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これまでの「文学フリマ」と「批評」の関係を、
総勢21名のエッセイ・座談会・詩・批評によって振り返った新刊、『文フリと批評』
・目次
小澤みゆき 自主制作という自由
伏見瞬 文フリ・詐欺・戦争 〜愛のためのエセー〜
後藤護(暗黒綺想家) 文フリ史上もっともニャーンセンスな傑作
瀬下翔太×ジョージ×麗日 文フリと批評をめぐる私的回顧 2008-2024
山本浩貴(いぬのせなか座) 文学フリマは何を代表し、いかなる場となったか――あるいは小説・詩歌の実作者である私らはなぜ「評論」カテゴリを選んだか
黒嵜想 『アーギュメンツ』と、オルタナティブとしての批評
素潜り旬 文フリの椅子に座っていられない
松田樹 文学フリマの「シニシズム」
森脇透青 ひとはいかにして批評系同人誌をつくるのか、あるいは批評の黄昏
谷村行海 嫉妬しても仕方がないとはわかっているが
雨澤祐太郎 ある小春日和の終わりに
長濱よし野 逃げ出した先で広場を作る
石橋直樹 ポスト・フェストゥムからの復活―文学フリマの三年間を回想する
いなだ易×pirarucu×麗日 インディー「フェミニズム批評」シーンをめぐって 2019-2024──てぱとら委員会に聞く
ひらりさ 2011年のお茶会
江永泉 オートフィクション:「江永泉」以前
塚田憲史 文フリ「界隈」に送る言葉
依田那美紀 そんな季節だった
麗日 編集後記
(著者SNSより転載)
レビュー
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