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【サイン本】坂口恭平『お金の学校』
¥1,650
SOLD OUT
紹介 お金に関する今世紀最大の発見(!?) 「流れ」とは何か。 noteでの無料公開時に30万PVを超え、圧倒的熱狂の1週間を 作り出し、その後完全予約制のオリジナル出版で初版5000部 を売り切った「お金の学校」が普及版として満を持して登場。 流れがあれば、お金も人も仕事もすべて動き出す。 鬼才、坂口恭平がすべてをさらけ出して伝える「幸福」への道。 【著者より】 お金をみなさん毛嫌いしているところがあります。 明晰な方でも、お金は疎くて、みたいな感じで敬遠してしまう人もい ます。それではいつまでたってもお金との関係が良くなりません。 ここはお金の学校です。 まずはお金のことを大好きになってください。 大丈夫、きっとうまくいくよ。 【目次】 1:オリエンテ―ション 2:入学金について 3:まずは企画書を書く 4:お金とは時間である 5:僕の印税についての楽しい話 6:経済=「大丈夫、きっとうまくいくよ」と自分に声をかけること 7:頭の中(お花)畑だよねあんた 8:文藝春秋にとっての王とは何か? 9:模倣を三つ揃えると経済になる――坂口恭平の経済史① 10:健康という経済――坂口恭平の経済史② 11:卒業式:祝辞 たかちゃんへの返礼
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清永卵 『かたすみのきおく』1巻
¥792
忘れられない夏はありますか? 高校1年生の住野は、鎌倉のサッカー強豪校に進学するも入部早々に足を骨折。練習に参加できなくなったことで、自分の居場所がわからなくなりふらふらと夜な夜な遊ぶ日々を送っていた。 そんなある日、居酒屋で働く年上男性・青木と出会い、住野は徐々に今まで感じたことのない感情を覚え始める──。 一生忘れられない、最低で最高なひと夏の物語。 (版元サイトより転載) ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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のもとしゅうへい『おばけのおいしいひと休み』
¥1,485
辛い時も、不安な日々も、おいしいごはんがあれば、たぶん大丈夫。 毎日がんばりすぎていませんか? これはそんなあなたへ贈る物語。 疲れたら、おいしいごはんを食べて、おばけといっしょにゆっくりしよう。 今注目の作家、のもとしゅうへい氏による初コミック。 心と体が温まるレシピ15品や、毎日を心地よく生きる暮らしのヒントを収録。 【あらすじ】 ある日、僕は気づいたら感情のない、おばけの姿になっていた――。 大学卒業後、入社した会社で、 仕事をがんばりすぎて心の調子を崩してしまった「僕」は、 気づいたらおばけの姿になっていた。 おいしいごはんを食べ、周りの人と触れ合う日々の中で 少しずつ心を取り戻していく「僕」の姿を描いた、優しい物語。 (版元サイトより引用) ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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ふじちか『世界でいちばん美しいひと ふじちか短編集』
¥880
SNSやpixivで話題の短編収録! 美しき老女と彼女に仕える若者の年の差を超えた交流を描く「美しいひと」(pixivで97万PV)、才能ある画学生が嫉妬から転校生を殺害しようとする「汚れたキャンバス」(pixivで119万PV)、佃煮屋の店員が推しのテレビアナウンサーの意外な一面を目にする「希望の朝田ちゃん」など、ありのままに生きることの〈美しさ〉を描く物語6編を収録した珠玉の短編集。 ▼収録作品 「美しいひと」 「困ります、お客様」 「タカラジャン!」 「希望の朝田ちゃん」 「ありのまんまのあなた」 「汚れたキャンバス」 (出版社HPより転載) ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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かりた・こたつ・七野ワビせん『ざんげボックス』
¥1,000
