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『NEUTRAL COLORS別冊 ほんとの本の話をしよう #1』
¥3,850
NEUTRAL COLORSの別冊的な立ち位置の雑誌で、書店、デザイナー、リソスタジオ、出版社……24人の方々へのインタビューをまとめたもの。なぜ本をつくるのか、なぜ売るのか、ほんとの本の話をしよう、と題して、通常のインタビューではカットされるような本づくりの本音に迫る。綺麗に装飾された文字列ではなく、深夜に書きつける手書き文字のようなraw data、それはメッセージ。名古屋の書店ON READINGギャラリーで、11日間の滞在制作で編まれた。部数限定。 edition.nord│秋山 伸 C.I.P. │西山敦子 POST│中島佑介 コ本や│青柳菜摘/中島百合絵 港まちアートブックフェア│吉田有里/青田真也 torch press │網野奈央 YYY PRESS│米山菜津子 本と商い ある日、│高橋和也 平山みな美 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM│成田圭祐 YOSHIKATSU 吉勝制作所│吉田勝信 人々舎│樋口 聡 BOOK STAND 若葉台│三田修平 日記屋 月日│内沼晋太郎/栗本凌太郎 三輪舎/生活綴方│中岡祐介 loneliness books │潟見 陽 中野活版印刷店│中野好雄 IACK│河野幸人 when press │岡田和奈佳 仲村健太郎 Rondade│佐久間磨 ATELIER│早水香織 Puresu de Tokyo│高田 光 ON READING│黒田義隆/黒田杏子 (公式サイトより転載)
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ミゾグチ ミキ『Hon no Hon 心細くなったときにおすすめしたい本』
¥1,650
孤独を感じたとき、寂しさに押しつぶされそうなとき、 ほかの人の経験や物語が詰まった本は心に寄り添うように力を与えてくれる。 そんな自らの経験からイラストとエッセイを通して本と人をつなぐZINEを作りました。 直接的な解決を示す本よりも、さまざまな視点や考え方に触れられる本を選んでいます。 著者:ミゾグチ ミキ ジャンル: イラスト・エッセイ 発行: ミゾグチ ミキ 発売日: 2024年9月1日 2024年9月1日第1刷発行 判型 B6 判 ( 縦 182× 横128mm) 頁数: 32頁 製本:並製本(中ミシン綴じ)
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【特典栞付き】『IN/SECTS Expanded Edition』「特集:本をつくって本を売る」
¥2,475
本書はIN/SECTS Magazineの中でもスマッシュヒットを記録した vol.13「NEW BOOK SHOP CULTURE」とvol.16「本をつくる」を合本したものだ。合本とは言え、それだけにはとどまらず、新たに誕生したレーベルやブックショップを取材し、さらに販売方法やブックフェアについても追加収録している。 本書からは、vol.13とvol.16をリリースした当時の熱量や現在進行形で変化している本づくりとそれを取り巻く環境について大いに感じてもらえるはずだ。 また、前述の通りつくり手や書店の紹介に加えて、いかにして売るかという方法論と増加している新たな売る場にも着目し、紙面全体を再構成しなおしている。 なぜなら、編集部自体、この1年、さまざまな場で販売を行ったり、つくり手のみなさんの販売を見聞きする中で、ジャンルによって分かれていた売り場に、これまで異質と感じられていたレイヤーの人々が集い、共に本を楽しむという姿をまざまざと実感したからだ。 世間では書店がなくなるニュースが後を立たない、さらに言えば書店に対するトンチンカンな補助の話まで出てくる始末だが、そんな中でも編集部の周りから聞こえてくる声は、とても元気だ。ますます、はつらつとする気配さえ感じずにはおれない。 余談だが、お隣の国、韓国では本を読む行為がかっこいいと、「テキストヒップ」などという言葉も生まれているらしい。 だからと言って手放しで「未来は明るい!」などというつもりはないけれど、工夫やアイデアがたっぷり詰まった本づくり、そして、本を売るを改めてお楽しみください。 <目次> ▶︎地方発がおもしろい〜ローカルパブリッシャーを尋ねて〜 兵庫県神戸市 Re:S 藤本智士さん 滋賀県長浜市 能美舎 堀江昌史さん 日本屋久島 Kilty BOOKS 国本真治さん 岐阜県美濃市 mmbooks 服部みれいさん 京都府京都市 さりげなく わかめかのこさん 神奈川県真鶴町 真鶴出版 川口 瞬さん 大阪府大阪市 どく社 末澤寧史さん 多田智美さん 原田祐馬さん 福井県福井市 fu プロダクション 堀一心さん 川端麻衣子さん 黒川拓夢さん 長野県長野市 風旅出版 徳谷柿次郎さん ▶︎ひとり出版の先輩に聞け! ▶︎まだまだあるぞ 地方発がおもしろい 京都府京都市 Ambooks 兵庫県加東市 スタブロブックス 京都府京都市 英明企画編集 大阪府大阪市 屋台本出版 香川県高松市 万葉社 神奈川県三浦市 アタシ社 神奈川県鎌倉市 港の人 長野県上田市 バリューブックス・パブリッシング 京都府京都市 灯光舎 福岡県福岡市 書肆侃侃房 ▶︎出版リアル放談 レーベルって楽しい!! ミシマ社代表 三島邦弘×夏葉社代表 島田潤一郎×三輪舎代表 中岡祐介 ▶︎ZINE ZINEさせて ゆ novation のZINE探訪 ~荻窪Titleへ~ バーバリアン・ブックスの歩み こんな ZINE はいかが? 編集部のおすすめ ▶︎漫画 「本づくりの4コマ漫画」 あおむろひろゆき 「にぬき・ビール・デマエ」の作り方 スケラッコ ▶︎これぞ印刷のニュースタンダード 高山活版社/京都昌幸堂 江戸堀印刷所内小さな出版と本の研究室 関西の小さな印刷所 ▶︎教えて小田さん 本づくりからその先へ。リソグラフの可能性 ▶︎編集部が注目するインディペンデントな出版社・ブックメイカーズ84 ▶︎ブックメイカーが考える「本を売る」 SHUKYU Magazine の場合 緊急アンケート 「突然ですが、みなさんどうやって本を売ってます?」 温度/つくづく/百万年書房/sakumotto/オフショア ▶︎ブックフェアへ行こう! 教えてホッパーズ! 僕、私のブックフェア事情 全国各地で開催中! ブックフェア案内 ブックフェアマップ付き ▶︎ガケ書房の頃からホホホ座へ ▶︎僕が鳥取で汽水空港を営む理由 モリテツヤ ▶︎ストリートな ZINE SHOP voyage kids / Dig a Hole Zines ▶︎な夕書的 古本屋の営み方 ▶︎私とシカク スズキナオ ▶︎本屋開業(予定)記念! ノック3番勝負 ▶︎編集部が注目する BOOK SHOP ▶︎ニューカバーインタビュー竹本侑樹(イラストレーター/画家) ▶︎NESHINA ROOM 今月のおめでとう、ほか ▶︎コラム「秋の課題図書」 森本アリ/堀部美奈子/長坂有希 寺町知秀/佐藤菜摘/KIKI B6版/272ページ (公式HPより転載) *特典栞付きです。 活版印刷を使ったインセクツ特性栞をご自身の手でカットして、ご利用ください。
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『HUMARIZINE No.05 出版』
¥2,200
2024年に出版されたNo.05は、出版というテーマを取り上げています。studio TRUEはこの一年でリソグラフを導入したり、出版にまつわる授業をやることになったりと、偶然にも出版に関わる複数の機会が重なりました。それらのことを踏まえ6冊目にあたる今号で「出版」について改めて考えを掘り下げる必要があるのではないかと考えました。京大でアーレント研究をし、単著を出版した哲学研究者の林大地、本にまつわるあれこれをしている3人組、アラマホシ書房と一緒に、出版について多角的に向き合うことができた一冊です。 発行:2024年5月19日 A4 114ページ 表紙:活版印刷(玉ねぎ/紫キャベツインク)+リソグラフ 中身:リソグラフ印刷 Book1 studioTRUE 「ヒューマライジンの出版活動を振り返る」 これまで5年をかけて出版してきた5冊の自費出版誌「HUMARIZINE」と、1年取り組んできた印刷産業のリサーチ「月刊ヒューマライジン」を振り返ることを通じて、「出版」を考える。 Book2 林大地 「ルネの山下さんインタビュー」 京都大学生協書籍部「ルネ」の書店員・山下さんへの計3回のインタビューを通じて「出版」にまつわる課題を考える。「出版社-取次-書店」の三層構造が抱える問題とは何なのか。 Book3 アラマホシ書房 「出版日記」 何者でもない3人が、出版についての日記を、出版するまでの日記です。 本誌の制作過程を知るための副音声としてもお楽しみいただけます。 BOOK4 studioTRUE × 林大地 ×アラマホシ書房 「鼎談:出版という希望」 「HUMARIZINE No.05 出版」に参加した3組、計6人による鼎談。それぞれの小冊子について相互に議論し、「出版」とはなんだったのか話し合う。 (公式HPより転載)
