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重版決定【本屋B&B限定販売】「鈴木成一と本をつくる」/オリジナル特典つき&鈴木成一氏サイン入り
¥1,980
予約商品
小学館が「鈴木成一書店」展(2025年12月5日 〜 14日の10日間限定開催) のために制作した限定本。 本屋B&B限定販売。 10日間でおよそ1000冊をお客様にお届けし、完売。 いよいよ重版が決定!! ※発行部数限定書籍です。 数に限りがございますので、お早めにご予約ください。 鈴木成一さん直筆サイン入り。 【特典】完全オリジナル「鈴木成一書店」ブックカバー付き。 A_ 鈴木成一デザイン室 design Ver1 B_ 鈴木成一デザイン室 design Ver2 C_ 水戸部功 design Ver ※デザインのパターンは選べません(3種のうちランダム封入)。(撮影/上村窓) あらかじめご了承ください。 重版決定。2/24以降、順次発送させていただきます。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 1万5000冊の装丁を手がけたブックデザイナーが、 初めて明かす“デザインの作法”。 本屋B&Bで開催された伝説の講義、 「装丁の学校」を完全収録! ――――――――――――――――――――――――――――――― 特別収録 装丁家との対話:アルビレオ・水戸部功・名久井直子・寄藤文平・大久保明子・大島依提亜 鈴木成一、「四〇年四〇作」を語る 368頁/四六判並製 取材・構成 安里和哲 編集 柏原航輔 装丁 アルビレオ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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櫻井朝子編『上手さより、まずはあなたの気持ちが知りたい。―15人が語る、最初のZINEの話―』
¥1,650
『ZINEをつくってみたい。 でも何から始めたらいいのか分からない。 ほかの人はどんなふうにつくっているのか知りたい。 ―――この本は、そんなことを考える人に読んでほしいと思ってつくりました。』(はじめにより) 「ZINEに興味はあるけれど、一歩が踏み出せない」 そんな気持ちを抱える人に向けた、ZINEづくりの実践と本音を集めた一冊です。 この本は、KAZENONE BOOKが2025年夏に主催したZINEの販売会「小さな声、小さな本」展に出品してくださった12名の作り手の皆さんに協力を依頼し、「はじめてZINEをつくったあのころ」を振り返りながら、ZINEづくりのリアルな体験談を執筆していただきました。 内容は、 「デザイン・タイトル」 「印刷・製本」 「届け方」 「届けた先のこと」 の4つのテーマに分かれています。 各章の最後には、それぞれのテーマについて、KAZENONE BOOK・櫻井朝子の視点で綴ったコラムを収録。またページの合間には、ZINEづくりの先輩たちから、これから始めるあなたへ向けたメッセージも散りばめられています。 そして特別企画として、ZINEづくりの経験が豊富で、2025年に商業出版という一つの夢を叶えた「かもめと街」チヒロさんと、「アトリエ風戸」平城さやかさんにご登場いただき、 「好き」を信じて続けることについての対談を収録しました。 ZINEを続けた先に、どんな景色があり得るのか。これからの道を考えるヒントになる時間になるはずです。 この本が、あなたが自分の言葉や表現を信じて、一歩をそっと踏み出すための、心のガイドブックのような存在になれたら嬉しく思います。 ─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─ 【目次】 はじめに ◎デザイン、タイトルって大事なの? ・装丁・装画で「手に取りたくなるZINE」をつくる(かわにしあみ) ・写真の力で手に取ってもらうZINEづくり(小熊 嶺) ・居場所づくりとしての創作(日向野 桜) 【コラムⅠ】想いを込めた一冊に、ちゃんと出会ってもらうために ◎印刷・製本ってよくわかんない ・いきあたりばったりZINEづくり(雲谷ナツ) ・じぶんで綴って、じぶんで綴じる。そして誰かと繋がる(み透) ・リソとの出会いが、私のZINEの原点(櫻井 朝子) 【コラムⅡ】「自分でやる」って、どこまで? ◎届けるために、どんな工夫をしているの? ・衝動一番、売れ方二の次(奈良都民) ・届いてほしい人に届けるために(湖畔えり) ・結局中身が一番大事(伊古井みき) 【コラムⅢ】変化の大きさは、もう気にしない ◎ZINEをつくったら、どんないいことがあるの? ・失恋もZINEになるなら愛おしい!