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ずっと向き合えずにいた寂しさの正体が わかったことで、僕ははじめて、
自分を信頼できるようになった。
コロナ禍にはじめた畑。
熊本の土地とたいせつなひとたちとの出会い。
うれしさも苦しさも分かち合える家族との昼夜をへて、
僕は自分のなかにいた、
もうひとりの大事な存在と出会った。
日々を綴るエッセイの先に待つ、 あらたな境地へといたる生の軌跡。
定価
1600円+税
46判・ソフトカバー/144 ぺージ
(カバーなし・帯)
坂口恭平(さかぐち・きょうへい)
ISBN 978-4-910976-03-7 C0095
1978年熊本県まれ。2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業。作家、画家、音楽家、建築家など多彩な活動を行なう。2004年に路上生活者の家を収めた写真集『0円ハウス』を刊行。主な著書に『ゼロから始める都市型狩猟採集 生活』『独立国家のつくりかた』『幻年時代』『徘徊タクシー』『まとまらない人』『苦しい時は電話して』『躁鬱大学』『土 になる』道草晴子の漫画による『生き延びるための事務』が好評発売中。パステル画をはじめ絵画作品を多数発表し ており、2023年2月に熊本市現代美術館にて個展「坂口恭平日記」を開催。本作の装画も著者の水彩画作品となる。
(版元サイトより転載)
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