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  • エッセイ
  • 代わりに読む人『試行錯誤6 別冊代わりに読む人「小説へと向かう」』

    ¥1,100

    『試行錯誤』は読む/書く人々の試行錯誤のための実験室です。 文芸に新しい視点をもたらす著者のエッセイ・批評・小説を集めています。 各連載は基本的に読み切りのため、どの号からでもお読みいただけます。 「分け入っていくには、まとまった時間の余裕や辛抱や信頼(しかも見ず知らずの人への!)というものが必要でしょう。またそれが自分に必要な小説かどうか、その時の自分と合うかどうかは、読んでみないことにはなかなかわかりません。そのようにして、人々の小説との距離が一層開いていっていると思います。/だからと言って、小説が必要なくなったということではまったくないと思うのです。おぼろげな記憶で恐縮ですが、かつて数学者の森毅は未来の社会では、ほとんどの仕事は機械が代わりにやってくれるようになり、人間は自然に囲まれた場所で詩だけを書いて暮らすようになるだろう、と書きました。当時から小説を書きたいと願っていた学生の私は、詩に小説を加えつつ、好きに創作して暮らす未来を、喜ばしいこととして受けとめていました。ところが、今私たちを取り囲む世界はめまぐるしく様変わりしていて、それを受け容れざるをえず、またさまざまなものと否応なく関わることを強いられている。確かに多くのことを機械がやってくれるようになったけれど、そこでは、むしろ詩や小説を創作しつづけていかなければ、取り巻く世界を自らの目で捉えられないような状況に置かれているのではないかと思うのです。」(巻頭言「小説へと向かう」より) 目次 巻頭言 「小説へと向かう」 わかしょ文庫 大関の書いた小説を探して③ 「ついに発見、「美人の薄命」!」 伏見 瞬 蓮實重彥論⑥ 「蓮實重彥はずっと同じことを言っているわけじゃない。」 スズキナオ 谷崎潤一郎のことを考えながら散歩する④ 「芦屋の砂浜で猫を見た」 陳 詩遠 なにがなんだか⑤「新米教員日記」 友田とん 「だいたいのアンザン」(短篇小説) 文庫判100頁、並製本 (出版社HPより転載)

  • 井上奈那『母親になりたくなかった私の育児日記(新装版)』

    ¥1,000

    SOLD OUT

    「母親になりたくなかった私の育児日記」(新装版) ※旧版と表紙が異なります。(中身は同じです) B6判/中綴じ/40ページ 2024年5月25日発刊 定価 1,000円(税込) 編著 井上奈那 表紙・裏表紙イラスト ユンミナ デザイン・印刷 石引パブリック 子どもを産み、 育てたからこそわかった父の愛、 2020年から2024年にかけての 妊娠・出産・育児の記録と、 母親になりたくなかった私が 子どもを通じて自立するまでの話。 5年間の妊娠・育児日記のほか、「父について」、「母親である自分を受け入れる」のふたつのエッセイを掲載。 (著者サイトより引用)

  • 上坂あゆ美 中村雪生『人生談話室』

    ¥800

    インターネットで募集した匿名の相談について、上坂と中村がそれぞれの視点から語った内容をまとめた対談本。 【目次】 まえがき(中村雪生) ・談話1 仕事で地方に飛ばされています!メンタルの保ち方 余談室 孤独のコツ ・談話2 恋と愛の違い 余談室 孤独わかられたくない族 ・談話3 見返りがないと冷めてしまう。心から人を好きになれない 余談室 心の露出狂 ・談話4 人間性を疑うと言われたときの正しい落ち込み方 余談室 「前を向いて生きる」とは ・談話5 落ち込んでいる恋人を待つ人へ 余談室 ちいかわの可愛さがわからない ・談話6 家族との適切な距離感。人と接する時に気を付けていること ・談話7 自分より可愛くない人がチヤホヤされているとイライラしてしまう 余談室 モテとは何か あとがき(上坂あゆ美) (著者サイトより転載)