(つくも) ・「思いをカタチに」。初めてのZINEが教えてくれた私の変化(まるのすけ) ・つくること、ほぐれてゆくこと(いのうえ なみ) ・いつかの私のためのZINE(山田ナミオ) 【コラムⅣ】登った人にだけ見える景色 【対談】「正しさ」よりも、「好き」を信じて かもめと街 チヒロ/平城さやか ・みんなのグラフ ・あとがき ─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─ 【仕様】 144ページ|新書サイズ 2025年2月1日発行 【制作】 編者 :KAZENONE BOOK 櫻井朝子 装画 ・デザイン協力:谷 さや 装丁:櫻井朝子 対談構成:櫻井朝子 印刷・製本:ちょ古っ都製本工房
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平城さやか『絵本をみつめなおす 本当のわたしでいたいから』
¥1,100
『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』に次ぐ2冊目の本 『絵本をみつめなおす 本当のわたしでいたいから』 絵本を入り口に、 自分の中にある余計な思い込みに気づいて、軽やかな本当の自分を生きる きっかけになるような本を作りたいと思った。 本当の自分を書くという事は、 とんでもない恥ずかしさや怖さを伴うけれど、 そこを乗り越えて書いた 『はだかんぼうの自分』が詰まった本。 読んでくれる人がちょっとでも 生きるのがラクになったなら、うれしい。 文章がメインの本だけれど、 表紙や挿絵も描いています。 私なりのマッチ売りの少女や人魚姫の絵を描きました。 目次 はじめに…2 夢見る「マッチ売りの少女」…4 「人魚姫」その1…8 「人魚姫」その2…11 自由とコントロール…16 「アリとキリギリス」とマシュマロ…19 「さるかに合戦」の違和感…22 役立たずでもいい「ブレーメンの音楽隊」…26 大人も子供もいない…30 ピエロ…32 答えが出ない問いを抱え続ける…34 返せなかった絵本…37 「おばけのアッチ」と焼き鮭…41 「おだんごパン」の結論…43 絵本の最後のページ…45 おわりに…52 判型:A6 発行:アトリエ風戸 (版元サイトより転載)
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平城さやか『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』
¥1,000
勤め先の本屋が閉店した時に感じた事を綴った本です。 紙の本と町の本屋が好きな人にも、 自分の大事な場所を失った事がある人にも読んでもらえたら、うれしいです。 ***本文より*************** 私は心が揺らいだ時、何度本屋に駆け込んで、心を落ち着かせてもらった事だろう。 本屋とは、多くの人の心の拠りどころなのではないだろうか。 世間というものに、華やかな大通りと、ひっそりとした小路があるのなら、その小路を歩いているような人達、そういう自分の事を遠慮がちに思っているような人達が、気後れせずに入れて、本当の自分でいられる場所。それが、うちの店のような、ふつうの本屋なのではないだろうか。 あなたの町にも、そんな本屋がありますか? ********************** 文章がメインの本だけれど、 挿絵や表紙の絵も描いています。 切ない気持ちも、うれしい気持ちも、やるせない気持ちも、書店員の喜びも、紙の本と町の本屋への思いも、たくさん詰まった本です。 目次 はじめに…2 ふつうの本屋…4 特別な本じゃない…8 笑顔のつづき…9 ないまぜになった涙…11 もどかしい挨拶…13 フィジカルな喜び…14 ヤケを起こしそうになる…16 そんな事よりも…18 書店員の喜び…20 ペットボトル…21 道案内…22 あなたにいてほしい…23 カウントダウン…25 本のページをめくり続ける…28 本屋は心の薬局…31 おわりに…34 判型:A6 発行:アトリエ風戸 (版元サイトより転載)
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平城さやか『わたしのすきな 本屋の灯り』
¥1,155
