本屋B&B

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  • 【サイン本】古賀及子『おかわりは急に嫌 私と『富士日記』』

    ¥1,870

    内容紹介 いま大注目のエッセイストによる『富士日記』への道案内。 戦後日記文学の白眉とされる武田百合子『富士日記』のきらめく一節をあじわいながら、そこから枝分かれするように生まれてくる著者自身の日記的時間をつづる。 武田百合子生誕100年、日記エッセイの書き手による『富士日記』再読エッセイ。 本文より ルーティーンのなかには細かく細かく、たくさんのいつもの行動がある。繰り返しのことだと、好きだとか苦手だとか、だんだん感じにくくなっていく。「しゃがんで動物に御飯をやる」ことに、ここ、と矢印をつけて好きと言えるのは稀有だと思う。 それくらい、日常というのは人に構ってくれないものだ。 目次 はじめに おかわりは急に嫌 なま身の善意 どちらも食べたいんですが 昭和がめちゃくちゃ 誰かの家はあいまい 桃のおばさん 食い逃げを見る おもしろいほど喜ばれない 車のなかで食べなさい 普通のところだ 人が死んだのか トンネルを走るお風呂 まずいたべもの 「わざわざ」以前の瓶ビール 重いふかしパン いかにもマニュアルのなさそうな コンビーフは今もある 蜂に印をつけられるか 食べ物に追われたい 情緒よりパワーのおみやげ 同居の人が不在であること 家具こそ雑に買う 自分ちじゃない家に帰って浴衣で寝る またたく間に食べる 生きたり死んだりする鳥 これくらい本気で『水戸黄門』が観たい 声に出してさびしい ふたりとひとりの奔放と気まま 運動の生息 映画は大胆に観る シャトルバスのヒッチハイク 三つずつ二膳の餅 涙が出て、それから笑う 反転を感慨するためだけの訪問 本当に現実とごっちゃになるときの夢の形 宿題をやらない人たち 誰もいない家 尻とへそ たくあんを食べたあとに飲む水は甘いか 正式な自分のごはん、非正式なごはん 下着かもしれない危機 男がいて嬉しい 新しくてわからない世の中 するときが好きだ 食べ物の不安 きっともっとゆっくり死んだだろう 遠くのあなたの装いを あとがき (版元サイトより引用) ----------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売ならびに、画像の無断転載行為は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 【特典つき】大竹昭子『写真があってよかった。森山大道伝』

    ¥3,630

    独自な作風と徹底的に路上スナップショットにこだわるスタイルで、日本写真を牽引してきた森山大道。世界最高峰のハッセルブラッド国際写真賞を受賞するなど、国際的巨匠となった写真家がいかに誕生し、時には絶望的なスランプと格闘しながら、進化を続けたのか。緻密な調査やインタビューで劇的な生と創造の深淵に迫る。(版元サイトより引用) *刊行記念フリーペーパー『森山大道の本棚と引越し歴』つきです。

  • 【サイン本】古賀及子『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』

    ¥1,870

    『本の雑誌』8月号にて「2023年度上半期エンターテインメントベスト10」第2位に選ばれました!! ウェブメディア「デイリーポータルZ」編集部員・ライターの著者による大人気ウェブ日記を書籍化。書き下ろしを含む2018年から2022年までの日記より、103日分をあつめた傑作選がついに刊行! 母・息子・娘、3人暮らしの 愉快で多感な〈日記エッセイ〉 生活の、愛おしい機微 (版元サイトより引用) ----------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売ならびに、画像の無断転載行為は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • mofuboy『BEER mofu boy」

    ¥8,800

    mofu boy (https://www.instagram.com/mofu_boy_s/) さんによるビールモチーフのぬいぐるみです。 ◎サイズ きいろいこ  全身 340mm  横(平置き) 260mm  横(腕を横に広げると) 410mm  厚み 75mm しろいこ  全長 290mm  横(平置き) 260mm  横(腕を横に広げると) 390mm  厚み 90mm ◎注意事項 ●mofuboyの目や鼻は小さなパーツでできており、手縫いでつけています。 本品に無理な負担を掛けたり(引っ張ったり)振り回すと破損するおそれがあります。 小さなパーツを誤って飲み込まないようお取り扱いには十分注意してください。 小さなお子様の場合、保護者の方がしっかりと側で見守ってください。 ●製品を火気の近くに置かないでください。事故につながる可能性があります。 ●水、汗、摩擦などにより色落ちする可能性があります。 ●汚れがついたときは中性洗剤をつけた柔らかい布で拭き取ってください。 ●製品性質上、毛が抜けやすいので、誤って飲み込まないように注意してください。 mofu boyは、縫製工場を営む祖父(82歳)と母、そして私の3世代で一つ一つ手づくりでつくっています。つぶらな瞳のPOPでモフモフな子たち。同じデザインやカラーのmofu boyはなく、すべてが“世界にひとつだけ”の存在です。あなたの日常の中で、そっと物語をはじめてくれる存在になりますように。 ---------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。