  • 椋本湧也『未知との出会いを恐れずに』

    ¥1,200

    30歳を機に東京から京都へ移住しました。流れに身をまかせて始まった京都の生活ですが、いいですよ。とくに鴨川。カモやアオサギを横目に、川沿いの道を毎日歩いています。窓から山が見えるのも新鮮で、一年たってもいちいち感動してる。わ、もう一年か!そんな新しい生活のかたわらで小さなZINEをつくりました。京都の風を感じていただけたら嬉しいです。 〈目次〉 ・わたしの川 ・川のうた ・はじまりの音 ・天狗バンド ・ボスニアの河のほとりで ・詩人との短い会話 ・歩くことを讃えて(翻訳) ・みずうみ ・最も遅いものが、最も遠くまで行ける ・まちがえた道の先で ・虎の跳躍 ・ワイン畑でまた会おう ・イン・ジス・ライフ! 〈書誌情報〉 作 椋本湧也 サイズ B7(128×91 mm) ページ数 68 発行日 2025年5月11日 バージョン2 2025年6月20日 価格 1200円(税込) 〈造本〉 製本 中綴じ&スクラム 表紙 グムンドコットン/210kg 表紙箔 ツヤ消し銀 遊び紙1 ダニエル /薄口 遊び紙2 トレーシングペーパー 本文 アラベール ウルトラホワイト/70kg シール アート紙4C (著者SNSより転載)

  • 【サイン本】太田尚樹『グレーとライフ』

    ¥1,650

    人生に意味なんてあるだろ。 マイノリティの生きづらさと向き合いながら、確かな希望を見出す29篇のエッセイ。 世界の中心はお前じゃない、私でもない。 やさしいって、こういうことだったんだ。 上坂あゆ美(歌人・文筆家) 誰のせいにもしない。 納得するために、命がけで書く。 すごい人がいる。 岸田奈美(作家) すごく楽しい本なのに、 なんかどこまでも救われてしまいました。 花田菜々子(書店員) LGBTQのシンボルカラーはレインボーですが、ゲイとして生きてきた僕のこれまで は、どちらかと言えばグレーでした。 本書には、グレーな毎日にいちいちライフを削られる僕の弱腰な人となりと、それでもグレートなライフを諦めたくない僕の意地のようなものが込められています。 自分と同じように、毎日わからないことばかりで喫茶店の端でうずくまってしまうような 人がもう一度席を立ってみようかと思うその助けに、少しでもなればと願っています。 なんとなく前向きになれたり、なんとなくホッとしたりする、そんな曖昧な希望があるよう な、ないような、そんな本であってくれたらと願っています。 (本書「はじめに」より) ◎目次 美学という平等 / やさしいつくりもの / 笑ってのぼる、その悲しみについて / よろしうやりや / 傘がある / また(気が)合う日まで / 愛にも難易度がある / バック・トゥ・ザ・鶴瓶 / おたのしみ権(利) / かわいそうなこと / 未熟者には「へへへ」がお似合い / やさしさは、どこへいく / 想像の彼 / ときに下ろうと、上り坂にたつ / 舌打ちごしの希望 / おれは、おれなりに / 晴れやかな後悔 / コミュニケーションは急げない / 心のヒダ / 救いの手はひかっている / 感謝は、遅れてやってくる / 適当なおじさん / 両手ですくうように / おれの個性は、おれが決めるんだぜ / みつばちへ / さようなら、鏡月 / Piano Man / 幸福な道 / 幸福な道の先 / あとがきにかえて 定価:1,650円(本体1,500円+税10%) ISBN:9784781624402 発売日:2025年4月12日 判型・製本:四六判・並製 ページ数:208ページ 発行:イースト・プレス (版元サイトより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 椋本湧也『日常をうたう 〈8月15日の日記集〉』