漫画家のこたつ(オガツカヅオ)さん、七野ワビせん(史群アル仙)さん。3人の漫画家による合同誌。 こたつさん(原作・背景作画)かりたさん(キャラクター作画)による「ざんげボックス」、 七野ワビせんさんの短編「少年…」の2編を収録。 B5/24p/本文モノクロ ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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つくづく『趣味のほとりで』
¥1,100
あなたの趣味は何ですか? 私の趣味は、あなたが目にしてくれた小冊子を作ること。また、そこに掲載するために友人・知人と雑談を交わし、収録した音声を文字に起こして再構成すること。あとは、日々のなかで考えた事柄を雑文として書き散らすこと。 趣味とは何か。かつての私ならば、それをどうにか定義づけようと試みたのですが、今回はただただ自らの出版活動が趣味であったのだと再認識した上で、趣味をテーマにこうした冊子を作ってみました。結果として、少しは「趣味」に肉薄できたのか。そもそも趣味それ自体、肉薄するものなのか。そうしたことを考える時間もまた趣味のひとつであり、であれば、さしたる答えに辿り着かずとも、少なくとも私個人の趣味としては完結しているのです。 これは不特定多数に向けた「趣味の手引き」ではなく、一個人が取り組む趣味の、その一端をまとめたとても個人的なメモ書きです。そうして今日もまた、私は趣味のほとりで日が暮れるまで何かをしています。 目次: □ 雑談・座談 ・劇団どくんごのマラカス(宮田文久) ・作家の肖像 ❷ 藤村亮太 ・藤村さんの趣味未満 ❶ オリジナルの“冷マ” ・藤村さんの趣味未満 ❷ ロードコーミング ・金を払って与太話(太田靖久/碇雪恵) ・pottmannが知りたくて(pottmann /植田浩平) ・ラム酒やジャズは 「大人の趣味」か(森谷四郎) ・雑誌と趣味の関係性、たとえばフライフィッシングでは(堀内正徳) □ はなしを寄稿 ・つくづくの頁貸します Topology ・日常生活の冒険ゲームブック❷ ダイアリー ゴーズ オン 太田靖久 ・無限階段#9 土井政司(タラウマラ店主) □ 下書きの連載 ・言葉ひろい ❸ ・続・おかしな雑誌のつくりかた ・【新連載】はい、ポーズ❶ 趣味のほとりで(つくづくポケットライブラリ) 102ページ/A5変形/平綴じ (版元SNSより転載) ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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【サイン本】谷頭 和希『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』
¥924
【24歳の著者が挑む!日本の「いま」を切り取ったチェーンストア都市論】 私たちの生活に欠かせないチェーンストアは都市を均質にし、街の歴史を壊すとして批判を受けてきた。 だが、チェーンは本当に都市を壊したのだろうか。 1997年生まれの若き「街歩き」ライターはその疑問を明らかにすべく、32期連続増収を続けるディスカウントストア、ドン・キホーテを巡った。 そこから見えてきたのは、チェーンストアを中心にした現代日本の都市の姿と未来の可能性である。 ドンキの歴史や経営戦略を社会学や建築の視点から読み解きながら、日本の「いま」を見据える。 【推薦!】 ■石田英敬 氏(東京大学名誉教授) ドンキめぐりはクセになる、読み出したら止まらない、ドンペン探偵が読み解くチェーンストア記号論。 ■宮沢章夫 氏(作家・早稲田大学教授) まず「肯定する」という態度がここにはある。正直、ドンキが渋谷にできたとき、80年代の渋谷を知る者は苦い気持ちを味わった。世代的にそんなことなど関係ない著者はドンキを中心にロードサイドやショッピングモールを肯定する。そしてその「肯定」が、いま私たちを取り巻く資本の構造への、見事な批評になっている。 【目次】 序章:日本中がチェーンストア チェーンのイメージをときほぐす 第一章:なぜ過剰な外観は生まれるのか レヴィ=ストロースが語るドンペン/なぜドンキの外観はさまざまなのか 第二章:都市のなかの「ジャングル」 「ジャングル」としての店舗構造/驚くほど似ているドンキとヴィレヴァン/コンビニとどう共存するか 第三章:チェーンストアは新たな地域共同体である ヤンキーとDQNとドンキと/「呼び込み君」が私たちに伝えてくれているもの/地域共同体のなかに生まれる新しい共同体 第四章:ドンキから見える日本のいま チェーンは歴史を壊すのか?/ドンキ的な資本主義のルートへ 終章:チェーンストアの想像力 チェーンが生み出す「ゆるやかな連帯感」/オンライン化する世界におけるチェーンストアの可能性 【著者略歴】 谷頭和希(たにがしらかずき) ライター。