  • ウィスット・ポンニミット『マムアン リソグラフアートコレクション A4』

    ¥2,200

    A4サイズのリソグラフアート。 「カッコよさではなく優しさにひかれる。」

  • ウォシバイ『遊戯[完全版]』

    ¥5,940

    現代チャイナコミックスの鬼才、日本初上陸! 無言の世界は、無限だ──星野源「いきどまり」のジャケットのイラストを手がけたことでも注目を集める、上海拠点のカートゥーニスト/イラストレーター我是白(ウォシバイ)のサイレント漫画が、中、米、仏に続き全720頁の完全版で遂に日本へ。 【書籍情報】 書名:遊戯[完全版] ISBN:978-4-910801-05-6 著者:我是白 定価:5400円+税 判型:A5版変形 頁数:720頁 造本:ハードカバー・クロス装 制作・発行:黒鳥社 編集:若林恵 デザイン:藤田裕美 企画・コーディネーション・翻訳:唐詩 発行:2026年1月29日 【著者プロフィール】 我是白|Woshibai|ウォシバイ 上海を拠点に活動するカートゥーニスト/イラストレーター。ミニマルかつ無口なタッチで日常と非日常のあわいに、シュールな世界を現出させるのを得意とする。作品はコミックとイラストレーションの双方にまたがり、『The New Yorker』『Bloomberg Businessweek』をはじめ、多数のメディア・出版社、美術館、レコード会社、一般企業など幅広い分野のクライアントと協働する。日本国内ではコクヨ ワークスタイル研究所発行『WORK TREND REPORT 2026』や、星野源のシングル曲「いきどまり」のジャケットなどで、イラストレーションを見ることができる。著書の『Game』『20KM/H』『Touch』『Object Theater』は、中国、フランス、ベルギー、カナダで出版され、作品は中国、ノルウェー、イタリア、ジョージアなどで展示されてきた。 https://www.instagram.com/woshibaii/ (版元サイトより転載)

  • 平田楓『可能であればキスしたい』

    ¥1,000

    平田楓の約1ヶ月の日記を収めたエッセイです。 全72ページ。移動中にサクッと読めるボリュームです。 __ それならば、生きている限りは書き留めておこう。いつでも見返せるように、本にしよう。そしていつかポックリ死んだら、全部忘れちゃおう‼︎ーあとがきより 著者X:@_happyjamjam3 著者Instagram:kabichan_10

  • 【サイン本】最果タヒ『溶けていく氷にとってぼくらは永遠』

    ¥1,650

    SOLD OUT

    きみやぼくや空や街に、私たちはいつも、最果タヒの言葉を見つけている。 現代詩手帖賞、現代詩花椿賞、 中原中也賞、萩原朔太郎賞4冠! 現代を代表する詩人の、最新詩集。 詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』の映画化、 ホテルとのコラボ「詩のホテル」、全国各地での個展開催、 人気アーティストへの歌詞提供、「詩のプラネタリウム」上映、 教科書への作品掲載、詩集・エッセイはのきなみ即重版…… 唯一無二・縦横無尽の活動の末に 満を持して届いた約2年ぶりの詩集! 今、書かれ、今、読まれてほしい43篇。 — 命を削るのは命の綺麗なところを残していくため。 傷んだところから削り落として、 いつもみずみずしい果物のような表面が、 わたしの瞳としてきらめいている。 老いる、老いる、きらきら老いる。人を、信じてください、 ひとりでいいから。その人を信じたらどこまでもいけますよ、と、 きみはわたしに言い、ずっと果てのもうおしまいの命のところを、 川の始まりを、指さしていた。   「きらきら老いる」より — ◆最果タヒ×リトルモア 刊行10冊目記念 特設サイト〈最果タヒ×リトルモア10〉 ⇒ https://littlemore.co.jp/books/saihate10/ 四六判 96ページ (出版社HPより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • エディトリアル・デパートメント『スペクテイター Vol.56「場づくりのヒント」』

