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浅沼シオリ・早乙女ぐりこ・武塙麻衣子『三酒三様 3』
¥1,100
シリーズ最新刊にして最終号となる『三酒三様3』が出ます! 今回は3人が野毛に大集合。 酒にまつわる一問一答コーナーも。 著者: 浅沼シオリ(『かわいいワンカップ手帖』) 早乙女ぐりこ(『東京一人酒日記』) 武塙麻衣子(『驟雨とビール』) 三酒三様 公式X引用
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浅沼シオリ・早乙女ぐりこ・武塙麻衣子『三酒三様 2』
¥1,100
『三酒三様 2』は、フリーエッセイ&同じ飲み会についてのエッセイの二本立てという前号の構成は踏襲しつつ、ゲストとしてnote連載「あつかんオン・ザ・ロード」のDJ Yudetaroさんをお招きし、さらにパワーアップしています! 2月に4人で青山〜千駄木〜原宿で飲んだ日のことをそれぞれが書きました。 著者: 浅沼シオリ(『かわいいワンカップ手帖』) 早乙女ぐりこ(『東京一人酒日記』) 武塙麻衣子(『驟雨とビール』) ゲスト: DJ Yudetaro 三酒三様 公式X引用
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浅沼シオリ・早乙女ぐりこ・武塙麻衣子『三酒三様』
¥1,100
『三酒三様』1 酒にまつわる本を作り続ける三人が集まってお届けする、至高の酒アンソロジー。 各々が、街と酒にまつわるフリーエッセイと、湯島ー御徒町で三人で飲んだ日についてのエッセイを一本ずつ寄稿しました。 飲み方も文章も三者三様な三人が織りなす世界を、どうぞご賞味あれ。 著者: 浅沼シオリ(『かわいいワンカップ手帖』) 早乙女ぐりこ(『東京一人酒日記』) 武塙麻衣子(『驟雨とビール』) B6判/62ページ 三酒三様 公式X引用
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あかしゆか・椋本湧也編『わたしと地域の関係史 地域とのかかわりから紐解く、11人の人生』
¥1,300
山口から広島、東京からイギリスまで。20の地域から紐解いた、11名の人生の物語が収録されています。 サイズ A6 160ページ
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あかしゆか『ハムレタスサンドの光』
¥1,100
「食べ物の記憶は、人生の記憶」。 時には甘く、時には苦い思い出とともにある「忘れられない味」を綴ったちいさなエッセイ本。 中学時代、部活のしんどい時期を救ってくれたファミマのはんぺんおでん、大学時代に工場バイトで作ったサンドイッチ、社会人になったばかりの頃ひたすら食べていた深夜の餃子、新婚旅行で聞いたポルチーニ茸の雄叫び──。 なんでもないけど、なんでもある、きわめて個人的な味の備忘録。 <もくじ> ・あの日の鮭弁当 ・ポルチーニ茸の雄叫び ・ピンクちゃんとコンビニのサンドイッチ ・江南の餃子、深夜の味 ・大きな海老のパエリア ・ファミマのはんぺんおでん ・秋田のすいか、分け合う夏 ・おじいちゃんのしょっぱすぎるおかき ・トレイル終わりの生ビール ・ハムレタスサンドの光 ========= 著者 :あかしゆか 装丁 :古本実加 ページ数:104P サイズ:A6サイズ 発行 :aru (版元オンラインサイトより引用)
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仲俣暁生『【増補版】もなかと羊羹──あるいはいかにして私は出版の未来を心配するのをやめて軽出版者になったか。』
¥1,210
昨年秋に発売した『もなかと羊羹』を、大好評につき増補しました。 二〇二三年秋の「軽出版宣言」からはじまった、「書くことの自由」と「出版の自由」をめぐる破船房の活動をコンパクトに凝縮した一冊です。 編集者歴40 年の著者はなぜ「軽出版」を始めたのか。その仕組みは書き手にとってどんな意味があり、実際にどうやればいいのか。実用的でエモーショナルな「軽出版」マニフェスト! 【目次】 ・軽出版者宣言 ・もなかと羊羹 《付録 軽出版の仕組み はやわかり図解》 ・秘本・軽出版 十ヶ条 ・『橋本治「再読」ノート』のための、さら に長いあとがき ・ペーパーバック2.0 としての軽出版 ・『もなかと羊羹』初版あとがき ・増補版あとがき (文庫判・64 ページ 無線綴じ)