勤め先の本屋が閉店した時の思いを形にした本『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』。 この小さな本に、たくさんの書店さんが関わってくれた。 その書店さん達に感謝の気持ちを込めて、点描で描いた、本屋のイラストを多数掲載。 本は作って終わりじゃない 本を作った後にも、たくさんの物語があるよ それを伝えられたらいいなと思って、書きました。 ニ冊目の本『絵本をみつめなおす 本当のわたしでいたいから』は、余計な思い込みを手放して、本当の自分の心で生きよう、という事を表現した本だけれど、 この『わたしのすきな 本屋の灯り』は、それを今の現実の中で、どう取り組んでいくのか?の実践編になると思います。 好きな事を好きなやり方で、仕事に。 一冊目の本『わたしのすきな ふつうの本屋が閉店』の続編として書いたけれど、 こちらを読んでいなくても、わかるように書いています。 目次 ・はじめに……4 ・本屋の灯り ・街と本屋……6 ・きっかけ……12 ・夢……15 ・現場100回……18 ・予感……21 ・ひとりでつくる・だれかとつくる……24 ・最後の職場……28 ・増刷……32 ・敬意をもって……36 ・歩く……40 ・本当の成功……42 ・イベントを自分より上にしない……44 ・インタビュー……50 ・ご縁……54 ・川の生まれるところ……59 ・最後にもう一度……64 ・おわりに……66 判型:A6 発行:アトリエ風戸 (版元サイトより転載)
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平城さやか『百年と一日で買った本』
¥1,000
吉祥寺にある大好きな本屋・百年と一日さんに向けて書いた、長い長いラブレターのような本です。好きな本屋で本を買う喜びを、購入した本のイラストと共に、綴りました。 いわゆる読書日記とは違います。大好きな本屋での買い物記録です。本の内容についても少しは書いていますが、それ以上に大好きな本屋で本を買う楽しさや、どんな気持ちでその本を選んだのか、を綴っています。本屋好きの人に共感してもらえたら、うれしいです。 百年と一日の店主・樽本さんのインタビュー記事もあります! 判型:A6 発行:アトリエ風戸 (版元サイトより転載)
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風旅出版『編集の編集の編集!!!!』
¥1,500
『編集の編集の編集!!!!』は、単なるビジネス書でも、従来の編集ノウハウ本でもありません。 効率化と正解が最短距離で求められる現代において、あえて「手間」と「摩擦」と「混沌」の中に身を投じた、4人の編集者による「編集という営みの再定義」を試みるドキュメンタリーです。 発端は、2025年5月、京都・亀岡で行われた「ZINE制作合宿」でした。 長野、京都、函館から集まった4人の編集者が、京都・亀岡の土を掘ってインクを作り、瓦を削って版を作り、徹夜でリソグラフ印刷機を回して製本する――。 デジタル全盛の時代に逆行するような身体的な狂気と熱量。その夜に生まれたわずか28部の幻のZINEを、より広く、しかしその熱を冷ますことなく届けるために再編集したのが、この『編集の編集の編集!!!!』です。 雑誌・Webメディアの「狭義の編集」から、まちづくり・ブランドづくりといった「広義の編集」まで。 どこまでが編集で、どこからが編集ではないのか? そして編集者は何を信じて、どんな身体性で仕事を続けているのか? 本作では、編集者自身がその“不明瞭さ”や“葛藤”を引き受け、 美しい答えではなく、思考のプロセスそのものを記録しています。 焚き火の前でぶつかり合うような生々しい座談、 ZINE制作合宿で起きた衝突と迷い(なぜあの夜、全員がキレたのか?)、 「わかりやすさに抗う」「京都スーパー三国志」「亜流編集」など、独自概念が飛び交うコラム。 編集という言葉が便利になりすぎた今だからこそ、 行き過ぎたDIY精神と、人間の清濁をそのまま抱え込み、 もう一度 「編集とは何か」 を考え直す一冊になりました。 【目次】 ●編集の編集の編集!!!! ってなんだ?(徳谷柿次郎) ●座談会「集めて編む、そして渡す」編集者は遣唐使?(阿部光平) ●Column01 わかりやすさに抗う編集(光川貴浩) ●Column02 徳谷柿次郎の「編集について考えてみた」(徳谷柿次郎) ●Column03 京都スーパー三国志(堤大樹) ●座談会「編集を編集しよう」アドヴェンチャを求めて(阿部光平) ●後日座談会「編集の編集の編集!!!!」の再編集(記事構成/根岸達朗) 【こんな人に届いてほしい】 ●編集・デザイン・広告など、言葉や企画を仕事にする人 ●「AI時代に人間の編集者ができること」を考えたい人 ●まちづくりや地域に根ざした仕事に関心のある人 ●ZINE文化やインディペンデント出版が好きな人 ●思考の余白、編集の“途中”を楽しみたい人 (版元オンラインサイトより引用)