    ¥1,650

    94歳の祖母に戦時体験をインタビューし、その録音を聴いた27名の同世代が綴った「8月15日」の日記集。 戦時下の記憶をめぐる祖母へのインタビューと、寄稿者による日記の朗読を収録した『音声版』を聞きながらページをめくってみてください。 "日本では戦争を体験した世代が数を減らし、離れた土地では戦争が長期化するいま。戦争を体験していない私たちには何ができるだろう。94歳の祖母に話を聞くと、戦争が終わって最も嬉しかったのは「部屋の電灯が明るいこと」だったと教えてくれた。そしてこう思った。戦争とは日常を奪うものであり、なにげない日常こそが私たちを存在させてくれているのではないか、と。" (「はじめに」より) 〈ルール〉 1.戦争をめぐる祖母との会話を聴いてください。 2.その上で「8月15日」の日記を書いてください。 3.日記を朗読してください。 作:椋本湧也 装丁:古本実加 装画:三瓶玲奈 楽曲提供:秋吉敏子 〈書誌情報〉 サイズ:127✕177mm ページ数:168 ISBN:978-4-600-01343-1 初版部数:2000部 発行:2024年春 (版元サイトより引用)

  • 椋本湧也『26歳計画』

    ¥2,200

    『26歳計画』 世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。 ーー 《「26歳」をタイトルにした文章を自由に書いてください。書き終えたら、あなたがいちばん魅力的だと思う26歳の知り合いにこの企画をつないでください——》 沢木耕太郎さんが乗合バスでユーラシア大陸横断の旅に出たのが26歳。高校生のときに『深夜特急』を読んでからというもの、「26歳」という年齢は自分にとって特別な響きを持ち続けてきました。 そしてやってきた26歳。奇しくも世界的なパンデミックが襲来し、渡航はおろか、家から出ることすらままならなくなってしまった。そんな「旅の適齢期」に、この世界の26歳たちは一体何を考えているのだろう。身体的な移動が制限される中で、この想いを言葉にのせて、彼らに会いに旅に出てみよう。そしてその出会いの足跡を一冊の旅行記にしてみよう。そう思い立ったのです。(「はじめに」より) ブックデザインはデザイナーの脇田あすかさんが担当しました。表紙はやわらかいグレーのざらりとした質感の紙に、きらりと光る美しい箔押し。さわやかな薄緑色の見返しに不思議な手ざわりの別丁——。たくさんのこだわりがつまった一冊です。 3刷に寄せて、沢木耕太郎さんが「26歳と旅」をテーマにした文章を寄稿してくださいました!巻末に収録しています。 ーー 作 椋本湧也 ブックデザイン 脇田あすか 印刷 シナノ書籍印刷 発行所 いい風 W107×H174mm/ガンダレ製本/全212ページ ISBN : 978-4-600-01236-6(5刷まで) ISBN:978-4-9914173-1-3(6刷から) 価格:2,000円+税 2021年8月15日 発売 2021年10月7日 二刷 2023年5月20日 三刷 2024年4月20日 四刷 2024年10月 五刷 2025年6月 六刷 (累計 10,000部) (版元WEBサイトより引用)

  • 【サイン本】村上純『裸々』

    ¥1,870

    お互いネタを書くコンビだから「しずる」はぶつかりあった。 実力派コント芸人として若くして売れた「しずる」村上純が歩んできた芸人人生を赤裸々に綴った自伝的エッセイ。 これまで語られることのなかった冴えなかった子供時代になぜ“芸人”を目指したのか。 NSCで仲間との出会いや、尊敬するピース又吉直樹との親交、謹慎事件の裏話、 そして相方との壮絶な仲違いとその先で見つけたもの。 お笑い、そして相方と向き合い続けたからこそ、得られたものがそこにはあった。 --- 定価: 1,870円 (本体1,700円+税) 発売日:2022年03月25日 判型:四六判 ページ数:344 ISBN:9784048931038 (版元サイトより引用)