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惣田大海水『死ななくてよくなった後の日日 3』
¥1,650
2025年11月初版発行 定価1,500円+税 A6判299ページ 著者:惣田大海水(そうだ たいかいすい) デザイン:三上悠里 制作協力:北尾修一(百万年書房) 印刷製本:ちょ古っと製本工房 【内容】 死ななくてよくなったからこそ、やっと通うことが出来るようになったカウンセリング。父親とは、母親とは、自分とは、いったいどういう人間なのか。体内に残存する子供のころの家庭環境というブラックボックスを、心理士との対話の中で再度考え直していく「カウンセリング日記」を含む日日の記録。(2024年11月から2025年7月までの日記を収録) どんなにつらくてみじめでも、誰にも言えない。誰にも言えないから、家の中で起こっていることと世間の価値観がずれていくのを止められないのです。自分の中身も、どんどんずれていきます。そのまま、愛されて育っている友人たちと何も変わらないと見做されて、同じように成長しなければならないのです。でも友人たちと一緒ではないことは、周りの大人も分かっているはずです。私の父親が自殺したことも、母親が独り言を言いながら歩いていることも、みんなおそらく分かっていたはずなんです、小さい町ですから。みんな知っていても、それでも何も変わらないのです。誰にも変えることなんて出来ないです。何も変わらないから、あの場所を離れるしかなかった。ただ、離れても、離れられないのです。離れられないまま、ここにいます。もしかしたらわたしは本当は、離れたく無いのかもしれません。ここにいるのに、私の一部はまだ、何も分からないままなのです。 死ななくてよくなった後の日日3 (著者noteより引用)
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惣田大海水『死ななくてよくなった後の日日 2』
¥1,320
●内容● 私が求めているのは、死にたい気持ちのその先にもきっとあるであろう、穏やかな生活である。穏やかな生活を手に入れるためには、きっと今のままでは駄目で、私は自分の土台を固める必要がある。しかし、仕事の環境が変化し、どうにもこうにも慌ただしく、自分と向き合うどころではない。カウンセリングに行くべきか、行かざるべきか三万光年ほど検討し、ついに心理士の元へ行く、そんな日々の記録。 奥付 2024年11月30日発行 著者:惣田大海水(そうだ たいかいすい) デザイン:三上悠里 制作協力:北尾修一(百万年書房) サイズ A6サイズ(文庫判) 163ページ 本文見本 「サウナに入っているとき、今ここでゆっくりした時間を過ごすことに集中する、そわそわしない、ただ落ち着いてそこに居る、をやろうとして、出来たような、出来ていないような。温まりながら、認知行動療法の本を買おうかなと思いつき、でも買ってもやらないかもしれないし、と思い直す。でも読むだけなら楽しめるのではないか。やらなければならない、何かを身に付けたり実践したりしなければと思うから気が重くなるのであって、気軽に手に取ればよいのではと。 自分のことを掘り下げたいような、放置したいような、放置したとて何も変わらないような、考えの連続を再生しながらお湯の中にいた。」 (2024月5月から2024年10月までの日記を収録) (版元サイトより引用)
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惣田大海水『死ななくてよくなった後の日日1』
¥1,430
●内容● わたしはきっと父親と同じように、いつか首を吊って死ぬだろうを思いこんで、でも残った家族に、もう一度自殺した人間の骨を見せるわけにいかないと必死だった生活を抜け、いつの間にか死ななくてもよい日々がそこにあった。しかし、だからといって、その後は楽しく幸せに生きていきました、めでたしめでたし、とはならなかった。ある日、父親が首を吊る原因となった土地を、売ってほしいという手紙が届く。 ヤングケアラーがヤングでなくなった後、どう生きれば穏やかな日々を手に入れられるか、死にたかった人が死にたくなくなった後、どう生きれば人生を楽しめるのか、を模索した日日の日記。 本文見本 「だがしかし、いまわたしは、もう、死にたくない。とても大きなことなので、日記として書いて残しておく。おそらく前からそうだった、死ななくてもよい生活だった。だがしかし、それを感じ取れていなかった。死ぬことに、ほんとうに拘泥ししがみつき、かじりつきすぎた。うまく生きていけない場合は死ぬべきであるという、父親が体現したそのやり方の記憶と一緒にいすぎた。これからどう生きていくか。」 「死ぬのをやめて生きると決めた人たちの集まり、どこかにあるだろうか。どこかにあるならそこに集う人たちにたずねたい、死ぬのをやめたとして、果たして生きていけそうですか?生きようと思う人生、心身に馴染んで謳歌してますか?」 (2023年7月から2024年4月までの日記を収録) 奥付 2024年11月30日発行 著者:惣田大海水(そうだ たいかいすい) デザイン:三上悠里 制作協力:北尾修一(百万年書房) サイズ A6サイズ(文庫判) 163ページ (版元サイトより引用)