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【サイン本】相田冬二『あなたがいたから 45の独立書店をめぐる旅』
¥1,980
映画の劇場用パンフレットに寄稿した101篇の作品評を収録した『あなたがいるから』を取り扱う全国の書店を訪問した記録 ルポルタージュともエッセイとも違うあらたな視点から、いま全国的なムーブメントとなっている「独立書店」の世界を、門外漢がフィールドワークする画期的な一冊です。 岐阜・名古屋、京都、四国・広島、九州、東北の旅に加え、東京・関東の書店についてのコラム、さらにベテラン店主、20代のネット書店店主へのインタビューまでを含む154ページ。 「独立書店」に興味がない方にも、旅の記憶を記録した本として、きっと楽しんでいただけることと思います。そして、これは一種の「マイブーム本」です。何かに夢中になった経験がある方にはきっと届くはずです。 --- (著者noteより引用)
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花田菜々子『蟹ブックス店主がゆく! 台北・書店巡りの旅』
¥880
2025年の夏に台北の書店めぐりを中心に3泊4日の旅をしたときの日記です。 約2万字・A6サイズ・56ページ。 登場する書店 ・田園城市生活風格書店 Garden City Bookstore ・誠品生活南西 Eslite Spectrum Nanxi ・PAR STORE ・春秋書店 Athena Bookstore ・浮光書店 Illumination Books ・荒花書店 Wild Flowers Bookstore ・SIDOLI RADIO 小島裡 ・朋丁 Pon Ding ・Mangasick ・衛星 ・Taiwan Comic Base 行ってみたくなる屋台グルメ情報もあるよ (版元オンラインサイトより引用)
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山本アマネ『Unknown Letters』
¥1,650
*メッセージカード&ステッカー付き *リボンの色はランダムでお送りいたします エミリ・ディキンスンの詩と、ディキンスンが生きていたアメリカ社会と戦争と同時代の作家たちのことを考えながら、いまの私たちの生活と文学、それから反戦について思いを巡らせて制作した本です。 (作者による作品紹介から転載)
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代わりに読む人『試行錯誤7 別冊代わりに読む人「謎を謎のままに」』
¥1,100
『試行錯誤』は読む/書く人々の試行錯誤のための実験室です。 文芸に新しい視点をもたらす著者のエッセイ・批評・小説を集めています。 各連載は基本的に読み切りのため、どの号からでもお読みいただけます。 「日常の謎が謎のままにこの世界に存在していると感じられれば、もうそれで満足なのだ。そして、そのことは長い小説を中盤まで読み、その世界が立ち上がってしまえば満たされて、途中で読むのをやめてしまうこととも通じている。/謎は謎のままでも十分に意味がある。謎は解けなくてもいい。それは対象を探究することの放棄ではない。そもそも謎がすべて解けてしまうなどということは現実世界ではなかなかありえない。だから、ある部分では謎が謎のまま残っている。謎を謎のままにしておくことが、むしろ対象への興味というものを持続させもする。だとしたら、その姿勢こそが対象の探究のあるべき姿であると言えるのではないか。 」(巻頭言「謎を謎のままに」より) ◎目次 巻頭言 友田とん「謎を謎のままに」 スズキナオ 谷崎潤一郎のことを考えながら散歩する⑤ 「大阪の言葉と自分の距離」 伏見 瞬 蓮實重彥論⑦ 「蓮實重彥にとっての「物語」」 わかしょ文庫 大関の書いた小説を探して④ 「「美人の薄命」を歯抜けで読む」 陳 詩遠 なにがなんだか⑥「海は転がる」 友田とん 「読むと肩こりが治る小説のための」(短篇小説) ◎書誌情報 定価 1,000円+税 文庫判86頁、並製本 表紙用紙:上質紙110kg 、本文用紙:上質紙70Kg 発行年月:2025年11月 発行所:un poco / 代わりに読む人 (出版社HPより転載)
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困ってる人文編集者の会『おてあげ』第6号
¥1,100
SOLD OUT
「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE『おてあげ』 第5号のテーマは「もたもた」 執筆者 今野良介さん、晴山生菜さん、吉モトコさん、高野文里さん、星圭さん、やげんさん、でぃこ田でぃ子さん、阿里さん、飯田正人さん