  • 【サイン本】千早茜『なみまの わるい食べもの』

    ¥1,760

    SOLD OUT

    偏屈食貴族、不惑からの「初体験」の日々。 直木賞の舞台裏、再婚、猫との暮らし……人生の大波小波を、食を通して描く。凛としてお茶目な食エッセイ。 ●松井玲奈さん推薦!● 「脂身を前に黒ひげ危機一発をする気持ちがよくわかる。好きも嫌いも人それぞれだからいい」 【内容】 ――「わるい食べもの」の目指すところは、偏見や雑音に負けず、身体に悪いとされるものでも、世の中から悪いと糾弾されても、自分が好きなものを好きに食べる「わるいやつ」でいることだ。だとすると、個人の食の自由が完全に認められる世の中になったら、私の食べ方は「わるい」ものではなくなる。それが「わるい食べもの」が終了、もしくは成仏するときだ。(本文より) ●直木賞選考の日、竹皮で包んだおにぎり…「待ち会、ふたたび」●恋人の家族と初対面でするBBQの味…「初体験の夏休み」●脂身が苦手で挽肉は鬼門だったが…「肉のお花畑」●世界の神秘が膝にある…「愉快などら猫」●最愛の姪のため、ディズニーランドの猛勉強…「姫と騎士修行」●絢爛豪華なウィーンで魅惑のカイザーシュマーレン、シュトルム、ターフェルシュピッツ…「安息の地」ほか 鋭い視点と繊細な描写で、世の食いしん坊たちから熱い支持を集める人気Web連載に、描き下ろし2篇を追加して書籍化。北澤平祐氏の挿絵も満載! シリーズ第4弾ながら、この巻から読んでも楽しめます。 (版元サイトより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 佐々木ののか・しいねはるか『ほんとうは、どうしたい? ー他の誰でもない、この人間を生ききることー』

    ¥1,540

    『ほんとうは、どうしたい? ー 他の誰でもない、この人間を生ききること ー』 著:佐々木ののか しいねはるか 定価:1,540円(本体1,400円+税) 判型:文庫判 頁数:180頁 装画:朝光ワカコ 発売日:2025年5月1日 ◼️内容 二人の文筆家による往復書簡とエッセイ。といっても、もともと仲良しの二人ではありません。面識はない。住む場所も、歩んできた道も違う二人。共通していたのは、それぞれの生きづらさに向き合ってきたこと。 愛とは。仕事とは。表現とは。生きるとは。 二人だけで始まった実験的な書簡のやりとりは、互いに影響を与え合い、やがてそれぞれに変化をもたらします。 書簡のやりとりを経た二人は「お互いにとって書かざるを得ないもの」「自分の人生に大きな影響を与えたもの」をテーマにエッセイ・物語を執筆。 生きることのコアに柔らかく触れる、5つの書簡と各8編のエッセイ・物語。ちいさなかくめいの本。 ■目次 1.第一便 きっかけ 2.第二便 表現 3.第三便 恋愛 4.第四便 仕事 5.ちいさなかくめいのはなし(二人によるエッセイ・物語 各8編) 6.第五便 変化 ◼️著者 佐々木ののか 文筆家・狩猟者。北海道の山の麓で、馬一頭、猫二匹、人間の子ひとりと暮らしながら文章を書いています。 著書に『愛と家族を探して』『自分を愛するということ(あるいは幸福について)』(ともに亜紀書房)。 しいねはるか ZINEをつくること、音楽活動、ライフワークがつながり合い、地下BOOKSより『未知を放つ』を上梓。  東京での暮らしを経て、現在は人里離れた集落で小屋暮らし。風通しのよいからだ、こころ、里山に手間を かけ育てていく仕事&生活の実践中。 (版元noteより引用)

  • 副島あすか『それでも暮らしが続くから』

    ¥1,430

    ▼▽関連書籍・副島あすか『29歳の断末魔』▽▼ https://bookandbeer.theshop.jp/items/109752550 うつ病のモノクロ作家・副島あすかが贈る春夏秋冬の物語。 2DK築30年、家賃8万円のアパートで猫の「たより」と一人暮らし。 今日は午後から喫茶店に行く。明日はペットシートを買いに行く。来月の個展のために絵を描く。 3年前、生きることを諦めそうになった時もあったけど、日々の小さな約束を作ることで私は生きていく。 個性的な視点と、確かな筆致で紡ぐコミックエッセイ。 【もくじ】 プロローグ   ・春の話 すれ違う犬を数える 喫茶店でのんびり過ごす 鎌倉にある一軒家の一部屋をアトリエとして借りる レイアウトを検討する 3年前、橋のふもとで ・夏の話 アトリエを掃除する 部屋の断捨離をする アトリエから撤退する 森を逃げ回る夢 ・秋の話 雨の中一日中部屋で過ごす 来ないバスを待つ夢 ・冬の話 寒い日に外でコーヒーを飲む ペットシーツを買いに行く バスに飛び乗る夢 郊外に引っ越す エピローグ (版元サイトより転載)

