が終わるとほぼ入手できなくなる公式の冊子。映画館で販売され、映画のスーべニール(お土産)と呼んでいいこの存在に、こどもの頃から憧れてきました。パンフにレビウを執筆できることは、相田の誇りであり、毎回、その時点で持てる力をすべて投入してきたつもりです。 いま読むと至らない文章もありますが、それらを排除することはせず、ただ公開順に並べました。筆致には、変わった点と変わらない点いずれもがあります。そこも愉しんでいただければ幸いです。 永くお世話になっており心から信頼する編集者、森田真規さんに編集をお願いしました。この本は森田さんのプロデュース作品と言ってもよいと思います。また、森田さんと一緒に『なnD』というジンを10年以上にわたって作っておられるデザイナーの戸塚泰雄さんにデザインを手がけていただきました。さらに戸塚さんを通して、イラストレーターの箕輪麻紀子さんに表紙のイラストレーションを描いていただくことができました。一流のプロフェッショナル3人がコラボレートしたこの本は、わたしが個人的に「欲しいもの」として出来上がりました。本としての新しさ、みずみずしさ、豊潤さ、すべてがあるとおもいます。 ぜひ、あなたの許に置いてほしい。 (著者サイトより引用) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
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富田ララフネ『小島信夫の話をしたいのだけれど』
¥800
SOLD OUT
小島信夫、プルースト、ミシェル・レリスなど長い小説を読んでいるうち、これらの小説が私の生活にどのような影響を与えていったのか、長い小説を読むことが私にもたらした「効用」についての2024年の記録です。 文庫判(A6)/280ページ/800円
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原航平・上垣内舜介『VACANCES 第5号』
¥1,400
VACANCES 第5号 遊びはどこにある? (以下、敬称略) ■Contents 【カバーイラスト】 beco+81 【インタビュー】 上坂あゆ美 lilbesh ramko 五十嵐耕平 太田達成 【マンガ】 小川しらす 黒木雅巳 【エッセイ】 金子由里奈 乗代雄介 諭吉佳作/men 碇雪恵 【小説】 惑星ソラリスのラストの、びしょびしょの実家でびしょびしょの父親と抱き合うびしょびしょの主人公 【イラスト】 エビアヤノ 【プライベートビーチより(巻末企画)】 ・今号寄稿者や友人・知人など計21名に聞いた「みんなの遊びアイテム」 ・編集部の創作 -------------------- Staff: 編集・発行|原航平+上垣内舜介 デザイン|岸田紘之 協力|もりみわこ 仕様:B6、本文128ページ 発売:2024年12月1日 -------------------- 【概要】 編集・ライターの仕事をしている原航平と上垣内舜介が主導し、インディペンデントな体制で作っているカルチャー雑誌『VACANCES バカンス』。 第5号の特集タイトルは「遊びはどこにある?」。大人になってからの遊びは、わざわざ時間をとらないとできないものになった。子どものころと比べればバリエーションにも欠けているような気がする。しかし日常のどこかには、今も遊びを楽しむ心はたくさん散らばっているのではないか。そう期待した私たちは、「あなたの遊び(との向き合い方)を教えてください」と、その表現や言動に魅了されている方たちに尋ね回った。きらきらした遊びはどこにあるのだろう? あなたとたまたま交差したこの遊び場で一緒に探してみましょう。
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橋本亮二『かけないひび』
¥1,320
二〇二四年、四十二歳から四十三歳への日々の小さな記録。 本を巡る六月の岩手ツアー。盛岡に降り立ち、紫波の町を歩き、たくさんの人と会った。旅をしていても、日常は頭によぎり、呼吸が浅くなる瞬間はあった。隣にいてくれる人、通り過ぎたり向き合ってくれる人がいて、それは抑えられた。温かい記憶、そのなかにも鋭利な衝動や漠とした虚しさ、足元が揺らぐ感覚はあった。それでも、あの日を思うとやわらかい光に包まれる。 常な日なんてないけれど、日常は存在する。心身の変化を強く感じる。年齢や環境のせいではなく、仕事とも人との関係性においても、核となるところで向き合えてこなかった積年が突きつけられている。言葉を綴ることも、えいやと走り出すことも叶わない日が続く。一日いちにち、欠けることがないようにとだけ思い、繰り返している。 すっかり読めなくなったけれど、気持ちも考え方も啓いてくれるのはやはり本だった。一人の人間の機微、捉え難い関係性や社会のあり方を掬い取り作品として昇華する作家の力。長い物語の全体がすこしずつ心にしみ渡ることも、たった一文に奥深く横になっていた思いが呼び覚まされることもあった。こんな文章を書きたい、その気持ちは変わらずある。そう思わせてくれる本は過去に数知れずあるし、これからも生まれてくる。 あの日のこと覚えてる? いつか、自分にも、横にいる人にも、遠くにいる誰かにも声を掛けたい。(まえがきより) ページ数 90 判型 A6判 装丁 関口竜平 著者プロフィール 橋本亮二(著) 1981年、愛知県生まれ。出版社で営業職。共著『本を贈る』
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かもめと街『たらふく』
¥1,540
SOLD OUT
おなかと心が満たされる 食のエッセイ集、つくりました 『た ら ふ く』 ミュージシャン、芸人、作家、書店店主、ライターなど、ジャンルを超えた総勢15名による、食にまつわるよもやま話。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー <執筆者>※五十音順・敬称略 奥中康一郎(えんぷてい) 尾関高文(ザ・ギース) 櫻井朝子(KAZENONE BOOK) 佐々木友紀(YATO・ORAND) シモダヨウヘイ(ブックバーひつじが) せきしろ せせなおこ 曽我部恵一(サニーデイ・サービス) 高佐一慈(ザ・ギース) 田中机(破壊ありがとう) 中村晴佳(古書フローベルグ) べっくやちひろ ミカミユカリ minan(lyrical school) 安澤千尋(かもめと街) 装幀:JAROS 企画・編集:かもめと街
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僕のマリ『鮮やかな季節』
¥1,400
2023年11月〜2024年10月の記録です。 文筆家と古本屋の夫婦二人暮らし、マユリカのpodcast、日々の仕事、新刊『記憶を食む』制作の思い出、自炊と外食、犬に対する想い、街の悲喜交々、読んだ本や行った展示など、ちっぽけな出来事ばかりです。ちっぽけなことほど書き記すのが面白く、読み返した時に感じ入るものです。 装画作品:米澤真子「ふたつの煙」 DTPデザイン:佐藤夏菜子 (著者公式サイトより転載)