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仲俣暁生『【増補版】もなかと羊羹──あるいはいかにして私は出版の未来を心配するのをやめて軽出版者になったか。』
¥1,210
昨年秋に発売した『もなかと羊羹』を、大好評につき増補しました。 二〇二三年秋の「軽出版宣言」からはじまった、「書くことの自由」と「出版の自由」をめぐる破船房の活動をコンパクトに凝縮した一冊です。 編集者歴40 年の著者はなぜ「軽出版」を始めたのか。その仕組みは書き手にとってどんな意味があり、実際にどうやればいいのか。実用的でエモーショナルな「軽出版」マニフェスト! 【目次】 ・軽出版者宣言 ・もなかと羊羹 《付録 軽出版の仕組み はやわかり図解》 ・秘本・軽出版 十ヶ条 ・『橋本治「再読」ノート』のための、さら に長いあとがき ・ペーパーバック2.0 としての軽出版 ・『もなかと羊羹』初版あとがき ・増補版あとがき (文庫判・64 ページ 無線綴じ)
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青木真兵・青木海青子『山學ノオト』2(二〇二〇)、4(二〇二二)
¥2,200
山學ノオト2(二〇二〇) “日常を取り戻したいのだけれど、そもそも僕らの「日常」とはどんなものだったのだろう。” 奈良県東吉野村。人口一七〇〇人の村の山あいに佇む一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。自宅を開放して図書館を運営する夫婦が、仕事に、生活に、山村と街を、あるいは彼岸と此岸を往復しながら綴った日記に、エッセイや草稿「研究ノオト」を収録した、日記帳第二弾。新型コロナウイルスに翻弄されたり、「男はつらいよ」を一気見したり、福祉のしごとやオンライン対談からも気づきを得た、二〇二〇年の記録。 『山學ノオト』(2020年刊行)の続編で、2020年分の著者の日記と書き下ろしエッセイを収録しています。基本的なスタンスは変わらず、真兵さんは福祉の仕事をしつつ読書やイベントに出たり。海青子さんは、ルチャ・リブロのカウンターにいつつ家を改装したり鹿を追い払ったり。2020年の主なトピックは「男はつらいよ」を一気見したことなのですが、それが新型コロナウイルスの状況と関連しあい、現代社会の「基盤」や「二つの原理」の存在を再考することになった、日記ならではのライブ感がある二冊目になりました。とはいえ、と言いますが、日記なのでどこからでもふらりと読んで楽しめる作品になっています。 山學ノオト2(二〇二〇) 著者:青木真兵、青木海青子 本体;2000円 判型:四六判変形(120*170mm)224頁 並製 ISBN:978-4-9907596-5-0 0095 製本:藤原印刷株式会社 青木 真兵(あおき・しんぺい) 1983年生まれ、埼玉県浦和市に育つ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。博士(文学)。2014年より実験的ネットラジオ「オムライスラヂオ」の配信をライフワークにしている。2016年より奈良県東吉野村在住。現在は障害者の就労支援を行いながら、大学等で講師を務めている。妻・青木海青子との共著『彼岸の図書館 ぼくたちの「移住」のかたち』(夕書房)、『山學ノオト』(H.A.B)、「楽しい生活─僕らのVita Activa」(内田樹編著『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』晶文社)などがある。 青木 海青子(あおき・みあこ) 1985年兵庫県生まれ。七年間、大学図書館司書として勤務後、東吉野へ。現在は私設図書館を営みながら、陶と刺繍で制作を行う。夫・青木真兵との共著『彼岸の図書館 ぼくたちの「移住」のかたち』(夕書房)、『山學ノオト』(H.A.B)がある。夕書房noteにて「土着への処方箋 ルチャ・リブロの司書席から」が好評連載中。 (目次) エッセイ:闇の底より訴える 日記(山學日誌):一月~六月 研究ノオト:「限りがある」のもいいじゃない エッセイ:怒るひと 日記(山學日誌):七月~十二月 研究ノオト:それが渡世人の楽しいところよ オムライスラヂオ年表(二〇二〇) 「社会との約束の下、寝て食べて動く。しかし、いつ約束したのだか判然としない。」 ーーーーー 山學ノオト4(二〇二二) 山學ノオト4(二〇二二) 青木真兵、青木海青子 装丁:武田晋一 刊行:エイチアンドエスカンパニー(H.A.B) 本体:2000円+税 四六判変形、256頁、並製本、表紙一部箔押し(パール) 978-4-910882-04-8 C0095 毎年刊行しております日記帳『山學ノオト』。