1/2

【サイン本】中村雅奈『『実家暮らしが楽しい』~20代最後の日記~』

¥1,320 税込

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

別途送料がかかります。送料を確認する

¥12,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

『実家暮らしが楽しい』~20代最後の日記~

仕様:A6サイズ、本文164ページ
著者:中村雅奈
2025年12月19日発売
※2刷 2026年1月9日発売予定

"29歳、実家暮らし。フリーランスのイラストレーター。月に1度、心療内科に通う筆者。「実家暮らしは恥だ」という呪いから解放されるヒントは、自他境界線を引くことと、自分の幸福に集中することだった…。絵を描きまくったり、アートスクールに通ったり、はじめてのタトゥーを入れてみたり、屋久島のスピリチュアル系自然合宿に参加したり、姉と韓国アイドルオーディション番組にハマったり……。20代、最後の4ヶ月間の日記。"

【本文より引用】

2025/07/08の日記

日記をつけてみることにした。
私はいま29歳で、誕生日は11月22日。137日後に30歳になる。いま美術の学校に通っているのだが、そこの飲み会で今後の制作について悩みを話した。すると校長が「そりゃもう、お前がなにしたいかだよ」と、ごもっともすぎるアドバイスをもらった。
自分は今後、どのように生活していきたいんだろうか?
まず、憧れている作家さんをあげてみる。ミロコマチコさん、阿部海太さん、はしもとみおさん……。 地方の街で戸建てに住み、自然に囲まれて動物と暮らし、自分の信仰する絵を描いていたい、ということだろうか?ずっと東京から出たことがないから、いきなり車が必須な場所への移住は難しいかもしれない。犬と暮らしたいとは思う。
自分が1番に望む事は、1人暮らしにもどること。ずっと実家暮らしでズルズル40代50代になるのがおそろしい。この暮らしに至った経緯は書かないし、恥だとも思わないけど、自分を好きになるためにまずは自立がしたい。
しいねはるかさんの「未知を放つ』を読む。しいねさんの苦労と比べたら、私はなんて、こどものまま20代を過ごしてしまったんだろう。と自己嫌悪に陥る。

本当に、人と関わらなさすぎのまま、生きてきてしまった。
絵の仕事をしてるから同僚がいない。ちょっとでも脳が暇になると、この人生は正しいのだろうか?と、真っ暗でだれもいない廃墟に立っているような、ぐらっとした気持ちになる。だから、びっちりと仕事を埋め込んでしまう。そうしていたら、母と姉以外、ほぼ交流のない人生になってしまった。
フリーランスゆえの収入不安定さも関係している。貯金額とメンタルの余裕は比例する!
2番目に望むことは、他人とちょっとでも関わって生きていくことだ。
「本来の存在の確認は交わりにおいて存在するのであります」
(ヤスパース「哲学入門』(草薙正夫訳、新潮文庫刊、1954年)
このとおりなら、私はまだ世の中にいないということになる。
いろいろ書きすぎたのでここまで。今日は、日本橋高島屋のイベントで販売する、新しいポストカードセットを作った。A5サイズで大きくてかわいい。アニメ「PSYCHO-PASS」を流しながら、BREWBOOKSの尾崎さんに依頼された、親知らずの外科手術レポマンガをかく。夕飯はカレーを作った。夜中に姉が夜食で2度目のカレーを食べていた。うれしい。

【引用終わり】

【お取り扱い店舗様(2025/12/19現在)】
⚫︎東京都
・twililight(トワイライライト)(三軒茶屋)
・BREWBOOKS(西荻窪)
・ポポタム(南阿佐ヶ谷)
・青山ブックセンター本店(表参道)
⚫︎宮城県
・button(仙台)
⚫︎長野県
・本・中川(松本)
⚫︎三重県
・図書室ふたつの月(四日市市)


(著者オンラインサイトより引用)
------------------------------
同一タイトルのサイン本のご購入はおひとりさま1冊限りにさせていただいております。

また販売しておりますサイン本の転売は、固く禁止させていただきます。
転売行為が発覚した場合には、以降、当社オンラインストアでの商品ご購入をお断りする場合がございます。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (387)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,320 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品