    ¥1,320

    『スペクテイター』Vol.56 特集:場づくりのヒント 人口減少の勢いが止まらない。 街の灯りが消えていく。 SNSやAIとの対話に時間を奪われ、リアルなコミュニケーションの機会が減っている。 一方で、そんな暗い状況を好転させるための「場づくり」が各所で始まっている。 国や行政に頼らない、ダウン・トゥ・アースな試み。 そこには、未来を照らす微かな光がほの見える。 「まちの書店」を舞台に、表現と出会いの空間を生み出す。 「まち歩き」を通じて、地域の魅力を再発見する。 「住みびらき」によって、街のにぎわいを創造する。 「住まいの設計」を見直すことで、近所づきあいを取り戻す――。 独創的なアイデアで人が交わる場をつくっている実践者たちとの対話から、これからの時代を生き抜くためのヒントを探る。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ コンテンツ: ◆ストーリー ①表現したい人のための、ちょっと変わった本屋 本屋・生活綴方(神奈川県・妙蓮寺) 取材・文:編集部(赤田) ②日常の尊さを伝える宿 真鶴出版(神奈川県・真鶴町) 取材・文:編集部(赤田) 撮影:MOTOKO 漫画・ドローイング:管野修(おさむ先生) ③つながりをとりもどすために ジョンソンタウン〝建国〟秘話(埼玉県・入間市) 取材・文:東良美季 ④ここはみんなの家 〝笑恵館〟という住まいのかたち(東京都・世田谷区) 取材・文:寺岡裕治 ◆漫画 みんとしょ探訪記 取材・画:藤本和也 ◆インタビュー 縮小する国の〝ちいさな革命〟 哲学者・内山節氏に聞く  聞き手:鴇田義晴 イラスト:コルシカ ◆論考 佐藤春夫「美しい町」が教えてくれること  文:長沼行太郎 イラスト:野見山響子 漫画雑誌『山坂』を知ってますか 取材・文:顔ジャワ ◆特別企画 追悼 つげ義春 北山耕平 つげ義春氏 追悼 文:菅野修 つげさんと自動車旅をするのが夢だった 文:山口芳則 北山さんの未完企画 文:村上清 本体価格:1,200円(税別) 発売日:2026年7月7日 160頁/B5変型/978-4-344-95520-2 発行:有限会社 エディトリアル・デパートメント 発売:株式会社 幻冬舎

  • 【サイン本】松橋裕一郎(少年アヤ)『発光せえ身体』(rn press)

    ¥2,200

    SOLD OUT

    わたしは思いきり声を出したいのをぐっとこらえて、自転車のペダルを漕いだ。 これから長い夏がくる。すべてのいのちがはやりだす。なんて気持ちのいい事実だろう。 どうぞまばゆくかがやいて、わたしの身体、わたしのこころ、わたしのいのち。そして 生きとし生けるみんなよ、いいやつも、わるいやつも、虫たちも、なまも、犬も、かがやけ。 宇宙に、とどけ。(本編より) 性的マイノリティとして生きる著者と、不審者の襲来。郊外への引っ越し。再構築するパートナーとの暮らし。コロナ、からの鬱。そして迫り来る生と死。自死とはなにか? 宇宙とはなにか? それでも生き延びようとする著者の記録。

  • 【特典付き・サイン本】岡崎祥久『キャッシュとディッシュ』

    ¥2,200

    叔父が残した唯一の遺品は、軽くて手ざわりのよい白い皿だった。非正規労働で暮らす男はやがてその力に気づく。購入したモノの代金を返す皿が、男の部屋と人生を変容させていく表題作「キャッシュとディッシュ」。 書籍取次センターで働く男は、春になったら絵の学校へ行くことを支えに冬を越えてゆく。単純労働、屋上の陽光、オートバイ、巨きな女。流れていくコンベヤーの前で抜け出すはずだった時間が過ぎていく群像新人文学賞受賞作「秒速10センチの越冬」。 1997年と2020年、20余年の時を隔てて描かれた、すり減っていく生活、見えない出口、ずらされていく未来、自己責任。失われた30年の閉塞と抵抗を刻み込んだ2編を収録。 *特典冊子(著者による書き下ろし掌編)付き --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 西造『イートインワンダーランド(1)」