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川名潤『出版とデザインの27時』
¥600
いろいろな媒体で川名潤さんが書いてきた原稿をまとめた小冊子です。 (四六判変形/中綴じ/60ページ/リソグラフ1色印刷) 目次 001 アラベールと青春の経年変化 003 CDR: a soundtrack for me 006 地図男とエンブレム男と立ち退き男 009 3日目のクウネル 013 雑誌を包み紙とする雑誌 016 振ると不思議な音がする棍棒 019 ノイズと紙/形づくられる前のもの 025 「できるからやる」ということ 028 混沌のもつ強引な説得力 031 無限ループする便利なカタログ 035 堀内誠一、TOKYO2020 038 静かな鬼がいる3畳の不夜城 042 *□◎〓な★◎※◎■※■※ 045 ナンセンスなコンポジション 048 退屈な宇宙と泥酔した暴君 051 和田誠とデザインの「領分」 054 独裁国家と作家の正方形 056 私の七年とギロチン
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川名潤『出版とデザインの26時』
¥600
いろいろな媒体で川名潤さんが書いてきた原稿をまとめた小冊子です。 (四六判変形/中綴じ/60ページ/リソグラフ1色印刷) 目次 001 装幀と装丁と装訂と装釘 002 著者自装というアティテュード 003 シドのベースと繁体字 004 戸田ツトムのコミュニケーション 006 良い本はゲラのたたずまいが美しいという話を聞いたのだが 008 かくしてソビィは著者となる 013 群像をリニューアルした時の檄文モドキ 017 佐藤さんの耳 020 石井ゴシックのグルーヴ 023 緊急事態宣言下での雑誌づくり 028 NIPPONの黎明期 031 原弘を殴るつもりだった拳 036 花森安治の後悔と反省 039 誌上のバトルロイヤル 042 「Number」の作り方 057 落ち穂を拾って綴じたもの
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北と南とヒロイヨミ『ほんほん蒸気 第5号』
¥660
第5号のテーマは<生きもの> 寄稿 岡本啓、中野もえぎ、萩世いをら、今泉瑠衣子、鈴木紀之、結崎剛、飯島雄太郎、山本アマネ、川島雄太郎、井上有紀、中里勇太、島田進矢、河内卓、寺島さやか、ハラ・ルミ 題字・絵:大平高之 デザイン:山元伸子
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北と南とヒロイヨミ『ほんほん蒸気』
¥600
【「ほんほん蒸気」第2号】 寄稿 木村友祐、山崎佳代子、加藤政洋、石川美南、金子美奈、ト二―李、村橋貴博、上野勇治、今野真、安田謙一、河内卓、郷田貴子、山元伸子、岡本啓 漫画:鶴谷香央理 イラスト:大平高之 デザイン:山元伸子 210mm×150mm / 20p / ソフトカバー 【「ほんほん蒸気」第4号】 寄稿 小沢信男、旦敬介、下平尾直、新元良一、真治彩、宮田信、いのまたせいこ、秋葉直哉、岩井啓悟、二月空、山元伸子、小縞山いう、河内卓、大瀬留美子、柳智之 題字・絵:大平高之 デザイン:山元伸子 編集:河内卓、山元伸子 210mm×150mm / 20p / ソフトカバー
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BOOKNERD『本ばかり読んできたけれど。』
¥1,500