  • 壁『いつでもちゃんと自分を思い出せる』

    ¥800

    とある春の日、父がうつ病と診断された。 そして発覚したのは、わたしが死んだ母の借金を相続していたこと。 二十五歳という年齢で、家族の借金や土地や相続などをあれこれと整理する立場になった。 整理しながら、ひたすらに考えていた。 なんでこんなことになってしまったのか。どうすればよかったのか。 自分の人生を振り返るうちに、 すこしずつ、自分を取り戻すかのように変化していった思考。 今までの「どうにかしなければ」に縛られた人生が、30歳の今はやっと楽になってきた。そんなエッセイ。 誰かにとってはどうでもよくて、誰かにとってはくるしくて、誰かにとっては楽になるきっかけかもしれない。 わたしがわたしのために書いた文章が、いつか、必要な誰かのところに届けばうれしい。 B6サイズ 120P

  • 壁『どうにかこうにか、ふたり楽しく生きる日々』

    ¥800

    すべての悩みや自分に背負わせた生きづらさは、結婚すれば解決すると思ってた。 数年前は、毎日怒鳴り合っていたわたしたち。 けれどやっと、自分の弱さや特性に気づき、夫にもまた違う特性があることに気づいた。そして、人間は誰しも、なにかしら持っていることにも目を向けられた。 わたしと夫は、ふたりのことを誰にも話せなかった。 きっと、他の人もそうだ。 だからこの本で、たくさん話そうと思う。 いろんな弱さや特性のあるもの同士が、それでもどうにかこうにかふたり楽しく生きようとする日々について。 わたしは全く自分の理想通りに生きられていないし、きっと夫もそうです。 でも仲が良くて、大好きで、毎日幸せだなあ、と思いながら暮らしています。わたしたちのダメなところも、弱さも、特性も、いいところも、誰かが身近に感じてくれたら嬉しいです。 こんな人たちもいるんだなあ、と思ってもらえたら嬉しいです。 ふたりで生きていくための話もあれば、なんでもない日の話、夫の好きなところを語っているだけの話もあります。 B6サイズ 112P

  • 【サイン本】植本一子『ここは安心安全な場所』

    ¥1,650

    「自分自身で生きる」とは、どういうことだろう。馬たちと過ごす静かな時間のなかで、わたしは少しずつ自分を取り戻していった。葛藤を抱えながら生きてきた心と、変わっていく内面を見つめた、小さな旅の記録。 わたしの現在地(2) 『ここは安心安全な場所』 目次 北へ向かう 山の一日 とくさんと馬たち 自己紹介をしない 夜眠れない人 生きる才能 ひとりになること とくさんへ あとがき 自分を支える 寄稿 無名であること。無名になること。無名と有名を往還すること。 2025年6月14日 初版第一刷発行 著者 植本一子 寄稿 徳吉英一郎 装丁 川名潤 校正 松井真平 協力 柴山浩紀 印刷 株式会社イニュニック 発行者 植本一子 168ページ B6変形 (著者noteより引用) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 副島あすか『29歳の断末魔』

    ¥880

    ▼▽関連書籍・副島あすか『それでも暮らしが続くから』▽▼ https://bookandbeer.theshop.jp/items/111000799 自称フリーランスイラストレーターの副島あすかが語る、薄暗くも愉快で楽しい毎日をあなたにお裾分けします。 イラストのお仕事の話や、アトリエを借りる話などを収録。20代が終わる焦燥感の中、仕事も家庭も自分もままならない副島の心の叫びをどうか手に取ってご覧ください。 (著者新刊情報より引用)

  • 石田光『海外移住という抵抗 vol.1』

    ¥1,540

    オランダ移住開始から3ヶ月の日記とエッセイ。アムステルダムにあるリソグラフスタジオterry bleuにて印刷。 (著者SNSより転載)