    ¥1,430

    毒リンゴの味が忘れられませんの。 もう一度あれを食べられるなら、わたくしはどうなってもいい… 旅の料理人・ハチは、世界を渡り歩きながら人々に料理をふるまって生きている。 彼が訪れるのは、マッチ売りの少女や白雪姫が生きる、おとぎ話の世界。 そこには、めでたしめでたしの先を生きるおとぎ話の登場人物たちがいた。 (版元サイトより引用)

  • 類家海『六畳間のカミの国(1)』

    ¥924

    SOLD OUT

    カミよ、この気持ちはなんですか? 出来損ない天使・アイメと、落ちこぼれの悪魔・レーモン。 そんな二人が任された(押し付けられた)任務は、天国と地獄を統治する“カミ”の側近となること! しかし…世界を治める偉大なるカミの姿は、純粋無垢な“赤ちゃん”で…!? そんなカミの出張先の人間界で、天使と悪魔のドタバタ子育て生活が幕を開ける!!! (版元サイトより引用)

  • HUG『HIGH(er)magazine issue no.8』

    ¥2,000

    SOLD OUT

    2016年にissue no.1を刊行し、今年で10周年を迎えたHIGH(er)magazine。 久しぶりに創刊メンバーが集まり、制作した今号のテーマは「reunion(再会)」です。 チームで衣装制作から撮影までを手がけるビジュアルページでは、「装う」という行為を通して、自分自身や他者との関係性について考えます。自分のスタンスを表明するための円錐ブラ、デモに行くときに着たいTシャツ、自分に素直になりたいときのお守りネックレスなどを制作しました。 また、メンバー同士が互いに聞いてみたかったことをまとめた「大人のプロフィール帳」も収録。ひとつとして同じ回答のない6人の言葉から、それぞれの個性や価値観が浮かび上がります。 自由に感じ、自由に表現できる場所を、自分たちの手で守っていくこと。 そんな思いを込めた一冊です。 今年は2ヶ月に一度の刊行を目指して制作中。 これからも、ふと思い出したときに遊びに来てもらえたら嬉しいです✴︎ index: ⚫︎ main visual : keep distance from me (photography Miya, costume making Madoka, concept & modeling haru.) ⚫︎ 大人のプロフィール帳: ハイアーメンバーあらためて自己紹介 (ALL) ⚫︎ 映画館は私たちのランウェイ (text by Tao) ⚫︎ haru.×PAMM special collaboration vol.3 ⚫︎ Kyoko's Overseas Diary: "Even When We're Far Apart" (text & photo by Kyoko) ⚫︎ I ♡ Music and Fishing! (MAYU KAKIHATA) ⚫︎ Editor's Letter (版元オンラインサイトより引用)

  • MINAMImuku「さくらんぼのピュレ」

    ¥1,925

    完熟したさくらんぼのピュレです。最低限の加糖で、普通のジャムよりも甘さすっきり。 そのまま召し上がっていただいたり、クッキー、アイスクリームに添えていただいたり、グラスにヨーグルトやケーキをいれて、パフェのように使っていただくのもおすすめだそうです。 名称:さくらんぼコンポート 原材料:山梨県産無農薬さくらんぼ(原田桃園)、国産きび糖、アニス 保存:開封後冷蔵庫にてお早めにお召し上がり下さい 期限:2026年9月15日 製造者:MINAMImuku 山梨県甲府市塩山藤木1959 松里SOKO WEST