何かに急き立てられるように、今まで生きてきた人生の自戒を込めて、ここ数年はほんとうに本ばかり読んできた気がする。かつては自分の体を通りすぎてゆくだけだったそれは、成分や滋養、それに少しばかりの毒が自分のなかに蓄積され、 腹にたまっていくようになった。だがそれは、読み手としての成熟とはいかず、ただいたずらに読むことの年月を重ね、歳を取ったことと、子を授かり、 親としての生育の義務を与えられたことが関係している気がする。 (本文より) 『羊をめぐる冒険』『夕べの雲』『娘の学校』『惑う星』……。生活、戦争、子育て、夫婦、商い、社会、環境、地球。ブルーにこんがらがったまま放り投げられた、惑いながら牛のように進むブックエッセイ。 BOOKNERD店主による、書き下ろし9篇(新聞連載3篇含む)を収録した、読書と思索を行ったり来たりする、日記のように書かれた読書エッセイ。 B6判・48ページ 本編の一部をこちらからお読みになれます)https://drive.google.com/file/d/16bo7gOvqSHDsdhe94NMIJO-bUERnPv20/view?usp=sharing (2024年・BOOKNERD PAPERBACK LIBRARY) (版元オンラインサイトより転載)
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つくづく別冊②『おかしな雑誌のつくりかた』
¥1,100
【目次】 第一章 そもそも『つくづく』とは何か 第二章 創刊と同時に休刊、そして復刊 第三章 コロナ禍の自由研究 第四章 リニューアル前夜〜あとがきにかえて〜 新書版/216ページ/2022年5月29日発行
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困ってる人文編集者の会『おてあげ』第3号
¥1,100
SOLD OUT
「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE『おてあげ』 第3号の特集は「ばたばた」をテーマに、出版業に携わる人の、座談会、寄稿、日記などを収録しています。 執筆者(敬称略) 篠田江里子/柴山浩紀/竹田純/古賀詩穂子/藤田翔太 サンローラン/晴天耕作/わだめぐみ/國枝達也/飯田正人
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十七時退勤社の作文集『定刻に歌うハミングバード』
¥1,100
十七時退勤社フルメンバーが執筆者となり、小さな作文集が誕生! 〈今回は初めて全員が執筆者となり、この小さな作文集を作りました。テーマは「十七時退勤後」。本業のタイムカードを押したあと、自由な時間になにをしているか、なにを考えているか。居残り練習のように本屋さんに行ったり、文章を書いたりすることもあれば、頭をめぐらし体を動かして、伸びやかな自分を迎えることもあるでしょう。一人の時間も、家族の時間も、友人との時間も、またそれぞれに。〉 〈大人になったらアフターファイブ! 十七時には(気持ちの面だけでも)飛び出して、鼻歌交じりに歩き出したいもの。読んでくれた方にも、そんな心持ちになってもらえると嬉しいです。〉 ――「はじめに」より 目次 はじめに 平安時代と私 粕川ゆき 髪は伸びるが床屋では名前がない 橋本亮二 どもない 花本武 石畳に紙粉舞い落ちるとき 笠井瑠美子 『「わざわざ系」の系譜―多様化する本屋と、そこに注がれる眼差し』の「ウラ話」或いは補足的「あとがき」 どむか 習い事と私 粕川ゆき 蛍リミックス 花本武 合点 イン・ザ・パーク 橋本亮二 恋愛を考える私 粕川ゆき
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安田謙一・辻井タカヒロ『書をステディ町へレディゴー』
¥1,760
発行:誠光社 / 148mm × 210mm / 256P / ソフトカバー バイト帰りにプールで泳いで、古本屋とレコード屋のぞいて、映画館立ち寄って、家でテレビ観ながら今日見聞きしたことを思い出す。音楽と時事ネタと私生活、文学とシモネタと世知辛さ。つなげて、モジッて、オチつけて・・書けた。意味はないけど滋味はある、笑えて学べて役立たない、「ロック漫筆」の集大成。安田謙一・辻井タカヒロの名バッテリーが、雑多な話題を広めのストライクゾーンへとお届けする、「白い名著」ここに誕生。 ローリング・ストーンズとケーシー高峰が、『テレホン人生相談』と『エクソシスト』が、天童よしみとシャッグスが、カフカと「およげ!たいやきくん」が、仲良く同居するコラムの数々を、見事に捕球し、打ち返す4コマ漫画の数々。