1997年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業後、早稲田大学教育学術院国語教育専攻に在籍。デイリーポータルZ、オモコロ、サンポーなどのウェブメディアにチェーンストア、テーマパーク、都市についての原稿を執筆。批評観光誌『LOCUST』編集部所属。2017年から2018年に「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第三期」に参加し宇川直宏賞を受賞。本作が初の著書。 (版元サイトより転載) --------------------------------------------------------------------------------------- 同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。 また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。 転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。 こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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大崎清夏『湖まで』
¥2,200
歩いていった先に 大きな水の塊があることは安心だった。 海でも川でも湖でも。 ひとと出会い、土地に触れ、わたしはわたしになっていく。 世界の扉をひらく全5篇。 いまを生き、いまを描く詩人による 詩と散文のさきに見出された光り溢れる 初めての書き下ろし連作小説集。 46判変形・ソフトカバー/ 160ぺージ ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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朴 順梨『離島の本屋ふたたび』
¥1,760
紹介 22の島を訪ねた話題作『離島の本屋』から7年。「ふたたび」の旅がはじまる。 消えかけた本屋の灯りを再びともした島民、島のつらい歴史を伝える本を売り続ける心意気、そして閉じる決断をした本屋たちとの出会いを描く。 著者プロフィール 朴 順梨 (ボク ジュンリ) (著) 1972年群馬県生まれ。フリーライター。早稲田大学卒業後、テレビ番組制作会社、雑誌編集者を経てフリーランスに。おもな著書に『離島の本屋』『太陽のひと』(いずれもころから)、『奥さまは愛国』(河出文庫、共著)がある。 ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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朴順梨『離島の本屋』
¥1,760
紹介 北は礼文島から、南は与那国島まで。 誰もが知る小笠原諸島から、誰も知らない家島まで――。 22の島で「本屋」の灯りをともす人たちの物語。 本屋大賞フリーペーパー『LOVE書店!』で好評連載中のルポが単行本になりました! 目次 旅のはじめに 「本屋」がない島で 「本を手渡す」人たち/小笠原諸島(東京都) 昭和のレジが活躍する それが「島の本屋さん」/伊豆大島(東京都) 昔懐かしい紙芝居が 今日も物語を紡いでいます/中通島(長崎県) 図書館司書にして書店員 日本最北端の「本の窓」/礼文島(北海道) みんなのための一冊 ひとりのための一冊/生口島(広島県)、弓削島(愛媛県) Uターン青年と 築100年の本屋/周防大島(山口県) 「おもしろい本は 意外に売れないんだよね」/江田島(広島県) 島の本屋の存在理由は そこに「ある」ことと見たり/篠島(愛知県) 本屋がない島の 「自宅内図書館」奮戦記/与那国島(沖縄県) 書店発ディスコ経由書店行き 変遷を支えた家族の力/与論島(鹿児島県) 野菜もらって、パンク修理して 人が集まる本屋さん/八丈島(東京都) 隠岐の本屋にある 隠岐の本が一番いい/島後島(島根県) 本屋が島にやってきた Ya! Ya! Ya!/北大東島(沖縄県) おもちゃと本と文具に雑貨 まるでタイムカプセル/家島(兵庫県) 100年続く書店の50年続く夫婦 ふたりの間にはいつも本が/大三島(愛媛県) 島と本との出会いで 自分を見つめ直すきっかけに/奄美大島(鹿児島県) 異業種参入の女性店主 伊豆の島で腕まくりするの巻/新島(東京都) 静かな島にたたずむ やさしく静かな本屋たち/小豆島(香川県) 博多の北、釜山の南 国境の島の本屋/対馬(長崎県) 亜熱帯の島 香り立つ本屋たち/沖永良部島(鹿児島県) 旅の途中で 著者プロフィール 朴 順梨 (ボク ジュンリ) (著) 1972年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、 テレビ番組制作会社、雑誌編集者を経て、フリーライターに。