四年目の分が出来上がりました。 いつになく本年は、労働と社会を取り巻く価値観が画一的になっている歪さ、を受け止める真兵さん。 「サバイバーがサバイブしたその後」に目を向け、生き延びる形を探る海青子さん。 どことなくより一層、お二人の活動や視点もリンクしてきているように感じられる2022年。 ……とまぁ、日常はいつもそんなに切迫しているわけでは、当然ありませんが、一年を一冊にして見てみるとその思考の変化が、自分のことのように迫ってまいります。 1巻から変わらず、装丁は同じ東吉野村に住むアーティスト、武田晋一さん。シリーズ共通の佇まいの中で、各巻少しづつ変化をつけています。 今回はメインは白い紙ですが、うっすらとした色味や手触りが伝わってくるようなセレクト。表紙にはパール箔という透明でうっすら光を反射して輝く白を押しています。 (概要) 「社会との約束の下、寝て食べて動く。しかし、いつ約束したのだか判然としない。」 奈良県東吉野村。人口一五〇〇人の村の山あいに佇む一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。自宅を開放して図書館を運営する夫婦が、仕事に、生活に、山村と街を、あるいは彼岸と此岸を往復しながら綴った日記に、エッセイや草稿「研究ノオト」を収録した、日記帳。 人の動きが少しづつ戻ってくる中で、あらためて見えてきた他者や社会とその「外側」にあるもの。内と外を行ったり来たり。ぐるぐる回りながら考えた、二〇二二年の記録。 (版元オンラインサイトより引用)
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高橋雄大『ひとり出版社として生きる1 立ち上げ編』
¥1,320
スタブロブックスを立ち上げるまでの経緯を書き綴ってきたnoteのマガジン「ひとり出版社をつくることにしました。」が本になりました! 「立ち上げ編」「つづける編」「介護編」の3部作(予定)のうち、「立ち上げ編」の完成です。 今作「立ち上げ編」では、文字どおり、スタブロブックスを設立するまでのnoteの記事(前半あたり)をベースにしています。 ライターをしていた自分がなぜ出版社をつくろうと思ったのか、取次会社をどう選んで契約したのか、などなど。設立までの模索の日々を振り返りつつ、昔の記事にいまの自分が盛大にツッコミを入れたり、出版社を5年やってきたからこそ得た経験を活かして補足したりします。 とくに補足には力を入れています。5年という歳月の中で立つ場所が変わり、見える景色が変わったから。 noteの読者の皆さんには、ひとり出版社の立ち上げ前後で何がどう変わったのか、確かめてもらえたらと思います。 読者の方以外にも、たとえば出版社をつくってみたい方や、本づくりやライターの仕事に興味のある方、実際にZINEをつくってイベントに出している方、シンプルに出版社を立ち上げた人間の人生をのぞいてみたい方……など、いろんな皆さんにとって楽しんでいただけるZINEになれば最高です。 どうぞお楽しみください! 出版社HP引用
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【特典付】海猫沢めろん『芥川龍之介『蜜柑』読書会 めろんと『蜜柑』を読む』
¥880
▼概要: 「芥川龍之介『蜜柑』読書会 めろんと『蜜柑』を読む」は、名作『蜜柑』を題材にした読書会の内容をまとめた冊子です。 今回は本作をめぐる多くの謎が解かれます。 ▼仕様: 判型:A6 中綴じ 52P
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Biblantern・文化情報編集室『仙台本屋時間』
¥1,980
本屋にながれる時間とそれぞれの体験――。 本書は写真とエッセイでつづる本屋の本です。 前半は、本屋をこよなく愛する宮城在住の写真家、志賀理江子が撮り下ろした本屋の写真と、五名の作者によるエッセイのコラボレーション。 後半は、仙台の街なかにある本屋を一軒一軒ご案内します。 寄り道におすすめの本にまつわるスポットのご紹介もしています。 仙台の市街地には、創業110年の老舗から2019年にオープンした独立系書店まで大小の本屋が点在しています。 付録の地図を広げながら散策するのはもちろん、 出かけられない日はページを開いて本屋の時間を体験できる一冊です。 <目次> 写真 志賀理江子「仙台本屋時間」 エッセイ 本屋とわたし 佐伯一麦「いつもそばに本屋が」 柳美里「言葉の前に椅子を」 小林直之「本屋さんに通う」 友部正人「ニューヨークにある小さな本屋の話」 志賀理江子「彼らの小さな本屋」 写真×ドローイング 志賀理江子×工藤夏海「本屋の夢」 仙台市街地本屋ガイド エリア1 <仙台駅⇄五橋> 案内人 土方正志(荒蝦夷|古本あらえみし) エリア2 <東二番町⇄東仙台> 案内人 前野久美子(book cafe 火星の庭) エリア3 <一番町四丁目⇄北山> 案内人 菅原匠子(曲線) 別紙付録 「仙台本屋時間」MAP|A3判カラー [料金] 1,980円(本体 1,800円) [発売日] 2021年3月20日 [ブックデザイン]岡田とも子 [さし絵] 工藤夏海 [企画・編集] 前野久美子 [印刷・製本] analog(仙台市若林区卸町) [地図制作] 風の時編集部 [発行] Biblantern|ビブランタン 〒980-0014 仙台市青葉区本町 1-14-30-1階 (book cafe 火星の庭内) (版元サイトより引用)
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本づくり協会『BOOK ARTS AND CRAFTS』 VOL.4
¥1,100
SOLD OUT
本づくり協会会報誌 『BOOK ARTS AND CRAFTS』 VOL.4 2019年発行 / A5・36頁 CONTENTS 02 一篇の詩のために、文字をつくる【完結編】 谷川俊太郎詩集『私たちの文字』ができました 04 特集 『本をつくる』を、つくる 06 インタビュー【編集者 永岡 綾さん】 本を編み、文章を書く。それもまた「ものづくり」 12 『本をつくる』と写真【フォトグラファー 高見知香さん】 長期プロジェクトで触れた職人の魅力を写しとる 13 『本をつくる』とデザイン【グラフィックデザイナー 守屋史世さん】 職人の「素直」な仕事を追った本を「素直」にデザインする 14 編集者対談【河出書房新社 高野麻由子さん × 編集者 永岡 綾さん】 ふたりの編集者で力を合わせて本の可能性を広げる 18 『本をつくる』刊行記念展【森岡書店 森岡督行さん】 1冊の本とじっくり向き合える場で職人たちの情熱を感じる 20 工場探訪 艶めく箔を、ひとつひとつ 野崎工業所を訪ねて [本づくり協会の活動リポート] 24 本づくり学校 25 本づくり協会の集い/本づくり協会セミナー 26 紙博 in 福岡 27 本づくり協会フェア at 恵文社/ペーストペーパー ワークショップ 28 本づくりと○○を楽しむ日 2019 29 ドイツ、製本の旅 30 分科会活動 印刷部会より 31 影山知明理事 退任のあいさつ (版元オンラインサイトより引用)
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平城さやか『わたしのすきな 本屋で展示』
¥1,100
吉祥寺の本屋・百年さんの姉妹店・一日さん、 川越のつまずく本屋ホォルとmibunkaさん、高円寺のそぞろ書房さんなど、ギャラリースペースがある書店さんで展示を開催させていただいた時に感じたこと、気づいたことを綴ったエッセイ。展示以外のイベントや書店営業の話なども載っています。 展示とは、ただ作ったものを並べて売って終わり、じゃない。創作活動をしている人や、本屋、ギャラリーが好きな人に届いてくれたら、うれしいです。 (著者SNSより転載)
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平城さやか『百年と一日で買った本』
¥1,000
吉祥寺にある大好きな本屋・百年と一日さんに向けて書いた、長い長いラブレターのような本です。好きな本屋で本を買う喜びを、購入した本のイラストと共に、綴りました。 いわゆる読書日記とは違います。大好きな本屋での買い物記録と言えばいいのかもしれない。本の内容についても少しは書いていますが、それ以上に、大好きな本屋で本を買う楽しさや、どんな気持ちでその本を選んだのか、を綴っています。本屋好きの人に共感してもらえたら、うれしいです。 百年と一日の店主・樽本さんのインタビュー記事もあります! (著者SNSより転載)
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椋本湧也・韓千帆『本づくりのすすめ 編む・届ける・場をひらく』
¥2,200