世知辛い世の中と退屈な生活に、レコードが、テレビが、映画館が、安い飲み屋が、そして共通言語をもった相棒が存在することの喜びをしみじみと噛みしめることのできるコラム約120本。知らない本やレコード、映画をチェックしたり、捜したりしながら読めば数年間はたっぷり楽しめるであろう1冊。 雑誌「CDジャーナル」誌上で2010年から2019年まで連載された「書をステディ町へレディゴー」に、前身連載「ロックンロールストーブリーグ」4回分と、『ビートル・ストーリー』誌上で連載された「ポールがジョージにジョンずにリンゴの絵を描いた」13回分を追加収録。あとがきは夏葉社の島田潤一郎。 (版元サイトより転載)
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『本だったノート』
¥880
「本だったノート」は、古紙回収になるはずだった本たちからできています。 製紙工場に運ばれ、新しい紙へと生まれ変わる古紙回収が悪いことではない、けれども、もっと別の形で価値を生むことができないか。そんな考えから「本だったノート」の制作が始まりました。 価格:880円(税込) 発行:バリューブックス・パブリッシング ※表紙の色は数種類ございますが、お選びいただけません。
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『漫画だったノート』
¥1,100
「漫画だったノート」は、古紙回収になるはずだった漫画たちからできています。 製紙工場に運ばれ、新しい紙へと生まれ変わる古紙回収が悪いことではない、けれども、もっと別の形で価値を生むことができないか。そんな考えから「漫画だったノート」の制作が始まりました。 価格:1,100円(税込) 発行:バリューブックス・パブリッシング
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『雑誌だったノート』
¥1,540
「雑誌だったノート」は、古紙回収になるはずだった雑誌たちからできています。 製紙工場に運ばれ、新しい紙へと生まれ変わる古紙回収が悪いことではない、けれども、もっと別の形で価値を生むことができないか。そんな考えから「雑誌だったノート」の制作が始まりました。 価格:1540円 発行:バリューブックス・パブリッシング
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橋本亮二『音と言葉の日々』
¥1,210
-------------------- 書名:音と言葉の日々 著者:橋本亮二 B6判並製/本文92頁 本体価格:1,100円 ------------------- 二年ぶりのエッセイ集。音楽を聴く、人の声に耳を傾ける。 本のある場にいき、書かれた本、読まれた本と交感する。 リーガルリリー YAON をめざし、 世田谷ピンポンズ十周年記念公演で結ばれた暮らしの記録。 音楽をたくさん聴いて、本をたくさん読もう。 その日々を言葉として綴ろう。高鳴りとともにそう思った。 * * 小林紗織さんに装画を描いていただき、判型もこれまでのエッセイ三作(A5判)より小さくしました。 読んだ方が、より軽やかな気持ちで本のある場に足を運んでくれることを願っています。 (十七時退勤社より)
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笠井瑠美子『製本と編集者vol.2』
¥1,320
-------------------- 書名:製本と編集者 vol.2 編集・構成:笠井瑠美子 A5判並製/本文108頁 本体価格:1,200円 -------------------- 〈製本の現場から、三人の編集者へ問いかける これからの本についてのインタビュー、シリーズ第二弾〉 これまでの出版業界にとって本を作るということは疑う余地もなく、紙の本を作るということだった。電子書籍が登場し、多くの人たちが当たり前にそれを読む端末を手にし、紙の本の価値を問われるようになって久しいが、それでもまだ紙の本のほうが商売になる(儲かる)という理由で、なんだかんだと紙の本は作られ続けている。けれど商売になるかどうか以前に、どうして紙の本をいいと思うのか説明できるようになりたい。それは自分がこの先もこの仕事を続けていく理由に繋がるはずだからだ。 * * シリーズ第二弾、以下お三方にお話を伺いました。 