  • 『雨の日の小説家――スランプをめぐる6つの対話』

    ¥1,650

    角田光代、森見登美彦、山内マリコ、朱野帰子、山崎ナオコーラ、芦沢央、第一線の作家6名が、創作の苦悩とスランプを赤裸々に語る対話集(聞き手:海猫沢めろん)。 山崎ナオコーラ:「あきらめる」ことは、敗北ではなく、心に新しい窓を開くこと。 芦沢央: 混迷という名の修行。その果てに辿り着いた、書く理由と現世への帰還。 山内マリコ: 迫りくる締め切りという嵐。逃げ場のない場所で、言葉は研ぎ澄まされる。 森見登美彦:15年間のスランプはもはやスランプではない。苦悩の日々を語る。 朱野帰子: 成功という晴天のなかでも、雨は降る。売れっ子が独白する、終わらない戦い。 角田光代: 筆を置く恐怖を越えて見つけた、新しいやりかた。 巻末座談会:pha×滝本竜彦×佐藤友哉×海猫沢めろん 目次 まえがき 山崎ナオコーラ「あきらめる」ちから 朱野帰子「“売れたあと”に、処方箋はない」 山内マリコ「締め切りが一番クリエイティブ」 森見登美彦「もはやこれはスランプではない」 芦沢央「完璧が、迷子をつくる」 角田光代「書かない、という幸福」 編集後記 巻末付録 たのしいスランプ座談会:pha×滝本竜彦×佐藤友哉×海猫沢めろん 前書きなど # まえがき  生きていると思いがけない困難や悲しみが降ってくることがある。  それは、すぐに止むときもあれば、勢いを増してどしゃぶりになるときもある。  雨宿りをする人、雨のなか歩き続ける人。教室、仕事に追われる日々、家庭でふと立ち尽くす瞬間――さまざまな景色で、誰もが自分だけの雨を、静かに耐えている。  それは、日々言葉と向き合う「物語を紡ぐプロ」であっても同じこと。  本書『雨の日の小説家』に収めたのは、そんな「雨の日」を過ごしてきた小説家たちの声です。第一線で書き続ける作家さんたちに、同業者の僕が数年にわたって行ってきたスランプについてのインタビューを一冊にまとめました。  幾多の物語を生み出してきた彼らは、突然降ってきた止まない雨を、一体どうやってやり過ごしてきたのか。いっそ「あきらめる」ことで雨を凌ぐ者。苦しい修行のような沈黙の果てに、ふたたび机へ戻ってきた者。あるいは、締め切りという嵐の中へ自ら飛び込んでいく者。ただひたすらに書くことをやめ、雨宿りのさなかにささやかな幸福を見つけ、やがてまた歩き出す者――。  ここにあるのは、決して華やかな成功譚ではなく、不器用にもがき、立ち止まった「停滞の記録」です。  作家たちの語る言葉のどれかが、雨のなかで立ち止まっているあなたのささやかな傘になればいい。そう願いながら、本書をお届けします。 版元から一言 2023年から海猫沢めろんさんが、さまざまな作家にインタビューしていたスランプについての証言をまとめた本です。 作家同士でしか話せない、本質に迫る対話集。スランプになってからの華々しい成功――といったステレオタイプなイメージから離れた、現実の葛藤が生々しく綴られています。 たったいま、人生の停滞を感じている読者の方々の「傘」になるような言葉がちりばめられた一冊です。

  • 『暑いと言ってもしかたがないから、』

    ¥1,650

    \豪華執筆陣、多数参加!/ どうしようもなく暑い夏を、なんとか乗りきれるように… いろとりどりの「暑い」がつまった夏の本、できました! 『暑いと言ってもしかたがないから、』 ライター、エッセイスト、イラストレーター、山岳収集家、書店店主など… ジャンルを超えた総勢14名による、夏にまつわるアンソロジー。 ・・・ <執筆者>※敬称略 ◻︎エッセイ 内田洋介(編集者) 久木田友希(ARBOR BOOKS 店主) 久保勇貴(宇宙工学者) 小林駿平(写真家・ライター) 鈴木優香(山岳収集家) 中前結花(エッセイスト) 三好愛(イラストレーター) もりみさき(ライター・編集者) ◻︎プロダクト なりたまゆか(セラミックアーティスト) 西本良太(木工作家) □詩歌 のもとしゅうへい(詩人) 柊有花(イラストレーター・詩人) 仲内ひより(歌人)
 ◻︎小説 まつさかゆう(本屋ブーケ 店主) 装画:カシワイ 企画・編集:まつさかゆう 発行:はなやぎ出版(本屋ブーケ出版部) 変形サイズ(125mm × 155mm) 並製本 100p|1,650円(税込) ・・・ 〈目次〉 「コーンのさきまで愛してよ」 中前結花「夏は、消えない。」 三好愛「みんな湿ってる」 柊有花「夏」「駅にて」 のもとしゅうへい「味のなまえ、音のさき」 久木田友希「つるべとつるべい」 もりみさき「サイダーの泡で浮かび上がる」 仲内ひより「懐っこい」 なりたまゆか「花の湯」 *作品の写真掲載 西本良太「すいか」 *作品の写真掲載 鈴木優香「ヒマラヤモンスーン」 内田洋介「熱風」 まつさかゆう「あの日、水道公園で。」 久保勇貴「燃える、尽きる」 小林駿平「千年後も言いたい」 (版元サイトより転載)