  • 石田光『海外移住という抵抗 vol.0』

    ¥880

    日本人の海外移住者数が増えており、2023年には海外永住者が57万人を超え、その数は増え続けています。男女比は女性が約62%と多いです。海外に興味を持つ人々、特に女性が増えていますが、必ずしも全員が海外に移住できるわけではありませんし、移住がその人にとっての正解かどうかもわかりません。行く先も地獄かもしれません。同じ地獄なら、いや同じ地獄だからこそ、せめて自分の意思で選びたいと思ってしまうのです。 なぜ自分が海外に出ていかなければいけないのかと思いつつ、日本の現状に対する意思表示(抵抗)として海外に移住することを選んだ著者が、海外に行っても日本と繋がっていたい、海外にいながら自分にできることは何か?を日記・短歌・エッセイで模索するzineです。 (著者SNSより転載)

  • エチュードブックス(編)『#選択的子なし 私たちの思うこと』

    ¥660

    女性として生まれながらも、妊娠・出産を選ばなかった4人の綴るエッセイ。 筆者 イヌコ ねぎ 青井 真野いずみ 発行:エチュードブックス A5/20ページ (版元サイトより引用)

  • 井上奈那『母親になりたくなかった私の育児日記』(新装版)

    ¥1,000

    B6判/中綴じ/40ページ 2024年5月25日発刊 2025年4月25日新装版発刊 定価 1,000円(税込) 編著 井上奈那 表紙・裏表紙イラスト ユンミナ デザイン・印刷 石引パブリック 子どもを産み、 育てたからこそわかった父の愛、 2020年から2024年にかけての 妊娠・出産・育児の記録と、 母親になりたくなかった私が 子どもを通じて自立するまでの話。 5年間の妊娠・育児日記のほか、「父について」、「母親である自分を受け入れる」のふたつのエッセイを掲載。 (著者オンラインサイトより引用)

  • 【サイン本】町屋良平『小説の死後─(にも書かれる散文のために)─』

    ¥1,000

    『小説の死後―(にも書かれる散文のために)― 桜井晴也と「世界系ブンガク」あるいは二〇一〇年代に起きるはずだった(しかし起きなかった)ムーブメント』 町屋良平 桜井晴也と「世界系ブンガク」あるいは二〇一〇年代に起きるはずだった(しかし起きなかった)ムーブメント 小説家 町夜良多のデビュー前夜 ①初めての最終候補から六年デビューできない編―よりよい小説家として生きていくための小説術 B6 70ページ (版元オンラインサイトより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 岡崎睦 野路学『SIDE STEP』

    ¥2,000

    === 足取りをかろやかにするZINE『SIDE STEP』 きちんと、まじめに、正しくー。 そんな日々を過ごしていると、知らず知らずのうちに、 気持ちがちょっと窮屈になっていることがある。 正しさに傾きすぎた世界から、少しだけ身をひねって、 ウキウキするほうへ、すこし心が跳ねるほうへ。 理屈よりも直感を。 うまくやるよりも、ウキウキするほうを選んでみる。 もうすぐ30歳の私たちや、同世代を生きるみんなは、 この先の未来をどうまなざしているのか。 大人になってから、どうやって仲良くなるんだろうか? 漫画・エッセイ・短歌・ワークショップ・日記・対談からなる、 多様なコンテンツを「気分」と「友達」の2つに分けて、 ハッピードリブンな言葉をお届けします。 周囲の期待や「こうあるべき」を、ひょいっとかわして、思いがけないワクワクに出会い、「正しさのすぐ隣」へとんでいけますように。 *** 【コンテンツ】 ◾️マンガ 中村太一 ◾️エッセイ 安里和哲 伊藤紺 GAMEBOYZ 汐見はる 田中青紗 玉置周啓 葉山莉子 福富優樹(Homecomings) むらやまあき 柔らか仕上げのフクダウニー ◾️短歌 ねむけ ◾️ワークショップ 永井玲衣 (敬称略) -------------------- 128p 2025年5月11日発行 編集・企画・発行 岡崎睦 野路学 デザイン 千葉陸矢 nasukon 佐藤舞香 イラスト おおはしたくま 印刷・製本 篠原紙工 造本設計 篠原慶丞 竹内翔海 -------------------- (出版社HPより転載)