松井祐輔(まつい・ゆうすけ ) 一九八四年、愛知県名古屋市生まれ、春日井市育ち。千葉大学文学部史学科卒。出版取次の株式会社太洋社に勤務の後、株式会社筑摩書房、NUMABOOKSを経て、現在は無所属。二〇一四年に『HAB』を刊行。以降は断続的に『ナンセンスな問い』(友田とん)、『山學ノオト』(青木真兵、青木海青子)、『台湾書店百年の物語』(台湾独立書店文化協会)、『パリと本屋さん』(パリュスあや子)などの書籍を刊行。二〇一四年から「小屋BOOKS」、二〇一五年には移転し「H.A.Bookstore」として実店舗を運営。二〇二〇年に閉店し、現在はwebのみで販売を行う。並行して取次業も担う。本を売って生きている。 三輪侑紀子(みわ・ゆきこ) 一九八七年、静岡県浜松市生まれ。二〇一〇年頃から角川春樹事務所書籍編集部アルバイト。二〇一四年頃から編集部員に。二〇一九年岩波書店入社。所属は児童書編集部。二〇二〇年に出産。二〇二一年頃から『図書』編集部にも参加。二〇二三年の担当書は『地図と星座の少女』『ローラ・ディーンにふりまわされてる』『クロスオーバー』『モノクロの街の夜明けに』『ナイチンゲールが歌ってる』。 藤枝大(ふじえ・だい) 一九八九年に八丈島で生まれ、関西で育つ。未知谷を経て、二〇一七年より書肆侃侃房で勤務。主に詩歌、海外文学、人文書、文芸誌の編集をしている。短歌ムック「ねむらない樹」 (編集統括)、文学ムック「ことばと」、「現代短歌クラシックス」シリーズのほか、『左川ちか全集』『葛原妙子歌集』『はじめまして現代川柳』『うたうおばけ』『月面文字翻刻一例』『象の旅』『赤の自伝』『路上の陽光』『ベルクソン思想の現在』などの編集を担当。海外文学と詩歌の書店「本のあるところ ajiro」を二〇一八年に立ち上げ、運営している。
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笠井瑠美子『製本と編集者vol.1』
¥1,320
「これまでの出版業界にとって本を作るということは疑う余地もなく、紙の本を作るということだった。電子書籍が登場し、多くの人たちが当たり前にそれを読む端末を手にし、紙の本の価値を問われるようになって久しいが、それでもまだ紙の本のほうが商売になる(儲かる)という理由で、なんだかんだと紙の本は作られ続けている。けれど商売になるかどうか以前に、どうして紙の本をいいと思うのか説明できるようになりたい。それは自分がこの先もこの仕事を続けていく理由に繋がるはずだからだ」 製本の現場から、三人の編集者へ問いかける これからの本についてのインタビュー 編者:笠井瑠美子 話す人:加藤木礼(palmbooks)、友田とん(代わりに読む人)、森本美乃里(フリー編集者) 加藤木礼 一九七八年生まれ。東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程修了。二〇〇五年新潮社入社。十七年ちょっと文芸書と文芸誌を担当したのち、二〇二二年秋から個人出版社palmbooks(パームブックス)として活動をはじめる。一冊目となる赤染晶子さんのエッセイ集『じゃむパンの日』を二〇二二年文学フリマ東京秋で初売り後、全国書店で順次販売予定です。 友田とん 一九七八年京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、大学院で数学(トポロジー)を専攻し博士(理学)を取得。企業でIT関連の研究開発に従事する傍ら、二〇一八年に『『百年の孤独』を代わりに読む』を文学フリマで発表。ニ〇二一年に独立。『うろん紀行』(わかしょ文庫)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一)、文芸雑誌『代わりに読む人』を刊行。著者に『パリのガイドブックで東京の街を闊歩する』シリーズ、『ふたりのアフタースクール ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(共著・太田靖久、双子のライオン堂出版部)。 森本美乃里 一九九五年生まれ。奈良県出身。同志社女子大学表象文化学部英語英文学科卒業。児童書出版社、編集プロダクションを経て、フリーランスの編集者に。趣味は、散歩してお気に入りの木を探すこと。 ページ数 108 判型 A5変型 装丁 千葉美穂(Ophelia Design Studio.)
