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那須耕介『社会と自分のあいだの難関』

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民主主義(デモクラシー)って、
疲れませんか?
わかってるようで、わかってないこと

残された時間、
この「世界」と
「私たち」のつながりについて
考えつづけた53歳の法哲学者。
その思索の到達点を示す
最後の連続セミナー

定価3,080円(本体2,800円+税)

四六判・並製、288ページ
発行・発売 編集グループSURE
本書のおもな内容

第1講 傷つける言葉、自由な表現  「開かれた社会」とその疲れをめぐって
第2講 過渡期にある社会を生きる 取り返しのつかないこと、いなかったことにできない人たち

第3講「おかしな法」とのつきあいかた 遵法責務/市民的不服従と民主制    

那須耕介さんのこと 黒川創


著者略歴
那須 耕介(なす こうすけ)

1967年生まれ、京都市に育つ。京都大学法学部卒業、2001年京都大学大学院博士課程修了。博士(法学)。摂南大学准教授を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。 著書に『多様性に立つ憲法へ』、『バーリンという名の思想史家がいた』、『ある女性の生き方──茅辺かのうをめぐって』(いずれも、編集グループSURE)ほか。 2021年9月7日、膵がんのため死去。53歳。


出版社(SURE)さまHPより

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