『本づくりのすすめ 編む・届ける・場をひらく』 著:椋本湧也 韓千帆 本の出版と編集を手がける椋本湧也と、恵文社一乗寺店で選書マネージャーを務めてきた韓千帆が、「どのように本を作り、どのように読者に届けているか」をテーマに一冊の本を作りました。「読み手」から「作り手」への最初の一歩を踏み出すための後押しになれば幸いです。 “本書が目指すのはベストセラーを作ることではありません。もっと言えば、「本を作ること」それ自体が目的なわけでもありません。本書が目指すのは、自分の思いを自分の言葉にすること。その言葉を形にして人に届けること。そして、それらの過程を通じて自分自身を表現し、世界と関わり始める手がかりをつかむことです。”(「はじめに」より) <目次> はじめに 「読み手」から「作り手へ」 対話 「良い本」ってどんな本? 第1章 企画を立てる ——プロジェクトの全体像を描く 第2章 素材を集める ——寄稿・聞き書き・執筆 第3章 素材を編む・構成を考える 第4章 形を決める ——装丁・ブックデザイン 第5章 形にする ——印刷・製本 第6章 読者に届ける ——値付け・販売・書店卸・プロモーション・発送 第7章 本屋目線の「読者に届ける」 第8章 場をひらく ——はじめて読書会をひらくときに おわりに 最後の一行を書く、そこから始まることがある <書誌情報> 発行元 ユトリト 発行日 2025年6月10日 サイズ B6 ページ数 64 価格 2,000円(+税) <著者紹介> 椋本湧也(むくもと・ゆうや) 1994年東京生まれ、京都在住。出版と編集。 家具メーカーArtek & Vitraでのマーケティング、出版社タバブックスでの仕事を経て独立。個人出版とクライアントワークで本を制作するほか、各地で制作ワークショップや読書会を行っています。著作に『26歳計画』『それでも変わらないもの』『日常をうたう』『記憶の旗を立てる〈8月15日の日記集〉』ほか。 韓千帆(はん・ちひろ) 1995年韓国ソウル生まれ、京都在住。本屋。 恵文社一乗寺店で選書部門マネージャーを務めのち、現在は鴨葱書店のスタッフとして立つ。食と生とつくることの関係性を考える「気配」としての間借り営業も。 (版元WEBサイトより引用)
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困ってる人文編集者の会『おてあげ』第5号
¥1,100
「本のまわりの困りごと」をテーマにしたZINE『おてあげ』 第5号のテーマは「あきた。」 執筆者(敬称略) 竹田純/柴山浩紀/篠田江里子/井戸本幹也/植田将暉/當間文/青木麻衣/吉田(ボブ)/長倉るる/飯田正人
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十七時退勤社『ビーナイスの本屋さん全出店記録2009-2025』
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SOLD OUT
十七時退勤社の橋本亮二さん・笠井瑠美子さん企画制作。 ビーナイスの本屋さんが全国を行脚した壮大な出店記録。 表紙イラストは佐藤ジュンコさんによるもの。 仲俣暁生さんの寄稿「ナイスであることについて」 ビーナイス杉田の書き下ろし「「ガンバレ!」を聞きながら」」 笠井瑠美子さんの「文フリスピリッツ」 十七時退勤社のあとがきにかえて(橋本亮二さん・笠井瑠美子さん) 発行 十七時退勤社 発行者 橋本亮二・笠井瑠美子 商品仕様/A5サイズ(外六つ折クロス二つ折) デザイン/千葉美穂(Ophelia Design Studio) (版元サイトより転載)
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七月堂『AM 4:07 vol.2』
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七月堂による「詩」と「エッセイ」と「書店」をテーマにしたZINE、「AM 4:07」第2号です。 【内容紹介】 * 第2号ゲスト 短歌| 山川藍 / 大きくなって帰ってきました 詩| 國松絵梨 / 抵抗する エッセイ|〈テーマ:冬、AM 11:45〉 町田康 / 寒い。 梅﨑実奈/不思議な関係 小笠原鳥類 / 鳥を、知らなかった 書店エッセイ|〈コンビニおでんよりも温めてほしいときに読みたい詩歌〉 旦悠輔(自由港書店) 井上奨之(云々者) 樽本樹廣(百年・一日) 樽井将太(百年・一日) * 連載 詩| 西尾勝彦 / 花束 エッセイ| Pippo(近現代詩紹介) / 通りぬける、移る、ひろがる 西尾勝彦 / ひらやまさん 池上規公子(葉ね文庫) / 長い話 後藤聖子(七月堂) / わからなさを抱えて 城下康明(ひとやすみ書店) / 発光 写真|カバー 寺岡圭介(紙片) -- 発行人┆後藤聖子 編集長┆鈴木康太 組版・デザイン┆川島雄太郎 製本指導┆紙とゆびさき 印刷・製本・発行┊七月堂 発行日┆2024年12月1日 発売┆12月1日 価格┆1,100円(税込) (版元サイトより引用)