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なたろう『TOPPING』
¥1,000
40ページの新作イラスト本です。 いぬのたおるHP引用
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なたろう『POPING』
¥700
A5サイズのイラスト本です。 いぬのたおるHP引用
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なたろう『なんだか上手く生きられない』
¥1,000
文字の本です。 思ったこと感じたことをつらつらと… いぬのたおるHP引用
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なたろう『カラースプレーのように生きたいのに』
¥1,000
SOLD OUT
カラースプレーのように 誰かを、わたしを彩るように 生きたいのになかなかそうならない わたしの日記本です。 イラストはほぼないです A6サイズ 100ページ いぬのたおるHP引用
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なたろう『そうちょうかくせいあらしりょうじにっき』
¥500
早朝覚醒に苦しむ1週間の日記です。 漫画と文章で構成されています。 ぜひ読んでみてね〜! いぬのたおるHP引用
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【サイン本】坂口恭平『その日暮らし』
¥1,760
SOLD OUT
※こちらはサインなし、特典のみです ずっと向き合えずにいた寂しさの正体が わかったことで、僕ははじめて、 自分を信頼できるようになった。 コロナ禍にはじめた畑。 熊本の土地とたいせつなひとたちとの出会い。 うれしさも苦しさも分かち合える家族との昼夜をへて、 僕は自分のなかにいた、 もうひとりの大事な存在と出会った。 日々を綴るエッセイの先に待つ、 あらたな境地へといたる生の軌跡。 定価 1600円+税 46判・ソフトカバー/144 ぺージ (カバーなし・帯) 坂口恭平(さかぐち・きょうへい) ISBN 978-4-910976-03-7 C0095 1978年熊本県まれ。2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業。作家、画家、音楽家、建築家など多彩な活動を行なう。2004年に路上生活者の家を収めた写真集『0円ハウス』を刊行。主な著書に『ゼロから始める都市型狩猟採集 生活』『独立国家のつくりかた』『幻年時代』『徘徊タクシー』『まとまらない人』『苦しい時は電話して』『躁鬱大学』『土 になる』道草晴子の漫画による『生き延びるための事務』が好評発売中。パステル画をはじめ絵画作品を多数発表し ており、2023年2月に熊本市現代美術館にて個展「坂口恭平日記」を開催。本作の装画も著者の水彩画作品となる。 (版元サイトより転載)
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【サイン本】燃え殻『これはいつかのあなたとわたし』
¥1,815
SOLD OUT
*著者 燃え殻さんのサイン入り書籍です 「原稿、泣きながら拝んで読みました」と持ち上げながら必ず直しを命じる編集者。BE:FIRSTのLEOさんが涙ながらに語った決意、初ラブホでの醜態、母の口癖、J-WAVEに届くブラックなお悩み相談。日常と非日常の忘れられない/忘れかけたことを綴り、あるあると哀愁に満ち満ちた随想、これぞ日本のオアシス。 【目次】 バディ 人生は、ぬか喜びの連続な気がする 「燃え殻、推薦!」 人も、街も、夢も変わっていく ズバリ! 