  • 家本夏子『泡を救う』

    ¥1,760

    「あんたはさ、いつも60パーセントくらいの力で生きてるよね。100パーセントになったらどうなるのか見てみたいわ」 30代に入った頃、友人に言われたその言葉が、ずっと胸の奥に残っていた。 それから月日が流れ、42歳になった。会社員として働き、妻であり、母である今、日々のタスクは180%に膨れ上がっている。 けれど、その忙しなさの中で、ふと立ち止まる。 本当の自分は、どんな人物だっただろうか。 「書いて生きていきたい」と思った42歳の著者が本当のことだけを書いたエッセイ本です。 会社員として働き、妻であり、母である綱渡りの毎日に少しでも「私」を持っていたい。 泡は言葉、泡は心——はじけて消えてしまう前の微かな声を救うように、1年半をかけて書き上げた26篇です。 同世代の方はもちろん、日々のなかに様々な役割を抱える方に読んでいただけたら嬉しいです。 【目次】 一〇〇パーセント / 人生の責任 / 紺色の自分 / やさしさの誤解 / 表現の人 / 不在 / 無責任な言葉を放つ / 持ち物と買い物 / 何者でもない私で居られる場所 / レモンパイ / 友情 / 峠を越える / 本屋 / きらめき / 二段ベッド / アップルパイ / 小学校 / わかられることはケアか / からっぽになりたい / 思い込み / 日記 / 肯定のシャワー / 門 / 分け合う / やっと、やめてみて / 好奇心 / あとがき 【仕様】 著者:家本夏子 発行:2026年4月1日 印刷:藤原印刷株式会社 サイズ:A6変形(W105×H130mm) ページ数:128ページ 価格:1600円(+税) (著者サイトより転載)

  • 【予約・サイン本】のもとしゅうへい『忘れてしまう些細なこと』

    ¥1,870

    予約商品

    2025年7月20日以降順次発送 (7月15日の発売日以降の発送になる旨、ご了承ください) *店頭受け取りは下記までお問い合わせください https://bookandbeer.com/contact/ 人生において、忘れてしまう小さな出来事の積み重ねが人の感受性を形作るのかもしれない――他愛もなくていとおしい日常のかけら。 著者 のもと しゅうへい 著 ジャンル 文芸・人文 ・ イラストエッセイ 出版年月日 2026/07/13 ISBN 9784479671343 判型・ページ数 四六 ・ 144ページ 定価 1,870円(本体1,700円+税) (出版社サイトから引用) ------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

  • 独立書店ネットワーク合同フェア『わたしの白水社』

    ¥300

    2026年4月1日より、独立書店ネットワーク企画による白水社フェアを開催しました。 それに伴い、冊子「わたしの白水社」を編集・発行し、フェア参加29店による「わたしの白水社」を各一冊ずつ紹介する他、翻訳家の柴田元幸さん、白水社元社長、及川直志さんによる寄稿を掲載するなど、充実の読みものに仕上がりました。 (公式noteより転載) https://note.com/independent_book/n/n5f537e5a6791