共著に『韓国のホンネ』(竹書房新書)がある。『離島の本屋』は初の単著。 ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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奈良 敏行(著/文)三砂 慶明(編集)『本屋のパンセ』(作品社)
¥2,420
紹介 定有堂は、本屋が詣でる本屋だった。鳥取まで訪ねていき、奈良さんからふっと宙に放たれて光ることばに、支えられた本屋は自分だけではないはずだ。 NUMABOOKS/本屋B&B・内沼晋太郎さん推薦! 本が好き、という〈初発衝動〉から奈良さんは店を始めた。(…)時空を歪めた奈良さんは、店を閉めてもまだ本屋でいる。 市場の古本屋ウララ・宇田智子さん推薦! 名店の店主の人生の本200点超を一挙掲載。本から誘われた思索の軌跡。 定有堂は、本屋が詣でる本屋だった。鳥取まで訪ねていき、奈良さんからふっと宙に放たれて光ることばに、支えられた本屋は自分だけではないはずだ。オブジェが吊られた定有堂の店内を思い出しながら本書を読み、奈良さんのことばを受け継いで実践を続けようという決心が、青空のようにひらけた。 NUMABOOKS/本屋B&B・内沼晋太郎 本が好き、という〈初発衝動〉から奈良さんは店を始めた。本を並べ、ミニコミを出し、読書会をして、対話と思索を続けた。時流に遅れながら外界につながり、終わりはまた始まりになった。時空を歪めた奈良さんは、店を閉めてもまだ本屋でいる。 市場の古本屋ウララ・宇田智子 本を読むことの先に、本の中のような人生は扉を開いていなかった。とすると本そのものを目的として生きるしかない。本を読むのでもない書くのでもない、本を売るという人生がそこにあった。読むことや書くことは、あまりに一つの人格のもとに緊縛性が強く行き止まりだった。本を売るという人格が、解けなかった人生の問いを一挙に明快なものにしてくれた。(本書「本屋を生きる」より) ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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和氣正幸 (監修)『さあ、本屋をはじめよう 町の書店の新しい可能性』
¥2,200
紹介 出版不況が叫ばれる中、実は書店の数は増加傾向にある。それは独立系書店と呼ばれる、「新しい形の町の本屋」を中心とした潮流といえる。そこで本書では書店主たちの貴重な体験を描いたエッセイから、生業としての独立系書店の開業から趣味としての書店運営の方法などを知ることができる一冊となっている。 ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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鹿島茂『パリの本屋さん』(中央公論新社)
¥3,520
パリ、パリ、パリ! 鹿島茂が縦横無尽にパリを歩き、書き、語ってきた文章の傑作選に、知的興奮が止まらない! 一癖も二癖もある古書店、文化の中心を担ってきたカフェ、邸宅美術館とルーブル美術館それぞれの楽しみ方(悔しがり方!)、美しくも醜くもあるパリの歴史散策…… 博覧強記にして達意の文章家たる著者が、四半世紀にわたって書いてきたパリにまつわる60編余の文章を編み直した、絢爛豪華たるエッセイ集。 ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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【書き下ろしエッセイつき】植本一子『ニーニとネーネ』vol.1、vol.2
¥1,200
『ニーニとネーネvol.1』 2025年2月22日 初版第1刷発行 500部限定 書き下ろしエッセイ「生きている」 『ニーニとネーネvol.2』 2025年2月28日 初版第1刷発行 500部限定 書き下ろしエッセイ「ネーネちゃんの入院」 写真と文 植本一子 校正 藤本徹 デザイン 飯村大樹 フルカラー A6サイズ 40P ホチキス留め 完全家内制手工業 売り上げは猫たちの医療費およびQOLの向上に充てます (公式サイトより引用) ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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堀内誠一『世界はこんなに』