幕の内弁当ー食分 精一杯のお手 美しい鼻歌と、セブンスターの香り 思っていたまんまの印象 住んでる世界が違う 人はとかく大掴みだ テイクばかりの人 「絶対に出るな、かけるな」 自意識感知レーダー プロの「すみません使い」に出会った 咄嵯に取りつくろってしまう 底辺は存在しない あの日のことをまた書いてしまった 大橋裕之 マンガ「連載200回を超えて」 第二回錦糸町プチ同窓会 ピンクパンティー事件 未来を怖がらないように 「ほら見て、まだあの頃のサイン書ける」 「÷」という記号はUFOに似ている おはようおじさん 大部屋で終わるか、個室で終わるか 『愛』 トボトボ、ボソボソ、ヒソヒソと 大橋裕之 マンガ「弾き語りライブのこと」 今日三度目の「ビックリしてます!」 「後方腕組み彼氏面」的な女性 深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いている 褒めそやされ注意報 すべては、いつかのなにかに似ている 大橋裕之 マンガ「燃え殻さんのラジオに出た時のこと」 LIFE IS COMIN’ BACK その日、日比谷野外音楽堂は雨が降っていた 運命は過去形がよく似合う ファッション落伍者とファッション黒帯 スマートフォンからの卒業 馬面は成人したらある程度治る 「一番近くの海まで」とだけ告げる 「まだ頑張っているか?」 年齢からくるコクとキレ 初ラブホが初介護と化してしまった夜 餃子ひと皿の気苦労 突き抜けた常連には定年がない ギリギリ過ぎるのは、祖母ゆずりかもしれない 僕たちはみんなで生きている 僕はこんなことを考えて生きてきた 良いことも悪いことも、そんなに長くつづかないから アメリカ、シカゴのバスルームより 気づくと夕暮れになっている うたた寝の人 -- 判型:四六判変型 頁数:216ページ ISBN:978-4-10-351016-1 定価:1,815円(税込) (版元サイトより引用)
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星野文月『Personal matters 結婚のこと』
¥1,320
結婚に憧れを抱けず、どこか抵抗感を感じていたわたしが、実際に結婚してから直面した葛藤や揺らぎを綴ったルポ・エッセイです。 制度や常識にぶつかりながら、”人と一緒に生きる”ことと”自分のままでいる”ことのあいだで揺れながら綴った書き下ろしの一冊になっています。 セクシャリティをめぐる葛藤や、家族・制度に対して個人的な思いを書きたい気持ちがあったので、今回はZINEという形で制作しようと思いました。 安心したいし、縛られたくない 慣れたくないけど、居場所がほしい その矛盾する気持ちのあいだで揺れながら書きました。 (著者SNSより引用)
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ネッシーあやこ『消しゴムとパンを間違える夜』
¥1,000
そういえば、東京都内・家賃75,000円以下の物件にばかり住んできた! 氷河期の終わりに社会に出た会社員の賃貸をめぐる散文集です。 B6版122ページ|【うろ覚え間取り図・落描き豆本】のおまけつき (著者オンラインサイトより引用) 著者note →https://note.com/nessieayako/n/n0aa10016e6dc
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ネッシーあやこ『われわれの旅のほんとうに細部』
¥1,000
ひとり旅が好き。溺愛している。だけどたまには「そうじゃない」ほうの旅も試してみたい。 そう思った筆者による「ひととの旅」実感レポートとこれまでの「ひととの旅」の「ほんとうに細部」が綴られています。 もくじ はじめに|第一章 修学旅行/修学旅行ってなんだったんだろう/だんごが理由で下鴨神社への投票が加速/みどりくんは、なぜたくあんを買ったのか/湯気と呼ばれた男/恐怖から寝返った飛行機/却下されたカラオケのあとに残った天草四郎/「へそ」という名の空いている遊園地/貴重な足首の集合写真|第二章 家族旅行/父母の思惑を娘は知らない/物心より先に家族旅行があった|第三章 社会人の旅行/人の旅行についていく①〜④/わからない天体さんとの北海道/とめけんのような会話|おわりに (著者オンラインサイトより引用) 著者note →https://note.com/nessieayako/n/n73a2a025a757
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トーキョーブンミャク『ミスドスーパーラブ』
¥1,650
SOLD OUT