  • 鮎川まき『子供が欲しい、という気持ちが欲しい』

    ¥1,000

    子どもが欲しいか分からない...と迷いながら迎えた30代。 夫は「子どもが欲しい」と言い出したけれど、仕事、趣味、生活、どーするの? 自分はどうして産みたくないんだ? みんなは何を考えて母になったの? 何をしたら「産みたい」と思える? 「産んだ人」でも「産まなかった人」でもない。今まさに妊娠・出産・子育てをするか「迷っている人」のエッセイ集。 友人の子どもに会ってみたり、子育てエッセイを読み漁ったり、迷走して悩み続けた一年をまとめました。 (タイトル抜粋) ・子どもがいる友人にきっかけを聞く ・「子どもができたら」といいながら ・西松屋へ行く ・「あんた、子どもはどうするの?」30歳の正月に問われる ---------------------------------------------------- 子どもが欲しいかわからない。そんなことを言っているあいだにも身体にはタイムリミットが迫る。 それならいつになったら「わかる」んだ? (「子どもが欲しい、という気持ちが欲しい」より) ---------------------------------------------------- (著者サイトより転載)

  • 【サイン本】古賀及子『よくわからないまま輝き続ける世界と 気づくための日記集』

    ¥1,870

    日記界の新星として注目される著者待望の日記本。日常を、試しにかすかにふるわせてみたら? 心に風が吹く発見に満ちた日々の記録 はじめに 1章 身近な未体験にふれる 2章 過去を振り返って思い出すように気づく 3章 アナログの質感に気づく 4章 あたらしい暮らしに気づく 5章 自分がやってこなかったことをやる 6章 家事に気づく 7章 身近な未体験にふれる おかわり おわりに 岸政彦さん・花田菜々子さん推薦! ZINE発!日記文学の新星が綴る小さな試み“やってみた” いつもの日常に小さな試みを取り入れてみたら――? *** 2024年の6月から10月のあいだ、週に3日から4日、“暇をふせぐ”ための簡単なトピックを生活に組み入れてみることにした。その日々の日記をまとめたのがこの本だ。 ポリシーを破ってめぐりめぐって日記を書くために何かし続けた。そこには非日常ではない、日常がかすかにふるえるような手応えがあった。 *** 23年ごしでハーゲンダッツのクリスピーサンドを食べる / 喫茶店で回数券を買う / 朝のラジオを外で聴く / かつてのバイト先に行く / 小学生の頃に読んでいた少女漫画雑誌を買う / 資格を取ろうと思い立つ / 駅にあるワーキングブースを使う 等々…! やったことないけど、ちょっと気になる…日常にあふれている小さな試み。 よくわからないまま輝き続ける世界に飛び込んで、得た気づきを集めた日記本です。 (出版社HPより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 【サイン本】小川奈緒 『伝え上手になりたい』

    ¥1,870

    note、Voicy、インスタグラムで大人気のエッセイストが綴る 人間関係をスムーズにする、意見や気持ちの伝え方 「どうしたら自分の気持ちをきちんと相手に伝えられる?」 「断りたいけど、相手を傷つけてしまいそうで…」 「SNSでモヤモヤしています…」 仕事、子育て、夫婦、SNS…。 私たちは日々の暮らしのあらゆるシーンで、相手に自分の意見や気持ちを伝えています。 しかし、「自分は伝えるのが上手だ」と言える人はあまりいないのではないでしょうか。 数多くの暮らしにまつわる著作があり、note、Voicy、インスタグラムなどでも女性を中心に熱い支持を得ているエッセイストの著者が、これまでの半生を経て身につけてきた伝え方のコツを1冊にまとめました。 読めば、自分も相手も気持ちよく暮らすための処方箋になることでしょう。 誰かに深く伝わってほしいと思うとき、怖くても、大人の節度や思いやりを持ちながら、 本音を語れる人でありたいと思います。(本文より) ◎目次◎ 1章 自分を上手に伝えたい 2章 家族への思いを上手に伝えたい 3章 SNSの世界で上手に伝えたい 4章 悩みや意見を上手に伝えたい ------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

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