  • 山本佳奈子『中国でとことん日本を考える(オフショアの小さい本)』

    ¥1,760

    「オフショアの小さい本」シリーズ第一弾として、山本佳奈子による中国広東省佛山市での演劇祭見聞録を発行します。中国滞在4日間のうちに見たことや聞いたこと、それらをきっかけに考えたことを、縦横無尽に綴りました。 中国で、新進気鋭の演劇祭に参加して、何をやっていたかというと、結局のところ、「日本についてとことん考える」、ということだったように思います。 日中関係が冷えきった2026年の春―。国際ニュースを横目で見ながら、約一ヶ月で執筆した紀行エッセイ。 【もくじ一覧】 話をはじめるその前に 一日目(フェスティバル前夜) 二日目(フェスティバル初日) 三日目(フェスティバル二日目) 四日目(帰国の日) 【見出し一覧】 あの数年間/蛙と海亀/じっとしているあなたがうらやましい/首相発言以降/交流は断たれたのか/話のはじまり/烏鎮演劇祭での後悔を/にしむら珈琲の写真に五体投地/上演はなくなったものの/香港経由、陸路で佛山へ/どの本を持っていくか/「仕事」がある/一三六八円の軽食/義工と警察官/並ぶ文明への疑問/中国の色調/微信で全てが済む/スタッフのノリ/蛙の種類/富貴到永久/どんな手を使っても稼げ/夏南ラボがある文創区/川と榕樹とウサギのカゴ/築百年以上の廟/篠田さんと会う/夏南ラボで飲むIPA/李霄雲の展覧会、ポストモダンの解釈/『戯曲・ディナー』の買い出しへ/中国での経理は経理ではない/市場を歩く篠田さん/魚屋にて/紙銭を買うまなざし/お化け屋敷と政治のノイズ/即興詩の文化/想起した「戯劇新生活」/アイスブレイクなんていらない/西紅柿炒鶏蛋は泡泡させる/キャッチボールの言語/孟京輝はインディペンデントか/デジタルでオートマチック/ピンク、粉紅色/老虎上樹、地球制衣、レコード、グラフィティ/韓国人か?/シリアスと認真/話劇を観るか、パフォーマンス劇を観るか/『一只猿的報告』と『夏南居室系列』を観る/中国の天狗/公共トイレ、チケット代/香港緑葉劇団『爸爸』をどう観るか/ハイコンテクストやめましょう/力不足に恐縮する/食品安全四字歌、あの豆漿/国内の演劇批評 (版元サイトより引用)

  • くまおり純『くもりのち、 くまおり純作品集』

    ¥2,970

    SOLD OUT

    人気イラストレーターくまおり純による、今はもういない「愛犬はっちゃん」をはじめ、犬の絵を中心にすえた最新作品集 装丁画家、絵本画家として活躍中のくまおり純による、今はもういない「愛犬はっちゃん」をはじめ、犬の絵を中心にすえた描きおろし+最新作品集。犬と人との関係を静謐で詩的な絵で綴る珠玉の作品群に加え、海や鳥、猫、子ヤギ、少年少女たちの作品も厳選して収録。 (出版社サイトから引用) ------------------ こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。

  • くまおり純『まないぬのまにまに』

    ¥2,970

    SOLD OUT

    遠くを見つめて黄昏れる、まるい背中 こちらの都合などどこ吹く風の、スンとした横顔。 まないぬたちの「まにまにな時間」を描いた 人気イラストレーター・くまおり純、 待望の「いぬ」だけを集めた作品集が誕生。 SNSで広く愛されながらも、 その枠に収まらない確かな画力と、 独自の静謐な空気感で高い評価を得る、くまおり純。 代表的なモチーフである「いぬ」をテーマにした作品集。 とっておきたいのに、とっておけない。 ただただ、いとおしい一瞬の、その輪郭を 丁寧な筆致で描き出します。 【この本の説明】 ●描き下ろし多数! 圧倒的なボリューム 本書のために描き下ろした新作108点を収録。全171点のいぬたちが掲載。 「いぬ」というモチーフに特化した、くまおり純の新たな代表作です。 ●対等な「個」を描き出す、唯一無二の視点 甘えるだけではない、いぬたちが持つ毅然とした「自分だけの時間」。 べたつく愛着ではなく、一つの生命としての尊厳を丁寧な筆致で描いた一冊です。 ●特別寄稿 お笑い芸人・アキナ 山名文和さん 愛犬家としても知られる山名さんによる寄稿文を掲載。 さらに、愛犬「おまめちゃん」の描き下ろしイラストも収録しています。 ●装丁のこだわり カバーを外すと、本体表紙には「ガラス越しのいぬ」が隠れています。 飾っておきたくなる、愛おしい仕掛けを施しました。 (出版社サイトから引用) ------------------ こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。

  • くまおり純『猫のことまだ知らない』

    ¥1,200

    イラストレーター・くまおり純さんによる作品集です。 【B5(182×182mm) / 36ページ】 知らないなりに描いた猫の絵をまとめた本です。 ※作品集「くもりのち、」には、38点中14点が収録されております。 https://www.genkosha.co.jp/book/b10134085.html (著者サイトから引用)

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