ミスドに愛を叫ぶアンソロジー『ミスドスーパーラブ』が完成致しました。 豪華クリエイター陣によるグラフィック、短歌、小説、童話、エッセイ、ヴィジュアル作品で表現されたドーナツ、パイ、飲茶など26のメニューが収録されています。 おやつのお供にぴったりな一冊。ミスドに行く前にも行った後にも。 あなたのいつものお気に入り、新しいお気に入りを是非見つけてください。 各話には、タイトルのドーナツの写真・イラストもそれぞれ収録しておりますので見ても読んでも楽しめるスタイルとなっております。 ■収録メニュー/参加クリエイター ・『表紙』カトウトモカ ・『生きてるだけでパーティ』(ビジュアル作品)イリエナナコ×小出薫×小野紗友美 ・『ポン・デ・リング』eri ・『ポン・デ・黒糖』夜夜中さりとて ・『ポン・デ・ストロベリー』ごはんとアパート ・『オールドファッション』mayan ・『チョコファッション』ネネネ ・『オールドファッション ハニー』まりさん ・『フレンチクルーラー』オルタナ旧市街 ・『エンゼルフレンチ』田中泉 ・『ストロベリーカスタードフレンチ』櫻井朋子 ・『ハニーディップ』吉玉サキ ・『シュガーレイズド』西川タイジ ・『チョコリング』アベハルカ ・『ストロベリーリング』青. ・『エンゼルクリーム』鶴見 ・『カスタードクリーム』堀静香 ・『チョコレート』すなば ・『ココナツチョコレート』西川☆タイジ ・『ダブルチョコレート×ホットチョコレート』小林えみ ・『ゴールデンチョコレート』けんず ・『ハニーチュロ』なつめ ・『ドーナツポップ』サトウリョウタ ・『エビグラタンパイ』まーしゃ ・『ホット・セイボリーパイ BBQフランクフルト』旦 ・『汁そば』ひらいめぐみ ・『きなこボール』野菜/イラスト:カトウトモカ ・『ブラン』友田とん/イラスト:カトウトモカ ・『君がここに着く前に』(ビジュアル作品)すなば×三浦希 各クリエイターの詳細なプロフィールはこちらからどうぞ。 https://note.com/nskw_cb_pp/n/n0990328900d5 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー created by トーキョーブンミャク Cover:カトウトモカ All Menu Photo:すなば Produce:西川タイジ Book Design:近成カズキ Special Thanks:桜木彩佳 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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【特典付き】すなば『さよならシティボーイ』
¥2,200
特典ペーパー付き/書下ろし散歩エッセイ『東京区境散歩』 『あんなカーテンがほしいと空をみて』 都市に暮らす、文章を奏でる。まさに読むシティポップと呼べる作品が完成致しました。 是非、著者のリズムやグルーヴ、言葉から溢れる情景を味わって頂ければ幸いです。 甘酸っぱかったり辛かったりした10代の記憶、日々の暮らし、命について、詩、自由律俳句、映画、インターネット、BUMP OF CHICKEN、銭湯とサウナ、コロナ禍とまさかの感染、沖縄、小豆島、京都への旅行記など、著者のこれまでを網羅した渾身のエッセイ集。 ラストを締めくくるのは、本書の記憶を巡るような短編『夜の二人』。そして、巻末には著者と長く親交を深めるライターの生湯葉シホさんに解説を書き下ろして頂いております。最後までお楽しみください。 ※本書は著者のブログ『僕の詩を返せ』や各種SNSで公開された随筆等を加筆・修正し書き下ろしを加えたものです。 ■著者/写真 ・すなば 1991年生まれ。広島県出身。東京在住。 会社員として働く傍ら文筆家として活動。エッセイのほか小説、短歌、自由律俳句なども発表している。海とシティが好き。 共著『エンドロール』(PAPER PAPER)、寄稿『飛ぶ教室 第57号』(光村図書出版)など。今作が初の単著となる。 https://twitter.com/comebackmypoem
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淺野義弘『京島の十月』
¥2,530