¥2,530
うつくしい、おもしろい、ゆめいっぱい、はてしない。 堀内誠一は、目の前に広がる景色を写し、空想世界の夢を描いた。 古き良きものの面影を讃え、新しい時代の息吹を捉えた。世界はこんなに、と伝えるために。 PLAY! MUSEUMで開催の「堀内誠一展 FASHION・FANTASY・FUTURE」公式アートブックを刊行します。 あなたもきっと見たことがある、絵本『ぐるんぱのようちえん』の大きなぞうの絵、雑誌『anan』『BRUTUS』『POPEYE』のロゴマーク。それぞれを知っていても、同じ人が手がけたことは意外と知られていません。なぜか? それは堀内誠一が自由な発想で、幅広い仕事に取り組んだアーティストだったからかもしれません。 絵本作家、イラストレーター、アートディレクター、デザイナー、時には写真家として、多くの仕事に携わりました。さまざまな画風で描いた絵本、新しい表現で作りあげた雑誌、絵画やリトグラフ、地図、ポスター、旅行記にエッセイ、絵手紙と、一人の仕事とは思えないほどです。 1987年、54歳で生涯を終えるまで多彩な作品を生み出しつづけた堀内は、どのように世界を見つめていたのか――「世界はこんなにうつくしい」「世界はこんなにはてしない」など4つのテーマから、約100点の絵や写真と言葉を贅沢に散りばめ、その知性と好奇心、関わる人を惹きつける思いやりに満ちた視点を探ります。 「世界はこんなに」のその先に思いを馳せ、宝物をふと手に取るように、何度も楽しんでもらいたい一冊です ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。 あらかじめご了承ください。
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飯村大樹『失われた「実家」を求めて』
¥1,320
両親の離婚と父親の再婚によって突然失われることになった私の実家。 果たしてあの場所は、時間は、一体何だったのだろうか? なんとなく遠ざけていた「実家」という場所を振り返るべく、私は久しぶりに両親に会うことを決めた。 家族へのインタビューとエッセイをまとめた一冊。 『失われた「実家」を求めて』 著 飯村大樹 装画 藤本将綱 値段 1200円+税 サイズ B6 飯村大樹(いいむら・ひろき) 1995年、茨城県水戸市生。フリーランスでデザイン・書籍組版業。好きな食べ物はたこ焼きとモンブラン。 (著者サイトから転載) ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。 あらかじめご了承ください。
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『moyou 創刊号』
¥1,980
テーマ:「わたしをつくるもの」 わたしって何でできているんだろう? 人との出会い、観た映画、聴いた音楽、読んだ本、行った場所、食べた物、誰かの言葉。 それらがあったから、今わたしはここに居る。 ■表紙&巻頭「心模様」 俳優・遊屋慎太郎と上原実矩。 触れて、揺らめく、ふたりが描く心模様。 ■対談企画①:現在地 俵山峻(スクールゾーン) × 山田佳奈(映画監督・演出家・脚本家) カトウシンスケ(俳優) × 坂尾篤史(オニバスコーヒー代表) 宇賀那健一(映画監督) × 戸川貴詞(NYLON JAPAN編集長) 須藤蓮(映画監督・俳優) × 綿貫大介(編集者・ライター・テレビっ子) 林健太郎 (NOTHING NEW代表)× 鈴木健太(クリエイティブディレクター・映像ディレクター) 安川有果(映画監督) × 西川朝子(映画プロデューサー) ◆対談企画②:すれ違わないふたり 宮田佳典 meets 渡邊謙一郎 中澤梓佐 meets 菊地健雄 渋江譲二 meets 架乃ゆら ◆さて、どこに住もう? 神奈川県・三崎 ミネシンゴ 北海道・喜茂別町 加藤朝彦 ◆特集:山梨県 アメリカヤ DOux CAFE ◆コラム 折田侑駿、白磯大知、中山求一郎、tsu ◆アンケート企画 「わたしをつくるもの」 <雑誌「moyou」概要> フリーで編集、ライター、宣伝などの仕事をしているやべさやが企画&編集を務め、2022年11月30日に創刊。 これまで出会ってきた魅力的で面白いヒト、モノ、コト、考え、生き方などをさまざまな角度や形で紹介する雑誌。 キャッチコピーは「新しい“模様”と出会う」。 発売日:2022/11/30(水)/判型・96頁:A4変形 ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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雑誌「polaris」編集部『polaris vol.2 「畏敬の念〜驚きに満ちた日々、希望にあふれた毎日〜」』