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困ってる人文編集者の会『おてあげ第2号』
¥1,100
【目次】 【巻頭言】がまん………柴山浩紀 【鼎談】2023年上半期読んでよかった本と、わたしのがまん……困ってる人文編集者の会 【エッセイ】わたしのおてあげ イマジナリ……ササキエイコ(イラストレーター) もちろん、これはおとぎばなしです … 非実在系課代(営業) 或るブックデザイナーの一日…風間勇人(イラストレーター)+小川恵子(デザイナー) コロナになるということ…一ノ瀬翔太(早川書房) オシャレ邦画イキリ編集者問題…稲松(書籍編集者) なに言ってるかわからない…鈴木久仁子(朝日出版社) 【リレー日記】こまへん日記 2023年9月28日~10月2日 … 困ってる人文編集者の会 【読者投稿ページ】おてあげ通信 価格:1100円(税込) 寄稿者:麻田江里子/柴山浩紀/竹田純/ササキエイコ/非実在系課代/風間勇人/小川恵子/一ノ瀬翔太/稲松/鈴木久仁子 発行:困ってる人文編集者の会(麻田江里子、柴山浩紀、竹田純) デザイン:髙井愛
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『Books & something vol.2』本と□
¥600
独立系出版社やブックレーベルが集結し、毎年秋に1日だけ開催されるブックフェア「Books & something」。 その会場と、限られた書店でのみ販売されたZINEです。 2019年に開催した第2回の参加出版社全員が「本と何か」について綴ったテキストを掲載しています。 [執筆者(掲載順)] 北尾修一(百万年書房) / 清田麻衣子(里山社) / 高松夕佳(夕書房) / 中岡祐介(三輪舎) / 安永則子(小さい書房) / 瀧亮子(大福書林) / 高橋和也(SUNNY BOY BOOKS) / 内田有佳(baci) / 安東嵩史(TISSUE PAPERS) / 森山裕之(STAND!BOOKS) / 松井祐輔(NUMABOOKS) / 宮川真紀(タバブックス) / 西山敦子(C.I.P.BOOKS)/ 村井光男(ナナロク社) URL https://booksandsomething.amebaownd.com/ Twitter @BooksSomething ◎こちらでご購入いただけるのはPDF版です。 ◎本文28ページ
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『Books & something vol.1』本と、____の話を。
¥600
独立系出版社やブックレーベルが集結し、毎年秋に1日だけ開催されるブックフェア「Books & something」。 その会場と、限られた書店でのみ販売されたZINEです。 2018年に開催した第1回の参加出版社全員が「本と何か」について綴ったテキストを掲載しています。 [執筆者(掲載順)] 青柳諒子(左右社) / 安東嵩史(TISSUE PAPERS) / 内田有佳(baci) / 北尾修一(百万年書房) / 瀧亮子(大福書林) / 中岡祐介(三輪舎) / 松井祐輔(NUMABOOKS) / 宮川真紀(タバブックス) / 村井光男(ナナロク社) / 森山裕之(STAND!BOOKS) / 安永則子(小さい書房) URL https://booksandsomething.amebaownd.com/ Twitter @BooksSomething ◎こちらでご購入いただけるのはPDF版です。 ◎本文28ページ
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内沼晋太郎『父になるつもりじゃなかった』
¥500
結婚しないと決めていた。いまは二児の父になった。本屋B&Bの内沼晋太郎が、『母の友』『四月と十月』に書いた短いエッセイ7本をまとめた、デジタルリトルプレスです。 ◎目次 父の友 父になるとは思わなかった 『母の友』二〇一九年五月号 子どもの本を選ぶのが苦手だった 『母の友』二〇一九年六月号 子どもと触れ合う時間を仕事にする 『母の友』二〇一九年七月号 息子の絵 描く 『四月と十月』第38号 期待する 『四月と十月』第39号 対になる 『四月と十月』第41号 タコの絵 『四月と十月』第42号 ◎総文字数/ページ数 約6000字/本文20ページ