東京都墨田区京島。昔ながらの街並みが残るこの街で、2023年10月に毎日書き続けた日記を本に綴じました。 ただでさえ情報量の多い京島に、より多くの人が集まり、過剰なまでの日常が続いた「すみだ向島EXPO 2023」の一ヶ月。 一人の生活者として、そして工房を営み始めた者としての視点で綴った記録に、隣人たちの寄稿を添えた100ページの記録です。 表紙や背表紙は、工房のレーザーカッターや3Dプリンターで制作しました。赤い表紙には、一冊ごとに異なるパターンが刻まれています。 ーーー ◆ 商品情報 タイトル:京島の十月 ページ数 :100ページ 発行 :京島共同凸工所 著者 :淺野義弘 寄稿・協力(五十音):井上舞、金田ゆりあ、テンギョー・クラ、長谷川春菜、ヤマグチナナコ、山越栞 ブックデザイン:淺野義弘 編集 :乾隼人 印刷 :株式会社サンコー 製本、表紙・裏表紙製作 :京島共同凸工所(https://kyojima-totsu.studio.site/) ーーー ◆ 書籍仕様 ・表紙:ケンランディープレッド + レーザー加工 ・裏表紙:LPマット + レーザー加工 ・中表紙:トーンF WG4 ・本文用紙:OKプリンス上質エコG ・背表紙:PolyWood フィラメントによる3Dプリント ・サイズ・仕様:A5サイズ横長、2か所ビス穴開け、ナット締め ーーー ◆ 著者プロフィール 淺野義弘(あさのよしひろ) 1992年長野市生まれ。大学卒業後、研究員として2年半ほど従事したのち、ものづくり領域を中心としたライターとして独立。とある取材をきっかけに、2023年2月に墨田区へ引っ越す。現在は3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機械を備えた工房「京島共同凸工所」を運営しながら、墨田区での暮らしを満喫中。 (著者オンラインサイトより引用)
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BREWBOOKS『傷病エッセイアンソロジー 絶不調にもほどがある!』
¥1,540
生きていれば、予期せぬ苦難に見舞われることがある。 心も体も、いつも健康でいられるわけじゃない。 孤独や不安、思わぬ心境の変化や、誰にも言えない気持ち―― 病気や怪我に直面したときの心模様のリアルを、15名の書き手が綴った。 生きることの痛みと希望を映し出す、傷病エッセイアンソロジー! 【目次】 上坂あゆ美 起きてしまったことはどうしようもないから 金川晋吾 繊細な私の胃 尾崎大輔 明るくなっただけだった 堀道広 鎖骨の思い出(漫画) 鳥井雄人 血、恐い こだま せっかく病気になったので 星野文月 骨折と婚約 武田砂鉄 サボってるって思ってるみたいよ 碇雪恵 1997年8月11日 中村一般 歯医者ビビリが外科手術で親知らずを抜いたレポ(漫画) 三田三郎 人間的な「悪意」の気配 小原晩 ぬう 玉置周啓 玉置 いとうひでみ 心のゆくえ(漫画) 飯村大樹 おいしそうな怪我 『傷病エッセイアンソロジー 絶不調にもほどがある!』 2025年10月17日 初版第一刷発行 サイズ 165mm × 110mm イラスト・題字 堀道広 装丁 飯村大樹 企画・編集 尾崎大輔 星野文月 発行 BREWBOOKS 印刷・製本 モリモト印刷株式会社 (出版社サイトより引用)
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【サイン本】カツセマサヒコ『あのときマカロンさえ買わなければ』
¥1,540
頑張るほど空回りして、それでも愛おしい、この人生。 都会的で悲観的、不器用でまっすぐな40の瞬間。 『明け方の若者たち』『わたしたちは、海』の著者、待望の初エッセイ集。 『ベスト・エッセイ2024』に選出された”「行けたら行く」で、本当に行く人”収録。 〈収録作〉 あのときマカロンさえ買わなければ/照明と雷鳴/くだらない背中/シングルライダーズ・ハイ/肉食獣のアパレル店員/カメムシが翔んでいる/27番/憂鬱と造花/よかった人/仕組まれた偶然/下北沢で文字を書く/高尾山から映画館/さわやかに「美味しくない」と言えるだろうか/本棚のはずかしい/の、せい/人生が届く/スターバックス、祭りの終わり/「行けたら行く」で、本当に行く人/記憶の中の公園/変わる意味/作り話で飯を食う/一瞬でも誰かの「特別」になれた男/後天性の雨男になりました/雨だけではなかったのだ/メルカリでサイン本が売られている/元恋人からSNSブロックされ選手権/笑顔はWEBサイト限定/終電間際の攻防戦が懐かしい/声出し解禁ライブで愛を叫ぶ/海の街に越す/小説家とシューベルト/ただ笑った夜を覚えている/全部、永遠が悪い/空飛ぶバスから飛び降りる/肩書きと現実/「いろいろあったよ」と笑って言えたら/近すぎるのもまた問題である/ジブリみたいな老人と私/長く生きてみれば/ある平日 (版元サイトより引用) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。