¥2,200
日本とイギリスを拠点とするトラベル‧マガジン雑誌polaris。 コンセプトは「思索の旅」。 一般的な旅雑誌のように目的地を紹介するのではなく、旅路で出会う人々の様々な語り(ナ ラティヴ)を集め人生のあり方を思索するためのヒントを探す雑誌です。 デザインや文化人類学の視点から、物語(ナラティヴ)の持つ新たな関係性と可能性を探り、旅という行為の持つ本質的な価値を探求します。 最新刊の特集のテーマは「畏敬の念」。 世界中の人々の畏敬の念にまつわる物語を集め、その意味と可能性を多角的に探求します。ロンドンの刑務所の音楽レーベル、ブータンのカリスマラッパー、イギリスのストリートペーパーTHE BIG ISSUE、岩手県遠野の⺠話、ドイツで行われた芸術 祭 Documenta15、そしてウクライナの若き芸術家たち。 巨大な自然や神への畏れの感情として多くの人が認識している「畏敬の念」。物語の収集を通じ、それらを日常の中にある感嘆や希望、未知の出来事に心を開き人生に深い意味を見出すためのきっかけとして捉え直します。 (版元情報より) ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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吉本ばなな『724の世界 2023』
¥1,980
還暦直前、コロナ明け、まだ子どもが家にいる日々の、人生の宝みたいな記録になった。 行ったお店、ちらっと出てくる考え。どれも読んだ人にひそかに役立つと信じていますし、願っています。 ──吉本ばなな 本書では、2023年1月1日〜12月31日の書き下ろし日記を収録。 アブダビで本格的なアラビア語圏の文化に初めて触れたり、親しい人々と久しぶりの再会を祝したり、20歳になった子どもとの思い出を振り返ったり。 ページをパッと開くたびに、生活の息遣いにホッと和み、たわいない日常のかけがえのなさにハッと気づかされます。 折に触れて読みたくなる、人生に寄り添う一冊です。 書名:724の世界 2023 ISBN:978-4-910865-07-2 著:吉本ばなな イラスト:山西ゲンイチ ブックデザイン:大西隆介 沼本明希子(direction Q) 発行:DR BY VALUE BOOKS PUBLISHING 発売日:2024年5月24日(金) 価格:1980円(税込) 頁数:240ページ 判型:B6変形(124×182mm) ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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『伊丹十三の台所』
¥2,860
食いしんぼうですね、伊丹さん! 映画監督、俳優、エッセイスト、なによりひとりの生活者。 表紙のイエローの洋皿は、伊丹十三が独身時代から愛用し、カレーのCM出演の際も自ら持ち込んで使ったもの。子どもたちが小さな頃は納豆スパゲッティを盛る定番でもあったといいます。 若い頃から好みの器を揃え、吟味した道具を使い、家族はもちろん、来客にも料理の腕をふるっていた伊丹十三。 この本では、食にまつわるエッセイをひもときながら、いかに伊丹さんが食べること、作ることを楽しんだかをお伝えします。そして、伊丹さんに影響を受けたさまざまな方々のお話も。 スパゲッティのおいしい召し上り方――細川亜衣 伊丹さんと台所――中村好文 池内家、父の料理――池内万平 ぼくらの好きな伊丹さん――宮脇誠・吉田昌太郎 伊丹十三の料理本――高橋みどり 風邪のときにつくってくれた親子丼がほんとうにおいしかった――宮本信子 (登場順、敬称略) ほか、映画『お葬式』の舞台となった湯河原の台所の全景、愛用の器、道具類も多数紹介。 定価 2,860円(税込) 発売日 2023/6/30 ISBN 978-4-908155-12-3 編者 つるとはな編集部 発行者 佐藤真 発行所 株式会社つるとはな 印刷・製本 株式会社シナノ ------------------------------------------- こちらの商品は店頭でも取り扱いしているため、在庫切れの可能性がございます。あらかじめご了承ください。
